9月8日(日)69kg 11.7%
 「第8回福島県アームレスリング選手権大会」

 隣りの県の福島県大会に行ってきた。もちろん(?)出場ではなく、観戦に。というか、ただ観戦だけで終わるわけがないので、乱入しにというか、遊びにって言った方が適切か・・・

 アームの試合に出ないで観戦(?)に行くのは、3年前の東京での世界大会に続いて、今回が2回目だった。

 出場資格が福島県在住の方ってなければ、もちろん出たんだけどね。又は祖父が福島県に住んでるので、そこに住んでる事にして、出場するのは、どうなのかな〜って後で思ったりもしたけど。

 なんせ、東北では関東・関西と違って大会が少ないので、出来るだけ大会に出ておきたいからな〜。


 会場に行くのがちょっと遅れてしまって、着いた時には会場の真中に台を一台だけ置いて試合をしてて、会場の端にもう一台が置いてあったので、もう決勝戦が始まってるのかと思った。

 しかし、知り合いに会って話を聞くと、まだ予選の最中で、会場の端に置いてある台は、練習用のものなのだそうだ。
 これは、俺のために置かれてるようなものだな〜って勝手に思ったりもしかたも。

 おかげで(?)、決勝前の少し時間が空いたときに、台をずっと使ってたら、もうすぐ決勝が始まるから、止めてくださいって注意されてしまったし(^_^;


 それにしても、さすが(?)隣りの県だけあって、顔見知りが10人位はいたか。合同練習会で会った人や、東北大会等で会った人、元々宮城県で一緒に練習してた人等々。

 特に正木さん、菊地さん、阿部さん、川上さん等は、3・4年くらい前に1度、仙台の中村ジムの練習会に来たことがあった。
 今は皆、福島県大会のレベルを超えていて、選手ではなく、裏方の仕事をしていた。

 レフリーや司会席で座って、試合を見てる姿は、実力はあるが試合には出ず、後進の指導にあたってるっていう感じで、なんかキン肉マン2世でいう、レジェンドみたいだな〜って思った。(誰も知らないか・・・)

 実際、彼等レジェンド(勝手に命名?)と組んでみると、明らかに今日の大会の入賞者と同等か、それ以上の実力があった。
 俺も宮城県大会では、早くそういう風にならないとな〜。でも俺の場合その位のレベルになっても、試合に出る方が好きなので、上のクラスに挑戦しそうだけど。


 この福島県大会では、オーバーオールというのがある。各階級の1〜4位までの選手が参加して、誰が本当の県最強を決めようというものなのだ。

 やはり重量級の選手が優勝してたが、軽量級の選手が上位入賞してたりというのもあり、面白いと思う。
 宮城県大会でやっても、良いのではないかな〜って思った。


 各階級の決勝戦で特に良かったのは、さっきのレジェンド(しつこいって?)の1人、川上さんの娘、沙織選手の試合。

 沙織選手は、本戦を無敗で進んだのだが、決勝で1本取られてしまってた。そして2本目で接戦の末勝ち、涙を流して喜んでいた。いい場面だな〜って思った。
 大会の最後に、特別賞ってのを貰ってたし。

 それにしても沙織選手は、13歳にして、なんと福島県大会3連覇達成だった。この先何連覇するのだろうか。


 大会中も大会後も、俺は場外の台で、試合が終わって疲れてる選手をつかまえては、アームをしていた。
 ある人には、素人だと思われたのか、「良いスジしてるね〜、大会出ればよかったのに」って言われたりもした(^_^;

 試合会場には居るが、試合に出てなくて、場外で組んでて、俺ってなんか山本雅也さんみたいだな〜って少しだけ思った。強さは全然違うけど。
 おかげで、一昨日実戦をやったばかりなので、かなり疲労してしまった。


 ちなみにこの日は、埼玉県大会&前島道場杯と、テレビのSASUKEの収録日でもあった。どっちも見に、というか出場したかったが、結局近場の福島を選んだのだ。まあかなり面白かったし、行って良かったと思った。