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福島県福島市/2003年10月4日土曜日

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みちのくプロレス
「みちのくふたり旅2003〜タッグリーグ戦〜」
福島市国体記念体育館サブアリーナ

件名: 金髪

ども。03.10.4みちのく福島大会。

○会場
2人旅開幕戦。昨年の決勝戦はプロレス界見渡しても歴史の残る巴戦でカレー&ハヤシの優勝。
今年はどんなドラマが...いきなり、ドラマ発生。
9.23安比高原大会のサスケvs大仁田の電流爆破でサスケ大怪我!そして、長期欠場。 いきなり、優勝候補チームNO.1がいなくなってしまいました。
そして、そのパートナーに練習生米沢くんこと井上治が大抜擢! しかも、開幕戦での相手は、東郷&折原。
こんなドキドキのデビュウ戦は、 いまやなき珍念vsS.D.フジを超えることはないと思っておりましたが、 それを超える試合といっても過言ではない。
そもそも、米沢くんいや井上選手との出会いは。

2002年5月1日のみちのく米沢大会レポートより
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サスケのマイクだ。
”どうした東郷!今日は完敗だな! みなさん、今日の試合で確信もてました、5.6は正規軍5対0の完全勝利、FECを解散させます。 今度、米沢に来るときには あれ?東郷は?
あれ?FECは?って言ってもらえるよう、みちのくを愛する選手達だけで戻ってきます。
あと、お知らせがありまして、実はパンフレットには、 もう日程出ているかもしれないんですが、来月6月はお休みしようかと思っているんですよ。 ワールドカップの間はおとなしくしてようってところで。 7月からはFECなしで再開しますので、よろしくお願いします。
それにしても、今日もたくさんきてもらったんですが、1つだけ反省点があるんですよ。 ポスター小さくして失敗だった。
だって、隣のディスカントSHOPいって、今日はいらっしゃいますか? って聞いたら全日本にはいくけど。。。だって。 次回はポスターを今まで通り大きくしますんで。
あっそれから、米沢といえば、米沢出身の練習生が入りました。
紹介しましょう!○○くん!(あえてフセ字です。まぁ、米沢くん(仮称)としましょうか。) あがってきて。”
”今年の春も採用の呼び込みしましたら、100名ほど応募がありまして、 書類選考で10名ほど、体力試験で3名合格にしました。 でも、いきなり1名が電話で辞退しちゃって。
あともう1人も2週間くらいでいなくなってしまいました。 この米沢くんは残ってがんばりますので、よろしくお願いします。
(必ずレスラになってこの米沢に戻ってきます!)
はい、ちゃんとまっすぐたって。ん。将来はどんなレスラになるんだ? (体は小さいですが、BIGなレスラになりたいです!)
米沢工業のレスリング部出身だったね。
まぁ、特別に長くなってしまいましたが、 これからもみちのくプロレスをよろしくお願いします!”
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数々の練習生がすぐにいなくなってしまう中、いつのまにかレフリとしてリングに上がり、 そして1年半の歳月を経て、ついにデビュ戦を迎えます。しかも、大抜擢!ドキドキ。
この会場はお馴染みの会場。高速のICを降りてから看板がでて、約10分走れば到着します。
場内は、500人くらいかなぁ。いつもよりは少し多いという印象。常連さん多数。
みんなの口にすることは、メインの試合のことばかり。

○入場式
ん?パンチさんがいない。 リングアナはいきなり”海の魂”を披露した沼二郎がおこなってました。
んん?カードには、日高も人生さまの名前もないなぁ。どこへ?
2人旅入場式。
池田くん改め池田誠志&湯浅:個人的には優勝戦でてほしい。
はやて&こまち:こまちは見覚えある体系。GWシリーズバージョンですね。
MIKAMI&サブゥ:サブゥは左腕にギブス。大丈夫?あれでは手を伸ばせないぞよ。
タルサンボーイ&マッチョ:ショッカーとのカベジュラ戦に負けたタルサンは坊主頭。 マッチョとのおそろいコスチュームは結構ステキ。
東郷&折原:東郷が金髪になってます。
アトランティス&米沢くん改め井上: 注目の井上は金髪!!に赤いロングパンツ。ほとんどのあの丸藤バージョンですな。 いきなり、イケメンレスラー目指すのか?

○1.守部vsツボ原人
いきなり、ジョロニモが安比大会から改名。
あれは、外国人選手が増えたように見せかけるふく面シリーズだけのリングネームだったのか?
試合はいつものツボで始まるが、 リングの外に落とされた時から突如シリアスversionに変身。
ヘッドロックにアキレスでジェロ、改め守部をぎゅうぎゅういわす。
何度かロープに逃れるも、逆えび固めでツボ勝利。

○2.タルサンボーイ&マッチョvsはやて&こまち
早くも公式戦です。はやて&こまちはキップを配らず入場。
(入場が遅かったから、どこかに置き忘れたと予想。)
タルサン&マッチョは今はお互いヒールになっているので試合もヒールっぽい。
このこまちは小型なんだけど、空中戦はやはりため息もの。
はやても好調。これは新幹線圧勝?と思いきや、
はやてのマッチョへの丸め込みをテルサンがテッドを襲撃でカット。 そして、テッドともめているこまちを急所攻撃からスクールボーイ! カウント3はいちゃいました。
春トリオリーグを制した新幹線、いきなり停車。 まぁ、まだ大宮くらいなのでここからノンストップで走れますでしょうか?
選手が少ないのでここで休憩。

○3.池田くん改め池田誠志&湯浅vsMIKAMI&サブゥ
MIKAMIは脚立 (先週引退した”脚立”くんではない、新人。東北育ちなのかどこかあかぬけない。)、 サブゥは椅子をもって入場。2人で天を指し、スク〜ルボ〜イのポーズ。
MIKAMIは10年ぶり?のみちのく復帰。
その感傷にひたる間もなく、池田誠志&湯浅のラリアットにハードバンプを見せてくれる。 そして、川上哲治(止まって見える)ミサイルキックで湯浅をぶっとばす。
サブゥは左腕にギプス。攻める時には使えないのはまだいいんだけど、とにかく受身がきつそう。 投げられる度に苦痛に顔をゆがめる。ゆがめるが、場外へ飛んでいく!
もう、がんばりすぎだぞ!
池田誠志&湯浅は終盤MIKAMIを捕まえるチャンス。
しかし、ふく面終盤でみせた連携が不発。 この隙をつかれ、MIKAMIの脚立からのセワントーンに続いて、 脚立を踏み台にしたスワン式ムーンサルトでサブゥが誠志から勝利!このフェニッシュは見事!
MIKAMIのマイクを期待したけどなし。しょぼん。 スク〜ルボ〜イやりたかったのに。今後に期待しましょう。

○4.東郷&折原vsアトランティス&米沢くん改め井上
今まで3試合、それぞれの持ち味をいかした好試合が続く。
そして、きましたホントのメインイベント。ほんとにドキドキものだぁ。 F.E.C登場。東郷は竹刀をもち、セコンドにはマッチョ&タルサン。これだけでもかなりやばい。
井上、アトランティスの露払い的に入場。そこを襲撃されるいきなり、井上場外で倒れる。
そして、2人がかりでアトランティスを狙う。 勝利の為には井上を狙うと思ったのですが.. そして、場外への合体パイルドライバー!大陸王子場外でのびてしまう。
あっ!これか!!そこから2人いや4人がかりで井上を攻める。 鉄柱攻撃に椅子攻撃で流血の井上!!!
流血というより、血がとまらないので、大々流血だぁ!!
場内、悲鳴と罵声!!

レトロで申し訳ないが、これはアマレスのエリート(だった)、 スゴイヤツこと(猪木はこの時からダジャレ好きだったのね)の谷津のデビュウ戦の 谷津&猪木vsハンセン&ブッチャでの谷津もいきなり大抜擢&流血だった。
(ちなみに、同じく(マッチョドラゴン藤波のパートナーに)大抜擢中西は 記憶のかけらも残ってないない。)
その谷津はこの試合中にもうなにもできなくなり、ファンに駄目な谷津の烙印をおされてしまう。 いろいろ挽回しようとしたけど、結局長州の片腕というところに落ち着いてしまい、 その後本当にいろいろ、いろいろあって最後は世界日本の退団会見にいたるわけで、 結果だけを振り返ると、そもそもデビュウ戦がいけなかったのか?とも思うわけで...

閑話休題。。。。

とにかく、大流血後の井上のがんばりが今後の将来を決めるといいたかったわけでして、 がんばれ井上!!場内も大声援!
果敢にチョップで反撃!当然きかない。 そして、折原&東郷の強烈過ぎるチョップに吹っ飛ぶ!! でも、自分で起き上がり反撃!!充分気迫が伝わる戦いっぶり&やらっれぷり!
がんばれ!そして、アトランティスさま早く助けにこい!!
やられること10分。 Wの椅子の攻撃をかわした井上が、コーナーの東郷へドロップキック連発!!! 大流血後で体力なくしているはずなのに、気迫だけでなくフォームも美しい!!
そして、ようやくアトランティス登場!!
ケブラドーラコンヒーロ連発にボディアタック!! そして、もう1度ケブラドーラコンヒーロ!! そして、必殺アトランティーナを東郷に決める!! 折原が椅子でカット。アトランティス場外へ。
ここで、井上再び捕まる。自力で返し続けるが、 最後は折原のパイルドライバーに東郷のラリアットで撃沈....
予想を超える壮絶な試合。井上よくやりました。

○試合後
試合が終わっても手を緩めないF.E.C.。動けない井上を攻撃。
アトランティスのマスクは剥いでしまう!場内Booing!!
ようやく、湯浅&池田が助けにくるが蹴散らされる。
そして、サスケ登場。しかし、左肩に重傷を負うサスケはリングにあがれない。 湯浅&池田がサスケを抑える。
東郷”おい!サスケ!お前のかわりがこのガキか?!あがってこい!!”といって、 井上をいたぶる。そして、そこへリングアナ沼二郎が飛び込み、身を挺して井上を助ける。 引退後、歌手になってからは、練習生井上くんとみちのく各県発売中〜号で 営業に走りまわっていた沼二郎。その姿にジーン...
F.E.C.は沼二郎の着物を破り、ストンピングしまりさっていきました。 井上はセコンドに担がれ退場。
サスケようやくリングイン、いきなりテッドコミッショナーと相談。
サスケ”井上は大丈夫なのか?”テッド”今はわからない。”
サスケマイク
”わたしが推薦した井上はご覧通りです。明日からどうなるかわかりません。 でも、タッグリーグは続きます。
そこで、沼二郎どうだ?!”
なんと、井上の代わりに沼二郎をアトランティスのパートナーに?
でも、この試合の井上のがんばりをみてきた場内は、冷めた雰囲気。。。 パートナーに承諾する沼二郎。う〜ん。
サスケ”このタッグリーグ限定復帰として、プロレスラー気仙沼二郎として。 でも、歌はどうするんだ??”
ちょっと引き気味の会場を察知してか、ネタも織り込むサスケ。
つっこんであげると、”サスケ、あんたが復帰させたんじゃないんかい?!”
最後はサスケがいつもので締めました。 そして、重傷の体をおしてサイン会。この姿には毎度敬服いたします。

○総括
いや〜、予想を上回る壮絶な内容と、大どんでん返し。
でも、沼二郎の抜擢は正直残念。 演歌歌手、カシンのマネージャ、武道館デビュまでの沼二郎ブームにのっての 流れなんだろうけど。
1年半の練習生風景&壮絶の中にも未来を見せたデビュウ戦をみせてくれた井上のがんばりを このシリーズまだ見たいというのが、みちのくでのファンに印象ではないでしょうか? (東京ではまた別なんでしょうが...)
でも、決まったことをいるまでも引きずるのはよくない。
まだはじまたばかりの2人度旅シリーズ、サスケも、人生?も、日高もいない中、 沼二郎、井上を含めた選手達のがんばりに期待しましょう。
点数はよいも悪いも含めて95点!
メインはデビュ戦としては、珍念戦を上回る内容だと思います。
(もちろん、谷津のは比較の対象にもならない。)

でも、今後の優勝への展開はどうなるんだろう?
期待の新幹線、湯浅&池田は初戦を落としたし、 サブゥ組は素晴らしい動き見せるものの、サブゥのコンデションが..
今後の展開は本日(10/5)の東郷&折原vs池田&湯浅しだいかな?
で、池田&湯浅に期待するわたくしの大胆は、
決勝は、東郷&折原vsアトランティス&沼二郎! 井上のリベンジも含めて、アトランティス組優勝!とあえてさせて頂きます。

でわでわ。


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