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神奈川県横浜市/2002年02月17日日曜日

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みちのくプロレス
「我道勝負〜わーるど・かっぷ〜」
横浜文化体育館

件名: 千客万来

ども。

待望のNOAH小橋復帰戦!
NOAH新日参戦も含めて話題満載。
でも、FMW倒産・崩壊は、 最近の流れを見ていると“必然”とも言えるけど、やはり寂しい。
あぁハヤブサ・・・。

というわけで、2.17みちのく横浜大会。

●横浜文体
みちのく2002年5戦目、参戦も5戦目。
むふ〜。
ついに横浜文体まで来てしまった。 このペースで行くならば今年の観戦数52を超えられるか?
いやみちのく全戦参戦をめざすかな?
・・・、でもさすがに徳島までは行けないかぁ〜。
JR関内駅すぐ近くの横浜文化体育館。 突然の雨でちょっとあわてたけど 駅前からは案内板も充実しているのであっと言う間に到着。
この会場を訪れるのは、FMW大仁田引退直前で行われた大会以来。
当時はみちのくとFMWの交流も深く、人生さまがダミアンと試合。 くどめも元気いっぱいGパン姿でストリートファイトデスマッチをやっていたなぁ〜。
あぁ〜、FMW。
会場は2階席は満員、アリーナは1/3くらいは空席あったも良く入った感じ。
ここの会場は満員で7,000〜8,000人だと思うから6,500人くらいかな?
「愛モード」の発表では、5,350人。
売店では、見慣れない体裁のパンフレット1,000円で販売。 確かに1月シリーズとは違うパンフレットなので購入。 おまけにこの横浜大会のポスターを横に座る小学生くらいの女の子が 丸めてくれるので受け取る。
どうやら、主催者のアルファ・プロモーション?がつくったパンフレットみたい。
人でごったがえす売店は、じい浜と右手に包帯をしたタイガーさまが座る。
タイガーさま、早く良くなってください。
ん?
これらの売店と離れたところにひっそりと机がひとつ。青いTシャツの男の子がいる。
近づくと、「K−DOJO」旗揚げ戦のチケット。
ポツリポツリと人が寄るも、チラシを受け取る人はいるけど買う人はいなかった。 2.3後楽園にいたヤスはいない。誰?、、、見慣れぬ顔、ということは、マシモシンゴ?

●オープニング
試合開始の17時を7〜8分過ぎて、ようやく開始。
むふ〜。
東京エリアの大きな大会だと試合開始が遅れがちなのかな?
場内が暗転して、ステージ部分につくられたミラーボールがまわり、 背中がバックリ開いた派手な衣装のお姉さんがリングへ。
「we are the world」を歌い始める。
ケイコ・ナカムラ?、、、とか言う名前が紹介。 横浜のベースで生れて、その後場末のジャズバーで歌っていそうなお姉さん。 年の頃は50歳くらいかなぁ〜。
2.3後楽園の武富士&SMガールズを超えています。
とうぜんのように、早くもお客さんは置いていかれる。
続いて、今日行われる「インディペンデント・ジュニア王座」を決める ワンナイトトーナメント出場者の入場式。
うむ、これは理解できる。
8人の選手がステージから1人ずつ入場して、お客さんも拍手。
「そして、この大会に華を添えるチェスター・クイーンをご紹介します」



8人の選手に続いてリングアナがチェスタークイーンなる女性を紹介。 これまた1人ずつ入場。
叶姉妹か、TBCビューティークイーンか、っていうゴージャスな衣装で3人も登場。
むふ〜。

●チェスター
そもそもは「チェスター杯」と銘打たれたこのワンナイトトーナメント。 優勝者にはチェスターから100万円が贈られる。
で、1,000円で買ったパンフレット及びチケットもぎりのところでもらった資料から その“チェスター”なる正体を探ると・・・、
ちょっと前に発表になったブルガリアの国立大学のプロレス学科学長サスケ、 っていうのをプロデュースしたのもこの“チェスター”。
そしてサスケが出演するという日本ブルガリア合作映画も“チェスター”。
さらには、映画俳優を6ヶ月でメジャーデビュー、 ヨーロッパの女性と国際結婚を斡旋、、、
むふ〜。
ま、大切なスポンサー様だから大事にしないと、ね。。。

●挨拶
8人のトーナメント出場選手とチェスタークイーン3人で記念写真をして、 パンチ田原リングアナより本日のカード発表。



なんだ、この音楽?
いきなりロックっぽい音楽が流れて、入場口のステージに誰かが・・・。
リッキー・フジ!
むふ〜。
いつものように?歌って踊りながらリングへ。
もう完全にお客さんは置き去り・・・、 あ、でもどこに行っても必ずいるリッキーファンから若干の声援が。
「おい、サスケ!聞いてるか?」
「6月の札幌での約束を覚えているか、サスケ!」
むふ〜。
覚えているけど、忘れたい・・・。
おぉ、今日もまたまたお隣にお座りのマサ師匠が1人つぶやく。
「NWAのタイトル、俺も挑戦する約束だったよな〜。」
「FMWもなくなっちゃたんで・・・」(涙)「俺はいつでも空いてるぞ!」
一通り言って退場するリッキー。
むふ〜。
大晦日の猪木、1.20レインボー興行の大仁田、そして今日のリッキー、 サスケの等距離外交の手腕を評価するところでしょうか、ここは。
もう、いつになったら始まるのやら。
なんとかパンチ田原が全試合のカードを発表して、
「本日出場予定のタイガーマスク選手から欠場の挨拶です。」
ほお。
やっと拍手をできる。
リングに上がり
「みなさん、すいません・・・」
ボコッ!
あぁ〜〜〜! マイクを持って挨拶をしようとするところを突然出てきた日高が後ろから襲う。
右手が不自由なタイガーさま、応戦するも苦しい。
ここへ脱兎のごとくリングへ走る湯浅。
FECからは石井、よろよろとサイキックも!
あぁ、せっかくのタイガーさまの挨拶がメチャクチャだ。
しょぼん。
気がつくと、湯浅と石井が争っているぞ!

●1.「インデペジュニア決定トーナメント1回戦」湯浅和也vs石井智宏
ゴング。
「このまま第1試合を始めます。」
・・・ここでもお客さんを置いて行く。しかし、当然試合は熱い。
何といっても、1.14仙台、2.3後楽園とタッグマッチながら石井を追い込んだ湯浅、 今日のシングルが決着戦ということで気合いの入った動きがいい。
パワーのぶつかり合いで石井に押されることもあるけれど、 得意のエルボーを中心にほぼ互角の闘いをする湯浅。
いけぇ〜!
ブレンバスターなど徐々に大技が決まり出し、両者気力の勝負。
湯浅は力を込めたラリアットで反撃の糸口をつかむところがいい。
しかしたびたび形勢逆転。
最後は、石井がジャーマン、パワーボムへ!
あぁぁ、、、が、いずれも身体を動かしバランスを狂わせて技を受けない湯浅。
そして渾身のラリアットが決まった!
そのまま倒れる石井、フォール!
1・2・3!
やったぁ!
湯浅、勝利です。
これはうれしい。去年ケガで半年のブランクがあったもののここまで来ました!
今日はいっしょの席にはいない“湯浅ファン”の少年が会場にいないかどうか、 思わず探してしまいました。

●2.「インデペジュニア決定トーナメント1回戦」 グラン浜田vsペンタゴン・ブラック
第1試合がなし崩し的に始まったので、 試合に先立ち今日のワンナイトトーナメントの開会宣言が行われる。
3人の女子小学生が開会宣言書を読み上げます。
むふ〜。
この日の会場は、ところどころから子供たちの大きな声援が飛んでいた。 特にどの試合も正規軍選手を必死に応援。この女子小学生もそのお友達だったのかな?
この後、この3人の女子小学生リングサイド1列目に座って 試合を最後まで観戦していました。
むふ〜。
必死に声援を送る小学生と言ったら、 ちびっこハウスの子供たちというのがプロレス界のお約束。これも横浜らしいかな?
試合。
去年のうちだのうちのベストバウト“じい浜vs黒ペンタ”の再現です。どんな展開に?
アルシオンにはペンタの愛人、なんて選手も出てきたし、 またまた遺恨が深まりそうな予感。
後からになりましたが、この「インデペトーナメント1回戦」は15分1本勝負。 時間切れ等のあらゆる引き分け、勝負未決着は、両者失格となります。
と、なるとわずか15分の試合時間で決めるべく、仕掛けは早くなります。
開始早々から、くるくるツームストーンを出す黒ペンタ。なんとか返すじい浜。
やはり、義理の父親としては裏切りを続ける黒ペンタに負けるわけにはいかない。 じい浜も雪崩式ウラカンに浜ちゃんカッター!
もちろん黒ペンタも返す!
試合はもつれて場外へ。椅子席のアリーナを暴れる両者。 もちろん椅子を振り回す黒ペンタに、じい浜。
「イレブ〜ン。トウェルブ〜。・・・」
あ、テッドが場外カウントを数えている・・・
。 にもかかわらず両者意地の張り合いでリングから遠く離れて、ステージ近くまで。 3つに固定された椅子を振り回しているところは見えるけど、戻れる状態ではない。
「トウェンティ〜。」
あぁ、両者リングアウト。

●3.インデペジュニア決定トーナメント1回戦「西田秀樹vsマッチョ・パンプ」
ステージからマッチョ入場。
今日はなにやらベルトまで持って入場。なんだ?
確か今日の昼からアルシオンのリングに上がったはずだから、 何かベルトを奪取してきたのかな?
とにかく、2.3後楽園同様、ここでもマッチョは人気。 リング上のポージングで、またもやおひねりが飛びました。
すばらしい。
一方、吉田拓郎に乗ってニコリともせすに入場する秀樹、渋い。これがいいんだよね。
この対戦、どちらを応援するか非常に悩むも、 秀樹の勝利を信じつつマッチョを応援することに、、、 と、考えているとレフェリーチェックが終りコーナーに戻ろうとしたところを、 いきなり攻めるマッチョ!
マスカラス直伝のフライング・クロスチョップの連発!
畳み掛けるように、技の連発!!
早くもここでマッチョ・エルボー!!!
決まった!
この技が決まったのは初めて見るかも?
もっとも今回は相手に逃げる余裕を与えないハイスピードでのマッチョ・エルボー。 もちろんポーズもしっかりやってのエルボーです。
フォール!
1・2、辛うじて2で返す秀樹。
「マッチョ〜!」
完全にマッチョのペースに会場からもマッチョコールが大きくなる。
マッチョの、この堂々たる動きを見ていると、 リングの上にはWWFの大スターがそこにいるような錯覚さえ起きてしまう。
「マッチョ〜さま〜」
なんて、声援も飛ぶ。
もちろんマッチョも飛ぶ、トペ・スイシーダが場外に逃げる秀樹にヒット!
ふらふらの秀樹、リングに倒れる時間も長くなる。
ここで、、、
おぉ〜、“正調”マッチョ・エルボー!
はずれる・・・、が、はずれながらもワンステップで飛び上がるマッチョ、 すぐにトラースキックを秀樹に!
すばらしい。
最後は、マッチョ・ボトム!!!
1・2、、、秀樹返す。
が、ふらふらの秀樹を続けて攻めるマッチョ!

、、、と、思った瞬間にマッチョを丸め込んで、 手足を動けない体勢にしたところでフォールをする秀樹。
1・2・3。
え?
まさに大逆転。・・・何事もなかったように淡々と控え室に戻る秀樹。
リングを叩いて悔しがるマッチョ。
う〜ん。
今日は、これまで見た中でベストマッチだったと思う。 そして、もう一息で秀樹に勝てるところまで来たと思う。
第1試合に石井に勝利した湯浅ともども、 このへんの選手の底上げはみちのくにとっては良いニュース。
がっかりするマッチョ、 一瞬マイクを持とうとする仕草を見せるも、今日はそのまま退場。
ま、今日の展開であればマイクがなくて良いと思いますが、 さんざん募集をかけていた“マッチョ・ガール”は現れず・・・。
しょぼん。

●4.インデペジュニア決定トーナメント1回戦「エル・サムライvs日高郁人」
タイガーさまのケガで新日から参戦のサムライ。
今日のようなみちのくをあまり見ていないと思われるお客さんからは 大きな声援を浴びる。やっぱりメジャー団体はすごいのね。
しかし、タイガーさまが出場だったら、このトーナメント優勝して、 ベルトを持って新日参戦、というシナリオを考えていたけど、 こういう展開では予想が難しい。
日高もFEC加入早々、 1回戦で負けるわけにはいかないが、サムライからそうそう勝てるとは思えない。
テーマソングを変えないと言っていた日高、 イントロは同じでしたが後半のアレンジを変えたみたい。 やっぱりトップルードをめざすのならば、 あまりにも明るすぎるテーマソングは・・・。
しかし試合が始まると、“バトラーツ・日高”ファイトが目立ったような。
やっぱりメジャー団体選手に遠慮があったのかなぁ?
タイガーさまに対するようにふく面ぐらい破いて欲しかった。 FECらしさと言えば、セコンドの石井が手を出したことくらいかな。
なので、ある程度の技で攻めても、 体格でひとまわり大きなサムライが出す一発のDDTなどで動きが止まってしまう。
むふ〜。
これでは、日高が勝つには、反則勝ちかリングアウト勝ちくらいしか、 勝つ方法がないよ、と思い始めていたところ、カウンターで急所蹴り!
痛がるサムライの両肩を押さえながら逆立ちするように丸め込み、フォール。
うわ、これまた逆転勝利。
「愛モード」によると、最後の押え込みは、ソラリーナって言うみたいです。
フォールされて、リングから転げ落ちても、急所を痛がるサムライでした。
むふ〜。

●5.つぼ原人vs北海珍念
先に入場の珍念、リングに上がるとセコンドに髪の長い女性が横に佇む。
あ、あれは仲村由佳。
マサ師匠や良い子組は萌え萌えと評しているけど、 あんまり萌えないんですけど・・・、あ、すいません。とにかく赤コーナーに。
対するつぼ原人、何やら白い服に金髪、白い顔の人と入場。おまけにこれまた子供同伴。 パンフレットを読むと、Dr.アライというらしい。
過去のつぼの試合に何度か登場したようです。
むふ〜。
つぼが、みちのくにレギュラー参戦するようになってからは 一度も上がっていないような。そのへんのところ勉強不足です、ごめんちゃい。
「青コーナー、ほっかい〜、ちんねん〜〜〜!」
このパンチ田原のコールになにやら文句をつけるつぼ。
なんだ?
もめてる・・・?
「北海珍念選手、コーナーを間違えています」
そう、青コーナーのはずの珍念がなぜか赤コーナーにさっきから立っている。
これを抗議していたようです、つぼは。
試合。
ある意味、いつものつぼvs珍念。
コーナーに押さえつけての浣腸攻撃と、 コーナーポストを使った場外からの急所攻撃の際に、 Dr.アライがつぼを助けたところが新しいところかな?
つぼが押しつつ試合が進む中で、 青コーナーポスト脇で、つぼを押さえつけることに成功した珍念、
「仲村さん、早く!」
むふ〜。
仲村由佳、すばやくコーナーに上り、ミサイルキック!
が、誤爆。
そのままつぼが珍念をフォール。
とほほ。
「仲村さん、ダメじゃないですか!」
むふ〜、いつか見た光景。
しかし、まだまだこれからなのに、 セコンドの助けを借りて勝とうとするのも、どうかと思うぞ。
「ひどい!珍念クンがしっかり押さえていてくれないからじゃない。」
そうだ、そうだ!
萌え萌えにはならないけど、ここは珍念がいけない。それを責めるなんて。
会場全員、もちろん仲村派。
この仲村の返事と会場内の雰囲気に、がっくりと膝を落す珍念。
会場暗転・・・落ち込む珍念に、そっと手を差し伸べる仲村由佳。
2人で手を取り合ってステージへ消えましたぁ〜。
むふ〜。

●スポンサー
温かい音楽にほのぼのとした雰囲気が場内を包んだところで、突然!
♪ファッキン!
♪チャララ、チャララ、チャララ〜
これは、TAKAのテーマ!
ステージからTAKAみちのく登場。
ふぅ〜、今日はいろいろゲストが多いなぁ〜。
「WWFのTAKAみちのく、です。」
「今日はKAIENTAI−DOJO旗揚げ戦の宣伝に来た。」
「ここにいる全員、見に来るように。」
「それから、サスケ!いるか?出てこい!」
♪チャンチャンチャチャ、チャラララ〜
これまたテーマ曲とともに登場のサスケ。
「俺も社長になって、あんたの苦労がようやくわかったよ。」
「これからもよろしくな。」
と言って、サスケに握手を求めるTAKA。そして
「俺はこれからチケットを売るから。みんな買いに来いよ。」
と言い、退場。
ようやくマイクを持つサスケ、傍らにはいつのまにパンチ田原リングアナが。
「呼ばれたんで出てきたんだけど、残されちゃったな、どうしよう?」
戸惑うサスケ。
客席もTAKAが売店の方に行ったのに合わせて少しずつ席を立ち始める。
「今度映画に出るそうで」と、パンチ田原。
「そうなんです。チェスターというところがつくる映画に・・・」
またもや出ましたスポンサーのチェスターの話題。
この後、パンチ田原との掛け合いで延々とチェスターの映画の話をするサスケ。 しかし、そのそばからどんどん売店やトイレに席を立つお客さん。
こんなに盛り下がるサスケのしゃべりは初めて。
しかしスポンサーの宣伝だからしかたない。
むふ〜。
と、サスケがかなり追い込まれたところで、 またもや出てきましたチェスター・クイーン。
そしてチェスターグループの俳優養成学校の宣伝へ。
本郷なんとかという俳優と、元宝塚の人がでてきて、これまたご挨拶をしていました。
むふ〜。

●休憩
ようやく休憩。
狭い売店周りに人がごったがえしているだろうと、売店には行きませんでしたぁ〜。
試合数が多いことにもよるけど、 さすがに謎の多い今日の展開に振り回されてしまったからかもしれない。
あ、近くの席には、K−DOJOチケットを買って TAKAからサインをもらっていた人もいましたぁ〜。

●6.新崎人生vsサイキック
サイキック入場。
しかしシングルヴァージョンの入場には大きすぎる会場。
あまりにも時間がかかり過ぎるので「早くしろ〜」なんて野次が飛ぶ始末。
1.14仙台ではあんなに人気があったサイキックも、 東京エリアではほとんど認知されていないようです。
FECはサイキックがいるから持っているのになぁ。 このへんがマッチョの人気と正反対で面白いところ。
ということで、試合が始まってからのサイキックの動きに いらいらするお客さんがあちこちに。
対する人生さま、会場を温めるべく、サイキックを連れて場外へ。
椅子席に思いっきり投げる人生さま、遠くへ飛んでいくサイキック。 この一発でサイキック自慢の“スイカ頭のネット”も吹っ飛ぶ。
さらに場外でサイキックを攻める、人生さま。
そして、拝みわたりへ。
これで場内、大歓声。
しかし、この拝みわたりだけでしっかりと広い会場を湧かすことができる人生さま、 やっぱりすごいなぁ。
で、念仏ショルダー、念仏パワーボム、そして極楽固めで人生さまの勝ち。

●7.インデペジュニア決定トーナメント準決勝「湯浅和也vs第2試合の勝者」
先ほどのルール通り、湯浅の不戦勝。
と、いうことは湯浅、メインの決勝進出!

●8.インデペジュニア決定トーナメント準決勝「西田秀樹vs日高郁人」
と、なると、湯浅の決勝の相手はどちら?
もちろん応援するのは秀樹。
得意のくるくるで攻める秀樹。しかし、時々急所蹴りを見せるものの、 基本的には左ヒザ1点の攻撃で秀樹を追いつめる日高。
ルードファイトが足りない、テーマ曲にルードらしさが足りない、 とかいろいろ文句を言っていますが、やっぱり日高はいいです。
コーナーに固定してのヒザ攻撃。 ふらふらとリング中央に立った秀樹のヒザへのミサイルキック等々。
こうなると、ロープに振っての、ヒザ十字が有効に決まる。
「秀樹〜!ロープへ逃げろ!」
なんとか一度は逃げたものの、二度目のヒザ十字はリング中央。
あえなく秀樹、ギブアップ。
しょぼん。

●9.ザ・グレート・サスケ、折原昌夫vs邪道、外道
「日刊」によると新日から派遣された邪道外道。 ・・・新日の所属なんて言われたら心外だろうな、この2人の場合。
しかし入場口のステージに多くのファンが集まる、 これはやっぱりメジャー効果なんでしょう。
で、去年夏の仙台以来の邪道外道に対するは、その仲がちょっと心配なサスケ、折原。
2.3後楽園の“難解”なインで、SASUKEと闘ったタッグパートナーの偽サスケ。 しかしSASUKEと闘いたくない、 という理由から偽サスケの中味は偽サスケの大親友の折原だった。 つまりこの試合の偽サスケは偽・偽サスケだった訳で、 そんな状況を見たサスケが折原はなんで偽・偽サスケになったのか、 と問いただす意味も含めて、今回、あえて強敵との試合に臨む、 っていうことでいいんですよね?
両者入場して睨み合ったところで、 折原はいつものように外道に対して突っかかっている。 もちろんサスケ、折原の間も普通です。
試合。
いつものようにサスケがやられる展開。 あ、こういうのを“いつものように”って言っていいのかな?
なんとかコーナーに戻ると、折原が反撃。
外道がジャーマンの体勢にいったところを急所への後ろ蹴りで挽回する折原。
ん?
怒るサスケ。
どうやら正規軍なのにそういうことはするな、と言っているようです。
しかし、その直後にはジェットストリームを決めて息の合ったところを見せる。 そう、サスケとタイガーさまが組んでも勝てなかったIWGPJr.タッグ王者、 仲間割れしては勝てるわけがありません。
トペコンなどがでて、試合が動き出すと、サスケ、折原も合体攻撃を続けて試みる。
が、サスケのキックが誤爆、、、折原のラリアットが誤爆。
その拍子に邪道に捕まるサスケ。
折原は、外道とリング上。
ロープに振ったところで、いきなり決まる外道クラッチ。
サスケは、邪道に捕まり遥か場外。
う〜ん、、、なんか結局、チームワークの差がでてしまった結果でしょうか。
あ、でも、両者の熱い攻防が出たいい試合ではありました。
邪道外道が退場して、マイクを持つ折原
「おい、このお調子者!おまえとはもうこれっきりだ!」
う〜ん、確かにお調子者ではあるが、いきなりの折原からのコンビ解消宣告。
残されたサスケは力なくお客さんに挨拶して退場するのみ。

●10.インデペジュニア決定トーナメント決勝「湯浅和也vs日高郁人」
さぁ、決勝。
石井にはなんとか勝ったけど、日高には?
「がんばれ、湯浅〜!」
しかしルードに転向しても今日の闘い方ではまだまだ、声援は日高にいきます。
「湯浅〜!」
日高の声援に負けないように声をあげていると、あちこちからちびっこの声が飛ぶ。 そうだ、この声援を受けて、がんばれ、湯浅!
しかし、石井戦と比べると、もうひとつ攻めきれなかった、というのも正直なところ。
エルボー、ラリアットでペースを掴むも、巧さではやはり日高が一枚上手。
関節系の技をつないで、ヒザ十字から最後はショーンキャプチャーへいく必勝パターン。 それまでの技はなんとかロープに逃げたものの、 このショーンキャプチャーではあえなくギブアップ。
残念。

●第7代王者
表彰式。
・・・もちろんチェスタークイーン。
チェスタークイーン3人と日高、石井、サイキックの記念写真は けっこうすてきだったかも。
臼田が返上したこのインディジュニアのベルト。日高で第7代目だそうです。
インディジュニアと言えば、この日崩壊が明らかになったFMWが元々は創設したもの。 そして、今日休憩前に登場したTAKAが光らせたベルト。
ルードとは言え、ベルトを巻くからには日高もこのベルトを輝かせて欲しいものです。 そして、その輝いたベルトに、湯浅たちが挑戦して欲しい。

●まとめ
91点。
多い試合数でけっこう細かい記憶が飛んではいますが、どれも充実、90点。
そして、その試合を引き立てる妖しい仕掛けとゲストの数々に+1点。
そして今日のMVPはついにシングルでメインを張った湯浅。
そして秀樹をもう一歩、というところまで追いつめたマッチョも敢闘賞もの。
・・・と、なると、いまの心配は珍念かも?


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