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| 一輪車の初級編 ひとり乗車までマスターしよう! |
| LESSON-1 (一輪車になじみながら、サドルを倒さないよう前に降りる練習をしよう) |
LESSOM-1 (一輪車になじみながら、サドルを倒さないよう前に降りる練習をしよう) 『乗車と降車の基本になる大切な練習で す。しっかりマスターしましょう。』 練習方法 @車輪後部に歯止めをあてがい、車体の後ろに立つ。 A利き足の方のペダルが最下点よりやや後方、手前にくるように車輪を回す(つまり、ペダルを下に踏むと、 車輪の圧力が後ろの歯止めにかかるようにする)。 Bサドルを手前に傾けて股にはさんだら、手前にある下ペダルを下に踏むと、車輪の圧力が後ろの歯止めにかかるようにする。 C補助者の手をかりて(補助者が1人、または手すりを 用いる場合は片手で同じ要領)、下ペダルに体重を のせ下に踏む。 D利き足でない方の足は、後ろからペダルの上をまた ぎ越すようにして、体を前にぐっと出し、その足を前方 に降ろす。 E着地すると同時に補助者の手を離し(手すりの場合 は、あいている手で)、サドルの後ろをつかむ。 F前の練習と同じように始め、今度はペダルに足をかける。両足をペダルに乗せたら、2人の補助者の手をとってバランスを支えてもらう。上ペダルを前方水平の位置まで4分1回転前進し、片手だけ補助者から離して前の練習と同じ要領で降りる。 一口アドバイス ●あわてないで、ゆっくりと余裕をもって、できるようになるまで充分(最低20回)練習しましょう。 |
| LESSON-2 (半回転の練習) 『前後のバランスを覚える基本となる大切な練習です。体重のかけ方と姿勢に注意しましょう。』 練習方法 @LESSON1の要領で一輪車に乗り、今度は両足をペダルにのせる。 Aペダルを水平の位置まで1/4回転させて、一旦停止する。 B背筋を伸ばして前方を見、補助者の2人の手先(腕や肩ではない)を軽くつかみながら、ペダルを半回転前進させ、さらに前方のペダルを前に出して、ペダルをもう一度水平にする。 Cそのまま一旦停止し、姿勢を整える。 Dペダルを半回転づつ、水平の位置ごとに停止させながら、前進していく。 一口アドバイス ●この練習では、車輪の移動によって生じる、車輪接地点とサドルの位置のアンバランス(くるい)を、一旦水平の位置で停止することによって、もとに戻す動作を身につけます。これは前後のバランスを覚える基本となりますので、勢いよく水平から水平へと、一旦停止しながら進めるまで、しっかり練習してください。 ●車輪を半回転させるごとに、サドルが車輪とともに進むよう努力することが大切です。 ●補助者が常に乗り手の半歩か一歩先に進むようにすれば、上達が非常に速くなります。 ・背筋はまっすぐ上体がねじれないように ・視線もまっすぐ前にして、くれぐれも下を向か ないように ・体重の大部分をサドルにかけるようにしましょう。 ・補助者の手先を軽くつかむように ・ももに力を入れないように |
| LESSON-3 (1回転前進の練習) 『スムーズに、そして勢いよくペダルを回転させましょう。』 練習方法 @補助者2人の手先をつかみ、1度に1回転、または2回転進みながら、ペダルが水平の位置で停止するよう、繰り返し練習。 Aしだいに速度を速めながら、回転数を増やしていく。 一口アドバイス ●足に余計な力を入れないで、体重の大部分をサドルにかけましょう。 |
| LESSON-4 (連続回転前進の練習) 『安定した速さを失わないように。人間のはや歩き、または軽く走る程度の速さが適当です。』 練習方法 @まず、前の練習の要領で乗り、両補助者の手をとったら、1度に1回転ないし2回転進みながら停止を繰り返す。停止間の回転数はできるだけ増していく。背筋は曲げないで、ペダルをスムーズに回すこと。 A補助者の1人の手(または手すり)を軽く持ちながら、思い切ってペダルを連続回転させる。 Bバランスがとれた時点で、ときどき手を離すように務め、しだいに手放しの間隔を広げていく。 一口アドバイス ●あくまで姿勢はまっすぐに、体重の大部分をサドルにかけるようにしましょう。 |
| LESSON-5 (手離し前進の練習) 『さあ、いよいよ手離し前進です。まず3つの練習方法があります。』 練習方法1<補助者の手を借りる場合> @補助者と一緒に走りながら、一定の勢いをつける。 Aバランスが整ったところで手を離し、そのままバランスが崩れるまで前進していく。 練習方法2<手すりを使う場合> ●練習1と同じ要領で、ときどき手を離しながら勢いをつけ、そのままバランスが崩れるまで前進していく。 練習方法3<固定物(電柱等)を使う場合> ●支えになる固定物につかまり、サドルにしっかりと腰かけ、体勢を整えてスタート。後は練習1・2と同じように、前進していく。 一口アドバイス ●両腕の力を抜いて、手は体の横に置き、振り回さないようにしましょう。 ●この段階においても、手すりや固定物を使うよりは、補助者に手伝ってもらい練習する方が、はるかに成果が上がります。 ●練習1・2・3とも走行可能な距離をしだいに伸ばしていきましょう。 さあ、もう一息です。頑張りましょう! ★最初のうちは、しばしば体がねじれがちになりますが、これは上達するにつれて自然に直ってきます。途中でバランスがくずれても、もち直して進めるようにまるまで、何度も繰り返し練習しましょう。 ★あまり熱中しすぎて疲れた時は、無理しないで少し休んでから再挑戦した方が、成果もあがります。体調を整えて、集中して練習することが上達のコツです。 |
| LESSON-6 (ターンの練習) 『根気よく、曲がりたい方向に体を傾けることから始めましょう。』 練習方法 @ターンをするには、曲がろうとする方向に体を傾ける。 A体重はほとんどサドルにかけて、ペダルはスムーズに回るようにして、直進からターンに移ります。 B馴れてきたら、次は1ヶ所で大きな円を描くことに兆戦。 C一定の個所で力の加わらない、スムースな円が描けるようになったら、その円を少しづつ小さくして、直角のカーブが描けるようになるまで、根気よく練習していきましょう。 ★一般に大きな孤を描いてターンするには内側ターンが一番適当ですが、小さな孤の場合は内側ターンと逆ひねりを合わせてターンします。 一口アドバイス ●ある程度方向転換ができても、完全と言えるためにはかなりの練習を必要とします。初めは乗れても何かとぎこちないものですが、うまくなってくると、ペダルの回転がなめらかに規則正しくなります。一輪車が体の一部となるまで技能を高めるのを目標にして、練習してください。 ●ほとんどの人は、左右どちらかのターンの方がやりやすいのですが、なるべく、両側ともできるよう練習しましょう。どんなスピードからでも左右どちらへもターンできるよう頑張りましょう。 |