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 どうも今シーズンは飛型点が低いんじゃなかろうか、そんな疑問を持つ人はいないでしょうか。まぁいろいろ原因は考えられますが、きちっとデータで示してみるのが当ページの趣旨でありますので、計算してみました、はい。
 ちなみにデータは98年度、99年度開幕4戦の上位30位の全選手が対象となっております。


【飛型点の比較 1998-1999】
第何戦98年度99年度
1.53.053.5+0.5
2.53.652.3-1.3
3.54.853.5-1.3
4.55.552.7-2.8
小計54.253.0-1.2

 飛型点が低く押さえられているとの御指摘がありましたが、統計を取ると、数字の上では確かに飛型点の平均は低くなっているようです。前年比、開幕戦こそ+0.5ポイントと高くなっていましたが、第二戦は-1.3、ついで-1.3、-2.8となっております。ただ、飛型点は飛距離に左右されるものでありますので、飛距離点も比較してみました。
【飛距離点の比較 1998-1999】
第何戦98年度99年度
1.46.944.5-2.4
2.36.917.2-19.7
3.47.846.2-1.6
4.52.244.9-7.3
小計46.040.6-5.4
 見ての通り、開幕4戦まで昨年より飛距離が短くなっています。K点越え本数は、34本→30本と微減ですが、平均飛距離点は大幅に下がっています。開幕戦は-2.4ポイント、第二戦はなんと-19.7ポイント、やや状況が好転した第三戦でも-1.6ポイント、第四戦も-7.3ポイントとなっています。これを年度全体で比較すると、1998年度は平均46.0ポイント、1999年度は平均40.6ポイントとなっており、実に-5.4ポイント、距離換算で3メートルも伸びなやんでいることになります。
 率直にいって飛型点の頭打ちというのはこの飛距離の伸び悩みが原因だとおもわれます。私めはレギュレーションの変更などにはうといのですが、数字でみるかぎり、まあ例年と変わりなく採点は行われているように感じました。
 また昨年度、飛型点平均ランキングを取ると、上位3人は、船木、葛西、アホネンとなっていますが、この中でも船木、アホネンの低迷がなんとなく飛型点頭打ちの印象をより強くするようにも思います、はい。


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