激烈受傷列伝

アクティブな事やってれば怪我は付き物ですが・・・  

 私が今までにした通院及び入院した怪我の数々です
尚、ちょっとした怪我は少略しました。(挙げたら切無いし・・・)


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1998.8   右手有鈎骨骨折
         受傷場所:若杉高原大屋スキー場

大屋スキー場のプラスノーのサマーモーグルコースでエア飛んでて、何回か手をついた時に受傷したと思われるが、気が付かずに2ヶ月近く放置する。

日常生活に支障はなかったもののさすがに、手首がパキパキいうんで病院に行くと、手のひらの有鈎骨にヒビが入っていてシャーレ固定される。

3週間程の固定だったが、シャーレは取り外しが利くため必要ない時は外していたため、関節が硬くなることはなくリハビリは不要だった。

尚、この頃インラインを始めたんですが、こけてよく手をついていたので、こっちが本当の原因かも・・・

 シャーレ:ギブスを半分に割った物です。
包帯等を巻いて固定します。


1998.12  右足内側側副靭帯損傷
         受傷場所:ダイナランド

ワンメイク(っていうかゲレンデ脇にあった小さ目のエア台)で360のランディングで受傷。

まだ回し始めた頃だったのでかなり強引にブン回したのがいけなかったのだろうか、着地の際膝から異音がする。

当初、捻挫かと思ってその後も何本か飛んで、帰りも運転出来たのでアパートに帰ってから、応急処置をろくに判ってなかった私は入念なマッサージと入浴と飲酒を行う。

その結果、翌朝右足が曲がらなくなり(当り前だ)、かなりビビル。

たまたま近くに整形外科があったので足をズルズル引きずりながら行くと、靭帯損傷と診断されギブス固定となる。

応急処置に問題があったものの損傷自体はそれほどではなく、2週間程の固定で1月中旬にはもう飛んでいた。


1999.5.GW 左足内側側副靭帯損傷
           受傷場所:中央アルプス千畳敷カール内

知り合いのスキーボーダー等とちょっとした台を作って飛んでて、また360で受傷。

ランディングがフラットで荒れていたせいもあってか、着地と同時に足がハマッテ止まる。が、上半身が捻られてまた膝から音がぁ〜。

右足は前に受傷してるんでゴツイサポーターをしてたんですが、左は薄いサポーターだったんで今度は左膝が犠牲に・・・

下山してからキャンプをする予定だったけど、それどころではないので私は辞退し帰ることにしました。

前回の反省から、まず冷やせと言う事で途中の薬局で冷却剤を買って患部を冷やしながらアパートの近くの病院に行きました。(車はATで怪我したのは左足だったので運転は出来た。でも、痛かった・・・)

病院で診断してもらうと、やはり靭帯損傷。前回よりかは程度は少し重い様だが約3週間の固定で大したリハビリもなく回復しました。


2000.8.12 右足頚骨緋骨骨折 
            受傷場所:スノーヴァ神戸FREE区

スノーヴァ神戸でスキーとスキーボードのワンメイク大会があって。それに参戦して受傷。

開始時間が深夜12時という今までに無いシチュエーションでした。
そしてインスペクションが始まり、とりあえず最初は360のセフティーを回すことにしました。
すると・・・、普通スピンを左にかけた場合、流れるとしたら左に流れるもんですが私の場合、右に流れる癖が最近でてたんスよねぇ。そして、案の定流れてしかも回転オーバーし飛びすぎてフラットに着地、フェイキーランディングになったけどなんとか立てた!!

しかし・・・、右足を強烈に捻られた。そして足首から変な音が・・・。明らかに折れた、もしくは切れたと判る感覚。立てたという喜びはあっという間にすっ飛び、顔は青ざめ(てたと思う)ました。

大会関係者に救急車を呼んでもらい、近くの救急病院に運ばれました。
レントゲンを撮り診察をした結果、
骨には異常なし靭帯が切れているかもしれないとのこと。

なんてこったい!!

とりあえず深夜だし一人で来てるので一晩泊めてくれと頼むと、もうタクシーを呼んだとのこと。


なんだと〜!!


どうしても泊めてくれないらしく、付き添いの大会関係者もそのタクシーで戻らなくてはいけないので、シーネで固定して痛み止めを貰ってスノーヴァに戻ることにしました。

実家の親に連絡して翌朝、電車で神戸まで来て貰うことにして、とりあえず車中泊することにしました。薬のせいもあってか、なんとか寝れました。

そんなこんなで実家(三重)近くの病院に行って診察してもらった結果、
骨折3箇所、靭帯は問題なしとのこと。

なぁ〜に〜、全然違うじゃねぇーかぁー!!


靭帯だったらひょっとしたら固定で済むかなぁ〜なんて考えていた私は一気にブルーになっていきました。

即入院、要手術ということで、行ったその日に入院し、その2日後に手術しました。

その後、シーネとギブスで固定すること3週間。今までの膝の場合はほとんど固まらなかったのに、今回は全く体重を掛けられなかったせいもあってか私の足首の関節は見事に固まってしまいました。

最近杖無しでもびっこで歩けるようになって、今は関節の柔軟性と落ちた筋肉を元に戻すため猛リハビリ中です。

シーネ:発泡材の板に針金の様なものが通してあり
患部の形に合わせ、包帯等で固定します。 


その後・・・
2001・2月下旬現在、関節の可動範囲は健常時にくらべて背屈方向がまだ固いものの、骨の強度的には問題ないらしいとのこと。
右足の筋肉もスポーツジムに通っているおかげでほぼ元どおりになりました。
足首の腫れは依然ありますが、これはボルトを摘出してからも続くらしいのでどうしようも無いみたいです。
なので、スキーブーツは熱成型のインナーを使用して対処しています。
滑走自体は12月上旬の時点で可能になり、2月下旬の時点では医者の見解では回転系のエアを控えれば、飛んでもいいとのことなので、
ブーツに衝撃吸収ソールを入れ、スキーボードにはプレートを装着して、足首はテーピングで固めて飛んでます。

普通の人から見ると、”なんでそこまでして飛ぶの?”って思われるだろうけど、本当に好きな物はなかなか辞められないんです。
怪我したぐらいじゃ、馬鹿は治らないんですね・・・


尚、足首のボルトとワイヤーは5月のGW辺りに摘出予定。


レントゲン写真を入手したので公開。
01'/4/20撮影
 


右足首内側から

右足首正面から

ボルトが2本とワイヤーがブッサリと入ってます。
骨自体はほぼ完全に付いたようです。あと、ヒ骨(ふくらはぎの外側の骨)もひびが入ってたけど、今では元通り。(画像でもほとんどわからない。)
しかし、この斜め下から入ってるボルトとワイヤーのせいで可動範囲によっては異物感や痛みがあります。
(ぶつけたりすると、ノーマルな状態の数倍痛い!!)

関節の可動範囲は底屈、背屈がいまいちなんで全力で走ったりすることができません。(ーー;)
スキーボードやインラインやるぶんにはブーツがハードなんでなんとかなるんだけど・・・(でも、インラインの方は成型インナーではないんで少し痛め。)
(スケボーは僕の場合、プッシュ足側になるんでプッシュするのがキツイ。)

だけど、遂に5月2日に摘出手術決定!!
これでサイボーグ状態から人間に戻れるのか!?

サイボーグ
正式名称は「サイバネティック・オーガニズム」。
そもそもサイボーグとは、肉体の一部を別のもので代用している人間のことをいう。
広義に解釈すれば、眼鏡を掛けたり、入れ歯をしている人もサイボーグなのだ。

ということはボルトを抜いても、コンタクトや眼鏡を使用している私はサイボーグのままである。(^_^;)

そして、5月2日無事摘出。これがサイボーグの証。↓


実際に見てみると意外に、長くてビックリ。
まあ、これでめでたく人間に復帰。

ワイヤーは会社でシーリング作業する時のへらとして、そしてボルトは日曜大工ん時にでも使おうと思います。


更に傷画像もついでに公開。(傷画像ははさすがにやめとくつもりでしたが、某スケート雑誌の影響を受けてか公開。)
01'/6/10撮影
ちなみにテーピングの為、毛剃っております。(お見苦しくてスミマセン。)


(こっちの傷は少し消えてきました。)

(こちらはまだまだ、ってか消えんでしょコレは。)

まあ、足首なんで目立たないからいいんですがね・・・。男だし。
でもこんな傷、顔にあったら嫌だよな〜。男でも。

う〜ん、でもこれで右足首骨折ネタは完結かな。もう出し切って感じです。(笑

もっといろいろな体験談が知りたい方は見るべし!(一部ショッキングな画像もあります。(>_<)
骨折リンク
●KAZU-さんの場合その1その2
TKUMAさんの場合


2002/3/2 肋骨不全骨折改め肋骨骨折 受傷場所:ダイナランド

まあ、骨折と言ってもひびが入っただけですが。
何でやっちゃったかと言うと、レールです。レールやってて肋骨やっちゃうって結構あるんですよ・・・。

状況としてはすっぽ抜けた際にわき腹を強打。少々打ち所が悪くてかなり痛かった。
が、その時は単なる打撲だと思い、翌日も飛びまくってました。
しかし、翌週の金曜日位になって急に痛くなってきた。けど湿布とか貼りまくってこの週の日曜日も飛んでました。
が、蓄積されたダメージがピークに達したのかこの日は最後の方は滑るのがやっと・・・って状態。
これは只事じゃ〜ないぞって事で翌日会社を休んで病院にいくとそこで骨折が発覚。受傷から9日目の事でした。

話によると肋骨の骨折は受傷後よりも3〜5日程して痛みが強くなるのがこの外傷の特徴、との事。
まさしくそのとおりだと妙に納得するのであった・・・。

しかし、最初の診察から1週間後、再びレントゲンを撮ると・・・

「う〜ん、1本ばかじゃないね〜。折れてるやつもあるよ。」との事・・・・

うぉいうぉい、1本ひびが入ってるだけと違うんかい!
確かにオイラの美しくラインを描いてるはずの肋骨がひん曲がってるではないか〜〜!!
ここで怪我名も肋骨不全骨折から晴れて肋骨骨折にランクアップ!!
やった〜〜〜〜!!!(泣)

いや〜、肋骨ってホント後になってから色々発覚するもんだね〜、とまた納得するのであった・・・。
しかし、折れてるのを知った時はまじ凹んだけどね。
ま、折れてた方が良くくっ付くでしょ!って事でポジティブに行かなきゃ・・・・・ね。

でも、折れたのは3月2日のレールじゃなくて3月10日、3連ウェーブで飛びすぎてフラット落ちした時だろうな。
立ち上がろうとした時、あきらかに肋骨がずれる感覚と音がしたもんな・・・。
その後は滑るのもやっとな悲惨な状態になってたし。
な〜んか、パーク閉まったりセッション終了したりしたテンション下がると、なんかやらかすんだよな〜。俺は・・・。
人間、引き際ってものを悟らねばならんな。


総評

今までの怪我を振り返ると、明らかにスピン系で足関節を負傷するケースが多いですね。
私の未熟さもありますが、スキーボードはほとんどが固定式のビンディングだから足をとられて捻られると危険な場合があるのは確かですね。
まだリリース式のビンディングを装備しているスキーボードはほとんど無いですが、これからはもっと増えていって欲しいと思っています。
後、フリップや3Dの失敗も何回かありますが、私の場合高さと距離が出てないので軽い打撲や脳震盪で済んでいます。でも確実に立てるという訳じゃないので封印を検討中です。

そして、飛ぶキッカーについては意外に、小さい物や自作の方が怪我する率が高いと思います。
小さいサイズのキッカーだとアプローチのスピード(進入速度)によっては簡単にランディングを飛び越えて、フラットに着地することになり怪我はしなくても脚を痛めるし、自作の台の場合も作る場所をよく考えないと痛い目に遭いますね。(^^;
その点、大きいキッカーはサイズが大きい分、ランディングもしっかり出来ている場合が多いので(無論、大きいだけでいい加減な台もありますが・・・)、むしろ安全と言えるでしょう。(逆にテーブル落ちが嫌だけど。)

とにかく準備運動はしっかりして、最低限のプロテクター&サポーターなどの安全装備をし、飛ぶ台を見極めて(軽く飛んでおおよその飛距離等を把握して)、遊びましょう。
あと、保険も入っときましょ〜。


尚、もっといろいろな怪我の体験を知りたい方はFUNSKIのWa!の怪我のコーナーへどうぞ。


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