CARDINALS NEWS


カーディナルス、2002年シーズンからNFC西部地区へ
NFLは2002年シーズンよりヒューストン・テキサンズが新しく加わり全32チームとなる。それを期に 2つのカンファレンス(AFCとNFC)を3つのディヴィジョン(東地区、中部地区、西地区)に分けた現在の 構成から、各カンファレンスを4つのディヴィジョン(東地区、北地区、南地区、西地区)に分けた 新しい形になる。その結果カーディナルスは現在のNFC東部地区からNFC西地区に移動することに なった。新たにNFC西地区に所属することになるチームは以下の通りである。
  • シアトル・シーホークス
  • 2000年成績:6勝10敗(AFC西地区4位)
  • かつてグリーンベイ・パッカーズをスーバーボウル
    優勝に導いた、 マイク・ホルムグレンが率いるチ
    ーム。私の友人ヒロボン氏も熱狂的に応援してい
    ます。
  • サンフランシスコ・フォーティーナイナーズ
  • 2000年成績:6勝10敗(NFC西地区4位)
  • 80年代から90年代の半ばに掛けて黄金時代を築
    いたチームだが現 在は再建途中。かつてのQBの
    ジョー・モンタナやスティーヴ・ヤングは歴史に残る
    スーパースター。
  • セントルイス・ラムズ
  • 2000年成績:10勝6敗(NFC西地区2位)
  • 99年シーズンのスーパーボウル・チャンピオン。
    QBのカート・ワー ナーやRBのマーシャル・フォ
    ークらが率いるハイパーオフェンスはNFLで最も
    強力な オフェンスのひとつ。


2001年ドラフト、テキサス大のOTレオナード・デービスを1位指名
2001年度のNFLドラフト会議は4月21日と22日にニューヨークのマジソン・スクェア・ガーデンで 行われた。全体で2番目の指名権を持っていたカーディナルスはテキサス大のオフェンシブ・タックルの レオナード・デービス(写真右)を1位指名した。198cmで168kgのデービスは昨シーズン、カレッジ・ フットボールのベスト・チームであるオール・アメリカン・チームに選ばれている。デービスの 21人兄弟中の兄のひとりチャーリーは1975年から79年にかけてカーディナルスでデフェンシブ・ タックルとしてプレーした。又、このオフシーズンにディフェンスの中心選手であった、シミアン・ ライス(DE)とアィーニアス・ウイリアムス(CB)をフリーエージェントで失ったカーディナルスは 2位の2つの指名権(3番目と23番目)を利用しネブラスカ大のカイル・ヴァンデン・ボッシュ(DE)と メンフィス大のマイケル・ストーン(CB)を指名した。ボッシュは昨シーズン56回のタックルに5.5回 のサックを記録し、学業も優秀でアカデミック・オールアメリカンにも選ばれた。ストーンは昨年 74回のタックルと2回のインターセプションを記録した。

ドラフト順位名前ポジション学校身長(cm)体重(kg)
1(2)レオナード・デービスOTテキサス大198168
2(3)カイル・ヴァンデン ボッシュDEネブラスカ大191122
2(23)マイケル・ストーンCBメンフィス大18088
3(2)アドリアン・ウイルソンSノースカロライナ州立大18896
4(3)ビル・グラマティカKサウス・フロリダ大17882
4(28)マーカス・ベルDTメンフィス大185145
5(2)マリオ・ファタフェヒDTカンザス州立大185134
6(3)ボビー・ニューコームWRネブラスカ大17886
7(2)レナルド・ヒルCBミシガン州立大18078
7(46)テリータ・オゥファレンガーTEブリガムヤング大188115

オフシーズンの動き
カーディナルスは元シアトル・シーホークスのオフェンシブガードでフリーエージェントだった ピート・ケンドール(196cm,132kg)と契約した。ケンドールはボストンカレッジで4年間 スターティングプレイヤーとして活躍した後、96年にシーホークスにドラフト1位で指名され、 99年にはフットボール・ダイジェスト誌が選ぶオールプロのセカンドチームに選ばれている。 ケンドールは昨シーズン終了までシーホークスで40試合連続で先発出場していた。

フリーエージェントのディフェンスブエンド(DE)、シミアン・ライスはタンタベイ・バッカニアーズ と契約を交わした。ライスは96年にイリノイ大学からカーディナルスにドラフト1位で指名され、 5年間先発DEとしてプレーし1999年シーズンにはオールスターゲームのプロ・ボウルに選ばれ、 昨シーズンは11試合にスタートし7.5回のサックを記録した。又、同じくフリーエージェントの マーク・スミス(DT)はクリーブランド・ブラウンズと契約した。