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| 一輪車中級編 アイドリング、バックにチャレンジ! |
| LESSON-9 (アイドリングの練習) |
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『上体は一定に、ペダルを半回転だけリズミカルに前後に振りましょう。サドルにしっかり腰かけることが肝心。』 「アイドリング」とは、短に前進と後進の移動を繰り返すこととは違います。上体はおよそ一定の位置に保ちながら、ペダル半回転分だけ前後に送り戻しすることで、一輪車を振り子の振動のように連続的に前後進させ、その場所にとどまる操作です。 練習方法1 補助者1人に手を支えてもらい、やや前後姿勢をとって、ペダルを半回転前へ踏み出し、止まります。次に後ろへ体を少し傾斜させ、半回転後ろへ踏み込みます。この反復運動を補助が要らなくなるまで繰り返しましょう。 練習方法2 まず、前進をして、いったん停止してください。 後傾姿勢で半回転踏み戻し、再び前後姿勢で前に踏み出すアイドリング動作を1回行ってから前進を続けます。慣れるにしたがって、このアイドリング動作の回数を2回、3回、4回と、増やして再度前進するようにし、最終的には何十回も間断なく楽にできるように努力を積みましょう。 一口アドバイス ●特に注意する点は、クランクは垂直位置を中心として前後振動することです。つまり、クランクは水平からスタートし、中間点で垂直になり、最後に再び水平に戻ります。下側のペダルを踏む足(軸足)は、このときてこの支点の役目を果たします。決して水平位置を振動の中心にしてはいけません。 ●初歩の段階では、一輪車の向きが一定しないで、踏みこむたびに左右にぶれたりしますが、馴れるに従って方向も定まり、振り幅も小さくしたりできるようになります。 ●サドルがあまり低い位置にある状態では、上達が遅れます。サドルは常に正しい高さに調整しましょう。 |
| LESSON-10 (ダブルアイドリングの練習) 『難しいのは後進する時のバランス。習得に多少時間がかかってもガンバレ、ガンバレ』 ダブルアイドリングとは、ペダルを半回転ではなく、1回転前後に送り戻しする動作のことです。アイドリングは、いったん覚えてしまえば何でもないのですが、比較的難しい技術ですから、習得には多少時間がかかるかもしれません。最初は補助者の財力をかりて、少しづつマスターしていきましょう。 また、ペダルを1回転後ろに戻す動作は、次のレッスン「後進」の初歩でもあります。 |
| LESSON-11 (後進〔バック〕の練習) 『スピードの出し過ぎは禁物。コントロールを狂わせる悪因です。』 後ろへペダルを踏むなんて、最初のうちは誰でも不自然な感じがつきまとうものです。しかし『後進』の練習は、短期間で一輪車に熱達するにも大変有効なものです。かなりの練習が必要ですが、根気よく一つ一つのポイントをしっかり押さえていきましょう。 練習方法1<1人で練習する場合> @LESSON2『半回転前進』の要領で、補助者の手(または手すり)を利用しながら、半回転後進をマスターする。 A続いて1回転後進、連続回転後進と、あぜらず順を追って練習していく。 練習方法2<補助者がいる場合> @補助者に手を支えてもらいながら、ゆっくり前進し、利き足ペダルが最下点にきた時、止まる準備をし、後方水平位置より少し下になった時に停止する。 A同時にそのペダルを下に踏み込み(車輪はバックする)、前方水平位置まで戻す(ここで一旦停止)。 Bそのペダルをさらに踏み込み、前進走行に移る。 C以上のような、前進→一時停止→半回転後進→再前進の動作を何回か反復し、馴れてきたら、後進の距離をのばしていく。 D補助者の手を離し、ひとりで練習する。 一口アドバイス ●降車の際は、後進走行を前進に戻してから降車する習慣をつけましょう。 ●スピードを出し過ぎないよう注意しましょう。 ●姿勢は、ほぼ垂直に保ち、後ろに倒れがちになったら、やや前項にしましょう。 |
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