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No.17 所ジョージ・関根勤・恵俊影・大竹まこと・高田純次・林家こぶ平 (02/12/29)

 私がアメリカにいる2年半もの間、日本のTVバライティ番組は、まったく進歩していなかったことを知り、愕然とさせられました。

 それどころか、退化してるような気さえ (以下、略。) 



No.16 着メロ ― ド茶髪の坊やから失笑を買う ― (02/11/16)

 夏に転居したときのことです。(夜逃げではありません。)

 トラックの運転席で、運送会社のアルバイターの坊やと同乗しました。(くりかえしますが、夜逃げではありません。)

 年が離れ過ぎていることもあり、雑談がなかなかはずみません。

 と、そのとき、坊やの携帯の着メロが、坊やの茶髪と同じようにド派手に、響き渡りました。

 坊やが電話での会話を追えて携帯を切ると、私は興味を抑えきれず、訊いてしまいました。

「すごいなー!それ、君が自分で入力したの?」

「なんスか?」

「今の着メロ、メロディーだけじゃなくて、伴奏もたくさんついてたじゃない!」

「そうスね」

「ベースやら、ギターやら、ドラムも!」

「そうスか?」

「若い人って器用だなあ!君、バンドやってんの?」

「エ?」

「自分で全部入れたんだろ、全パートを」

「違うッスよ。インターネットからダウンロードしたんスよ」

 坊やは笑いをこらえるため、唇を噛んでいました。



No.15 まだ残っていた風俗 (02/11/10)

 この「風俗」というのは、いわゆる「フーゾク」のことではなくて、「慣習や風俗」の「風俗」であります。

 女子中学生(高校生)が、いまだにルーズ・ソックスをはいているのに、驚きました。



No.14 まだ残っていた文化財 (02/11/09)

 私の大好きな焼き芋の屋台のことであります。



No.13 意味のよくわからない新しい日本語表現 (02/11/08) 

 「男ピン子」

 用例

 「石坂浩二は男ピン子だ!」(女性週刊誌の中吊り広告より)



No.12 きょう覚えた日本語表現その3 (02/11/06)

 「エーペ」

 = 英語ペラペラ

 用例

 「むこうじゃエーペでなくていい」(新庄剛志選手)



No.11 貴女は幸せな家庭で幸せに暮らしているはずじゃなかったのですか? (02/11/05)

 電車の中吊り広告から ―

「柏原芳恵が脱いだ!」



No.10 やっぱり手先が器用な日本人 (02/11/04)

 つい最近まで、電車の中で、乗客たちがいっしょうけんめいに、携帯電話のメールを打っているのを見て、病的だなあという感じがしてなりませんでした。

 しかし、わが愛する祖国、日本の人々です。もっといい眼で、このメール打ちを眺めることにしました。(以下、タイトルの通り。)



No.9 電子メールと電話の使い分け (02/08/20)

(1) 電子メールを使う場合

「チートイツさん、弊社は、求職活動に登録された方の履歴書を、電子文書で管理しているのです。ですから、履歴書は、弊社に郵送しないでください。電子メールでお送りください」(わたくしチートイツの履歴書を郵送で受領した、人材紹介会社からの、電子メールより)

(2) 電話を使う場合

「チートイツさん、おめでとうございます。書類選考を通過しました。面接の日程は(以下略)」(同じ会社からの電話より)

(3) 再び、電子メールを使う場合

「チートイツさん、まことに残念ですが、先方から 『今回はご縁がなかった』 というご返事でした」(同じ会社からの電子メールより)



No.8 たからもの (02/07/28)

 日本の地下鉄やJRに、夜、乗るとき、見れるものがふたつあります。

 私がアメリカに行く前と全然変わっていないので、ホッとしました。

 ひとつは、改札口の前で、別れを惜しんで立ち話を延々と続ける、ほろ酔い顔の赤い頬をした、OLたち。

 くだらない風景といわれればそれまでですが、ニューヨークやミネアポリスやイルクーツクやウラジオストックでは見ることのできないものです。
 
 もうひとつは、電車の中で、家族への土産を、まるでたからもののように大事に抱えて居眠りしている、サラリーマンのお父さんたちです。

 昨日も、隅田川花火大会を見て刺激を受けたのか、休日出勤の背広姿のお父さんが、花火の袋を抱えてうつらうつらとしていました。

 これも、ニューヨークやミネアポリスでは見ることのできない光景です。(ウラジオストックの駅では、お土産らしきものを大事そうにかかえるお母さんをたくさん見かけることができます。)



No.7 感動の初対面 (02/07/23)

「日本銀行券弐千円」 に、きょう、初めて出会いました。

 きれいじゃないですか、このお札 !

 裏も表も、その絶妙の色使いにすっかり見とれてしまいました。

 これは、マレーシヤやロシアの美しいお札と比べても、遜色ない見事な芸術作品だと思います。

 自動販売機に嫌われているお札のようでもありますので、大切に保管しようと思います。



No.6 仕事場 (02/06/15)

 ショット・バーのカウンターの、私の隣で、ビールとタバコをやりながら、ノート・パソコンでプレゼンの原稿を書くという、 ヴァカ 猛女がいました。

 隣でこれをやられた私は、雰囲気をぶち壊され、ものすごく興ざめでした。ビールもまずかったです。

 他の席が空いたときに、私はそこへ退避しました。

 こういう猛者がバーのカウンターに陣取るのは、日本では当たり前になってしまったのでしょうか?・・・



No.5 最後の別れ ―のはずが。 (02/06/11)

 アメリカにおりましたとき、私はスターバック・カフェが大好きでした。

 書店の中に併設されたスターバック・カフェで、フラペチーノを買ってチューチュー吸いながら、好きな本を読むのは、極楽気分・王侯貴族気分でありました。

 フラペチーノというのは、アメリカ版かき氷、といえばよいかと思われます。

 祖国への帰還の日が近づくにつれ、私はスターバック・カフェと別れるのが惜しくなってきました。

 フラペチーノを吸っているときだけ、私は生まれる国を間違えたか、と思ったくらいであります。その他はほとんど、日本に生まれてよかった、と思いました。

― もし、もう一度アメリカに来れたら、スターバック・カフェに行くぞ。そしてフラペチーノを注文するぞ。

 と決意してはみたものの

― もう二度とアメリカには来れないだろうなあ。帰国したら貧乏ぐらしが決まってるから、航空券どころか、部屋の家電だって買えないだろうし。

 と思って、すっかり気分が暗くなりました。

 私は、人生最後にフラペチーノを飲んだ(というか、吸った)日と時刻と、その日の天候を、しっかりと記憶にとどめて、アメリカを後にしました。

 ところが、帰国してみたら (以下、略)。



No.4 帰国してみたら既に次の世代が主役奪取済み (02/06/10)

 日本代表 1 ― 0 ロシア代表

 深夜コンビニの前で地べたに腰を下ろしてたむろしている坊やたちと、ほとんど変わらない風貌の、若者たち。

 彼らがのびのびとプレーして下した相手は、サッカーの古豪で、しかも大統領のモノ凄い肝イリで国運を賭けてやってきたチームです。

 この試合を観て、私は、ベルリンの壁が崩壊したのを観たときと同じような衝撃を覚えました。

 私がアメリカでシコシコと 居酒屋で女の子と英会話を楽しんでいる間に 図書館で学業に励んでいる間に、祖国日本では、革命のような大変動が起きていたようであります。

 もちろん、主役もごっそり世代交代しております。だから革命のような大変動なのです。

 私は生まれるのが少し遅過ぎました。



No.3 きょう覚えた日本語表現その2 (02/06/06)

 「はげしく どうい。 (禿しく胴衣。)」

 「(わたしは)〇〇ですが何か?」

 「●●ってどうよ?」



No.2 きょう覚えた日本語表現 (02/06/05)A

 「頭がプリン」



No.1 やまとなでしこに大異変 (02/06/05)

 約2年ぶりに、祖国の若い女性たちを眺める日々であります。

 日本の若い女性のみなさん、いったいどうしたんでしょうか?

・・どうみても、ダイエットのし過ぎに見えてしかたないのですが。



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