Jan. 1 ,2000 update

▲九州案内板▽


九州の由来 九州北部は台風銀座なのか? 九州へ行くには
九州内の交通 ・ 各県の紹介


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読みたい県の部分をクリック!! 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県


ここは、九州出身の私が九州についてあれこれと口出しするコーナーです。

九州地方は日本の中でも違った特徴を持つとよく言われますが、そんな事はありません。しかし九州内を見てみると、全ての県が同じというのではなくそれぞれの県が地域色を出しています。その地域色を挙げながら、九州について語っていきます。

ここにある内容はあくまでも作者の独断による案内です。

九州へ旅行に行きたい方は必見です。尚、沖縄県は九州ではなく、「沖縄」そのものですので、ここには載せておりません。


九州の由来

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九州北部は台風銀座なのか?

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九州へ行くには

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九州内の交通

鉄 道
特急「ソニック」JRの場合、普通列車は各県庁所在地付近と、鹿児島本線の門司港−久留米間、日豊本線の小倉−中津間、福岡県にある篠栗線・筑豊本線の以上は九州内では本数も多く、利便性も高いと言えます。しかし、その他の路線はほとんどが車社会に押されていて、本数もかなり少ないです。この少なさは全国時刻表で確かめてどうぞ笑ってください。
一方、特急列車はJRも力を入れているようで、福岡の博多駅を軸として熊本・鹿児島・長崎・佐世保・大分・宮崎の各都市にそれぞれ路線を設けています。博多−熊本間は1時間に3本、博多−大分間(小倉廻り)は1時間に2本(うち1本は「電車でGO2」でおなじみの「ソニック」)で、その他の路線は1時間に1本の割合で運転しています。あとは西鹿児島−宮崎間・長崎−佐世保間・熊本−別府間(阿蘇地方経由)・博多−別府間(日田・由布院経由)を特急が、熊本−宮崎間を急行がそれぞれ毎日数往復しています。これらも詳しくは時刻表でお調べ下さい。
つまるところ、九州内をあちこちまわるのに列車で移動する場合は、特急を使った方が便利でしょう。もちろん、青春18きっぷを持っていれば、普通でのんびりいくのも楽しいことでしょう。
私鉄は福岡に西鉄電車などの2社が鉄道を敷いているくらいで、他にはなかったと思います。また、第三セクターの路線は各地に点在しています。第三セクターは国鉄時代に廃線になった線路を小規模な鉄道会社が引き取って何とか運営しているのが一般的なのですが、こういった路線はやたらと運賃が高いですよね。仕方のないことなんですが。
バ ス
九州内を移動する手段としてもう一つ有効なものがあります。それが高速バスでの移動です。高速バスもJRの特急列車と同じように九州内の主要都市間を結ぶ便利な乗り物ですが、問題点を挙げるとするならば、途中下車ができないことでしょうか。主要都市間の路線はたいていがノンストップ便で、また途中で停まってくれるにしても高速道路のバス停なのでほとんどが「ここはどこ?」というような場所に降ろされてしまいます。 とはいえ、電車で行くよりも高速バスを使った方が断然早い時には、こちらの方が便利です。値段も片道だけだとJRの特急よりも安いので、バス好きの方や他の乗り物にちょっと飽きた方にはお薦めかも知れません。
道 路 網
九州はごく最近になって高速道路の縦断道・横断道が全線つながり、時間距離がかなり縮まりました。これによって、九州も狭くなったなとじわじわと感じられて来るようになりました。
それに比べると、一般道のほうは整備が進んでないために、あちらこちらで渋滞が見られます。それでこの渋滞を緩和させるために、徐々にではありますが国道を二車線にしたりバイパス化をしています。なにはともあれ、九州内はほとんどの国道が一車線ということで、時にこれが渋滞の引き金にになっているんです。これっていかにも九州らしい光景だと思いませんか?
それでも、九州に行けば分かるとは思いますが、車がないと日常生活をするにもどこかへ行くにも相当不便だということを痛感します。だからやっぱり車でしょう! 車じゃないと阿蘇とか島原へはかなり時間がかかりますし。
そ の 他
九州を車やマウンテンバイク以外の交通機関を利用して旅行していると、どうしても行きたい場所に行くにもお金がかかりすぎて諦めなくてはいけないことがよく起こります。その時は、車の免許を持っていれば非常に便利です。九州はJRの主要駅・各観光地の最寄り駅の近くにレンタカーの店が揃っているので、これを有効活用すれば行動範囲も広がります。またレンタサイクルを取り扱っている駅もいくつかあると思うので、使ってみてはどうでしょうか。どこの駅で貸してくれるのかは私もよく知りませんが。

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・福 岡 県
<はじめに>
人口は約500万人。県庁所在地の福岡市は九州最大の商業都市であるとともに、これからのアジアに向けての日本の拠点となりつつあります。また、福岡で事業を成功させた企業は日本で通用すると言われるほど、福岡は世間の流れに敏感な県でもあります。たとえば、銘菓子の会社「ひよこ」、レストラン「ロイヤル(ホスト)」、洋麺屋「ピエトロ」は福岡から飛躍した企業です。
県内には福岡市以外にもう一つの100万都市、北九州市があります。北九州市は近年人口減少に悩んでおり、現在本当に100万人もいるのかと怪しまれています。県全体を見ると、この二都市とその周辺のベッドタウンを除いてはのどかな田園地帯が広がっています。
<気候>
九州の中では最も年間降水量の少ない県です。ある程度の梅雨の期間とある程度の夏の暑さが経験でき、8・9月は寝苦しい夜が続きます。しかしこれとは対称的に冬は平野部でさえ気温が0℃になるほど寒くなります。また、日本海側に面しているため、雪雲が空を覆い、曇りの日が多くなります。
九州は南国だから年中暖かいと思っていらっしゃる方、それは間違いです。冬は寒いですよ。
<交通と利便性>
福岡県は九州の玄関と言われているように、九州で最も交通手段の豊富な県です。
九州以外の地から福岡に入るには、車・バス・鉄道(新幹線を含む)・船で関門海峡を通過する方法がありますが、最も便利なのは飛行機でじゃないでしょうか。福岡空港は、東京(毎日約40便)・大阪(同約20便)・沖縄(同10便以上)・名古屋(同15便程度)、その他宮崎・鹿児島をはじめとして、全国各地に多くの便が就航しています。特に東京−福岡便は日本での乗客者数ナンバー1という重要な路線のため、便数も非常に多いです。さらに同空港は市街地のすぐそばに位置する(地下鉄で博多駅まで5分、天神まで10分)ので、利便性は抜群にいいです。
県内の交通機関は、鉄道ではJRの特急・普通列車が博多・小倉の両駅を中心に発達しています。私鉄では、西鉄電車が福岡(天神)と大牟田の間を結んでおり、久留米や柳川方面に住んでいる方はJRよりもこちらを利用しているようです。福岡・北九州市内とその近郊地は、西鉄バスが実に多くの路線を持ち、発着数も多く便利です。
自動車は、公共機関が比較的発達しているとはいえ必要です。福岡市と北九州市はそれぞれに都市高速が通っており、一般道路の渋滞を解消するのに役立っています。
<県民性>
商業の中心地である福岡市の天神は現在東京や大阪などの大都市の文化をどんどん吸収するような形で発達しています。これは福岡人が都会志向であることを象徴している結果でして、この「都会志向」が福岡県出身の芸能人・歌手の異常な多さになっているのかも知れません。また博多祇園山笠に代表されるように、福岡の男性はシティーボーイのようでありながらも典型的な「九州男児」の血をひいています。
<特産品・土産物>
田主丸の巨砲ぶどう・豊の香いちご・八女茶・博多ラーメン?・辛子明太子・もつ鍋・梅ヶ枝餅・ひよこ(菓子)
<日本一!!>
ホークスファンの情熱・過激さは12球団中ナンバーワンでしょう。また、福岡空港は日本一繁華街に近い空港です。
<有名なお祭り・催し物>
大宰府天満宮曲水の宴・博多どんたく・博多祇園山笠・箱崎宮放生会・北九州わっしょい百万夏祭り・福岡国際マラソン
<スポーツ>
福岡ダイエーホークスアビスパ福岡の両プロ球団があるだけに、野球とサッカーは好きな人が多いです。また、高校・中学校レベルでは、サッカー・ラグビー・テニス・柔道・駅伝が強いです。
<観光名所>
福岡市(天神・中洲・福岡ドーム・福岡タワー)、海の中道海浜公園(水族館・遊園地)スペースワールド、大宰府天満宮、柳川
<作者のおすすめスポット>
やっぱり福岡に来たら天神とドームには行くべきですね。あと能古ノ島とか大宰府天満宮も行く価値があります。特に、天満宮にはお参りに行くというよりも梅ヶ枝餅(ちょっと硬めであったかい大福餅)を食べに行ってください。これは絶品です。
<作者のお控えスポット>
柳川の川下りはおすすめしません。
<福岡県出身の有名人>
浜崎あゆみ・田中麗奈・椎名林檎・Misia・広瀬香美・田村亮子・森口博子・黒木瞳・松田聖子・井出マリ子・タモリ・郷ひろみ・武田鉄也・陣内孝則・小松政夫・イッセー尾形・井上陽水・チャゲ&飛鳥・チェッカーズ・チューリップ(財津和夫)・甲斐よしひろ・スピッツなどなど
<その他>
地方ではそこのラジオ番組のメインパーソナリティ(DJ)がローカル的に有名になることが良くあります。福岡とその周辺の県に住む10代・20代の若い年齢の人たちなら、このDJをご存知の方は少なくないはずです。中島浩二さんと北野順一さん。このおふたかたは、福岡出身の若い年齢層のバイブル的な存在で、親近感のあるトークと魅力的な声で地元の中学生・高校生だけでなく、社会人にもかなりの人気があります。あくまでもラジオのパーソナリティなので、全体的な知名度としてはそれほどでもないのですが、福岡で活躍されてる有名なDJということで挙げてみました。全国でもこのようなローカルスターは各地方に少なからずいるはずです。もしいたら紹介してください。
※現在中島浩二さんは、地元のテレビ局で深夜番組の司会もなさっています。

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・佐 賀 県

<はじめに>
佐賀県は人口88万人の、九州でもっとも人口・面積の小さな県で、さらには県名と場所が一致しにくいという、かなり知名度の低く、マイナーな県です。佐賀にはこれだという看板的な素材が少ないので、これから先もメジャーに生まれ変われることはないでしょう。
テレビやラジオに関しては、ほとんどの局を他県に依存しています。テレビは民間の放送局がフジテレビ系列の1局だけで他のチャンネルは、佐賀県北部・東部が福岡、南西部が長崎の各テレビ局のスネをかじる形で存在します。ラジオ局も同じような感じですが、場所や時間帯によっては最悪の場合NHK以外全く聞こえないこともあります。
<気候>
福岡県と同じ九州北部地方なので、福岡や長崎、大分などと大して気候は変わりません。しかし九州の中では台風の影響をさほど受けない県に属します。その代わり夏季は猛暑になることが多く、その時はカメムシが異常発生したりします。
<交通と利便性>
鉄道・バス・飛行機のどれを取っても利便性は最悪です。特に佐賀空港は1日5便(東京2便・大阪2便・名古屋1便)しかない上に、市街地まで車で30分(道がすいているので、もっと速いかも)かかるので、不便さは究極ですなるべくならこれらを使わない方法、要するに車を利用するのが最適な県です。
高速道路に関しては、県の最東部に位置する鳥栖市の鳥栖インターが九州各地への分岐点として存在しています。ここから福岡・北九州へは北、福岡県南部・熊本県・宮崎県・鹿児島県へは南、大分県の日田・湯布院方面へは東、佐賀県・長崎県へは西へと、四方に道を広げています。
<県民性>
農業・水産業が盛んな県なのでその関係からか、堅実で、財布の紐がかたい県民だと言われています。
有明海のムツゴロウ
<特産品・土産物>
有田焼・伊万里焼・唐津焼・小城羊羹・ムツゴロウ・呼子のイカ・丸ぼうろ
<日本一!!>
海苔の生産量が福岡と並んでトップです。また唐津いちごは日本一おいしくジューシーらしいです。一粒300円もするとか。
<有名なお祭り・催し物>
有田陶器市・唐津くんち・バルーンフェスタ
<スポーツ>
県内は野球が盛んですが、サッカーも忘れてはいけません。日本で初めて経営が破綻したクラブチーム「鳥栖フューチャーズ」は、ご当地佐賀にありました。現在は佐賀県が「サガン鳥栖」としてクラブを運営しており、昨シーズンはJリーグ2部で8位(10チーム中)の成績でした。
<観光名所>
吉野ヶ里遺跡・嬉野温泉(肥前夢街道)・有田・武雄温泉
<作者のおすすめスポット>
佐賀市中心部から北へ30分位いったところに「どんぐり村」という牧場兼憩いの場があるのですが、そこは美味しい料理をもてなしてくれます(もちろん有料)。ジンギスカン・チーズ・ワイン、それに搾りたての牛乳は作者のお薦めです。あと、唐津の北の方に呼子という町があって、そこで水揚げされるイカがこれまたウマいです。ここのイカの活き造りを食べたら他のイカがマズいと感じるほど、ここのは歯ごたえがあって美味しいと思います。
<作者のお控えスポット>
吉野ヶ里遺跡は行ってもあまり意味がないですね。嬉野温泉も保養地としては最高ですが、そのすぐ近くにある「肥前夢街道」はプチ戦国時代を味わえるというくだらないテーマパークです。こんな所に行ってたら疲れを癒すどころか、倍増してしまいます。
<佐賀県出身の有名人>
松雪泰子・江頭2:50・緒方孝市(広島カープ)・田代まさし
<その他>
県の最東部にある鳥栖市とその周辺の町は、位置と道路の関係から脱佐賀的な地域です。シティーモール(ニコニコドー系列)やジョイフルタウン(寿屋系列)、サティ(ニチイ系列)の大型複合商業施設が客取り合戦を繰り広げており、佐賀とは思えない様子を見せています。また、ここに住んでいる人は休日になると、佐賀中心部よりも久留米や福岡市方面へ出掛けます。

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・長 崎 県 長崎県ロゴマーク

<はじめに>
長崎県(人口155万人)は、面積の割に入り組んだ地形を持ち、さらには壱岐・対馬島などの多くの島を所有するために、、日本一の海岸線の長さを誇ります。
県庁所在地は、江戸時代に唯一外国への扉を開いていた出島のある長崎市で、この町は年中観光客でにぎわっています。パック旅行の場合、ここと佐世保市のハウステンボスをまわるコースが主です。その他では自然災害で有名になった島原市、干潟干拓の是非で揺れた諫早市、南蛮風の城下町平戸市などがあります。
壱岐・対馬地方も長崎ですが、位置的には福岡の方が近く、島民は福岡に足を運ぶ傾向があるようです。
<気候>
梅雨の影響をもろに受けることが少なくありません。長崎市から諫早市にかけては15年に一度の割合で大洪水に襲われます。やまあいの地形なため、冬の北風がかなり冷たく感じられます。
<交通と利便性>
空の玄関、長崎空港は長崎市から車で50分、佐世保市からだと60分と、両市街地からかなり離れているため不便です。長崎市内は坂が多く、平地では路面電車が当たり前のように道路を邪魔しているので、手慣れな人じゃないと車を走らせるのは難しいです。県内の各観光地が飛び飛びに存在するので、車による移動が最も快適でスピーディーでしょう。鉄道では、特急電車を使うと長崎・佐世保からそれぞれ2時間足らずで福岡市(博多)まで行けます。
<県民性>
鎖国中もオランダや中国と貿易をしていただけあって、開放的な人が多く、またキリスト教の信者の割合も高いそうです。
<特産品・土産物>
波佐見焼・茂木びわ・カステラ・九十九島せんべい・ちゃんぽん
<有名なお祭り・催し物>
長崎くんち
<スポーツ>
サッカーと野球が盛んで、高校サッカーでおなじみの国見高校はここ長崎県の学校です。
<観光名所>
長崎市内(グラバー園・眼鏡橋・原爆資料館・浦上天主堂など)、島原半島、ハウステンボス、平戸、九十九島
<作者のおすすめスポット>
私は北なら情緒でエキゾチック感があふれる平戸、南なら保養地の島原をおすすめします。また、長崎といえばちゃんぽんと皿うどん(かたやきそば)です。長崎市内に行けばすぐこれらの店を目にするので、土産代わりに食べるのもいいでしょう。
<作者のお控えスポット>
ハウステンボスは入場料が高い上に見せ場もあまりなく、期待して訪れるとかなり幻滅してしまいます。救いの手としては、園内においしいチーズケーキを販売している店があります。
<長崎県出身の有名人>
村上龍・さだまさし・福山雅治
<その他>
カステラは福砂屋が一番美味しくその次が文明堂でしょうか。他の店のカステラよりも高価ですが、味は抜群です。
島原半島は雲仙岳の噴火によってマイナスなイメージがついてしまいましたが、本当は県内最大の温泉街をもつ保養地です。

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・熊 本 県 熊本県のロゴマーク

<はじめに>
熊本県は人口186万人の、パッとはしませんが何故か知名度のある県です。西の天草と東の阿蘇は自然の壮大さを味わえる地域で、県全体としては農業を中心としたのどかな風景が広がっています。
企業では、電子系企業(IC工場)が近年熊本市付近に進出してきています。また再春館製薬の本社工場が、熊本市内の国道沿いにデカデカと立っています。ニコニコドーや寿屋も熊本県の企業です。
<気候>
阿蘇などの山の方面へ行くと夏は平地よりも気温や湿度が幾分下がり、過ごしやすいですが、その分冬は氷点下になる日も少なくありません。基本的に県は西側が平地で、東に進むにつれて標高も高くなっていき、気温も下がります。
<交通と利便性>
福岡に近いため、JRは熊本と福岡(博多)の間に20分間隔で特急電車を走らせています。南の鹿児島へも特急が毎時1本運転しています。一方、普通列車は本数が少ないのであまり使えません。
熊本市内は市電(路面電車)が走っており、バスも発達しています。県全体としてはやはり車は必需品です。また、長崎県へは三角港や天草北部など数地点からカーフェリーが出ています。
空の玄関、熊本空港は熊本市の中心部から車で約50分東へ向かうと着きます。同空港は大阪・東京・名古屋を結ぶ空路でほとんど占められています。ここからだと、阿蘇方面へなら車を使えば結構近いです。
<県民性>
九州男児を象徴するような県民が男性・女性を問わず多い県です。要するに頑固な県民と言われています。
<特産品・土産物>
すいか・馬刺し・辛子れんこん
<日本一!!>
天草半島から眺める夕日は沖縄と並んで綺麗です。
<有名なお祭り・催し物>
火の国祭り
<スポーツ>
一般的には野球が盛んです。
<観光名所>
天草半島・阿蘇・水前寺公園・球磨川下り・三井グリーンランド
<作者のおすすめスポット>
何と言っても阿蘇の荘厳さは死ぬまでに一度は見た方がいいですね。阿蘇山の山麓にはペンションや温泉が数多くあるので、そこで一泊すればなおさら阿蘇の自然を感じることができるでしょう。また、南麓部の高森町付近は湧水地が数多く存在し、ボトルを持参すると水を汲んで持ち帰れるところもあります。
<熊本県出身の有名人>
森高千里・水前寺清子・八代亜紀・ウッチャン
<その他>
JR豊肥線の熊本−宮地間では九州で唯一のSL列車が1日1往復しています。なお、この列車は期間限定で、乗車するのに500円必要です。詳しくはJR九州まで。

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・大 分 県

<はじめに>
大分県(人口123万人)は、温泉と渓谷の県と言っても過言ではありません。秋の紅葉シーズンに渓谷に紅葉を見に行って、近くの温泉に入ってゆったりするコースは、大分を満喫できる一例です。湯布院からやまなみハイウェイという有料高速道路を通って南下すれば阿蘇地方に行くことができ、車さえあれば大自然に触れられる時間も増やせます。
<気候>
大分県は平地と山地(内陸部)との標高差が大きく、平地も瀬戸内海側に面しているため、非常に多くの気候区をもちます。福岡県寄りの沿岸部は瀬戸内式の気候、宮崎県寄りの沿岸部は太平洋岸式気候で、その他の山間部・山岳部は冬の寒さや夏の湿度、年間降水量の違いで3,4つの気候区に区分されています。また秋から冬にかけては山間部を中心に濃い霧がよくかかって、自動車道がよく通行止めになります。
<交通と利便性>
大分空港はあまり便数も多くない上に、国東半島に位置するため、利便性は悪いです。それでも、県内に直行するには飛行機を使うのが一番でしょう。
高速道路は大分自動車道がようやく湯布院と日田の間を開通させ、福岡や長崎との時間距離も短くなりました。県内は景色の綺麗な場所(耶馬溪・安心院・やまなみハイウェイなど)が点在していますが、いずれも内陸部に位置するため車がないとキツイでしょう。
<県民性>
接すると対応が悪く冷たそうですが、本当はこれとは反対に誠実味があるのが大分県人だと言われます。温泉保養地が別府・湯布院・天ヶ瀬などにあり、観光客を必要としている県だからこその性格とも取れるでしょう。
<特産品・土産物>
麦焼酎・関さば・ザボン(不思議な菓子)
<日本一!!>
佐賀関町で水揚げされるサバ・アジの旨さは国内でも有名です。
<有名なお祭り・催し物>
大きな祭りは特にないです。
秋の耶馬溪
<スポーツ>
サッカー・Jリーグ2部の「大分トリニータ」は、おととし辺りから急成長し、昨年は3位と好成績を収めました。
<観光名所>
別府温泉・きじま後楽園・湯布院・久重連峰・やまなみハイウェイ・サンリオハーモニーランド・耶馬溪・国東半島
<作者のおすすめスポット>
国東半島は冬から春にかけてが見頃です。私も実際に行った事はまだないのですが、行った人の話を聞く限りでは、気持ちが落ち着くいい場所だそうです。姫島から眺める瀬戸内海は風情があるそうです。
<作者のお控えスポット>
久重連峰の山々は、濃霧や大雨、また冬は雪などの天候不純ため、折角登山しに行っても、登頂を断念しなければならない日が多いようです。そういうわけで、あまりおすすめできません。
<大分県出身の有名人>
globeのVo.ケイコ・村山富市・筑紫哲也・千代大海(力士)
<その他>
きじま後楽園(別府市と湯布院町の中間にある遊園地)のジュピターという木製ジェットコースターはものすごいスリル感を味わえます。骨組みが全て木なので、乗っているときにキシキシという木の摩擦音が聞こえます。1人1回1000円です。

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・宮 崎 県

<はじめに>
宮崎県は人口117万人で、九州で最も人口密度の低い県です。同県は縦長な地形のため、北に延岡・高千穂、中央に日向、中南部に宮崎・小林、南東部に日南、南西部に都城・えびの等と、中・小規模の都市(高千穂は町)が点在しています。地図の通り、九州北部の県勢とは宮崎は距離的にも遠く、親近感もあまり湧かない県です。
今年はサミットの蔵相会議が宮崎市で催されるため、この周辺地域は準備に追われています。
<気候>
太平洋側に面している宮崎県は、四国の高知県と同じように夏は蒸し暑くて降雨量も多く、逆に冬は乾燥して晴天の日が続き、海岸沿いの平野部では日中10度を超す日が珍しくありません。そのため数球団のプロ野球チームが2月にキャンプで訪れ、地元の人や報道陣で賑わいます。とはいえ、熊本県との県境をなしている九州山地とその東側一帯は、高地なため冬はかなり冷え込みます。秋から春にかけて高千穂や椎葉を訪れる方は、超防寒着が必要です。
<交通と利便性>
宮崎空港は比較的宮崎市の市街地から近く、宮崎市周辺の人には便利です。県の北部や南部に住んでいる方にとっては空港まではかなり遠いですが、九州以外の地方との移動を考えると速さでは飛行機に優るものはないので、利用価値は高いです。次いでに、都城近辺が目的地の場合は鹿児島空港からの方が近いです。
九州内の移動手段としては、鉄道・高速バスがあります。宮崎駅からは延岡・大分方面へJRの特急列車が毎時1本出ているので、結構便利です。また宮崎市・延岡市と、福岡や長崎・熊本との間は高速バスが充実しているので、この方法も侮れません。しかし宮崎へは陸上でも福岡から4・5時間かかるので、先程も挙げたように九州北部とは遠い縁になってしまいます。
県内は自動車中心の社会になっています。
<県民性>
男性よりも女性のほうが活発的で、男性は割とおとなしい人が多いそうです。
<特産品・土産物>
麦焼酎・しいたけ・青島せんべい
<日本一!!>
しいたけの品質・香りが日本一!?
<有名なお祭り・催し物>
大きな祭りは特にないです。
<スポーツ>
二月にプロ野球のチーム(巨人・広島など)がキャンプで訪れるため、県内は野球が盛んです。また、マラソンで有名な旭化成は宮崎の企業です。
宮崎シーガイア(宮崎市)
<観光名所>
高千穂峡・椎葉・青島・シーガイア
<作者のおすすめスポット>
高千穂峡は絶景です。九州山地のど真中にあるので行くのに苦労しますが、是非おすすめします。でも、高所恐怖症の人は厳禁。
<宮崎県出身の有名人>
今井美樹・黒木知宏(ロッテのエースピッチャー)
<その他>
九州は全国の中では比較的地震の少ない地方ですが、宮崎県は太平洋側に面しているため、プレートのひずみの関係で地震の多い県になっています。また、県南西部の都城市付近の地域は、環境庁が実施している星がきれいに見える場所調査で毎年上位にランクインしています。

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・鹿 児 島 県 西郷隆盛像

<はじめに>
九州で最も南に位置するのが鹿児島県(人口180万人)です。県内は桜島の火山灰で育まれたシラス台地での農業・畜産業が盛んです。最近皮だけでなく中身も紫色をしたサツマイモの生産に成功し、この加工品が新たな土産物として話題を呼んでいます。
鹿児島の風物詩である桜島は常時噴煙をあげ続けていて、東よりの風が吹くと鹿児島市内に火山灰が降ってきます。この他、薩摩半島の最南端にそびえる開聞岳や、県北東部の霧島山など県内には登山できる名山が結構あります。
また、鹿児島の魅力は南西諸島にありとよく言われます。宇宙基地のある種子島、縄文杉で有名な屋久島、県内最大の島・奄美大島などの島々は、薩摩藩に併合されるまでは琉球王国の土地だったので、本土とは多少異なる文化が培われています。
<気候>
本土は梅雨になると局地的な大雨でよく土砂崩れなどがが発生します。夏はじめじめして暑く、冬は晴れの日が多いのですが、結構乾燥してて体感温度としては寒いです。とは言っても、日本の中では暖かい方なので、二月ころはJリーグのチームが相次いでキャンプを張っています。
南西諸島の方面は本土と違って、一年を通して暖かく、湿度が高いです。また県全体としては夏から彼岸にかけて台風の通り道になるために、かなりの被害を毎年被ることになります。
<交通と利便性>
鹿児島空港は鹿児島市から北へ車で1時間かかりますが、奄美大島など同県内の南西諸島へ行く便のほとんどはここから出ます。また福岡や東京、大阪との主要路線もある程度便数が有り、不便ではなさそうです。
大隈半島は北部以外は鉄道がないので、学生はバスで通学しています。薩摩半島も鉄道は敷かれていますが、本数が少なく不便なため車が必要です。
<県民性>
西郷隆盛や大久保利通、島津藩に代表されるように、県民は論より証拠型で、行動を重んじる傾向があります。
<特産品・土産物>
薩摩揚げ・芋焼酎・薩摩ラーメン?・桜島大根・さつまいも・かるかん(山芋を使った饅頭菓子)
<日本一!!>
美味しさ日本一で名を誇る黒豚のほとんどは鹿児島産です。
<有名なお祭り・催し物>
大きな祭りは特にないです。
<スポーツ>
野球がメインで、サッカーも付随する形で人気です。高校サッカーの名門校・鹿児島実業は、城や前園、平瀬(現五輪代表のFW)など、数多くのJリーガーを輩出しています。また、相撲も盛んで、霧島(元大関)や寺尾など数多くの力士を送り出しています。
<観光名所>
鹿児島市内・桜島・指宿の砂蒸し風呂・種子島宇宙センター・屋久島
<作者のおすすめスポット>
鹿児島市内に天文館という繁華街があって、そこの近くにある薩摩ラーメンの店は結構評判です。
<鹿児島県出身の有名人>
長渕剛・城章二・稲森いずみ
<その他>
県内の出水市には毎年一月ころに鶴が飛来します。だから何だという話ですが、毎年ニュースで取り上げられるので紹介しました。

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