
| 日本勢の表彰台はまだですが、やってくれましたね、船木選手。ザコパネでの第7戦で見事に満点ジャッジゲットです。実はこれね、今年度ワールドカップ初の快挙です。誰も出してなかったんだよねぇ。 前回の世界フライング選手権、長野でのオリンピック、そうそうたる大会で満点ジャッジを出してきた船木選手ですが、率直にいって今年はちょっと遅いなぁといった感じがしましたね。つまりそれだけ「満点ジャッジ」をコンスタントに出しているんだよなぁ船木選手って。この凄さってなかなか認知されている気がしないんですが、どうでしょう。なんだか当たり前って思ってません?。 そんなわけでリストアップすることにしました。単なる枕詞「世界一の美しい飛型」なんて簡単にまとめずに、じっくり味わってくださいまし。本当にすごいことなんですから。 まず昨年度の満点ジャッジの概略はこんな感じでした。なおデータは98年度ワールドカップ予選通過全選手全飛躍となっております。 |
| 満点ジャッジをつけた飛型審判の数 | 一人 | 二人 | 三人 | 四人 | 五人 | 対象ジャンプ数 | 18 | 5 | 2 | 1 | 1 |
| 以上のように、二人以上の飛型審判員が満点をつけたジャンプはわずか9本でした。つまるところ多くの飛型審判員が「うーむこれは満点じゃあ」とうなるような圧倒的ジャンプというのは、シーズン中、目を皿のようにして見ていても10回もないということになります。そして飛型点が満点になるには4人以上の審判員が満点をつけなくてはなりません。そんな60点満点ジャンプの数というと・・たった2本でした。こりゃぁメディアが大騒ぎするに値する「事件」ということになります。そんでもってその対象選手いうまでもなく船木選手でした。 なおより詳しいデータを見たい方はこちらをどうぞ。 |