ズバリ式!! プロレス用語大辞林

 

さあさあ! ついに紙プロ名物、【プロレス用語大辞林】が我がホームページで復活!!
紙プロ22号(『RADICAL』になる前、つまりラストの『紙プロ』)でストップしてしまい、
一向に復活する気配がないこのコーナーを、諸君等の力で完成させようではないか!!
このコーナーを参考に、面白いプロレスネタがあったら、
紙プロ掲示板
どんどん書き出して欲しい! 
私宛のメールでも良し!
(特にナ行以降、ほとんど無いのだ・・・・・・) 面白いネタならば、どんどん追加していくぞ!

 

さあみんな、迷わず行けよ、行けばわかるさ、(投稿してくれた人)ありがとぉお!!
けど、どのネタも古い・・・・・今現在では通用しない。心得るように!
ついでに、間違っている情報があったらメールにて教えて欲しい。
ウラが取れていないものは少なからずある・・・・・・(無責任)

 

☆プロレス用語・指南コーナー☆
ここで「プロレス用語」を作るときのコツを少々
@まず面白いプロレスネタを考える
Aそれにくっつけられそうな面白ネタを追加
Bその後に適当な単語(用語)に割り当てる(なるべくナ行以降)
さあ、これで君も吉田豪だ!!

 

《ホームへ》
【ア〜オ】行
【カ〜コ】行
【サ〜ソ】行
【タ〜ト】行
【ナ〜ン】行

紙プロ応援団・オリジナルネタ集

【犬殺し(いぬごろし)】(肩書名)
”犬殺し”の異名を持つ本誌編集長・山口昇は、泥酔して帰宅した際、じゃれついてきた愛犬を笑顔で壁に叩きつけ殺したうえ、奥さんにまで暴力を振るい病院送りにしたという。そんな話を平気な顔で『紙プロ』誌上に掲載するセンスは、すごいんだかすごくないんだか。それに劣らず新日若手時代の藤波は、犬を土の中に埋めて首だけ出してエサをやるという、非人道的なイタズラを嬉しそうにしていたというから、普段温厚なマッチョドラゴンからはちょっと想像できないっス。ちなみにカール・ゴッチ曰く「犬を殺すには脇腹にヒザを落とすのが一番」だとか。かといってほんとにやるなよ。

【言わせる番長】(人種名)
口だけの奴の言うだけ番長に対し、都合の悪いことは下っ端に言わせ、自分はええカッコしいしている奴の意。Uインター当時の高田は、安生、宮戸に言うだけ番長としての汚名をかぶさせ、当のご本人はそ知らぬふりの世界最強君であった。しかし最近の高田は、2度の惨敗を喫したヒクソンに対し「最強でも何でもない柔術オヤジ」、御大・ジャイアント馬場に対し、「お前を潰してやろうと思った」等と、今までの高田とは打って変わり、見事に言うだけ番長への進化を成し遂げた。しかしあまりの高田の豹変ぶりに、「謎の整体師の洗脳でも受けたのか?」と、周りでささやかれている。

【牛殺し(うしごろし)】(肩書名)
極真空手の創始者、ゴッドハンド・マス大山のキャッチフレーズ。「人間じゃあ相手にならないから動物と闘うんだよ、キミィ〜」と、牛やゴリラと闘い続けた大山総裁。しかしながら後年、「人間が牛と闘えるわけないよ、キミィ〜」と、大山総裁がおっしゃったとかそうじゃなかったとか。

【太田章(おおたあきら)】(偉人名)
アマチュア・レスリング全日本選手権8連覇、ロス五輪&ソウル五輪・銀メダリストなど、とてつもなく輝かしい実績を持つアマチュア・レスラー(現・早稲田大学助教授)。まさに”日本のアレキサンダー・カレリン”である。あらゆるメディアで「プロレスは八百長。文句があるなら来い、いつでも門を開けて待っている」と、プロレスラー相手に喧嘩を吹っかけている、谷津嘉章なんか目じゃないほどのスゴいヤツである。当然のごとくリングスもパンクラスも八百長と決めつけている彼だが、カレリン戦を目の前にした前田に対し「止めておいた方がいいですよ、前田さん。本当に殺されてしまいますよ」と声を掛けてくれる、ちょっぴり優しいおじさんでもある。

【オーちゃん】(あだな名)
最強最後の闘魂伝承者と呼ばれている、小川直也の佐山流ニックネーム。安直で愛嬌のある響きがとてもステキ。この「オーちゃん」というのは、どうしても『オバケのQ太郎』の弟であるO次郎(Oちゃん)とイメージが重なってしまうのは、弟分の言い分を通訳してくれる大飯食らいのデブ兄貴を連想してしまうからなのであろうか。

【オーバー・ザ・フェンス】(反則技名)
過去の新日本プロレスにのみにあった、「相手選手を場外のフェンスの向こう側に出したら反則負け」というルール。その頃の新日が金曜夜8時に中継してたからといって”金曜8時伝説”をキャッチコピーにもつバトラーツでも、まず採用しないであろう極めて理不尽なルールであった。特に、猪木vs新国際軍団の「1vs3変則マッチ」で、ラッシャー木村、アニマル浜口を仕留め、最後の寺西勇をうっかり場外ショルダースルーをフェンス越しに掛けてしまい、反則負けになった猪木。その時の悔しさはいまでも記憶に残っている。

【落ちた】(事件名)
ジャイアント・キマラ2(当時)が技を繰り出そうとトップロープに登ったはいいものの、足を踏み外し落下するという痛々しい事件。この事件によってキマラ2は一躍カルト人気を呼び、スターダムに乗ったのは周知の事実である。これは、当時賛否両論乱れ飛んだ『プロレスニュース』の企画、”プロレスクイズ”の記念すべき第1問にもなっている。(類似品 ダニー・クロファットの【降りた】)

【男ならヤセマッチョ!!】(広告名)
生体化学理論を追求して32年。男性の肉体改造にかけては他の追随を許さない信頼と実績の、「ネスト」様の広告。これが入らないプロレス雑誌は一流のプロレス雑誌ではない。10日後に合コンがあっても今すぐ申し込めば間に合うぞ! 急げ、チョベリバな男たち!!

【俺が掟(おきて)だ!】(台詞名)
@映画俳優チャールズ・ブロンソンの決め台詞。映画『ロスアンジェルス』、『サンフランシスコ』などで「俺が掟だ!」と、悪人どもを虫ケラのごとくマシンガンで撃ち殺す姿は、男であれば一度は憧れるであろう。A「俺がルールブックだ!」と、特別なもしくは危険な試合ではレフェリーを買って出た山本小鉄。まさにプロレス界のチャールズ・ブロンソンと言えよう。猪木の鉄拳制裁を見て見ぬ振りをするミスター高橋も、すこしはこてっちゃんを見習って欲しい。

【解禁(かいきん)】(解除名)
@禁止命令を解くこと(広辞苑より) Aプロレス界においては、長い間使っていなかったフェバリット・ホールドを使うことの意。古くは藤波のドラゴン・スープレックスが代表格であった。しかし鶴田のジャーマン・スープレックスのように結局解禁されなかったり、 ライガーのスターダスト・プレスのように使わないでいるうちに、他のレスラーにもっと上手く使われてしまうケースもある。B今プロレスファンが最も興味を抱いている「解禁」は、関根勤の”馬場さんのモノマネ”なのか? 『浦安鉄筋家族』の”大巨人”なのか?

【開国路線(かいこくろせん)】(方向性名)
今パンクラスに一番欲しいもの。全日はホドホドに。

【加藤明典(かとうめいてん)】(人名)
イロモノ分野で活躍するフリーライター。あの『加納典明』と名前が非常に似ているため、いつも名前を『てんめい』と間違われるそうだ。先日、自由ヶ丘の旧君島ブティック前を歩いていると、多数の歩行者がいるのにも関わらず巨大な4駆が強引な走りをしてきた。次の瞬間4駆が目の前に迫ってきて、歩行者が道を譲るのは当然とばかりに減速する気配もなく、身体の8ミリ横をオーバーフェンダーが通過していった。マジで危ないところだった。後方で停車した4駆から髪を撫で付けた大男が出てきた。木村健悟であった。その場で文句を言おうと思ったが、顔が怖かったのでやめたそうだ。

【紙切れ】(ゴミ名)
我々一般市民にはなんの価値もない紙切れ。ところが猪木が紙切れにサラサラッと「千円」と書くと千円札に早変わり。まさにアントン・マジック。UFO小川直也にセメントマッチを仕掛けられた腹いせに、道場に飾ってある猪木パネルを引きずり下ろした新日本勢。今のまま商業第一主義を貫いていくのであれば、”猪木パネル”の代わりに”紙切れの千円札”を飾っておくことをオススメします。

【甘味王(かんみおう)】(称号名)
ようかん20本一気食い、あんこのカンヅメ常時携帯など、数々の伝説を残した馬場さんが逝った今、佐山”太っても天才”聡こそ甘味王選手権王者であるのは、衆目の一致するところであろう。アントンにダイエットを命じられても一向にやせる気配をみせないそんなブタイガーであるから、「モンブランってケーキの一種ですか?」と、ジャングルTVで発言するような前田と決別したのも仕方のないことである。

【キャッチフレーズ】(呼称名)
「燃える闘魂」、「不沈艦」、「人間魚雷」など、一流レスラーはたいていキャッチフレーズを持っている。中にはアンドレ・ザ・ジャイアントのように、「大巨人」、「人間山脈」、「一人民族大移動」等と複数持っている場合もある。ほとんどのレスラーの場合は終生変わらぬことが多いのだが、「白いギターの若大将」→「怪物」となったジャンボ鶴田のように変化していく場合もあるが、この場合は成功例。失敗例の代表といえば、言わずもがなの「青春エスペランサ」→「最強」の高田延彦であり、さらに師・猪木から「最弱」の烙印を押され、高田ほど山あり谷ありなレスラーも珍しい。同じ「青春」を名乗る「青春の握り拳」小橋健太の場合も、行く末が非常に気になるところである。また、「赤いパンツのガンコ者」田村潔司は・・・・・・どうする、どうなる!?

【欽ちゃんキック】(技名)
往年の名お笑いコンビ、コント55号の萩本欽一が「なんでそうなるの!」と、両手足を前後にジャンプする姿。全日の三沢がよく欽ちゃんキックを披露するが、「これって本当にきいてるのか?」と、絶えずプロレスマニアの議論の対象となる技である。ちなみにアーケードゲーム『ストリートファイター2』の、ブランカの斜めジャンプ小、中キックも欽ちゃんキックと呼ばれ、初期のころは”相手を転ばす→欽ちゃんキック→かみつく”というハメ技もあって、威力、判定ともに三沢のそれを大きく上回るものであった。

【金杯(きんはい)】(競馬レース名)
毎年、中央競馬で1月5日に行われる新年初の重賞レース。前日は東京ドームで新日の試合の合間に予想し、翌日はウインズ後楽園で馬券を買って、2日続けて水道橋通いをしてる人はどれくらいいるのであろうか? 少なくともターザン山本はそうに違いない。

【熊殺し(くまごろし)】(肩書名)
USA大山空手出身の、ウィリー・ウィリアムスのキャッチフレーズ。猪木や前田と死闘を繰り広げた強敵である。なんと『地上最強のカラテ』の中では、立ちすくむ熊に対し得意の中段突きで応戦しているウィリーの勇姿を拝めるのだ。実際のフィルムが証拠として残っているほど、肩書としてリアリティなものはないであろう。あまりの熊のリアルさに決してぬいぐるみではないと断言できるのだが、「飼いならされてる熊じゃないのか?」という問いに対してはノーコメントとさせていただこう。

【グラップラー刃牙(ばき)】(漫画名)
週刊少年チャンピオン連載の格闘技漫画。原作者・板垣恵介氏は板垣組を結成し、日夜執筆活動に励んでいる。当初のグラップラー刃牙では、堂々と『プロレス=八百長』という構図で描いていた、非常にけしからん漫画であった。しかしながらマウント斗羽が出てくるようになると、『プロレス=真剣勝負ならば最強』という構図になってきて、猪狩寛治らプロレスラーが大活躍するのである。八百長から最強へ、このあまりの変貌ぶりは何なのか。板垣氏は熱狂的なプロレスマニアから脅迫でも受けたのであろうか?

【グリーンボーイ】(通称名)
キャリアの浅い新米レスラーを表す言葉だが、リバプールの風になった新日若手時代の山田恵一が、緑のタイツで試合をしていたのはとても良い思い出である。

【痙攣(けいれん)】(病状名)
@筋肉が引きつること。(現代実用辞典・講談社より) Aレスラーに突き飛ばされてレフェリングが不可能となる、ジョー樋口の”失神”と同じく、うつ伏せ状態で片足をピクピクさせる、ジャンボ鶴田の”痙攣”は全日名物と言えよう。しかしこのくらいしなければバランスが取れないくらい、当時の鶴田は圧倒的に強かった。昔からの全日ファンならば、今の若い全日ファンに対し「全盛期の鶴田は、三沢や川田なんか比べ物にならないくらい強かったんだぞ!」と、誰しも一度や二度は言ったはずだ。

【ゲームセンターあらし】(漫画名)
その昔、コロコロコミックに連載されていた人気漫画。アニメ化にもされたが、あまりの出来の悪さ&視聴率の低さで一瞬にして打ち切り。しかしながら、血、よだれ、鼻水をまき散らしながらテレビゲームに命を賭けるあらしの姿は、今も伝説となっている。それに負けず劣らず『あしたのジョー』では、矢吹丈が試合中にゲロをまき散らしながら闘い、そして減量のために下剤を飲んだあげく、サウナを下痢グソまみれにしてしまう場面が見られるのだが、良い子も観るアニメ版では当然ながら修正&カットされている。

【ゲロ・スパーリング】(試合形式名)
SWS時代、酔って道場に現れ、若手にからみはじめたジョージ高野をこらしめるため、お笑い校長・ドン荒川がジョージ相手にスパーリングを開始。ぐるんぐるん回されて、ついにはゲロをまき散らしたジョージだったが、校長は手をゆるめず二人してゲロまみれになりながら、壮絶なデスマッチが繰り広げられたという。見た目だけではなく、嗅覚でも感じされてくれる試合形式として、国プロあたりでやれば「これぞ究極のデスマッチ!」と評判になるのは間違いない。ただし、屋台の売り上げは保証できないのが難点か。

【謙虚(けんきょ)】(性格名)
@控えめで素直なこと。(現代実用辞典・講談社より) A「200%男を改めます。謙虚イズベスト! これからは謙虚・安生でいきます」と、謙虚宣言をした安生洋二。高田延彦が傲慢になってしまったのは、安生が謙虚になってしまったことの裏返しなのであろうか。B「高田君が勝つ! なぜなら彼は謙虚だから。謙虚な人間は強いよ」と、ゴング・格闘技でヒクソンvs高田戦を予想していた黒崎健時先生。そんな黒崎先生の意向を無視したがために高田は敗れさったのであろうか? ”いい奴”山ちゃんならばヒクソンに勝てるのであろうか?

【献血は、君にもできるボランティア】(コマーシャル名)
96年の冬頃にあった献血促進のコマーシャル。今は亡き御大・ジャイアント馬場さんが王者のガウン姿で、コーナーサイドに座っていてこう呼びかけていた。これを機に皆さんも献血なさっては?(ちょっとマジメ)

【現実逃避(げんじつとうひ)】(夢想名)
@厳しい現実に目を背けること。英語では「カイザーイン」。ATVヒーロー『プロレスの星・アステカイザー』では、戦闘中に「カイザーイン!」と叫ぶと、実写映像が突然アニメに切り替わる。これは、アステカイザーの必殺技・カイザークラッシュの実写での映像化が不可能だった為の苦肉の策であり、まさに現実逃避な必殺技であった。

【ゴーストライター】(影武者名)
@公表されている名の通った作者とは別の作者が、当人に代わって記事や作品を仕上げること。A「”ケーフェイ”を書いたのは(ターザン)山本さんであって、僕は関係ないんですよぉ〜」、「僕はあんなこと(過去の橋本・小川戦に筋書きがあった)言ってないのに、フライデーの人が勝手に書いちゃったんですよぉ〜」と、問題記事が出る度に、かたくなにゴーストライター説を唱えていた佐山サトル。UFOから離れた彼が、再び暴露記事を披露したあかつきには、再びゴーストライターが活躍することが予想される。

【コーラ】(飲料水名)
馬場が巨人軍時代に多摩川のほとりでイッキ飲みし、劇画「四角いジャングル」で試合後にアントンがラッパ飲みしたことで知られる清涼飲料水。最もすごい逸話を持つのが、地方巡業中に立ち寄った寿司屋で、「試合前だからビールは控えねぇとな」と言いつつ、コーラを4リットルも飲み干したディック・マードックであろう。まさに「骨のあるヤツ」(日明兄さん・談)である。

【後楽園サウナ】(施設名)
「笑点」の聖地、後楽園ホールと同じビルにあるサウナ。小さいながらもキレイでサービスも充実。特に足つぼマッサージは痛気持ち良くて絶品である。後楽園ホールからの帰りに非常階段を利用して降りた場合、「ぷ〜ん」とただよってくる悩ましげ気な石鹸の匂いに、「の、納見がシャワーを!?」と忘我の境地に陥り立ちすくむファンをよく見かける(?)が 、あれはどこかのおっさんが入っているサウナの香りなのである。それと同時に、競馬とサウナをこよなく愛するターザン山本のフェロモンも混じっているかもしれない。

【このケンカはオレに任せてくれないか】 (タンカ名)
札付きの不良外人、キラー・カール・クラップが、地方の旅館で外人係のミスター高橋 と一触即発になった。その時正義のヒーロー、ペドロ・モラレスが「ピーター、このケンカはオレに任せてくれないか」と言うと、クラップをボコボコにしてしまったそうだ。また後年、ザイール・ピコと殴り合いになる寸前、ダイナマイト・キッドがやはり「このケンカはオレに任せてくれないか」と言い、ピコを・・・(以下略)。浪速の喧嘩師・前田日明が聞いたら「一発やらせたってもええで」とばかり、ジュンとなりそうな逸話である。

【サーベル】(凶器名)
タイガー・ジェット・シンには欠かすことのできない凶器。盟友・ブッチャーは「シンのサーベルの使い方はなっていない。どうせなら剣の部分で相手を刺すくらいのことをしなければな」と言っていたが、あのふにゃふにゃサーベルならば、剣よりも柄の部分の方がダメージを与えることができると思うのだが。しかしかつてのシンは、サーベルが使えない状態の時に観客の傘を奪って眼を突き刺し、失明寸前にまで追い込んだという事件もあったからマジで恐ろしい。

【堺屋太一(さかいやたいち)】(政治家名)
現・経済企画庁長官 。自称・昭和29年来のプロレスファン。一番好きな団体はJWPで、後楽園ホール大会の度にヤマモからチケットが送られてくる程の熱烈ファンであり、「ずっとこんな選手が出てきて欲しいと思っていた」尾崎魔弓が一番のお気に入りだそうである(タニマチ説は否定)。「今の低迷する日本経済を救うには、プロレス的な発想が必要」と口走るのは、やはり昭和のプロレス者ならではの猪木イズム伝承者なのであろうか?

【桜玉吉(さくらたまきち)】(漫画家名)
週刊ファミ通の連載漫画、『しあわせのかたち』の著者。仕事上、プロレス・格闘技関係の興行に招待されることが多い。K−1終了後、立ち寄った喫茶店で偶然にも骨法師範・堀部正史氏とターザン”ウンコをする天才”山本氏を目撃。さらに玉吉氏が小をしている最中、ターザンがトイレに駆け込んでの激しい脱糞シーンをファミ通誌上で再現。しかしながらいざ単行本が発売されると、なんとその脱糞シーンがキレイさっぱりなくなり、別のシーンに入れ変えられていたのだ。(しあわせのかたち・第5巻 211参照) 天下のアスキーにまで圧力をかけることができるとは・・・・・・ターザン山本、恐るべし。

【三本指(さんぼんゆび)】(アピール名)
時の内閣総理大臣・宇野宗佑氏が「一月これでどうだ?」と三本指(30万円)を愛人に提示したことで有名だが、我々プロレスファンは3カウントを奪った後に三本指を立てて、信じられない顔をしてレフェリーに再確認する藤波の姿が思い浮かばれる。確認の結果、カウント2だった時の藤波の表情は本当に悔しそうだ。

【シェイプアップ】(減量名)
最強の肉体を作り出すためには、無駄なゼイ肉を落とさなければならない。対橋本戦に備え、見事にシェイプアップされた肉体を披露した小川直也。そんな彼にボコボコにされたのがよほど悔しかったのであろうか、書泉ブックマート(紙プロのバックナンバーを置いてある偉い本屋さん)にて『船木誠勝・ハイブリッド肉体改造法』を手に取りレジに向かう橋本を、多数のプロレスファンが目撃。生まれ変わった破壊王を目の前にするのもそう遠くはないだろう。心して待て、新日ファンよ!

【ジェニー伊藤】(中性人間名)
アレキサンダー・カレリンが『人類最強の男』ならば、以前インターハイのアマレスで鳴らした彼(彼女?)は『人類最強のおかま』かもしれない。う〜ん、相手がインディー系ならばいい勝負か?

【事情はうしろで聞いていた】(台詞名)
とある編集者が酒場で財布がないのに気付き、頭を抱えていた。すると後ろからパーマ頭のデカイ男が現れ、「ここは任せろ、事情はうしろで聞いていた」と、その飲み代を払ってくれ、そのうえ「困ったときはお互い様だろ、これでタクシーで帰りな」と、ポケットに3万円もねじ込んだという。見知らぬ人間に金を渡すという、そのふとっぱらな男は天龍源一郎。さすがは義理人情男・ゲンちゃん。男に生まれたならば一度は言ってみたい台詞であろう。ちなみにこれはSWS時代の逸話であって、今の新日での前座扱いの天龍が同じようなことをしてくれるとは限らない。くれぐれもたからぬように。

【視線】(癖名)
三沢光晴の試合中の視線は絶えず相手の足元。ヒクソン・グレイシーの試合中の視線は絶えず相手の眼。そして、金髪美女をくどく為に英語(ベッド・イングリッシュ)を習得したマサ斎藤は、実に悠長に話せるため、ワールドプロレスリングでもしばしば外人レスラーの通訳をしてくれる場面が見られる。しかし通訳の最中、マサの視線が絶えず1点を見つめているのは何故だろう。

【自転車泥棒】(犯罪名)
自転車ドロの常習で名高いのは、本誌元編集員・笹井コージ氏だが、「格闘探偵団・バトラーツ」の岡本魂も昨年末、自転車ドロで捕まったそうだ。逮捕された警官に対し「いや、これは拾ったんですよ」と言い訳したがあえなく御用。岡本容疑者は窃盗罪で捕まったにも関わらず、当日のバトラーツの興行にはしっかりと参加。そのプロ根性にバトラーツの器量の大きさを見た気がする。そしてこの年の『週プロ年鑑』に「岡本魂・趣味は自転車を拾うこと」という一文が載ることになった。これぞ風車の理論!! それとも紙プロイズムか!?

【ジミー鈴木】(ライター名)
いろんな雑誌を転転とするフリーライター。別名ライター界のアルティメット・ウォリアーといったところか? そういえば、ジミーといえば“ブギウギ”ジミーバリアントは今何処に? そしてジミー大西は、無事にスペインで画家になれたのであろうか?

【ジャニーズ事務所】(アイドル事務所名)
プロレス中継に出演したら「帰れ」コールを浴び、高校野球の開会式のイベントに出たら「野球と関係ないイベントだった」と言われ、JRAのCMに出演したら「競馬とどういう意味があるの?」という批判を受けるなど、肝心の内容とズレた仕事をアイドルにさせている事務所。

【JEAN MICHEL JARRE】(アーティスト名)
世界的なフランス人シンセ奏者。闘うマジシャン、ヴォルグ・ハンの入場テーマとしてファンに好評な「ランデブー2」はこの人の作。98年サッカー・ワールドカップで高阪剛でない方のTKとユニットを結成し、発音が「ジャン・ミシェル・ジャール」ということがようやく分かり、長い間のファンの謎が解けるに至った。

【ジュードー・スリ】(誤植名)
99・3・13、みちプロ矢巾町大会のローソンチケットに書かれていた、ジュードー・スワの誤字表記。以前にもジュードー・スモーなどと、身も蓋もない名前になっていたこともあったらしいッスワ。さらにこのチケットには、なぜかみちプロ所属選手の名前が書かれておらず、スリなど参加選手名の他、『その他強豪選手多数参加!』と書かれていた。ローソンでは、みちプロ所属の選手はその他扱いなのであろうか?

【真誠藤光(しんせいとうこう)】(通称名)
『鶴藤長天(かくとうちょうてん)』から10年後、週刊ゴングが放った新時代の旗手4人(橋本、船木、武藤、三沢)を、文字ったコピー名。なんでも『新生闘功(新しく生まれし闘いを成す)』という意味らしい。小佐野編集長(当時)独特のトンチンカンなセンスの光る素晴らしい作品。さすがプロレスマスコミ界の志村けん! と思っているのはオイラだけ?

【新日の受身は世界最高】(誉め言葉名)
アレキサンダー・カレリンとの対決を目の前にして、記者から「カレリンの投げをどう防ぐつもりか?」と聞かれ、「自分を育ててくれた新日の受身は世界最高だから大丈夫」と答えた前田日明。これぞ原点回帰か? 『ジョジョの奇妙な冒険』・シュトロハイムの「ナチスの科学力は世界一ィィィイ!!」以上のインパクトがあり、この台詞に感動したプロレスファンも多いだろう。旧UWF当時、リング上から客席に向かって「八百長が観たかったら新日へ行け!」と怒鳴った男とは別人のようである。

【スポーツスクランブル】(幻の番組名)
1984年4月の水曜夜8時、銭形平次の後番組とされたが没になってしまった。もしこの番組と共に(旧)UWFが成功してたら、フジテレビはKー1を中継してただろうか? それと共にラッシャーのマイクも見られなかったかもしれない。

【聖鬼軍(せいきぐん)】(軍団名)
もうちょっとカッコいい当て字考えましょうよ。馬場さん。

【政府公報(せいふこうほう)】(CM名)
金曜夜8時の『ワールドプロレスリング』開始前に、視聴者を落ち着かせるため(?)にあったミニスポット。「ちょっと、お知らせ」のフレーズを聞くと、士気が高ぶった人は相当いたはず。『8時だよ全員集合!』でいうところの「宝石はミヤコヤ。ミヤコヤの宝石なら安心です」と言ったところか。

【善戦マン】(謎の別名)
怪物・ジャンボ鶴田の別名とされたが、起源は伊東四朗が今でも踊ってくれる電線音頭の「電線マン(中にオフィス北野の森社長もいた)」からきている。今ではプロレス界より競馬界でよく使われる(勝ちきれないのがファンの人気を呼んでる)。

【全然「決起」しないので解散させました・後日談】(台詞名)
ちなみにこのネタが『紙プロ・RADICAL』の載った後、高野拳磁自ら抗議の電話を入れてきた。拳磁曰く、「俺は決起したんだよ! 決起しなかったのは三沢!」だそうである。さて真偽の程は?

【大巨人(だいきょじん)】(キャッチフレーズ名)
@けっこう勘違いしている人が多いのだが、『大巨人』はジャイアント馬場のキャッチフレーズではなく、故アンドレ・ザ・ジャイアントのキャッチフレーズであり、馬場はあくまでも『東洋の巨人』である。エル・ヒガンテの出現により『大巨人』の名が崩れかけてしまったアンドレだが、馬場よりもデカイ東洋人レスラーが出現しない限り、『東洋の巨人』がくつがえされることはない。A週間少年チャンピオン連載の「浦安鉄筋家族」では、大巨人と国会議員が大活躍している。プロレスマニアを自称するのであれば、一度は読むべし。

【退場シーン】(演出名)
プロレス観戦には欠かせないもの。憧れのレスラーに触れるチャンスとばかりに群がるファンも多いが、その汗だくの体臭によって「ウッ」と引いてしまうファンも多い。

【地上最強の霊長類(れいちょうるい)】(キャッチフレーズ名)
ロシアのアマレス王、アレキサンダー・カレリンの当初のキャッチフレーズ。しかしながら少々オーバーと気付いたのか、いつのまにか『人類最強の男』に変わっていた。これならヒクソンの『400戦無敗』の更に上をいくキャッチフレーズで、十分意味を持たせることができた。この由来は、「奴に勝てるのはゴリラくらいのものだ」という、カレリンの圧倒的強さによって語られたものだというが、ゴッドハンド・マス大山は、金的を蹴り上げてメスゴリラを倒したという伝説を持っており、[マス>ゴリラ>カレリン]という図式が成り立つ。世界最強を目指す男達の道は、遠く険しい・・・・・・。

【ちびっこハウス】(施設名)
タイガーマスク(伊達直人)の育った孤児院だが、ここにいるケンタ君が後に全日本に入団し、死闘の末に頂点に立つ・・・・・・という話は当然、ない。

【チャンピオン】(肩書名・店名)
@優勝者、選手権保持者のこと。(講談社・現代実用辞典より) A東京・水道橋にあるプロレスショップの店名。質、量ともに周辺のプロレスショップに比べて群を抜いている。プロレス関連のチケット、雑誌、ビデオ、衣類、小物などのあらゆるプロレスグッズが揃っていて、マニアにとってはヨダレタラタラものである。地方に住んでいる者にとっては、ビデオの宅配レンタルは嬉しいサービスであろう。そのプロレスグッズの中でも圧巻だったのが、『ターザン後藤のコスチューム・未洗濯(3万円)』である。こんな汚ったねぇの買うヤツいるのかよ、と思っていたらいつの間にか売り切れていた。ターザン後藤恐るべし。ターザン山本も時折この店に出没するそうであるから、同じターザン同士、この件の真相について聞いてみるのも良かろう。

【超訳(ちょうやく)】(翻訳名)
@外国語の文章を直訳するのではなく、訳者によって日本語向きに文章を直し訳すこと。A新日の外渉担当・マサ斎藤の超訳ぶりは素晴らしいの一言。新日でのロード・ウォリアーズ初参戦時に、彼らは『世界のプロレス』を回顧させるほどに数分間にわたる長いマイクアピールを行った後、マサが一言、「あいつらね、全員ぶっ潰すと言ってますよ」 恐るべし海外プリズン・マサ斎藤。ちなみに『志村けんのだいじょぶだあ』での、志村けん&石野ようこ&外タレの”通訳コント”は、超訳時のマサを髣髴させるものがある。

【珍法(ちんぽう)】(格闘技名)
前田日明が打倒・骨法の為にあみ出す予定の格闘技。彼らの因縁は、堀辺正史氏の自伝で「船木を骨法から追放したのは、UWFで前田と八百長試合をしたため」と、書かれたことに由来する。しかしながら、とあるパーティー会場で前田とバッタリ出会ってしまった堀辺氏が、ゴンタ顔で迫る前田に対し平謝りしていたということから、すでに決着は着いている。

【通路をあけてください!】 (アナウンス名)
レスラーの入場に群がる観客にアナウンスする言葉だが、会場で不意に便意をもよおした時に、客をかきわけながらトイレに走りつつ、頭の中で半鐘のように鳴り響く言葉でもある。「通路をあけてください!(た、頼むからよ〜)」

【鶴田友美(つるたともみ)】(人名)
プロレス・ビギナーが初めての全日本プロレス観戦時、パンフレットを見ることによって衝撃を受ける事実。

【デカビタC】(飲料水名)
コーナーポストに登って、客席に向かい両手を挙げて声援に応えるという、久しく観ていないシーンが見られる高田延彦主演CMの飲料水。「さっきはゴメンな。チュッ♪ チュッ♪」というのが、最近の流行りである。以前の三浦カズ主演のCMでは、カズが「ババダァーー!!」と叫んでいたが、これって本当に「ババダァーー!!」で言っているのか?

【年老いた豚にはわからない狼の苦しみ】(台詞名)
さまよえる蒼い成瀬昌由が語った謎の台詞。なるちゃんってば命知らず〜〜♪

【トークショー】(イベント名)
レスラーとファンの友好を深めるためには欠かせないイベント。普段は決して聞けない裏話が聞ける絶好のチャンスだが、中でもパンクラス・鈴木みのるのトークは一級品。「○○○○は八百長団体」、「○○はホモで何度も迫られた」等と、あることないことブチまける『噂の真相』顔負けの毒舌トークで、ついには某格闘王の逆鱗に触れることになるのであった。「鈴木! オマエが出てこいや!!」

【とんねるずの生でダラダラいかせて!!】(TV番組名)
元横綱であり元全日レスラ−である、輪島大士の魅力を最大限に引き出した名番組。この番組によって「輪島→天然ボケ→面白い」という図式がお茶の間に見事にインプットされたといえよう。レスラ−時代はいまいちファンに不評だったが、「ナチュラルパワ−」、「尋常じゃなく面白いキャラ」と、平成プロレスが失いつつあるものを見事に兼ね備えた男・輪島。今、こんな男が出現したら我々は諸手を挙げて歓迎するであろう。出てこい、第二の輪島!(最有力候補・田上明)

【なあ、金沢!】(呼びかけ名)
週刊ゴングの金沢編集長(その髪型は長州のマネ? 単なる散髪嫌い?)は、何かにつけ長州力からこう呼ばれることを、己のアイデンティティーとしている。長州がこのセリフを言うたびに、自己顕示欲とインタビューの行数が稼げる嬉しさがあいまって、心の中で「ちっちゃいガッツポーズ」を繰り返すのであった。また最近、類語として「真鍋さんは、どう思う?」が華麗にデビュー!

【なあ、山本!】(呼びかけ名)
元・週刊プロレスのターザン山本編集長を、長州力が呼びかける場合はこう言う。「なあ、山本! Uはお前が作ったんだからお前が潰すんだ!!」と、事あるごとに発言していた長州も、今や天敵・前田日明と仲良く対談しちゃったりするんだから世の中わからない。革命戦士の面影は何処へ・・・・・・。

【中田英寿(なかたひでとし)】(サッカー選手名)
元ベルマーレ平塚、現セリエA・ペルージャ所属の、サッカー日本代表主力ミッドフィルダー。彼の公式HPからは、彼が普段利用しているファッションや料理のHPの他、極真やリングスのオフィシャルHPにリンクが張っており、隠れ格闘技マニアぶりを知ることができる。どれほどの格闘技通かと思っていたが、3月31日のブラジル戦のため来日した彼のボディガードには、極真松井派の黒帯2人が含まれていた。中田はあくまで実用主義の男だ。

【長渕(ながぶち)の必殺技】(技名)
フェバリット・シンガー長渕剛は、テレビドラマで北尾光司顔負けのカカト落しを披露できるほどの格闘家である。長渕の必殺技として、桑田圭佑に「オレのファンは怖いぜ」と脅しをかけていた長渕マウス。『HEY!HEY!HEY!』収録中に松本人志に披露した長渕キック。自分で落した信仰宗教○○○○の数珠をADに探させ、見つけられなかったとして抵抗できないADに食らわせた長渕パンチが有名。

【雪崩式(なだれしき)リング・イン】(得意技名)
”無我”藤波辰爾が創始し、”驀進野郎”こと武藤敬司が継承している技。技と言いつつ単にタッグパートナーからタッチを受けた後、ポストに昇り「パチン」と手を叩きジャンピング・インするだけなのだが、ファンは「とてもカッコイイ」派と「意味ねぇじゃねぇか」派の2派に分類される。武藤の場合はキレが甘く、この後いつもラリアットを食らってしまう傾向がある。こんなことじゃ辰っつぁんに、「甘い!!」と叱られちゃうぜ!

【なにしとん】(台詞名)
2代目タイガーマスク(三沢)が、川田にマスクを脱がせた歴史的ワンシーンより。TV中継の解説席に着いていたグレート・カブキが、マスクに手をかける川田を見て発した台詞。「なにしとん、なにしとん・・・オイ、なにしとん・・・・・・」 視聴者こそがカブキに問いたい台詞であろう。「なにしとん、解説してくれよ」 あげくの果て自身がSWSに移籍。「オマエがなにしとん」

【ニーパット】(保護道具名)
@自分のヒザを保護するゴム製のパット。A「俺がイナヅマ・レッグラリアートを本気で打つと相手に大ケガをさせてしまう。その為にニーパットを付けて威力を半減させているんだ」 BY闘うシンガー・木村健吾。そろそろその封印を解いてもらって、キムケンの真の実力を平成のプロレスファンに見せつけて欲しいものだ。B菊地をコーナーポストに追い詰め→反対側のコーナーポストに陣取り→ニーパットを外し「オー!」と一声→ドスドスと菊地に向かって走りジャンピング・ニーパッドを狙うも→菊地にかわされムキ出しの右ヒザを痛打し→ヒザを抑えてもんどりうつジャンボ鶴田がもう観られないのは、寂しい限りである。

【2月14日】(日付名)
プロレスファンならマサ・サイトーの引退を、競馬ファンならサイレンススズカの逃げ切ったバレンタインステークスを思い出す。しかし真のプロレスファンならば、即座に猪木と幾多の死闘を繰り広げた、ジョニー・バレンタインの名を思い浮かばなくてはいけない。

【入場シーン】(演出名)
プロレス観戦には欠かせないもの。憧れのレスラーに触れるチャンスとばかりに群がるファンも多いが、この時は肩を触るのがマナー。間違っても背中にモミジを作ったり、女子レスラーの胸やケツを触ったり、ミスターポーゴが入場してきた時に足を引っ掛けてたりしてはいけない。そんな不埒なファンは、ポーゴと若手に殴る蹴るの暴行を受け、髪の毛を鷲掴みにされ会場からツマミ出されてしまうぞ!

【ニュースステーション】(テレビ番組名)
テレビ朝日の看板ニュース番組。メインキャスター・久米宏氏の色が濃く出ており、様々な問題発言が飛び出したり、中曽根元総理の地元では取材拒否されたりと、ちょっとターザニズムを感じさせる番組である。そのニュースステーションで、過去一度だけプロレスがニュースとして取り上げられたことがあったのだ。藤波辰巳の飛龍革命の時に、控え室にてハサミで自分の髪の毛を刈る藤波に対し、「やめろよ、オイ!」と制止する猪木の姿を番組内で放送したのである。そのニュースの後、「プロレスですかぁ〜」と、鼻で笑いながら次のニュースに移った久米さんの姿が印象的だった。

【バーチャファイター】(ゲームソフト名)
セガが発売した3D格闘ゲーム。その見事なポリゴンキャラの滑らかな動きで、ゲーセンでも家庭用でも大人気である。その第3作目”バーチャファイター3tb”のドリームキャスト版のテレビCMでは、アキラというキャラがヒクソンをボコボコにするという普段は決して見られないシーンが見られ、日明兄さんは事の他大喜び。「ヒクソンに演技をつけてやったのは俺なんよ♪」という台詞も飛び出し、とても御満悦であった・・・・・・ちょっと情けなくないッスか?

【バーミヤン・スタンプ】(屈辱技名)
紙プロ17号の”藤原組とは何か?”の取材中において、本誌編集長・山口昇が小坪選手に掛けられた屈辱技で、マットに相手を寝かせた状態で、顔面に生ケツを押しつけるというもの。さらにこの時に小坪の陰毛を飲み込むという、悲惨な体験をすることとなった。技の由来は、ファミリーレストラン『バーミヤン』の桃のマークが生ケツに似ていることから。この時山口は、「いつか藤原組を潰してやるっ!!」と復讐を誓った。その後、藤原組は休業に追い込まれたが、その陰に山口昇の暗躍があったかどうかは不明である。

【バックドロップ】(大技名)
「ひねりを加えたバックドロップ」、「垂直落下式バックドロップ」、「ルー・テーズばりのバックドロップ」等々、今も昔もフィニッシュ・ホールドとして用いられている大技。中でも最強の破壊力といわれているのが、ニック・ボック・ウィンクルを倒しAWA世界ヘビー級チャンピオンベルトを奪取(日本人初)した、ジャンボ鶴田の「世界を取ったバックドロップ」であろう。かつて鶴田が、鉄人ルー・テーズ(セッド・ジニアス曰く「ペテン師」)にバックドロップを教わった際、テーズの「今のは一万ドルだな」との金銭要求に対し、「NWAチャンピオンになったら払います」と切り返す鶴田。風車の理論の元祖は鶴田だったのか?

【ババ】(方言名)
関西弁で言うところのウンコさん。「子供の頃、ジャイアント馬場って初めて聞いた時ビックリしたわぁ〜。関西弁に訳すと巨大なウンコやで!」(明石家さんま・談)

【ハラキリ】(自殺名)
@自らの腹を小刀で裂き、自殺すること、正式名称は切腹。A今現在では「日本人は仕事に失敗したらハラキリで責任を取る」と思っているアメリカ人よりも、「フランス人は毎日フランスパンを食べている」と思っている日本人の方が多いだろう。B『完全自殺マニュアル』では、「相手に与えるインパクトは最高だが、神経が最も敏感な腹部を傷つけるため、出血多量で意識を失うまでの間、激痛に耐え続けなければならない。苦痛も最強」だってさ。C2度目のヒクソン戦の前、「高田が負けたら腹を切る!」と言い切った高田ファンがいた。まあ惨敗した高田もあの調子だから、彼らもハラキリはやめて今も元気に生きているだろう、きっと。

【腹黒(はらぐろ)】(異名名)
天龍源一郎やドラゴン浅井とお友達の、三遊亭楽太郎(弟子に伊集院光)の別名。大喜利唯一のハンサム・ガイ(って言うか他に対象がいないが)な彼は、やはり女性ファンに腹黒いことでもしているのであろうか? 古館”お〜っと”伊知郎が『おしゃれカンケイ』で時折見せる表情でもあり、福沢”ジャストミート”朗が『ズームイン朝』で時折見せる表情でもある。

【パワー・トレーナー】(スポーツ用具名)
全日・福沢アナに「(放送を)やるかやらないかわからない某団体よりも・・・・・・」と評され、ことごとくゴルフ番組に潰されていた(土曜日夕方4時)ワールド・プロレスリング時代、「トーコー・文化センター」のテレフォンショッピングで、まだ白タイツ姿の蝶野が棒読みのセリフで宣伝していた。蝶野が呼びかけてる後方で、デビューしたての小原と素顔のエル・サムライがトレーニング姿を披露。彼らも過去のことは触れられたくないだろうから、ここはそっとしておこう。

【B'z(びーず)】(アーティスト名)
@ベストアルバム「Treasure」、「Pleasure」によるCD売り上げ新記録も記憶に新しい、日本を代表するロック・ユニット。Aリングスの成瀬が好んで彼らの曲を入場テーマにしていることでも有名だが、故障で長期欠場が多い彼は、ゲン担ぎのためかコロコロ新曲に代えてしまい、彼が過去に使った曲は、バトラーツの田中がお下がりで使うケースが多い。ちなみに最新の入場テーマは「さまよえる蒼い弾丸」。リングス内の成瀬のポジションを考えると、この現実に涙を禁じ得ない。

【ピーター】(あだな名)
新日の名物レフェリー・ミスター高橋のニックネーム。その昔、「ピーターは片腕に5億の保険を賭けている」と聞いたことがあるのだが、本当だったのだろうか? 5億トルコ・リラならまだ納得できるのだが。

【ヒールホールド】(技名)
相手の膝を両足で固定し、かかとを捻ることにより膝の靭帯を破壊する関節技。容易に仕掛けられ、しかも相手に大ケガを負わせるといことで、ヒールホールドを禁止にしている団体は多い。ちなみに素人がヒールホールドを仕掛けると、膝ならぬかかとが締めつけられるだけとなり、「やっぱりヒールホールドは危険だね。かかとが痛くて立てないや」などと勘違いさせる結果となるので注意。この技の原点は、新日若手時代の佐山サトルがブラジルからの使者、イワン・ゴメスに教わったものだという。「だったらどうしてUWFでは使われなかったのか?」、「ヴォルグ・ハンはなぜわざわざヒールホールドをクロスさせるのか?」などと訴える不敬な輩は、前田兄さんに13種類のスープレックスを食らっちゃうゾ!

【百人組手(ひゃくにんくみて)】(修行名)
@極真空手による、百人連続して組手をするという恐怖の荒行。あまりにも厳しく成功率が極端に低いのだが、フランシスコ・フィリォがあっさりと成し遂げ、その怪物ぶりをアピールした。A「女房子供を殺されたら、ヒクソンが百人おったって百人組手やるよ」と豪語する前田”いくら借金をしても絶対にヒクソンとやります!”日明。ヒクソンとの対戦を未だに夢見るファンならば、前田に一刻も早く結婚して子供を作ってもらって、奥さんとお子さんをヒクソンに殺してもらおう。さすれば道は開ける。

【広末涼子(ひろすえりょうこ)】(アイドル名)
今をときめく清純派アイドル。広末の早稲田大学入学の一件で、未だに愚民共がグダグダ抜かしている。ぜひ早稲田大学OB・真樹日佐夫先生のお力添えで、トンチキ野郎共を首チョンパしてほしいっス。

【ファイヤープロレスリング】(ゲーム名)
言わずと知れたヒューマンのプロレスゲーム。未だに熱い闘いを繰り広げているプロレスファンもいるほど、良く完成されたゲームである。冴羽アキラ、ブレード武者、スマッシャー・ガンガン・ギガス等、ものほんレスラーのくりそつキャラが多数登場するので、とてもリアリティがあり感情移入しやすい。『紙プロ』13号では、ファイプロを作った須田剛一氏のインタビューが載っているので、興味のある方はご覧あれ。しかしながら、セガ・メガドライブで発売された『サンダープロレスリング・列伝』はストーム・ケンスケが佐々木健介とわかるくらいで、他のキャラは全然わからん。王冠かぶったインチキ貴族、セニョール・キングって誰だ?

【フジテレビ】(テレビ局名)
@東京・御台場に位置するテレビ局。過去、(旧)UWFをテレビ放映する予定であったが、主力選手が揃わずに断念。もしUWFがテレビ放映されていたら、確実にプロレス界の歴史は現在とは異なっていたであろう。AフジテレビK−1担当の清原プロデューサーは、パンクラスを第2のK−1にすべく「本当のリアルファイトはパンクラスであって、リングスは八百長なんですよ」と、飲み屋でスポンサー筋に耳打ち。運悪くそれが前田の耳に入り、呼び出し食らったあげく詫び状を書かされるという醜態をさらした。説教現場は女子便所ではなかったようでちょっと残念。その書面は極真・松井館長が保管しているとか。清原プロデューサーも神秘体験のひとつもあれば、つのだじろう(大槻教授をギャフンと言わせるのが夢)になれるかもしれない。

【藤波式呼吸法(ふじなみしきこきゅうほう)】(呼吸名)
カールゴッチ直伝の、1回吸って2回吐くというスタミナロスを少なくする為の独特な呼吸法。前田や藤原などのゴッチ道場卒業生のほとんどはこの呼吸法を用いるのだが、やはり藤波の「ヘヘッ、ヘヘッ」と観客にもわかるくらいの大きな音の方がインパクトがあり、この名称がついた。しかし街中で藤波式呼吸法を用いると、間違いなく変質者と思われてしまうので注意が必要だ。

【フセイン大統領】(首相名)
@せっかく猪木が「平和の祭典」を開催してやったというのに、戦争ばっかりしてるイラクの大統領。Aかつてタイガー・ジェット・シンが「フセインは俺のいとこだ。彼を特別レフェリーとして東京ドームに招聘したい」と発言。この発端となった長州襲撃事件の前日には、シンの長男ミックが「父が精神病院から姿を消した。長州を襲うかもしれない」と東スポに連絡を入れるなど、この頃のシンの狂人ぶりは素晴らしいものがある。しかし言葉狩りが激しいこの昨今、シンの”狂った虎”というキャッチフレーズは今でも使用可なのであろうか?

【豚殺し(ぶたごろし)】(異名名)
紙のプロレス・第6号の『リングの汁』で紹介されたプロ空手家・大塚剛は、豚殺しを敢行したことで一躍脚光を浴びたが、正道会館・石井館長も大山倍達の牛殺しを検証する為、高校生時代に手始めに豚殺しに挑戦。わざわざ養豚場でアルバイトをするという念の入れようであったが、あえなく失敗。次の標的は犬。豚殺しの時と同様、下準備に余念のない石井少年は、まずは野犬を餌で手なずけ、犬殺し決行の際には特別上等なハムを与えたというから、この辺り長じてのK−1成功も肯けるマメさが伺える。その結果だが、石井少年の一撃を野犬はバックステップでかわして逃走。二度と戻らなかったそうである。これはこれでまた、いくら力を入れてもなかなか実らないK−1日本勢の・・・・・・。

【ブッチャーのテーマ】(テーマ曲名)
ピアノ鍵盤の低音の”シ”を「デンデデンデデンデデン・・・・・・」とリズミカルに押してみよう。あ〜ら不思議、あっという間にブッチャーのテーマの出来上がり。ちなみにお笑い芸人・K2のうるさいだけでツマラない方(勝俣)の得意技でもあるが、なぜこいつのテレビ露出度が高いのかは、お笑い業界の七不思議である。

【フライデー】(雑誌名)
@たけし軍団に殴りこまれたり、幸福の科学にいやがらせFAXを送られたりと、何かとトラブルの絶えない写真週刊誌。Aこれだけ叩いている本誌・紙のプロレスに対しては抗議の一つもしなかった高田延彦が、去年のフライデー(高田が二度目のヒクソン戦に備えてる時)に『高田延彦、マルコ・ファス道場で素人に極められまくり!!』とスッパ抜かれた際、フライデー編集部に高田本人が怒鳴りこんでいったそうである。誇り高きプロレスラーたるもの、やられたらやり返さなくてはいけない。やはり高田は”フライデー編集部にクソぶっかけるために肥桶買ってきた”アントンに、闘魂を注入されただけの男である。

【プロレスの星・アステカイザー】(TVヒーロー名)
その昔、NET(現テレビ朝日)で放送していたプロレスヒーロー実写&アニメ混合作品。必殺技は総てアニメーションで表現され、 ヒーロー役にはジョージ高野が抜擢、その他にも猪木以下新日レスラーも登場していた。SEGA系のカラオケ屋で、特撮・アニメソングの頁に『プロレスの星・アステカイザー』の項目がある。「♪燃やせ燃やせ〜怒りを燃やせぇ〜!!」と、獣神ライガーのテーマと一緒に唄うのがオツである。

【プロレスニュース】(コーナー名)
新日時代の馳に「あいつはフザケ過ぎだ! ぶっ殺してやる!!」と脅されたことを受け、「他団体のレスラーにも賛否両論。プロレスニュースでした」と、風車の理論で見事に切り返した福沢ジャストミート。その後福沢アナは朝の顔となり、馳も参議院議員となった後に全日移籍となり、あれ程の議論を沸かせたプロレスニュースが、過去の産物となってしまったことはとても悔やまれる。

【平成のプロレス・昭和のプロレス】(世代名)
平成と昭和で区別して考えるスポーツはプロレスのみで、野球でも相撲でも聞いたことはない。やはりそれほどまでに、プロレス界における馬場&猪木の影響は大きかったのであろう。ちなみに『ファイト』では「新プロ・旧プロ」と言ってたが定着しなかった。井上マジック破れたり、である。

【ポルシェ】(自動車名)
@メルセデスベンツ、BMWと並ぶドイツの自動車メーカー。Aフェラーリやランボルギーニと違い手軽に乗れるためなのか、プロレスラーでもポルシェに乗っている人は多い。デカイ身体で縮こまってポルシェを運転する前田日明は、妙に不釣合だった。そのポルシェを全損させてしまったため、あれ程の”縮こまった前田”はもう二度と見られないであろう。Bヒクソンとの二度にわたる試合で得た莫大なギャラ(約5000万)で、ポルシェを乗りまわしている高田延彦。試合時間は15分、2度のタップで5000万円、これだけオイシイ仕事なら、高田が「もう一度俺の挑戦を受けろ、この金の亡者!」と、ヒクソンに三度目の対戦を迫るのもやむなし、なのである。

【毎日が革命記念日】(実況名)
ワールドプロレスリング放送時における、長州コールと同時のナレーション。しかしながら現在では、藤波の飛龍革命と肩を並べるくらいに意味のないものになった。

【マウントパンチ】(打撃技名)
仰向け状態の相手に馬乗りになり、顔面を拳で殴る打撃技。いわいるバーリ・トゥード形式による試合の常套手段で、グレイシー柔術の台頭とともに広く知れわたった技術の一つである。日本人レスラーでは安生洋二が最初の犠牲者であるが、芸能界では故・三橋美智也が奥さんにくらい続けた技として有名。しかし、氏がガードポジションを知っていたかどうかは定かではない。なお亜流として、新日本プロレス格闘技ルールにおける寸止めマウントパンチ、佐山が旗揚げした掣圏道流のカメラ目線マウントパンチがある。

【前田が怒った!】 (台詞名)
97年3月28日、リングスNKホール大会にて。全選手入場式が終わった時、突然リングサイドにいた前田日明総帥 (スウェーデン)が、エプロンを「バン! バン!」と叩いて激怒。バックステージへと消えてしまった。慌てて追いかける記者やカメラマン達。ただならぬ雰囲気に館内は「前田が怒った!」、「なんやなんや!」と蜂の巣をつついたような大騒ぎとなった。真相は、この日で引退するレフェリーの北沢幹之氏の挨拶が行われるはずだったのに、すっ飛ばされてしまったことにあるらしい。が、のちほど休憩後にちゃんと挨拶はおこなわれた。前田の単なる勘違いのような気がするのだが、果たして真相は・・・・・・恥ずかしくて言えないやね。

【前田さん亡きあと】 (お悔やみ名)
「前田が怒った!」事件と同じくNKホール大会にて。アメリカ帰りの高阪剛がマイクを取り、思わず言ってしまった台詞。苦笑するばかりの前田だったが、「なんやとボケェー!」とゴンタ君になることを観客全員が期待していたのだが・・・・・・。でも案外、その後バックステージで×××な大騒ぎになってたりして。

【前高山(まえたかやま)】(略称名)
第2次UWF初期の3強・「前田、高田、山崎」の頭文字を取った略称。一部のマスコミでこの表記が見受けられたが、「鶴藤長天(かくとうちょうてん) 」のような語呂合わせにもなってないし、意味ねぇじゃんって感じ。「猪坂藤(いのさかふじ)」とか「馬鶴天(ばつるてん)」とか言わね〜もんなぁ。・・・ばつるてん・・・バツルテン・・・バス・ルッテン!! ノストラダムスの大予言だったのかぁ! まいったまいった、カンカンカーン! あれ?

【マスター】(称号名)
@修士、大学院で2年間研究することで与えられる称号。それ相当の単位を取り、修士過程を終了しなければならない難関であり、日本アマレス学科卒の谷津嘉章には一生縁のないもの。A筑波大学院生・ジャンボ鶴田(シティーボーイ)は、わずか1年で、しかもオールAを取ってしまうあたり、さすがナチュラルパワー全開って感じ。かつて鶴田が修士課程に進学する際、ラッシャー木村に「僕は今度マスターになるんですよ」と報告。それなのに、鶴田が何度も説明しても「シェイカーは振れるのか?」、「月に1度は店に行くからな」等と、ラッシャーは鶴田がバーのマスターになるものと勘違いし続け、店が成功するよう気にかけていたという。常に渕の結婚を気にかけるラッシャー(ファミリー軍団)らしいハートウォーミングなお話である。って言うか、ハナっから大学院って言えよ友美(現プロフェッサー)!!

【またくる、ゆるさん】 (脅迫文名)
93年6月、新生W★INGを離脱してFMWに走ったミスター・ポーゴ (趣味・こっくりさん)に憤慨した松永光弘(趣味・熱帯魚飼育)が、深夜ポーゴのアパートに乱入。ドアをドンドン叩くもポーゴは出てこず、これ以上は近所迷惑だと考えた松永がドアに張った張り紙は、「またくる、ゆるさん」という一文であった。東京都墨田区にある『ステーキ&グリルの店 Mr.デンジャー』 のメニューもひらがなばかりなのであろうか・・・・・・チト心配ではある。

【豆大福(まめだいふく)】(和菓子名)
故・ジャイアント馬場さんの大好物。ニュースステーションに出演した時は、「明日この世の終わりが来るとしたら、何を最後に食べてみたいですか?」という久米宏氏の問いに対し、「やっぱり豆大福だね〜、豆がたっぷり入っているやつがいいよ」と答えた馬場さん。そんな馬場さんがゲストで招かれた『タモリのジャングルTV』の時のメニューはもちろん豆大福。馬場さん用にはとびっきりジャイアントな豆大福を作ってもらってご満悦。しかしながら同じくゲストに招かれたTOKIOの国分太一君は、最後の最後、料理が出来上がって試食の段階で、「あんまり馬場さんが嬉しそうにしてたもんで言いそびれたんですけど・・・・・・僕、世界で一番アンコが嫌いなんですよ」と、申し訳なさそうに告白していた。結局一口も食べれなかった国分君、ちょっとかわいそう。

【まんこじま】(ペンネーム名)
美少女雑誌とエロ本の中間に位置するエロ雑誌『クリーム』。相当な販売部数を誇る雑誌であるが、”まんこじま”なる輩が担当する「格闘衛星プロレス・プレス」と、何のヒネリもない名前のコラムコーナーがある。内容は極めて単純、「前田、高田はボロクソに誹謗中傷、船木はバリバリOK、格闘技の仕事してるけどプロレスも大好きさ!」って感じのライターが書いている。ちなみに高田がヒクソンに敗北した時は、「いやぁ、プロレスラーがこんなに弱いとは思わなかった!」、前田vsカレリン戦にいたっては、「筑紫哲也がこの映像を見て、”いやぁ、すごい格闘技ですね”と言っていたが、アレは格闘技なんかじゃなく単なるプロレス!(笑)」と、このような内容である。さて賢明なる紙プロ読者はこの”まんこじま”が誰だかわかるであろうか? 実はリングスファンにとっての非国民雑誌・『格闘技通信』の○○次長だったのである。『格通』誌上では表現できない鬱憤を、ペンネームを変えエロ本にぶつける次長の意気込みはなんとも男らしいッス!

【みうらじゅん】(タレント名)
あらゆる分野で活躍するマルチタレント。エロ写真収集家として名を馳せているものの、あまりプロレスには縁のない人のように思えるが、彼が遭遇した面白いエピソードがある。ご紹介しよう。
『G馬場ネタにパンチ炸裂!』
とある居酒屋で、加害者S(仮名)は友人と酒を酌み交わしていた。実は彼は大のプロレスファン。その中でも大のジャイアント馬場のファンであった。
S 「猪木なんか馬場さんとやったら殺されるで。ハッキリ言って」
そんな上機嫌なSの隣でも、プロレス談義に花を咲かせていたグループ(被害者K・仮名)がいた。
K 「馬場なんてよわっちぃのぉ」
激怒したS、思わず言い返す。
S 「な、なんやとお前、もう一回言い直せ! ”馬場さん”と!」
K 「最近ジジイすぎて32文なんかできへんやんけぇ」
S 「アホ! 16文でも相手死ぬかもしれへんのに、32文なんて殺人技やからよう使われへんのや!」
とうとうSは全く関係のない客にもからみだし、
S 「馬場さんの空手チョップには、全体重がのっとるの知っとるけ!?」
K 「馬場のケツのたるみ、どうにかせぇや」
S 「あれは筋肉じゃ!!」
ブチ切れたS、そのグループ相手に大乱闘を繰り広げたのであった。

【みなしごランド】(夢の楽園名)
みなしごだった伊達直人(タイガーマスク)が夢見る、みなしごの、みなしごによる、みなしごのためのワンダーランド。ファイトマネーを貯めて、ディズニーランド以上の大規模な遊園地の建設を予定していたのである。そのことを踏まえてタイガーマスクの最終回を読むと、また違う涙がこぼれ落ちるであろう。

【宮戸のソバット】(必殺技名)
過激な中華料理人・宮戸優光の必殺技。”ローリング”を付けないところで、プロレスとの差別化を図っているのがミソ。UWFのオフィシャルビデオでダントツのキック力を示し、前田がソバットをくらってダウンするシーンを、「宮戸のソバット!」と前田自身がニコニコしながら解説するシーンは、今となってはとても微笑ましい。

【ミラクルファイター剛(ごう)】(漫画名)
1983年、小学館発行の『小学5年生』に連載されていたプロレス漫画。ブームの頂点であった新日マットを舞台に、仮面レスラー(覆面ではない)ミラクルファイター剛が、悪の獣人レスラーと闘う熱血痛快作。長州のラリアットや藤波のドラゴンスープレックスを受けても平気な獣人レスラーを必殺のミラクルタイガーアタック(単なるクロスチョップ)でKOするミラクルの姿は、全国の少年ファンの憧れであったはずもなかった。 初代タイガー引退直後の為二番煎じの感がするが、どうせならコブラの代わりに登場させた方がよかった気もするが、新間退社後のフロントの実行力不足もあり実現するはずもなかった。

【ム−ビ−スタ−】(特殊職種名)
『レスラ−から役者へ転身、その後プロレス界へ出戻り』。これを聞いてジョ−ジ高野とAKIRAこと野上彰、どちらを連想するかで、貴方のプロレス観がハッキリとわかる・・・・・・わけない。

【痩せゆく男(やせゆくおとこ)】(映画名)
スティーブン・キング原作の恐怖映画。肥満体の医師が「痩せる呪い」をかけられ死に至るという内容だが、全日のジャンボ鶴田やマイティ井上が痩せてしまったのは別に呪いのせいではない。それとは逆に、元新日の佐山サトルや前田日明が太ってしまったのも別に呪いとは関係ない。

【やるだけ番長】(肩書名)
実力の伴わない団体リーダーの代わりに、他団体などに乗り込んで自団体の優位性を示す真の実力者。安生、桜庭、高阪、高橋が『やるだけ番長四天王』と呼ばれている。勝利は自団体とリーダーに捧げ、敗北したなら己で責任を負わなければならないという、とても損な役割。けどそっちの方が、言うだけ番長の200万倍はカッコいいじゃん!

【UWFスネークピット・ジャパン】(道場名)
元Uインターの頭脳、宮戸優光が設立したシュートレスラー養成機関。その理念は、かつて英国はマンチェスターに実在し、カール・ゴッチを輩出したビリーライレージム、通称・スネークピット(蛇の穴)に倣うものであるという。しかし、体臭がキツいためにゴッチ先生から”スカンク”なるあだ名を頂戴した宮戸が代表で、安生曰く「普段は只のアル中のオッサン」ことビル・ロビンソンが常駐コーチでは、一抹の不安がなくもない。特別顧問はルー・テーズだそうだが、そうするとコーチ料はやはり1万ドルなのであろうか? 入門体験者の手記が待たれるところである。

【ヨボヨボのオッサン】(蔑称名)
高田延彦がヒクソンのことを「単なる柔術オヤジ」と表現すれば、同じく過去に惨敗経験のあるリングス・山本宜久は「ヨボヨボのオッサン」と言い表した。なんでも過去の自分と現在の自分は天と地の差があるので、現状維持のヒクソンを倒しても無意味だとか。さすがはロープを掴んで頑なにグラウンドを拒み、ヒクソンと最も長い時間試合をさせて知名度を上げた男のセリフである。しかしながら現在のPRIDEのリングでは、前田直伝秘奥義・ロープ掴みは反則である。前回の試合ではグラウンドに持ち込まれてわずか30秒で締め落されてしまったが、現在の天の位にいる山本ならば1分くらいは持ちこたえられるのであろうか?

【4トン】(重量名)
ケイブシャの『アントニオ猪木&タイガーマスク大百科』によると、初代タイガーマスクの必殺技・ムーンサルトプレスは、そのインパクト時における衝撃重量が、アフリカ象4頭分に及ぶ4トンなのだという。どうやって重さを測ったのかは謎のままであるが、「タイガーマスクの正体は佐山サトルか!?」と、最大の謎を暴露している不思議本でもある。

【ラモーンズ】(バンド名)
伝説的なニューヨークのパンクバンド。『ラモーンズ』の熱狂的ファンで知られる全日の本田多聞は、コピーバンド『タモーンズ』を結成。某スポーツ紙によると、ドイツのレコード会社からレコードデビューの話があったが断ったらしい。だったらキムケンにまわしてやりゃいいのに。しかしながら『ラ』と『タ』を入れ替えただけの見事なネーミングセンスは、ザ・ブラックハーツ(リング下で入れ替わる卑怯な奴ら)の参戦によって養われたものと思われる。

【リンクス】(ゲーム機名)
@アメリカのアタリ社が発売した、世界初のカラー携帯用ゲーム機。デカい、高い、電池の消耗が激しい(単三アルカリ電池6本で2時間)と、悪いこと尽くしであったがが為に、同時期に発売されたゲームボーイによってシェアを奪われ、あっという間に消えてしまった。しかしながらガントレット等の隠れた名作もあり、今現在ではマニアの間ではプレミアがついている。A我らが前田日明が旗揚げしたリングスも、一人ぼっちの旗揚げ&団体名がリンクスと非常に似ていることから、プロレス&ゲームマニアからは、「またあっという間に消えるんじゃないだろうな?」と、当初から団体存続が危ぶまれていた。しかしながら正道会館との提携、佐竹雅昭・角田信明の人気により息を吹き返すものの、正道会館の離脱によりプロレスファンをごっそりK−1に持っていかれるという、新日→新生UWFの逆バージョンみたいな出来事もありましたなぁ。

【リングネーム】(通称名)
強いレスラーのイメージを定着させる為には、力強いリングネームは必要不可欠でる。しかし力道山時代のリングネームは、先輩レスラーに付けてもらうという風習があったが為に、泣きを見る若手レスラーも少なくなかった。”死神酋長”というリングネームとモヒカン刈りのギミックを力道山に強制されそうになった猪木は、ブラジルに帰ることを決意したという。馬場にセメントを仕掛けたマンモス鈴木は力道山の怒りを買い、メッタ打ちの半殺しにされた上に”ゴリラ鈴木”に格下げになったという。リングネーム考案の天才児・豊登は、若手に”上田馬之助、林牛之助、高崎山猿吉”というリングネームを考案してやり、3人は「ありがとうございます」と涙を流していたが、それは嬉し涙ではなかったという。それに負けず劣らず弟子に酷い芸名を付けるのを楽しみとしているのが、ビートたけしである。”ふんころがし”という芸名に決定した夜、ダンカンは泣きながら出奔したという。たけしの弟子はみんなひどい芸名だが、”玉袋筋太郎”はワースト1では? NWA歴代王者の中に水道橋博士の名はともかく、玉袋筋太郎の名が刻まれるのは許して欲しい(国辱もの?)。

【レスラーフィギュア】(商品名)
WWFのレスラーフィギュア人気を発火点に、日本でもまず新日本が発売。これは非常に良くできたフィギュアで、人気も上々とか。しかし追って全日本が発売したフィギュアは、ハッキリ言って似てねぇ〜。青春握り拳・小橋健太 (パチンコも正々堂々!)が、思わず「こんなのオレじゃないっすよぉ〜!」と、ベイダーに流血させられた時以上に熱くなったという未確認情報も伝えられる。

【列夏(れっか)を駆けてゆけ】(表紙コピー名)
1998年夏発売の週刊ゴングの表紙コピー。秋山準と小島聡のツーショットにこのコピーを入れ、編集後記に「私はこの二人に共通の輝きを見た」と書いた小佐野編集長(当時)。案の定、秋山好きで小島嫌いのターザンに「ジグザグな表紙なんだよぉぉぉ!」と、『RADICAL』紙上で一喝されていた。このようなセンスの持ち主では編集長が代わるのも無理はない。なあ金沢!

【六本木(ろっぽんぎ)】(地域名)
@原宿や渋谷とは対照的な、銀座と並ぶ高級的なイメージのある街。ちなみに松本人志は六本木のことを「ギロッポン」と呼ぶ。 A六本木のクラブで飲んだ帰り、泥酔して極真の某選手に絡んだあげく、見事に引っくり返されてしまった某世界最強君がいたり、六本木の公衆便所で絡んできたヤンキー外人5人が、某格闘王にホウキでしばかれたりと、UWFと縁が深い街でもある。

【悪い方の鈴木健(けん)】(通称名)
UWFインター取締役・鈴木健(当時)を、週プロの鈴木健と区別する為の、『紙プロ』流の呼び名。『週プロ』の鈴木健は、ジョー・ディートンも真っ青のイイ奴なのだが、良い方の鈴木健と呼ばれないのがちょっぴり悲しい。しかしながら藤波や鶴田や週プロの鈴木健のような善人よりも、猪木や前田や悪い方の鈴木健のような悪党の方が、200倍魅力的なのはプロレス界の常である。

【ん〜、お疲れっシ!】(台詞名)
さすらいのレフェリーこと、バトラーツの裏番長・島田レフェリー&広報がインタビュー等で使う台詞。「アウト! セーフ! ファイト! ファイト! ファイト! ん〜、お疲れっシ!」と、吉本新喜劇ばりに使うのがポイント。本人は至って公平なジャッジをしているつもりなのだが、なぜか、パンフの顔の所に×を打たれたり、某選手夫人に逆恨みされたりと、話題に事欠かない迷レフェリーである。


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