ダンスを始めて丸3年が経過した。2000年9月から開始した個人レッスンも10ヶ月(モダン5ヶ月・ラテン5ヶ月)を迎える。今秋の競技会に挑戦するにはそろそろペアーレッスンの開始が必要だが、まだOKはでていない。早期実施の希望も込めて、ここからはペアーレッスンを目指し精進する為の区切りとしたい。(01年6月25日(月)記)

01年8月11日(土)
前夜のネット仲間と楽しんだダンスの余韻を残し、寝不足気味だが頭だけが何故か冴えた体で、ペアーレッスンに向かう。
I先生にワルツの6級のフィガーを見てもらう。ヘジテイション・チエンジ、バック・ウイスクが追加される。新フィガーで全体を通して踊る。ナチュラルターン、リバースターンのスエイーの不足等大掴みのポイント指導を受ける。あとは2人で練習を重ねるだけである。
金曜日の夕刻からは、いっちゃん、パールさんからお誘いを受け、swingさん、azuさんを訪ね、K市まで遠征する。当地のダンスパブで快く迎えて頂き、予想以上の楽しさ。アルゼンチンタンゴ、サルサ、カワジル(当地のジルバ)と多彩な踊りが披露され、みんな垢抜けている。お店の人ももネット仲間で、急速に親近感が高まる。踊り込んで自分のものとしたダンスは、競技ダンスとは違った中身の濃さを感じさせる。ダンスの楽しさ、仲間との交流は理屈抜きに楽しい。時間が迫り帰路に着く。
午前さまで帰宅したが、何とも言えない満足感が体一杯に溢れる。楽しい一夜であった。
2001年08月12日 17時37分25秒

01年8月5日(日)
台風の影響か、ひんやりした外気が心地よい。今日のサークルは夕刻からなので、のんびりと朝寝を楽しみ、だらだらと逢坂剛のミステリーを4冊ほど併読する。
サークルは法事などで半月ぶり、なんか久々の感じで新鮮さも感じる。 ペアーレッスンで指導されたことを頭において、サークルを楽しむ。
昨夜はペアーレッスンの後、JDSF公認サークルのダンスパーテイーに2人で出かける。練習がてらに参加したが、200人近い参加者で盛況であった。パーテイー終了後は近くの料理屋での懇親会に出席。休会扱いの身には気が引けたが、今月から本格的に参加するので、挨拶も兼ねての参加。メンバーは40名・20組。末席に大人しく座り、興味深く様子を窺う。夫婦のカップルは3割ほどで、大部分はで別姓カップル。世間では夫婦間の会話不足が問題となっているご時世に、密度の濃いコミニュケーションを夫婦でない関係で行うと言う、「未知の世界」を興味深く覗く。飲むほどに酔うほどに賑やかになってくる。 そのうち、小生の隣の人の周りに車座ができ、嘆き、愚痴が連発。サラリーマン街の居酒屋に化した。愚痴の標的はパートナー。「奥さんとの付き合いより練習時間が長いのに、文句多すぎる」「悪いのはすべてリーダーの性だ」等々。しかし好きでやっていることだから悲壮感はない。年代も決して若くなく小生とおなじ位か年長である。何よりも目的をもった人たちの考えに揺るぎはない。
不思議な世界を垣間見て、その一員になることが更に不思議な気がするが、これも新たな世界への幕開けなのだろうか。
2001年08月05日 07時15分04秒

01年8月4日(土)
暑い盛りのなかを、3回目のペアーレッスンに向かう。
突然「とも先生」から、「ペアーレッスンになりましたので、今日からI先生(男性)との交互のレッスンにします」とのこと。何時ものことながら、詳細の説明はない。躊躇したが、「それでお願いします」と言うことで、今日はI先生の担当でレッスンが開始。一通り、我々2人が規程のルンバを踊り、細かい指導が開始。これが思いのほか、「よく分かる」そして競技会向けのテクニックも含めてくれる。アレマーナのリードは今一つ身につかなかったが、説明が良く分かる。ホッケイステイックのリードも同様だ。今までは体の動かし方がリードに繋がっていなかったことを自覚した。ファンからの3で女性を前進させるリードがしっかりできていなかったのだ。2の前進もしっかり爪先まで乗っていなかった。通して沢山の指導を受け、レッスンは終了。手応えを十分に感じて「来週はモダンを同じ様に見て頂けますか」と依頼し、快諾を得る。女房も言葉は交わさないが、同じ思いの模様。ペアーレッスンも新たな展開を見せてきた。
過日の水曜日には、地元のシルバーサークルに初めて参加した。最初に加入したサークルの先輩が会長をしており、お誘いを頂いたもの。決して優雅な踊りとは言い難いが、皆んなが真摯に取り組んでいる姿は美しい。ダンスの楽しみ方にはいろんな道があること実感する。ステップは多彩で付いていくのがやっと。地元の方々とのお付き合いの一環になればと暫くの間、籍を置くことに決めた。
定年世代が目標を見つけられず漂流するケースが多いようだ。幸いにして、既に私の軸足は企業から個人に移り、いまやその分水嶺を急速に駆け下りている。地元にも「肩ひじ張らずに飛び込んで行きたい」と思う。
2001年08月05日 07時12分41秒

01年7月30日(月)
昨日、田舎で母親の49日の法要が行われ、無事、納骨も終わった。深夜に帰宅したので会社を休む。
午後から気持ちを新たに、そしてパールさん、USAさんのアドバイス、叱咤激励を胸にペアーレッスンに向う。「現状を是認し、問題点を2人で共有して捉まえ、2人で解決する」と心に刻み込む。
今日はモダンでワルツのレッスンを2人で受ける。一通り6級のフィガーを我々2人で踊る。ホールド、中間バランス、リバースターンの1から6を中心に指導を受けた。先日のラテンのルンバよりはうまく行きそう。小生の気持ちの持ち方の問題なのかもしれないが。女房もだんだんやる気が感じられてきた。
帰宅後、指導を受けたことを総復習する。「これを繰り返していけば、少しは進歩するのでは」とか「2人で教わった方が分かりやすい」と言い始めてきた。今日は女房もすこぶる機嫌が良い。
一応、モダン、ラテンの両方を大掴みで指導を受けたので、あとは毎週月曜日の公認サークルで2人で練習を進めることとした。
ペアーレッスンは8月ルンバ、9月ワルツで先生の了解も得られた。「何とかなりそうな気配」が少し感じられてきた。
我々は仕事との兼ね合いで苦しむ現役サラリーマンには無い、有り余る時間があるのだから、これを生かさない手は無いと思う。
僅かながら光が差してきた。
2001年07月31日 07時21分14秒

01年7月28日(土)
初めてのペアーレッスンを終えて、いま帰宅した。お互いに不機嫌で口数も少ない。
想像を超えた「大変な難物」であることが、改めて分かった。安易に考えていた夢は、初日のたった数歩で、脆くも崩れ去った。「うまく踊れない」のである。考えれば、練習も十分にしていないカップルだから、当たり前なのではあるが。これほどひどいとは、予想外であった。
女房のこれまでは、サークル3年、個人レッスンはほんの僅か。練習嫌い、努力が苦手。夫婦とは、そもそも対照的なカップルが多い。我が家はこれの典型で、家庭生活はお互いの長所で補いあい、適度のバランスで成り立っている。ダンスにはこれが通用しないのだろうか。「全然うまく踊れない」。この5ヶ月、「とも先生」と踊り、気分良くやっていた身には、ひどく堪える。
女房も機嫌が良い訳はない。これでは、「なんとかバランスとれている、家庭生活にまで悪影響が出かねない」との気持ちが頭を過る。
「この難題を2ヶ月で解決するのか」と思うと一瞬、気が遠くなる。卒倒しそうな気持ちを取り直し、踊ってみるが、無様なことこの上ない。前途多難。暗雲が立ち込める。
「競技会挑戦とは、大変なことなんだ」と改めて痛切に感じた。
台風の影響で吹く風が涼しく心地良い陽気が、一瞬にして、うら寂しい夏の終わりの陽気に感じられた。
2001年07月28日 18時23分30秒

01年7月22日(日)
今日のサークル練習は休み。夕刻から、ダンスパブで懇親パーテイーが予定されているが欠席。「パーテイー嫌いは、依然解消していない。誰とでも上手く踊れる自信がないのだ」
「とも先生」からメールの返信あり。「10月と言わず、もっと早くても良いのでは。だけどしっかりやることも良いと思う」との返事頂く。これですっきりと、ペアーレッスンが開始できる。両先生に感謝。
暑さ真っ盛りのなかを、午後から図書館に出かける。「ダンスビュウ」「ダンスファン」を丹念に読む。先ずは8月下旬の「上尾イコス」を観戦し、10月以降の出場に備えることとした。5月6日の後楽園の「とも先生」のプロモダンD級優勝の写真は、小さいながら表彰式の様子が、両誌を飾っていた。
帰宅しメールを確認していたら、テレビ東京のT嬢より丁重なメールを頂く。20日の「海の日」の我が家の集まりへの欠席のお詫びと、近況報告が記されており、当日も「一万円で泊れる宿」の取材で箱根を飛び回っていた様子。体を張った仕事ぶりに感心しながらも、我が娘の如く健康が気になる。若い女性だが、書かれた内容、気遣いに「今時の若い人」も見捨てたものではないと感じる。特に女性には枠にとらわれない行動力への期待が大いに募る。9月でロケ、編集等が一区切りつくので、その時また連絡をくれることとなった。
「海の日」には予定通り、娘の親友の韓国女性へらん夫妻が拙宅を訪ねてくれ、大いに盛り上がった。T嬢、へらん夫妻、ネット仲間と最近の付き合う相手は、様変わりだ。30余年の会社生活でも心許せる友人は多くない。そのうえ、実はそんなに「付き合いたい」と切望する間柄でもない。相手も同じ気持ちであろう。仕事の付き合いとは、はかないものである。今の仲間との付き合いを大事にしたいと痛切に思う。
夜は華麗な「インターナショナル選手権」を堪能し、楽しい3日間の連休が終わった。
2001年07月24日 20時07分25秒

01年7月21日(土)
苦しんでいた腰痛も、2週間かかってようやく回復した兆し。たった一週間休んだだけだが、久々の感じで、盛夏のなかを個人レッスンに向う。
恐々レッスン開始。何ともない。腰も膝も痛まない。「とも先生」が「大丈夫ですか」「大丈夫です。遠慮なくやって下さい」と答える。ルンバのレッスンはかなり細かくなって来た。仝をそのままにして、胸をだす。背中を出す。  前後の柔軟な動き▲Ε┘ぅ箸鮹羶瓦肪屬い萄玄蠅魄貲佞某ばす。右手も同じ。  左右の柔軟な動きBの土踏まずの上を頂点に「かまぼこ型」にし、足首をのばして、前進・後退時に足を引く。これなら足が長く見える。ターンアウトの足は小指でなく親指でおさえる。ぅ魯鵐疋張Ε魯鵐匹琉き足も一旦折れて、「かまぼこ型」で引く。その際支点の足は折れない様に強く意識する。「細かいことが、吸収できるレベルになって来ているのかな」と勝手に都合の良い理解をする。
レッスン終了後、汗を拭きながらI先生と雑談。「奥さんまだレッスンに来ないの」「とも先生の許可がまだ下りません」と答える。とも先生も交えて会話する。「そうですか。ペアーレッスンの開始、いいですよ」と煙に巻かれた様にあっけなく決定。
朗報を携えて急いで帰宅。夕刻、お茶の稽古から帰った女房に早速話す。女房も狐につままれた様で反応が鈍い。次第に今後に向けての意欲が現れて来る。
「2ヶ月のペアーレッスンを受け、10月以降の競技会に出場したい」とのメールを「とも先生」に発信する。サークル練習2年、個人レッスン1年、通算3年でようやく目標の競技会挑戦へのスタート台に立つことが出来そう。
逸る気持ちと一区切りついた安堵の気持ちがない混ぜになり、複雑な気持ちで寝入る。
2001年07月23日 21時24分16秒

01年7月15日(日)
この夏の暑さは殊のほか堪える。7月に入ってから、就寝時に体を冷やしたからか、膝、腰が痛く、そして風邪気味で体調が悪い。膝、腰をカバーして寝るから、暑くて寝苦しい。灼熱地獄の熱帯夜に体がいつまでも例年の様には調和して行かない。「なにかおかしい」
腰痛は若い時から、季節の変わり目に油断すると発症する。ダンスを始めて3年間、幸いにしてこの悪い虫は治まっていた。常に体を動かすことが血液の循環を良くしているのだと勝手に判断していた。しかし、今回の膝の内側、腰の鈍痛は何か不気味である。3年間の疲れが溜まったのか、ルンバのレッスンが体に無理なのか。このまま痛さが続いたらと思うと絶望感が募る。
仕事より大事なダンスの為に、金曜日は仕事を休む。個人レッスンに備えたが、依然変わらず、結局は欠席した。日曜日のサークルも駄目。完全に3日間とも寝込んでいた。寝ていても首、腕にびっしょり汗をかき、悪い夢を度々みた。
親の葬式も早々に切り上げ帰ってきて、直ぐ参加する位に入れ込んでいるダンスも、これではどうにもならない。観念せざるを得ない。「無理すると元も子も無い」と言う友からのアドバイスも胸に響く。くやしいがここは取りあえず撤退し、養生に専念することにした。
未練を断ち切るため、3日間、本を読み耽った。清水辰男5冊、高任和夫2冊、計7冊。全て面白く、傑作であった。高任の「架空取引き」は銀行の子会社のリース会社を舞台に、左遷された元銀行員がスマートに、知的に上司、経営陣等に復讐する物語。我がことのように読破。復讐は成功するが最期の後味は今一つ。主人公は目的達成したけれど満足感は感じられず、却って左遷された閑職時の方が心豊かであった。ここで小生が感じた事は、サラリーマンはこんな復讐を考えるケースは結構多いのだなと思うとともに、自分にとってはダンスを楽しむ事が復讐なので、体壊しては「返り討ち」にあう様なものだと痛感した。「しっかり体を直さなくては」と思った。辛い3日間であった。
2001年07月16日 14時24分59秒

01年7月8日(日)
つまらなく過ごしている、こちらの様子を見透かした様に、嬉しいメールを相次いで頂く。
新しくカップルになったお2人が早くも始動を開始し、睦まじくお付き合いが始まっている。羨ましい限りである。そして何時までも気遣いしてくれることが嬉しい。今後への決意と課題への不安、そして小生への思いやりが伺える。お2人とも忙しいなかをまた小生と遊んでくれるとの嬉しいお誘い。もっと上手になれば、ずーとこの仲間とお付き合いできる訳で、思わぬ発展は貴重な財産を生んでくれた。「大事な人達」である。
午後から女房とともにサークルに向かう。今日は「とも先生」の担当。昨日に増して、元気。メチャクチャ燃えている。先週の後楽園の成績が良かったのだろうか。ワルツ、スロー、ルンバ、サンバを練習する。サンバについて細かく指導してくれる。真ともに指導受けるのは初めてのこと。こんなにターンアウトするのを初めて知った。やっぱり正しい指導をしてくれる先生に師事するのが一番と痛感する。股関節の折れなど、日頃のルンバと共通点も多い。ホールドも然りだ。
休憩時に「とも先生」より女房に「ご主人、良くなってきましたよ」との一言。忘れていた昨日のペアーレッスンのお願いのリアクションかと期待した。だけどこれだけでは、それ以上のことを此方からは言い出せず、「もう少し指導を要する」と理解せざるを得ないと判断。先生は「より良く」を考えてのことだろうから、「急がば回れ」と考えるしかないか。
久々のサークルと先生が極めて陽気だったので、お茶でも飲みたい心境になったが、女性軍で行ったので、未練残しつつ帰宅した。楽しい2日間が終わった。
2001年07月09日 15時44分21秒

01年7月7日(土)
ドラマチックな6月も終わり、平穏な日々が戻ってきた。安定している様な、つまらない様な一週間であった。
茹だる様な暑さのなか、個人レッスンにむかう。I先生は病み上がりで少し元気ない。「とも先生」はいつもと変わらぬ健やかさ。時間前からレッスン開始。今週もルンバの規程フィガーをどんどん踊る。一段落してから、鏡の前で、細かい指導を受ける。.瓮螢魯衂佞院∪擇賣匹踊る∩或 送り足の親指でもっと強く前進。反対の足を出す前に前進。前進したら更に親指をプッシュ 確かにこれなら爪先の前まで腰が出る筈であるが、耐え切れず反対の足が先に出て、お茶濁すことになる。要は片足で立てなければ駄目なのではないかと思う。その際、動きは中心から流れない。 最後に時間超過しているのに、2、3回一通り踊ってくれて完了。段々、消化できない指導が多くなって来ているが、全体のトーンは理解出来てきており、手応えはある。
レッスン終了後は「とも先生」と雑談。「ネット仲間はその後どうなりました」と殊のほか関心強い。I先生とも雑談。「そろそろペアーレッスンいいんじゃないの」と我が意を得たりのご意見。「とも先生にぜひ話して下さい」とお願いし、スクールを後にする。
帰りに何時もと違う近くの図書館に寄り、本を借りる。閑職になってから、暇つぶしとお金掛からないので図書館を専ら活用する。お金掛からないのでどんな分野にでも挑戦する。今更難しいもの挑戦しても直ぐ音を上げるので、楽しいもの中心。「桐野七生」は骨太すぎて、直ぐギブアップ。前から見つけていた「清水辰夫」と「高任和夫」をごそっと借りる。冒険小説と経済小説でジャンル違うが、ともに寡作であるが外れはない、女性の描き方が小生好み、いつも現れる女性に惚れる。魅力的な描き手である。
土曜の夜、何の心配もなく、貪るように読み更ける。
2001年07月09日 14時14分10秒

01年7月1日(日)
鶯の泣き声で眼を覚ます。都下であるが高尾はまだ自然が一杯である。ゆっくり休み、遅い朝食後、直ぐに埼玉のサークルに向かう。
昨日は交流は楽しかったのだが、踊りは不満足。いつまで経っても満足にリードできない。パーテイー恐怖症は悪化するばかり。立派な競技選手がお相手してくれる訳で、挽回を期し意気込んでサークルに向かう。都心の暑さは36度。この夏一番の暑さ。2時間超掛けて到着したら「今日は先生が病気で休み」とのこと。汗がどっと吹き出す。
暫く、呆然として、その場に座り込む。漸く立ち直り家路に着く。
不機嫌な気持ちで帰宅し、シャワーを浴び、メールの確認をする。P嬢からの昨日の御礼と経過報告。自主報道規制をしていたのだが、ネット仲間の集まりは新カップル誕生へのプロローグだったのだ。我がゲストブックに端を発し、若いカップルが誕生した模様である。競技選手同士の出会いに未熟な中年男が何らかのお役に立ったようである。「カップルの前途に幸多かれと祈る」のみである。何とダンスの未熟さが逆に眦を決した技術論に走らず、自然のうちに方向が決まって行った様である。仲間の励ましが大きな支えになって行った様である。まだ前途に困難があるだろうが、ずーと皆んなで支えてあげたい。肩書きのない自分がまだまだ人の役に立てる、その証明にもなった。私が感謝するばかりである。
そんなメールを読んだら、不覚にも目頭が熱くなった。
「人生、捨てたもんじゃない」不機嫌な気持ちがいつのまにか直っていた。午後の昼下がりである。
2001年07月02日 15時20分50秒

01年6月30日(土)
もう月末である。今年も半分が終わる。激動の6月であった。
梅雨は何処へいったのか、盛夏を迎えた様な暑さのなかを個人レッスンに向かう。昨夜は遠足前夜の幼児の様に眠りが浅かった。夢を沢山見た。今夜のH市のパーテイへのネット仲間からのお誘い。あの美人軍団からの御声掛かりで気分が高揚し寝付けない。
寝不足気味で「とも先生」のレッスンを受ける。先週はリードが中心でほとんど動かなかったが、今日は先生とルンバをどんどん踊る。その後に総復習。〇兩はもっと立つ、お尻を足の中に入れ、腹を引っ込め、腹筋を小さくまとめ、前バランス股関節は開く、足も外向くあとはしっかり体重移動ぅ魯鵐疋張Ε魯鵐匹慮綢爐和そのままで体が先行する、は初めての話。全般的に共通した指摘と理解できる様になってきており嬉しい限り。「とも先生」もネット仲間との再会の話を気にして聞きたがっていたが、あとの生徒が待機していたのでスクールを後にする。
お茶の稽古を終えた女房と待ち合わせ、一路H市に向かう。駅前の素晴らしい施設。1週間ぶりに再会の4人とさらにそれぞれのリーダー、パートナーを加え、3カップルでダンスを2時間ほど楽しむ。アフターダンスは近くの居酒屋で駄弁る、駄弁る、駄弁る。旧知の友の様に会話は踊る。ダンスより華麗に踊る人もいる。あっと言う間の終電時間。未練残しながらそれぞれ家路に着く。
我々は女房の実家の高尾へ向かう。女房も皆んなに久々に女性扱いされ上機嫌。ネットを初めて4ヶ月しか経っていないのに、この頃起こる出来事はいままでの想像を超えることばかり。いまや人生80年時代、自己表現を続ける人生の後半戦を、力強く生きぬく為の次の航路は決定できた。今回の仲間との出会いは後半戦の通過点としての大きなターニングポイントになりそうである。
高尾には零時間際に着いたが、80余歳の義母が嬉しそうに迎えてくれた。この夜は夢も見ず爆睡した。
2001年07月02日 14時12分24秒

01年6月27日(水)
4年前の重責を感じ仕事していた時は深夜に度々目覚め、仕事のことで悶々と過ごしていた。今は21時に寝床で読書しながら2、3頁も繰れば睡魔が押し寄せる、気楽を絵に描いた生活。だけど昨夜は気分が高揚し眠れなかった。
月下美人の蕾が20時位から開きはじめ、夜目にも鮮やか、そして何とも言えない豊潤な香りが華の開花とともに漂ってくる。
そんななかを、21時今日のメールを確認する。大変な内容のメールが2通、眼に飛び込む。ひとつは日曜日のP嬢からのお礼のメール。今度の土曜日にはH市のDPへのお誘い。喜んで出席の返信をする。こんなに早く再会できるなんて、とても楽しみである。
もう1通は、例の東京テレビの若手女性ADさんからのもの。丁寧な心のこもった経過報告。放映は予定どおり6月25日(月)に「困った夫」で行われた。みんな凄いユニークで杓子定規なサラリーマンでは手も足もでない。この番組で最初の取材の6月のはじめから3週間、実質2週間で放映してしまうのだから凄い。メールの行間には放映後の一仕事を終えた安堵感が漂っており、好感をかんじる。4日間は泊りこみであったとのこと。
折角のご縁なので、7月下旬に予定している娘の友達の「へらん」との食事会に誘う。「へらん」は韓国人で日本人との国際結婚をし、育児をし、大学院生をし、テレビ等の仕事もしているスーパー女性。彼女のHP「サランヘ通信」(ヤフーで同名で検索可)は両国の架け橋として大変活況を呈している。
頑張る女性2人と蛇足ながら翻訳の仕事をしている我が愛娘を加え、女性パワーの結集を試みた。
サラリーマンのいく着く先は、かなり先まで見通せるが、今のプライベートの生活はどこまで行くのか、どう進展するのか、自分でも皆目解らない。
別世界に突入した感がある。夜半に覗くと華は閉じていた。一瞬の舞であった。
2001年06月27日 11時33分03秒

01年6月24日(日)
前夜の乱読と今日の期待と不安とで体調は今ひとつ。今日はビッグイベントのダンスネットの仲間と会う。
気もそぞろでサークルに行き、初級だけこなし、中級はキャンセル。一路「新宿ステレオホール」に向かう。約束は17時だが相手の顔は解らないので早めに着く。広場でぼけーと道ゆく人を眺めていると「noriさんですか」と声が掛かる。類は類を呼ぶのか解るから不思議なものである。真面目そうな壮年紳士が登場した。定刻に艶やかに、エレガントに品の良い美女2人が登場。自然に笑みが零れる。
あとは楽しいことばかり、生バンドで踊る。女性軍は技量も抜群なので踊りに酔いしれる。いつまでも踊りたいがお話もしたいので居酒屋へ直行。呑み、食べ、喋る、会話は途切れない。今日初めてお会いしても想像どおりの人達。喜び隠し切れず禁酒の筈の酒を呑み、楽しさを何倍にも膨らます。あっと言う間に帰りの時間。未練は残るが仕方がない。再会を誓い別れる。
夢の様な出来事。人生の生き方を変えたら、こんな幸せが獲得できた。満足感一杯で帰路につく。「50歳からのダンス挑戦万歳、万歳、万歳」と酔いに任せて叫ぶ。
2001年06月25日 13時32分11秒

01年6月23日(土)
月曜から金曜は死んだように過ごし、面白くも何もない味気ない生活。閑職を砂を噛む様に消化し、金曜の夕暮れとともに蘇生する。生き返り、身体の全ての細胞が動きはじめ、息を吹き返す。
梅雨の合間の夏日のなか、個人レッスンに向かう。いつもの通りルンバのルーテインを「とも先生」と踊る。アレマーナのリードが今ひとつ良く解らない為、細かい指導を受ける。そこからはリードの仕方に終始した。〜哀丱薀鵐垢任覆い肇蝓璽錨舛錣蕕覆ぁA哀丱薀鵐垢琉戮砲呂腹出さない。▲蝓璽匹録び切らない、伸び切ると次のリードが伝わらない。リードは力を込めることでない。入れないことが伝わるこつ。先生とやりとりするとまるで輪ゴムのような弾力性。先生だから微妙なリードが伝わるのだろう。はたしてパートナーとうまくいくものなのか。
帰宅後、読書する。3冊並行して読んだがこれがすべて傑作。時間を忘れ読みふける。
 岼筝澄弉垣酥人女子大生刺殺事件 フォーカス清水記者著 ◆峪悗了代 」 佐野洋 警察腐敗構造 「あでやかな落日」 逢坂剛著 「男は40歳を過ぎると皆んなロマンチストになる。例外は政治家と宗教家だけだ」が印象的。
2001年06月25日 11時49分02秒

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