情報の共有化
 - 強くなるオリエンテーリング読 本 -

■趣旨■

オリエンリーリングが速くなりたいと思っている人にとって価値のある情報を収集し保管する

■連絡先■

mmarui@hy.depe.titech.ac.jp
情 報の提供をお待ちしています



【メンタル】


メンタル・トレーニング
「オリンピックで金メダルを獲得するようなトップレベルの選手は、トップになれ ない選手と何が違うのだろうかということなどを基本的に研究していくと、トップになれる選手にはトップになれる理由があることがわかりました」
「全ての質問に「Yes」と答えられますか?
(1)あなたは、今やっているスポーツを好きだ! 楽しい! 面白い!と言えますか?
(2)あなたは、試合が好きだ! 楽しい! 面白い!と言えますか?
(3)あなたは、練習が好きだ! 楽しい! 面白いと本当に言えますか?
(4)あなたは、監督が好きだ! 信頼している! 監督は自分のことを考えてくれている! 
(5)監督、チームメイト、両親、関係者に感謝の気持ちでいっぱいだと言えますか? 」
(資料提供:Professional Training


松の間の本棚 

「私がこの世で一番好きなのは、賭けをして勝つ事。そして次が、賭けをして負ける事だ」ジミー・ザ・グリーク
「上達は自分でしっかりコントロールできるものではない。(略) あなたにコントロールできるのは、上達のプロセスへのかかわり方である。もし上達を目指 して奮闘努力することを愛せれば、練習はつねにあなたの喜びとなるはずである」ボブ・ロテラ
資料提 供: 松澤俊行、松澤俊行ホームページ「松の間」





【トレーニング論】


高 橋 直博(ク ロスカントリースキー選手、本場フィンランドにてスキーオリエンテーリングに取り組む
「去年、私は合計700時間強のトレーニング時間を持ちました」
「トレーニング用 具、ワクシング、体のケアを十分にサポートしてもらえ、かつ経済的なバックアップがある環境がなければ、この数字以上のトレーニングはオーバートレーニン グになると認識しています」
(資料提供:高橋直博、SKI-Oメーリングリストより、2004年4月)



吉田 勉
(オリエンテーリング協会強化部トレーナー、理学療法士

長距離選手とオリエンティアの違い

「本当は山でスピードを変化させて走るというのが理想だけれどもその機会がないので、強度の強いトレーニングを陸上でさせて基 本の筋力を鍛え、その延長でレースや合宿で他の筋肉のレベルを上げるということがベストかな」
筋 力トレーニングを始める前に知っておきたいこと
「なぜ筋力を強化することでマイナスの結果が生じるか?」
故 障予防のためのケアについて
「筋肉は疲労すると収縮しなくなり、機能不全に陥る」
ラ ンニングクリニックを終えて
「スピード練習にしてもジョグにしてもスピードが遅すぎる印象」
(資料提供:吉田勉、2003年5月



星野芳美 (富士登山競走4連覇、マラソン2時間41分など女性市民ランナーの最高峰)

アドバイス編

「長距離のスピードとは何なのか」
実践編
「信号青でも歩道橋行きます」
生活編
「交通事故はあうべきものでした」
スポ根
「体育館を100周したり、地下道を何度も往復したり
(資料提供:星野芳美、走れおかあさん




【インタビュー企画3 〜 異種競技トップアスリートの視点】


田 中正人
(プロアドベンチャーレーサー、2001年 エコ・チャレンジ 11位)
週末は重いザッ クを背負ってトレイルランに行き、平日は坂道ダッ シュとスクワットをひたすらやって、1ヶ月間筋肉痛が治まらなかった

和 泉憲 昌(中距離陸上選手、800m 1'49''53
ペース走は短い ところでは、1000mを2分30秒

杉 山隆司(オリエンテーリング選手、1976年 世界オリエンテーリング選手権 26位)
レース中 に究極的にのってくると、オリエンティアズ・ハイとでも言おうか、全く初めてのテレインでも、デジャヴ(既視感)の如くイメージの中のテレインと実際のテ レインが一致し、そこを走る自分が一種の幽体離脱的に見えてくる

田 中宏昌(トライアスロン選手、2003年 MTB-O ワールドカップ フリーオーダー 32位)

年間を通じたメ リハリにも注意している。オフには大体2ヶ月まるまるトレーニングしない

市 岡隆興
(トライ アス ロン選手、2000年 アイアンマン ハワイ大会 100位)
「何が自分に必要か?練習方法をよく考えたこと。年間を通した練習計画を立てたこと」


(以上、資料提供:円井基史、2004年3月)




インタビュー企画2 〜国際OLトレーニング比較】


2005年日本開催の世界選手権に向けて日本代表選手がこなすべき課題は多い。我々はそ の課題をクリアするため、いかなる内容の、いかなる量のトレーニングを行えば良いのか?
(資料提供:円井基史、2003年9月



インタビュー企画1 〜日 本トップ選手に聞くOLトレーニング


2002年度日本ランキング上位者、2002年度全日本選手権上位者、そして2003年世界選手権日本代表選手を対象に、オリエンテーリングのトレーニン グについて、インタビューを試みた。



渡辺円香
(2002 年度全日本選手権 準優勝)
「夜間の公園の芝の上や橋のアップダウンを利用


松 澤俊行(2002年度日本ランキング 2位)
「基本的に毎日コンパスと地図には触るようにしています」


宮 内佐季子(2002年度全日本選手権 3位)
「『自分がどんな成績を出せるか』よりも『どんな成績を出したい か』」

鹿 島田浩二(2003年世界選手権 日本代表)
「持久スポーツは、基本的にトレーニング量の絶対量が必要」

落 合志保子(2003年世界選手権 日本代表)
「知人の高校の先生の協力を得て、バスケットの授業に参加させて もらったり、高校時代の恩師を訪ねて、陸上部の練習に参加させてもらったりしている」

高 橋善徳(2002年度日本ランキング 1位)
「トレーニング量に満足してはいけない」

村 越真(2002年度全日本選手権 優勝)

「僕はTVも月に10時間も見ない」

山 口大助
(2003 年世界選手権 日本代表)
「階段をのぼること」


田 島利佳(2003年世界選手権 日本代表)
「自分は本当に何をしたいのか?を徹底的に考えて、その後は行動に移すことでしょうね。それから基本技術をもっと大切にして身につけることができたら、 きっと世界は違ってくるのではないでしょうか」


(以上、資料提供:円井基史、2003年5月)




【インタビュー集】


ペター・トーレセ ン(89年、97年世界選手権クラシック優勝者)
「トレーニングしているときは、常に自分が何故トレーニングしているか意識せ よ」

ヨーラン・アン ダーソン(スウェーデンナショナルチームコーチ)
「オリエンテーリングの技術はメンタルスキルの中に存在している

鏑木 毅(富士登山競争優勝など山岳マラソンの第一人者)
「心拍数150〜160で90〜120分のトレーニングを週3〜4回

イカヘイモネン (デンマークナショナルチームコーチ)
「『現在地の把握』と『到達目標地点の明確化』は、レース中のルートプラン においても、トレーニング計画の立案においても不可欠

有吉 正博(陸上競技監督・東京学芸大教授)
「クロカンを通じてOLと陸上長距離が近づける

中田 崇志(陸上競技選手・NTT関東)
「寝るとき身体を冷やさないようにする。 暖かい紅茶の飲んでから寝る

(以上、資料提供:加賀屋博文)



高 橋 善徳「世界への準備はできている」
「日本で勝つ負けるよりもその先にある世界 でどれだけだせるかっていうのがすごい重要」
資 料提供:村上健KEEP IT REAL、2003年4月


それぞれ のインカレ後(PDF 128KB)
多田宗弘安良和寿山内亮太奥村理也円井基史柳下大
多田「村上健介が『血へどを吐くほどの努力を』」
安良「藤城に宣言したんだ。『3年かけて追いつく!』」
山内「待機枠に入った時点で、もうボロボロに泣いていました」
奥村「私のアイデンティティはBクラスから叩き上げた、素質とも才能とも無縁な エリートということ」
円井「半永久的に自分の成長に関わるトレーニングは続けていきたい」
柳下「『こうしたけど勝てなかった』という多くの敗者がいる」
(資料提供:松澤俊行のオリエンテーリング道場、オリエンテーリングマガジン2003 年4月号)


【海外通信】


WC2002 チェコ戦報告
トップ比106%という驚異的な数字 でスプリント予選を通過した鹿島田はそこで何を感じたか?
「世界チャンピオンが自分以上のミスを犯し、後ろから追いかけてくるのを見て自分のミスがたわいもないものに感じた」
資料提 供:鹿島田浩二)


高 橋善徳さんの北欧レポート
2003年4月からフィンランドに渡った若き日本の エースはそこで何を感じているのか?
「僕はこの人たちがおそろしくなってきました。ちょっと次元が違います」
資料提供:高 橋善徳、と きわ走林会、2003年5〜8月)




【技術論】


OL技術サロン
「自分のベース内のOLを続けていては、決して進歩はない
資料提供:高野由紀)


す ずきこーしのお部屋
ある瞬間を取ると、われわれは、次の一歩を踏み出すか、地図を見るか、の二つの選択肢しか持たない
資 料提供:鈴木康史)


オリエンテーリング競技者 のためのアーカイブ
「プランというものの重みが過度になりがちな現在において、スポーツという 現実に対じすることで、それが絶対ではないことを知ることは重要なことなのだろう」
資 料提供:村越真、村越真/研究室ホームページ





【合宿報告】



2003年11月 イギリスチーム来日

2003年世界選手権リレーで3位を取ったその3選手が来日した。3人とも28歳前後のフレンドリーな青年である。僕らは世界 を目の当たりにする。

全 体報告
「最初は『目標は優勝』と言われて、みんな最初は冗談だろうと笑った
『入賞が目標なら、全員が良い方のレースをすれば銅メダルに手が届かないか?』→確かに、そう いわれれば何とかなるかも
『銅メダルと金メダルは時間にしてどのくらい違うののか?』→1分程度の差
『それなら金メダルだって狙えるのでは?』→納得
資料提供:尾 上秀雄)

11/26 ミニレース報告
「up10mが50mのrunningに相当すると考えてルートを選ぶ」
資料提供:樋口一志、
Higuchi's Page

11/26 ミーティング報告
「とにかくsprintではsimpleに走ること。方向やチェックの動作ひとつひとつをsimpleにすることだね」
資料提供: 樋口一志、Higuchi's Page

11/29 ミーティング議事録
「夜暗いから林は走れない・・・ではなく暗いからヘッドランプつけて走る」
資料提供:佐々木良宣)


11/29 ミーティング議事録
彼らは僕らと同じフルタイムの仕事を持っている。彼らはそろってロングを目標種目に挙げた。
資料提 供:円井基史)



2002年末NT合宿


ペ ナ対策
「ペナは自分の工夫で防げる!
資料提供:尾上秀雄)

メ ンタルマネージメント
自分をやる気にさせたり、実力を発揮させている要因が何か
「自分のピークパフォーマンスを改めて思い出し、またこれからの動機づけの方向性を見出すことに、このピークパフォーマンス分 析の狙いはある
資料提供:村越真)



2002年末Suunnistus合宿

ML 報告
「某選手:『夜も公園(不整地)を走りたいんですが、暗くて中々難しいんですよね』 イーキ ス:『ヘッドランプをつけて走ったらどうだろう?』 某選手:『日本でそれをやるのは「ストレンジ」ですよ』  イーキス:『ははは、我々はみんな元々「ストレンジ」じゃないか!デンマークでやっ たってそれは「ストレンジ」、さ』」
資料提供:松澤俊行)




2003年1月ランニングクリニック合宿

報 告書
「平成15年度以降、WOC2005に向けてオリエンテーリング強化計画が 実施される。本合宿は、同計画策定にあたって、資料収集のため、試行されたものである
資料提 供:宮川達哉)

ML報告
「21世紀の陸上競技はクロスカントリーであるべき
資料提 供:尾上秀雄)




【スポーツ医科学レポー ト】


「そこである発想を思いつきました。『ハードル上で休む』ということです」

岐阜県スポーツドクター協議会

「例えばサッカー競技中に決定的なゴールチャンスを逃した樵手の『ごめん。悪かった(FC)』という言葉に対し、チームメイ トの次のような反応が予想できるでしょう。『せっかくのチャンスなのに、何てことをしてくれたんだ(CP)』、『だれにでもこ んなことはあるよ(NP)』、『タイミングが合わなかったのか(A)』、『本当におしかった(FC)』、『僕も失敗しそうだな 。いやだな(AC)』」

(資料提供:岐阜スポーツ総合
情報システム