4級戦の成績。后Γ横乎飜邏茵S1次・L2次■隠院Γ隠鏡邵蟷圈S2次・L1次11・30川越市 S2次・L2次ぃ院ィ隠寡霏¬郢圈S2次・L2次ィ院ィ隠限臈超茵S2次・L3次Γ押ィ隠犠平市 S準決勝・L2次   В押ィ横佳立区 S準決勝・L決勝5位(3級に昇級)┌魁Γ横乎飜邏茵S準決勝(3級に昇級)L4次最終予選(3級戦) 

04年3月28日(日)中野区ダンススポーツ大会
土曜日は漸く春の息吹を感じて、早めに起床して今日一日のダンス三昧のための軽装にしたのがまずかった。久々の副業を掘り炬燵のなかで時間を気にしながらこなし、立ち上がったら「ずきり」と来た。慌てて体をほぐすが後の祭り、腰がずきずきと痛い。「レッスンどうしよう。明日の競技会もどうしよう」と思い悩む。
重い足腰を引き摺りながら、それでも公民館DPへ向かう。さすがに動けないので眺めており、時折動いてみる。「真っ直ぐ立っていれば痛くない」。それからレッスンに向かう。コーチャーにも女房にも言う訳にいかずレッスンに突入。スタンダードのレッスンを受ける。午後で体も暖まってきたからか、夢中だからか、痛さはそう感じない。何とかタンゴ・ワルツを本番並に踊りまくり、姿勢・ホールドの注意を受けてようやく終わる。「この調子で踊れたらいい結果になりますよ」と言われたが、今日のその言葉は空しく響く。家に帰り付いたら、冷えてきたせいか、動いたせいか階段も上がれなくなり、這って上がる。腰を暖めて明日は立てることを願って寝る。夜中に何度も腰の痛さを確認する。

夜が明けた。痛くてベットから降りられない。漸く降りて、階段もおずおず降りる。女房は心配気だが、温まれば大丈夫だろと楽観し、出掛ける。「出場できるだけでも嬉しい」と気持ちは自然に謙虚になっていた。

会場に着いたら狭いところに黒山の人。500組は出場するようだ。今日が初日のラテンの衣装に着替える。これも軽装だから「体が万全なら思い切り解放されて愉しめるのに」と悔やむ。ラテンの3級戦が開始。120組の9ヒートでチャチャ・ルンバ。体を気遣いながら大人しく踊る。一次5・5の満点で通過。2次3・2 、3次2・3と綱渡りで通過。「初体験の3級ラテンで力が通じるのか」と自分のことながら驚く。4次は最終予選でこれを通過すれば準決勝。準決勝入りすれば2級昇級。俄然、燃えてくる。この頃になると腰の痛さも忘れていた。精一杯踊るが1・2で敗退。予想外の善戦にショックも無く、清々しくラテンは終わる。時刻はもう2時を超えていた。

そそくさと昼食と着替えを済ませ、スタンダードの4級戦に臨む。こちらが今日の本命の筈なのに、もう体力を使い果たし、限界に近い。腰もバンバンの感じ。大人数の熱気でホールが暑いくらいなのが 腰にはいい感じ。80組5ヒートでワルツ・タンゴ。一次5・2で通過。2次3・3で通過。1ヒートに16組も入るので、ぶつかり合い、踊る場所がない。3次が最終予選で24組。ようやく1ヒート12組になったので、伸び伸び踊る。これが通過すれば準決勝入りで全員が3級に昇級する。運を天に任せて結果を待つ。もう時刻は6時を回っていた。あれほど沢山の人が群れていた会場が閑散としてきた。サークルの仲間も三々五々に散っていった。結果が発表された。3・2で準決勝入り、女房と2人でロビーの片隅で喜びを噛み締める。。すれすれショウであった。晴れがましく全員昇級の発表を受けたのち準決勝が開始。閑散としてきた会場も残っているのは勝ち組ばかりだから、掛け声も飛び交い喜びのムードは最高潮に達する。結果は3・1で敗退。満足して帰路に着く。

永い大変な一日が終わった。これでラテンもスタンダードも3級になれ、ラテンは次も狙える状況になってきた。辛かった窓際生活も残り1ヶ月。6年間の地獄の生活は偉大な財産を残してくれた。これからの人生の勝ち組への入場券を手にいれたような日だった。こちらの「はるうらら」は桜の咲くころに漸く勝てたのだ 。

04年3月19日(土)
夜半からの雨が雪に変わり寒い朝。その雪も水気がたっぷりのどさっとした雪で際限なく降り続いている。
炬燵に潜り込んで寒さを凌ぎ、雪が止むのを待つ。昼過ぎには漸く雪も止んだので、車で大宮のチャコットまで遠出し、女房のラテンのドレス選びをする。期待に反し、競技用のドレスはほとんど無く、やむなく退散する。ドレス選びの楽しみは通り越して、面倒な気になってきた 。
月末の競技会が近いので、ラテンのレッスンを受ける。前回は「足を強く使う」を今後のテーマとしたので、その繰り返しだろうとその気になってたら肩すかし。「埋め込む感じでの前進」は練習会や自主練習で心掛けていたので、少しは身についていたようで「それでよい」とのこと。今日は3級戦用にルーテインの追加をすることになった。幾つかの提案があり、実力に見合う形で、ルンバは最初にオープニングアウトからスタートすることとし、チャチャはニューヨークにタイミングの速いニューヨーク(なんて言うステップなのか覚えきれなかった)を追加した。この程度なら混乱しないで何とかなりそうであるが、オープニングアウトのフリーアームの使い方が上手くいかない。特に左腕がぎこちない。
コーチャーの本音は今までのベーシックを丁寧に踊れれば3級戦は充分通用するとの考えのようだが、気分を一新して取り組む為に気持ちだけ追加したようだ。小生等もそれに異存はないので早く身につけるべく汗を流す。ラテンの3級戦はどんなことになるのか、今から楽しみである。

いっちゃん、パールさん、ぼんさん、申し訳ない。小生の言葉足らずで皆さんにご迷惑をお掛けしました。皆さんが同じ考えなのにそうでないように捉えられる表現をしまして反省してます。ご謙遜からの言葉でしたのに、断片的に書きまして誤解を生じさせる結果となりました。お詫び申し上げます。ご容赦ください。

04年3月12日(金)
女房の都合で金曜日のレッスンとなったので、退社とともにスタジオに向かう。途中でもうすぐホワイトデーであることを思い出し、駅前でU子さんと愛嬢のためにチョコを買う。
レッスンは昇級をめざしてスタンダードを行う。ワルツ・タンゴを一通り踊ったら、「今日はワルツをしよう」と言うことになる。先週の「より高低差をつけて」を気にしていたら、「最初の予備歩の3でCBMを利かせてナチュラルターンに入ろう」との指導。体がひらいて異動していく分だけ大きなターンになる計算だ。慣れるまではなかなか上手くいかない。「頭が残ったら駄目ですよ」とのことで必死に前に持っていく。あとは苦手なウイスク。突っ込んで尻が抜けたり、絞る時にホールドが歪んだりして少しも自信を持ってできない。「左右のホールドをしっかり固定して絞ることを心掛けてみたい」「左のホールドももう少し上げたほうがよさそうだ」この悩みはタンゴのリンクとそっくりである。つんのめり尻が抜けることや、ホールドの歪みはまったく同じである。そのあとのプロムナードもワルツ・タンゴとも前進するときに頭が残る欠点も同じである。逆に言えばひとつが出来るようになれば、みんな出来るようになるのかもしれない。これの解決として「もっと胸を張って、自信を持って前進しろ」との指導。「何とかクリアーしたい」

あと1ヶ月半で会社生活ともおさらばなのだが、遅々として日が進まない。退職後のスケジュールはダンス・ダンスでほぼ満杯に埋まりはじめて、体が持つか心配になってくるくらい。再就職を諦めたら途端に退職が待ち遠しくなってきた。

みちこちゅん、有難うございます。年初に愛息の具合が悪い様にお聞きしましたし、今週は転居と大変なご様子ですね。小生も転居は結婚後15回を経験しましたが、いつも大変さばかりが思い出されます。無理せずに進めてください。その後に落ち着いてからのお二人のダンスを楽しみに致しております。

04年3月6日(土)
先日の競技会で当日の発表は昇級を逸していたが、今年度から昇級対象がエントリー数に変更されたので「昇格できているのではないか」と思い煩っていた。意を決してJDSFに直に照会してみようと思いたったのは週末の金曜日。2時間ほどの調査時間の後で、親切に回答をくれ、「ラテンは5位で3級に昇級しております」との返事を頂く。念のために当日の競技長にも確認して同様な結果であることが分かる。「いやー今回は早いな」と自分のことながら感心する。競技会の前日のハードな練習会は止めていたが、そんな生易しくないことを実感し、体に正しい姿を覚えこませないといけないと感じて、最近は欠かさず参加したことが大きな成果に繋がったと思う。スタンダードはそれがまだ不足しているとも思う。
これで気分もすっきりしたので、土曜日のレッスンは3級戦向けのラテンを行う。コーチャーも素養に欠ける小生等の思わぬ最速の昇級に呆れていた。ルーテインの追加は今後を見ることにして、「強い足を見せる」ことに焦点をあてることにした。前進・後退のウオークを繰り返す。前進では床を傷つけるようにトウを引いてきて、両足がそろったらそのままで前傾し、その直下に「埋め込んでいけ」とのこと。後退も同じだが、相違点は後傾はせず、先に足をぬいて「埋め込んでいく」。当然に前進も後退も軸足は真っ直ぐに埋め込んでいく感じで前進することのようだ。後退は背筋から頭までが真っ直ぐになることも注意受ける。今日のレッスンはこれだけであっと言う間であったが、動きがこれだけでも随分違ってきた感じがする。3月下旬の競技会はこれに注力してどこまで通じるかチャレンジしてみたい。
5級戦を突破するのに2年間も要した。4級戦もそれ相当の期間を覚悟していたが、今回のラテンは実質3ヶ月、いや2ヶ月位なので、積み上げの大事さを痛感する。前に 何方かが、「怯まず、諦めずに」と書き込んでくれたことは真実であった。ここまで来たら先は知れているだろうが、余り限界は考えずに今までどおり積み上げていってみたい。「先ずはドレスをめざして」
就職活動は案の定「不採用」の通知がきた。この流れには到底抗し難いことを肌で感じる。まともな就職はまず無理であろう。そんな現実をみると6年前のダンスの選択は間違っていなかった。こんな試練があったって、ダンスへの挑戦はまだまだ先が見えないくらいにある。それを信じて、「ますますのめり込んでやる」との気持ちが更に強くなってきた。
パールさん、いっちゃん、ラテンD級への昇級おめでとうございます。昨日も終日、女房といっちゃんの奮闘を案じておりました(パールさんはラテンの女王だから、何の心配もしていない)。「よくやりました」。スタンダードでパールさんが頑張り、ラテンでいっちゃんが頑張った結果の両部門のD級達成。これで真からお互いに「よきお相手にめぐまれて」と言えることにもなりますので、小生にとっても自分のことのように嬉しい話です。いっちゃんが前に「競技選手とはD級からでは・・・」と言っていたことも、これで晴れて堂々と「競技選手」を公言できますので、羨ましいことです。更なる飛躍を祈っております。
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04年2月27日(金)
今週も土曜日には親しい仲間でのOFF会があるので、レッスンは金曜日に繰り上げる。
予ねてから準備中の就職活動が人材銀行の紹介で地元優良企業の面接にまで進んでおり、朝から出掛ける。人事・労務・総務の管理者の募集で、専門分野でないが永年の経験で何とかこなせるだろうとの楽観的な気分で面接を受ける。面接者は同年輩の二人で業種に似合わず固い感じで面接が始まる。焦点は「あなたは何ができますか」の問いに「時間さえもらえば何でもできます」と答えたらそこで火が付いて、激しい応酬になる。「大手企業のOBはプライドばっかり高くて、実はなんにもできない」と挑発してきた。売られた喧嘩は買うほうだから「永年の経験だからプライドあるのは当たり前、要は必要としている仕事ができるかどうかで判断したらよい」と応戦。そしたら今度は「人事とはなにか」と問うてきた。「人を良く知ることだ」と応えたら。相手が望む応えは人事制度の体系を答えることだったようだ。そんなことは永年評価で苦しんできたのだから先刻承知していたが、答えたくもなかったので、「小生も永年評価を受けてきたので、体系は解っているが、マニュアル的なことは各社それぞれ異なりますので」と答える。この2つの質問を通して感じたことは、企業が望むのは即戦力の人材で、専門的に生きてきた人向きであることを痛感する。ある程度順調に駆け上がってきたら実務の各論に関わる時は、若い時を除きほとんどない筈。中途半端な出世はここでも居場所がないようである。喫茶店で頭を冷やしてから、おもむろにレッスンに向かう。
平日の昼間のレッスンはいつもと様子が違いのんびりムードが漂っていた。先週の競技会で昇級できたのかどうか定かではないが、その先を期待して、スタンダードのレッスンを受ける。
ワルツでは「3うん」でもっと深くロアしライズして行き、高低さをだしていくことを教わる。タンゴではSをより長く使うことと、最後の足の寄せを素早くすることを教わる。
コーチャーも競技会の結果については非常に喜んでくれて、「暫くは結果がついてくるから大いに愉しんでくれ」とのこと。頼もしい限りである。そんなことで午前中の気分の悪さは少し和らいだが、所詮サラリーマン生活はどこでも大同小異。生まれ変わって地域の為に尽くせればと考えたが、買い手市場の現況では言われ放題を耐えることになりそうで、聞ける相手なら兎も角、水は低きに流れることとなるのはこの晩節では耐え難い。「もう仕事は無理だな」と感じる。となると細々とした年金を大事に使いながらのダンス人生しか残っていない訳で、ますますダンスに対する愛着が強まった日だった。「何処も彼処も閉塞感で一杯だ」

04年2月25日(水)
ぼんさん、心のこもった励ましとお祝い、有難うございます。
思いもかけない結果で、積み上げの大事さを痛感しました。ただただ、都度ポイントを変えて強化してきたことがこんな結果に繋がり、自分自身で驚いております。 競技会と言う真剣勝負の場が心身ともに鍛えてくれたのだと思います。きっとN.W組さんも競技会の経験が生きてきて、同じ思いでいるのではと 思います。こえからもお互いに頑張っていきたいものです。
それから後になってしまいましたが、スタンダードD級への昇級おめでとうごいざいます。渋谷で拝見し、書き込みさせて頂いたのが02年の11月ですから、よく解ります。たしかラテンに比べ、不得手なスタンダードだったと記憶してますので、それをクリアーしたその頑張りに敬意を表します。これで晴れてラテンもスタンダードもアルファベット級で更にぼんさんカップルらしい貫禄がつきますね。
なんか努力が報われるとやる気に火がつきますので、自由人を契機に更に豊かなダンスライフを目指して生き続けたいと思います。見守っていてください。

04年2月22日(日)足立区ダンススポーツ大会4級戦
今週もレッスンは金曜日に繰り上げる。土曜日には3歳になる孫が来るので、そのお相手をしなくてはいけない。レッスンは思いがけずに準決勝入りしたモダンを総点検してもらい、日曜日の競技会に備えることにした。
ワルツ・タンゴを踊り、いつも言われる注意事項のほか、秘策を授かる。ワルツは「うんをしっかり使いダイナミックスさを出す。但しそれをするとホールドが伸びるので注意しろ」とのこと。タンゴも「送り足を使うことと、SとQのメリハリを利かせろ」と。
土曜日の早朝からラテンの練習会にも出かけ、1時間半、みっちり実戦を想定し汗を流す。早々に引き上げ、寿司を買って帰り、長男夫婦と歓談し、孫とも散歩した。みんなが帰り、日曜日締め切りの副業に取り掛かったら事件が勃発。機嫌よく試合前夜を過ごしていたら、娘から喧嘩を売られる。女房の加勢のつもりのようだ。毎週の試合で女房は疲れていて、前回もそれが原因で揉めた。それを言い出してきた。あとは修羅場。「もう競技は止めだ」と怒鳴ってそれぞれ散る。最悪を覚悟して、開き直って寝入る。
夜半に小用に起きて玄関を見たら、女房の荷物が準備してあり、安心してもう一眠りする。
翌朝は快晴、早春を思わせるよな陽気。前日の禍根を残しながらも7時には車で出発。8時には到着。一番乗り。午前がラテンであり練習も40分間フルにする。昨夜の揉め事がある種の緊張感をもたらしたかもしれない。一汗かくと最初のぎこちない踊りが滑らかになることを体感する。
競技が開始。ラテンは32組の3ヒート。U子さんから言われている「下腹を引き上げ、胸を張る」ことと、コーチャーから言われている「ロック・シャッセを確実にやる」を頭に叩き込んでスタート。チャチャ・ルンバ。1次は満点で通過。チャチャで胸を張ったら、お互いの距離感も窮屈でなくなってきたし、前にKAZUさんからアドバイス受けた「あばら骨で踊る」も少し解ってきた感じ。2次も3・3でチャチャの得点が落ちないで初の準決勝入りとなる。準決勝も3・4であっと言う間に決勝入り。紹介のアナウンスを受けて晴れがましく決勝に臨む。今までどおりに踊る。全力を出し切る。苦手なシャッセも意識して寄せる。
次のスタンダードも4級戦は開始当初なので、感傷に浸る間もなく軽食をとり、スタンダードの練習をする。金曜日のレッスンのポイントを繰り返す。ラテンの表彰式が始まる。5位でコールされる。昇級は4位までなので、それを祈っていたが、通じなかった。甘いものではないことを痛感。少し気落ちしてスタンダードの1次を迎える。
スタンダードは52組の4ヒート。ワルツ・タンゴ。1次は4・5の9点で通過。タンゴの方がいいなんて初めてに近い。2次4・5の9点で準決勝入り。自分でも信じ難い高得点。準決勝3・1の4点。タンゴの化け皮が剥がれた感じで敗退、残念である。
思わぬ収穫に機嫌よく、無念さも残しながら帰路に着く。夜に寝床で反芻してみる。そこで7位であったことを改めて認識する。同点7位は3人位いた。そうすると2次の9点が生きて、昇級の芽があったのではないかと。決勝入りが出来なかったので、確認もしないで早々に引き上げてきた。「2次の高得点が生きていて呉れるといいのだが」「そんな甘いものではない」と夢現に戦う。確認すればいいことだが、それも恐いし、暫くは愉しむこととする。

画して劇的な一日は終わった。ダンスは一人では出来ないし、競技もレベルが上がるに従っていい加減な練習では済まない。夫婦カップルでもこんな問題が出てくるのだから、厄介なことである。目標を失ったサラリーマンのダンスだから、過激になり、そのお陰で、余計なことを考えずに、あと2ヶ月で永かったサラリーマン生活を何とかやり過ごせることができそうなのである。もう暫くそっとして置いて欲しかった。いまや風前の灯。

しずこさん、そんな訳で思い出のかの地での再会は叶わないかもしれません。ペースを落として行くことになるのでしょうから、また何処かでお会い出来ますことを願っております。
バロンさん、少し成績が上がってきたら思わぬ難敵の出現で、戸惑っております。だけど、どんな形になってもダンスは止めない。止められない。生涯のともだから。

04年2月15日(日)小平市ダンススポーツ大会4級戦
4級戦も早いもので6戦目を迎えようとしている。2次落ちが大半でスタンダードもラテンも勝ち残れる手応えがないので、今回は前回が3次まで行けたラテンに絞り練習に集中する。
レッスンを金曜日に繰り上げ、ラテンのレッスンを受ける。2人を繋ぐホールドを固定し、窮屈にならないように注意を受ける。が結局はチャチャのロック・シャッセが確実にできるかがポイントと言われる。前々から言われていたことで、わかっているけどできないから始末が悪い。「うまくできる良い方法はないですか」と尋ねると、「寄せようとする 意識の問題」と一蹴される。
翌日の土曜日のラテンの練習会にも朝一番で駆けつける。なんと練習科目にシャッセが追加されていた。必死で足を寄せるがなかなか上手くいかない。最後にU子さんが「必ずしっかり抑えてください」と言った。さらに「抑えるとはロックの抑えと同じです」とも言った。これはかなり理解しやすく、動きにつながりやすい表現である。ロックの横版と考えればいいのだから。
日曜日は春をも思わせるような陽気で、気分良く会場に向かう。この冬の寒さが堪えていたので、寒さから解き放たれたようで気分も爽快である。会場に着くと黒山の人だかり。ビックイベントである。
競技はラテンからスタートだが、練習始めたら女房とひと悶着。プイと横を向いて、それっきり、練習もしないで本番突入。上手くいく訳がない。心身ともに動かなく、音まで解らなくなる。42組3ヒートの出場で1次は4・4で通過。良く通過したものと胸を撫で下ろす。2次はチャチャのシャッセに注意して全力を出し切ったが、1・2で敗退。次が準決勝だったが、壁が厚いことを痛感。
午後はスタンダード。午後とは言っても、小生等の出番は15時と遅い。お陰でD級戦をたっぷり観戦する。スピード感、風を強く感じる。そんな感じをイメージして1次戦に臨む。42組の3ヒート。ワルツは1ヒートに17組位入り、ぶつかり合い。まるで格闘技。タンゴはSの足(カウント)を出来るだけ伸ばして、メリハリつける。2・5で通過。タンゴの高得点に気を良くする。2次ではワルツの送り足を丁寧にゆっくり寄せること注力する。その前にU子さんから言われた、「胸を張って」は踊りながらも何回か心掛け、修正する。結果は2・3でギリギリながら通過。「あらまあ準決勝進出だ。タンゴの3点は嬉しい。ロックターンがスムーズになったせいか」。準決勝は持てる力を出し切るが、実力はここまで、2・0敗退。タンゴでは少し力んだかもしれない。
思わぬ結果で競技会を終える。ラテンの準決勝を目論んで参戦したら、それがスタンダードで叶えられた。何でも少しでも前進できることが、張り合いになる。今日は朝からいっちゃん、パールさんと一緒で、2年ぶりに競技会で顔を合わせたので、それも良い刺激になった。
帰りに近くで軽く乾杯して駄弁る。至福の時である。よき仲間に恵まれたことが何よりも有難いことである。女房の機嫌もすっかり直っていた。

04年2月7日(土)
<前ページより続く>
揺れ動く過去の悪夢を拭い去るように汗を流す。U子さんより「肩の力が抜けてシルエットが綺麗になったよ」と思わぬお褒めの言葉。信じがたい話だが、悪い気はしない。1年間の練習会の地道な訓練が自然にそうさせた様である。
仲間とアフターテイーを楽しんで、誘われるままに公民館DPに流れる。そしてレッスンへと終日踊る。
レッスンはタンゴを行う。相変わらずクローズドプロムナードでの前進の頭の位置を注意される。もっとスピードをつけ、一丸となって前進することのようだ。ロックターンでもこのクローズドプロムナードが槍玉になる。ターンがギクシャクしていたが、原因は最初のプロムナードで小生の体が開いていた為のようだ。開かずに首だけを左に向けてアクロスして素直にお互いの遠心力だけで回転すると、あら不思議。なんにもしないことがスムーズに回転する結果となった。何度言われても、思うようにできないことがちょっとしたことで変化してくるから難しいものである。
その後も気分よく練習していたら、U子さんが股関節の緩み具合やクローズドプロムナードのコネクションなどをサービスで教えてくれる。いつも的確な指導にに感謝。最後にU子さんから「これで大丈夫。自分は上手いんだと自信を持って、胸を張って踊ってね」と言われて、スタジオを後にする。
ひさびさに朝から晩まで踊り狂っていた。小生にとって過去の悔恨よりこれからどう生きるかの方が大事なのだから、本当に過去に決別して、間もなく訪れる自由へ手放しで喜べる自分になりたいと願っている。

ぼんさん、ご主人の退職も6月とのこと。スムーズに会社生活から脱皮できるようにバックアップしてあげてください。小生の場合は終着駅に近ずくに従って、言も言われぬ気持ちがぶり返してきて、抑えるのに閉口してます。軋んだ車輪が止まったあとはもっと虚しい気持ちが待ち受けているのではないかと恐れてもおります。暫くは負けても負けても競技に専念するしかないようです。

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