6月23日(日)70kg 10.7% (レセプション後、更に飲んだりして、帰宅時)
第2回東日本・第10回宮城県アームレスリング選手権大会

 いよいよ、東日本大会の日。去年の第1回東日本は、申し込みはしたものの、急遽仕事で参加できないという、悔しい思い出(?)がある大会である。

 今回も、直前まで、もしかして、去年と同じく、試合に出ることが出来なくなる恐れがあったが、今回は無事に参加できた。


 9時過ぎに会場に行って、久しぶりに会う人、何年か前の大会以来会ってなかった人達などなど、と話をした。

 今回、俺がエントリーしたのは、東日本のー65左右のみ。宮城県大会はエントリーしなかった。
 去年は全部の中での1試合目だったが、今年は東日本のー55、−60、そしてー65の順だったので、他の人達の試合を見ながら、イメージしたり、軽く体を動かしたりして、段々とモチベーションを高めていった。


 そしてまず、東日本−65、右が始まった。

 個人的な予想では、本戦の準決勝で、去年のこの大会3位の宮城の星さんとあたり、そして決勝には、新潟の世界チャンプの阿部さんか、岩手の全日本jrチャンプの小掘内さんか、はたまた、宮城の上腕が極太の佐藤さんが来るのでは、と思っていた。


 1回戦。星さんが順当に勝ち、俺の番。新潟の小泉さんと。

 練習(イメージも)した通りに、スタートも切れて、まず1勝。他の皆も順当に勝ち上がって行く。


 2回戦も星さんが勝ったのを見てから、俺の番。秋田の佐藤さんと。

 セットアップで、握りがなかなか、しっくりこなくて、お互いに少しでも、いいところを取ろうとしていた。そしたら、結構時間がかかってたのだろう、レフリーズグリップになった。

 (レフリーズグリップとは、握りがなかなか決まらない時に、審判が握りを決めて、そこから少しでも動かせば1ファールを取られるというもの)

 今まで、あまりレフリーズグリップになった事は無かった(初めてだったかな?)が、上手くスタートも切れて勝つことが出来た。
 少し疲れたが、次はいよいよ準決勝で、星さんと。


 ちなみに、本戦準決勝に残ったのは、星さん、俺、小堀内さんに勝った阿部さん、宮城の佐藤さん。宮城勢が3人も残っていた。

   準決勝の相手の星さんとは、家の練習でも、よく組んでいたがほとんど勝った事がなかった。10回やったら、1回は勝てるかなってくらいか。

 スタートをメチャメチャ上手く切れば、その10回に1回の勝ちを本番で出せるか、と思っていた。
 が、自分では、まあまあ上手くスタートを切ったつもりだったが、受けられて、負けてしまった。

 これに勝てば、最低でもメダル獲得だったのだが、これで、メダルも難しくなったか。

 本戦決勝は、阿部さんが星さんに勝ち。無敗で決勝へ。


 そして敗者復活戦が始まった。

 1試合目で、本戦でも当たった、秋田の佐藤さんと。今回はあまり、握りにこだわらなかったが、勝ち。

 敗者復活2試合目は、宮城の佐藤さんをストラップで下した岩手の小掘内さんと。実は丁度1年前の仙台での東北大会1回戦で対戦しており、その時は俺が勝っていた。


 そして、小掘内さんは、敗者復活で宮城の星さんに負けたそうだ。

 小掘内さんは、そのあとかなり練習して、先月の全日本ジュニアで優勝したりと、最近かなり強くなっていて、今回の大会でリベンジを狙っている、等との話を聞いていたのだ。


 因縁の対決(?)は、セットアップでメチャメチャ集中して、上手くスタートを切って勝った。たぶんこの日1番のスタートだった、かも!?

 これで、とりあえず3位以内が確定。
次は再び星さんと。


 さっきの試合と同じように、上手くスタートを切れた。
 最初の試合の時よりは、少しは持っていくことが出来たのだが、またも、止められて、負けてしまった。


 決勝では、再び阿部さんが、世界チャンプの力を見せて、優勝した。
 2位が星さん。3位が俺。とりあえず、宮城県大会以外での個人戦初メダル獲得である。

 次はもっと自分的には、もっと上位を狙えるであろう左。


 左も1回戦は順当に(?)勝ち。そして、最大の強敵である、去年東日本3位の小林さんと。
 練習では、噛めればなんとか勝てるか、ってところ。
 やや力が引っかかったが、噛み切れずにそのままつけられてしまった。敗者復活で上まで残るしかない。


 確か、敗者復活で1勝後、茨城の米川さんと。

 俺がレフリーの「ゴー」よりも少し早くスタートを切って、フライングしたと思ったのだが、試合はそのまま続いてて、俺がパットに手をつけられてしまった。

 まあ、いいわけになってしまうけど、非常に悔しい負け方をしてしまった。
 もったいない。
 左では結構本気で優勝を狙ってただけに、かなりショックだった。


 敗因としては、右で疲れてしまったこと、優勝を狙いすぎて、全力を出せなかったとこ、が考えられる。

 それと、今後は、スタートで自分が早いと思っても、力を抜かずそのまま、攻めるべきってことを学んだ。(いまさらだが)

 これなら、ただの1ファールで済むのに。


 結局、この米川さんが、小林さんに勝って優勝。
 決勝で小林さんから2本連取していたってことは、かなり強く、全力を出せたとしても、どうなってたか、わからないってのが、唯一の救いか。(ちょっと違うかな?)


 それにしても、やはり、かなり悔しい。
 これで、この日の俺の試合は終わってしまった。

 午後の決勝に残れないっていうのも、かなり寂しいというか、嫌なものである。
 まあ、次はこうならないように、もっと頑張るしかない。


 一緒に練習してる人や、他の宮城県勢も、結構活躍していた。優勝者も何人かいたし、入賞者も多数いた。

 大会後は恒例の(?)、場外でのにわか練習会というか試合をやってた。

 そこで、なんと山本雅也さんと組ませてもらった。
 大分体重が減っていたようだが、もちろん、かなり強かった。
 他にも何人かと組んだ。


 大会後のレセプションでは、色々な人と話をして、上手いメシを食べて、酒を飲んだ。

 左で優勝してれば、もっと上手い酒だろうな〜とも思ったが、右でメダルを取れたのと、あまり会えないアーム仲間と久しぶりに会ったりってことで、まあまあ、楽しい打ち上げだったと思う。

   もちろん(?)酒が入ったあとも、ミニアーム大会が始まったりしてた。その後の二次会以降も楽しい時間を過ごせた。


 まあ、全体的に見たら、悔しいってのが1番残った大会だったか。

 しかし今までは、宮城県大会以外でのメダルを貰ったことがなかったので、そういう意味では嬉しいことでもある。

 もっともっと、練習して、もっといい成績を残せるように頑張ろうと思う。






表彰式の時の様子。
どれかが、俺かも? 後ろの方に小さく写ってる人か?