私の住む町は、尾張と三河との境界線付近にあります。この地域は、戦国時代に、尾張藩織田家と、駿河・遠江、三河藩を支配していた今川家の争いの主戦場となりました。このサイトでは、歴史上大きな意味を持つ、桶狭間の戦の舞台になった場所を写真とともに紹介します。今度の休みには、是非、これらの史跡を訪れ、四百数十年前にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。
写真をクリックすると、拡大写真およびびそれぞれの史跡に関する解説を見ることができます。
このサイトの作成には以下の書物を参考に、あるいは引用させていただきました。
書名 | 著者(敬称略) | 発行者 | 発行年 |
桶狭間 | 神谷 広井 | 朝日新聞名古屋本社 編集制作センター | 1984 |
沓掛城と近藤氏(上) | 室井 修 | 愛知県郷土資料刊行会 | 1976 |
沓掛城址第一次発掘調査報告書 | 豊明市沓掛城址発掘調査報団 | 豊明市教育委員会 | 1982 |
沓掛城址 | 豊明市教育委員会 | 豊明市教育委員会 | 1986 |
完全制覇 戦国合戦史 | 外川 淳 | 立風書房 | 1999 |
戦国10大合戦の謎 | 小和田 哲男 | 1995 | |
戦史ドキュメント 桶狭間の戦い | 小和田 哲男 | 学研文庫 | 2000 |
もう一つの桶狭間 | 井上 力 | 講談社出版サービスセンター | 2000 |
大高町誌 | 大高町誌編纂委員会 | 黎明書房 | 1965 |
緑区の歴史 | 榊原 邦彦 | 愛知県郷土資料刊行会 | 1974 |