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用語辞典〜50音順〜
用語意味
アングルプロレスの仕掛け、ヤラセの総称。
見せ場を作る為に因縁や経歴その他・・・をでっち上げること。つまりは演出である。
鉛筆(役)=ブッカー
オーバー客ウケが良い状態。(ブーイングも含まれる。)
ガチガチンコの略称。セメント、リアルファイト、真剣勝負のこと。
⇔ヤオ(イイトコ・・・相撲でいうガチンコの反対)
噛ませ犬ジョブをする人。
ギミックわざと作られたプロレス的な選手の個性、キャラクターのこと。
キャリー相手をリードしながら試合を引っ張ること。
クイック瞬間的にスモールパッケージホールド、逆さ押さえ込み、等で終わらせるフィニッシュを指す。
不意打ちでヤラれ、不本意な負けであったという印象を観客に与え、負けた相手に弱いと言う印象を残しにくく、商品価値を落としたくない選手や、プライドの高い選手にジョブをさせる場合のフィニッシュに使われる。
ケーフェイプロレス業界において、破ってはいけない暗黙のルール。
あるいは、業界関係者以外に漏らしてはいけない秘密の決まりごとを指す。
コール客席から見えない様に次の展開を合図すること。
ゴーホーム事前にブックされていたフィニッシュムーブに進む段階で、「もう3カウントを返してはいけない・・・」という相手選手に試合終了を促す為にコールする暗号。
サムズアップ勝ち役を命じること。
ブッカーやレフェリーが親指を上に向けてレスラーに合図する。
サムズダウン負け役(ジョブ)を命じること。
ブッカーやレフェリーが親指を下に向けてレスラーに合図する。
山賊会議対立する者同士が裏で仲良く繋がっていること。実況スタッフ、テレビ関係者・・・etcにブックを事前に知らせておくこと・・・
ジュース流血。
〜マッチ=流血試合
シュートセメント、ガチンコと同義語、真剣勝負のこと。
プロレス中にあるマジな攻撃。
シュマークプロレスの仕組みを実は知らされていないが、裏も理解して見ていると自称するマニア達のこと。
プロレスの裏まで分かっていると思い込んでいるマーク。
全体の約3割〜4割を占める。
ショーイングライトケーフェイを知らしめてしまうスポット。
ヘタクソのせいで、相手と協力して成立する投げ技等の仕組みが、比較的一般にもバレてしまっている状態。
ジョブ仕事、引き立て役、予定通りの敗北。
〜job=〜する仕事
スイッチ攻守が切り替わるスポット。タッグでのタッチ交替。ベビーとヒールの役割が入れ替わるのは用語「turn=ターン」
スクリュージョブフィニッシュやムーブが予定通りにならなかった段取りミス。あるいは観客が思い通りのリアクションにはまらなかったりすること。
ストレッチャードジョブタンカ等を使って選手をリングから運び出す演出。
致命的な怪我や、大ダメージを受けているように見せる為に使われる。
ドクターや救急車を使って緊迫感を持たせることもある。
スマート全てを理解しているファン。
全体の1%に満たない。
スポットその場所、場面。
セメント=ガチンコ
⇔八百長、ワーク
あるいは道場でやるスパーリングのひとつ、本気で極めあう練習のこと。
セル技を受ける動作、技を食らった時の痛がる仕草。
控え室に戻るまで痛がり続けたり、怪我をしているように見せるのも含まれる。
そろそろ=ゴーホーム
日本人選手同士の試合の場合のフィニッシュにいくまでの最後のスポットに移行する合図
ターンベビーフェイスからヒールに転身すること。その逆も含まれる。
ハイスパートハイスパートは日本読み。ハイスパットは高橋本表記。ハイスポットが正しい英語。事前の打ち合わせによる試合展開の場面のひとつ。 手をパクパクと動かす合図が出たら、レスラーは別室でスポットの打ち合わせをする。
バンププロレスの受け身のこと。
ヒート客の反応、歓声。ブーイングも含まれる。
フィックス作られたもの。プロレスは全試合Fix=フィックス
フィッシュトーク=コール
試合中の選手同士のコールの様子を、口をパクパクさせていることから魚のそれに見立てたモノ。
ブッカー=鉛筆、マッチメイカー、現場監督
一般の英語では選手を発掘したり、契約をする人のことを指すが、業界用語としての意味は現場の最高責任者のこと
フック相手を本当に極めてしまえる裏技。ダブルリストロックなど
ブックブッカーによって決められたこと。(対戦カード、シナリオ等
プッシュ団体が選手の商品価値を持ち上げること。
客ウケを図り、選手を売れるように仕向けること。
ブレイド流血の演出の為、カミソリ等で流血するように額などを切ること。あるいは切っておくこと。
プロテクトスター選手にクリーン・ジョブをさたりせずに人気、名誉、(=商品価値)を守ること。
ブロードウェイ時間切れ引き分けの演出のこと。
ベリー試合が面白くなかったり、会社に逆らったりしたレスラーに対し、負け役、引き立て役を続けさせ、人気を消していくこと。
ポップ選手の派手なムーブなどに関して、突如として歓声が出ること。
ポリスマン暴走したり、ブックに背いたりするレスラーを取り締まるシューターのこと。
マークプロレスがリアルファイトであると思い込んでいたり、アングルに浸りきっているファン。全体の約6〜7割を占める。ただしプロレスだけの用語ではなく多数派である一般大衆ファンを指す。
マウスピース演出専門のマネージャー。選手の代わりにしゃべる。メガホンを持ったジミー・ハートの別称。
マッチメイカー=ブッカー
プロレスという壮大なドラマの脚本兼監督。テーマとなる筋書きを担当する、現場の最高製作責任者。
マッチメイクからキャスティング、シナリオ作りなど総指揮をとる人(人たち)のこと。
ミクストシュートマッチとワークマッチが共に存在している興行のこと。 ブレンド興行。
KOKが始まる99年までの中期リングスが代表的。
ムーブムーブ =動き、技のこと。
たとえばムーンサルトというムーブ、それに失敗して対戦相手にエルボーを打ち込まれる試合運び、試合展開がハイスポット。
ヤオ八百長、八百長試合の略称。
⇔ガチ
ワークシュートの格闘技に対するプロレスの呼称。高橋本のゴーストライターは田中の著作そのままになるのを避ける目的もあって新日では「ウォーク」と言っていると記述。オリジナル英語はwork(=ワーク) 文字通り「お仕事」で決められた展開、結末を実行すること。
⇔ガチンコ

田中正志著 『開戦!プロレス・シュート宣言』(読売新聞社97年)の
巻末章「業界用語集」をベースに作成させていただいた簡易版です。
公開するにあたりまして、私の認識の違いや間違った表記において田中さんから詳細
なアドバイスやご指摘を多々戴きました。田中さんの御厚意に大変感謝致します。


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