第19回全日本アームレスリング選手権大会 2001年

12月1日(土) 64.8 〜 66.4kg(9.8%)
 朝5時過ぎに起きて、体重計へ。

 そしたら64.8kg。

 何故こんなに早起きかというと・・・下道さんや、関沼達は体重が問題無いからゆっくり来れるのだが、俺と板垣は早く検量を済ませたいから、ということで、仙台駅6時4分の始発の新幹線でいざ東京へ。


 それにしても2〜3ヶ月ぶりに会った板垣は、かなりやせてた、というかしぼんでた(?)。

 大会日までの5日間位、ほぼ絶食でエアロバイクとかやって、71kgから、65kgまで落としたそうだ。

 それに比べれば、昨日の飲み会で何も飲まず・食わずだった程度で済んだ俺は、まだマシか。

 板垣が下道さんに電話した時、下道さんが、「俺は1日で5kg落としたよ」って言ってたそうだ。

 ホント、下道さんにしか出来ない技だ。(俺の知ってる限りでは)


 東京駅から大会会場の墨田区体育館への行き方は、俺と板垣が、それぞれを頼りにしてて、二人ともイマイチ確実な行き方を忘れていたが、何とか(?)9時頃、無事会場に着いた。

 それにしても東京駅の中はわかりにくい。 二人でキョロキョロしてて田舎者丸出しだったかも。


 問題の検量は二人とも1発でクリア。近くのミニストップで、俺は食べ物だけで、1500円位色々買ってしまった。

 メシを食べたりしてて、徐々に人も集まってきた。 中に入ったら、公式のアーム台が5万何千円だかで売ってた。

 前は15万円もしてたからずいぶん安くなったものだ。 これはアームの普及の為には良いことだろう。

 アーム台のとなりに、コラーゲンパウダーの試供品がたくさん置いてあり、「ご自由にお持ち下さい」って書いてたので、宮城県勢でたくさん貰った。 が、俺も含めて、お前貰いすぎだろって人も・・・


 パンフを見て、自分の階級の出場選手をチェックすると、−65左には、服部さん・飯塚さん・ガムシャカブルーこと新井さん(以下ブルー)・泉谷さんの名前が。

 何で、この前のイタリアでの世界大会に行ったメンバーのうち4人もいるんだって思った。

 右は世界大会に行ったのは新井さん、泉谷さんの二人。

 密かに右よりも左の方で上位進出を狙ってたのだが、これでメダルは、ほぼ不可能で5位6位狙いになってしまったか(?) 右の方がまだ狙えるか。


   まず左ー65が始まった。 俺はなかなか呼ばれない。

 4強が順当に勝ってる。 一緒に行った板垣も1回戦勝った。

 やっと俺の番号を呼ばれたと思ったら不戦勝だって。 ラッキーかな?。

 で、腕の番号を係の人に見せに行った時に、トーナメント表をチラッとのぞいたら、俺の次の対戦相手は、飯塚さんと板垣の勝者とわかってしまった。


 やはり飯塚さんが板垣に勝ち、飯塚さんと初対戦。

 大番狂わせを起こしてやりたかったが、まったく何も出来ずに負けてしまった。 あとは、敗者復活のみ。

 本戦は服部さんが、泉谷さん・ブルー・飯塚さんを破り、無敗で決勝へ行った。


 敗者復活戦。 板垣がまず1勝した。

 そして俺の番号が呼ばれたのだが、なんと相手は板垣だった。 何も東京まで来て同門対決をやらなくてもって思ったが。

 ここまで板垣は既に2勝してるが、俺は不戦勝1回のみで実質は0勝。 ここで負けて帰るわけにはいかないと思って気合いを入れていった。

 そしたらうまく攻めれて勝った。


 そして敗者復活2試合目↓。 これもうまく攻めれて勝った。



 左、結構いけるかもって思った矢先、次の相手はガムシャカブルーだった。

 イタリアで関谷さんに勝っているブルーである。

 一応(?)勝つつもりでいったが、やはり何も出来ず負けてしまった。

 結局は、優勝が服部さん、2位が飯塚さん、3位がブルー。

 あとでトーナメント表を見たら、俺はどうやらベスト8くらいだったようだ。


 次に右ー65。 1回戦の相手は、泉谷さん。

 青森と宮城で、同じ東北なんだから初戦で当てるなって思ったのだが。

 これまた何も出来ず負け。


 その後本戦は、ブルーが初戦でめぐっぺのとこの道場の橋本さんに負けたり、泉谷さんや、星さんも橋本さんに負けてた。

 その橋本さんも、他の人に負けてたし。

 そして、気合いを入れ直して、敗者復活で頑張ろうって思ったら、初戦の相手はブルー。

 そういえばブルーも1回戦負けだったっけ。 

 今日は相当運が悪いのか・・・ブルーに、左に続いて右も負けてしまった。


 それと右ー65には、宮城県勢が4人出ていたのだが、俺以外の3人は皆、敗者復活で泉谷さんに負けてた。

 宮城キラー泉谷さんの誕生である。 泉谷さんいわく「東北大会じゃないんだから」って。

 その後は、結局ブルーも泉谷さんも入賞出来なかった。 世の中にはまだまだ強い人がいるんだな〜って思った。


 これで、俺の今年の全日本は終わった。

 結局この日、俺が負けたのは、全部イタリアに行ったメンバーだった。

 ただ「運が悪かった」で済ませればそれで終わってしまうのだが、−65右のように、強い人たちも負けることはあるのだ。

 左は、来年はマジでメダルを狙いたいと思う。

 それにしても俺が左強くなったのか、右が弱くなったのか、他の人達の右だけがレベルが上がってるのかはわからないが、右はまったく上にいける気配がしなかった。

 今年は怪我とかもしたし、右の調子が悪かったからなのか。

 これからは、右も一から鍛えなおしてメダルを狙いたいと思う。


 見るのも楽しみにしていた下道さんが出る、100kg超級。

 まず左だが、下道さんは2回戦で早くも大城さんと。

 一瞬持っていかれそうになったが、徐々に返して逆転勝ち。

 しかしこのときの疲労が消えず、その後金井弟、吉田さんに負けてしまい3位だった。


 しかし、右では見た感じはっきりいって楽勝だった。

 決勝での朝日さん戦でも余裕の勝利といった感じだった。

 金井兄は左右ともー100に出ていたので、対決は無し。

 山本さんも、会場に来てたが参加はしてなかった。


 他の宮城県勢だが、それぞれ何勝かはしてても、結局、メダルを取ったのは下道さんだけだった。

 宮城県勢では、来年は、寿明さん、長田さん、日下さん、関沼、そして俺、等々がメダルを取るだろうって、思うことにしよう。


 全国の知り合い達の、めぐっぺ、加賀田さん、大槻さん、正木さん等々皆、活躍していた。

 大会後今回は、今は色々と忙しいので、すぐに仙台に帰ったが、来年はメダルとってうまい酒を飲んで帰りたいと思う。

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