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件名: BGM「世界でいちばん熱い夏」byPRINCESS PRINCESS
ども。
W杯が終って立て続けにメジャー大会目白押しのプロレス界。
夏休み中にも次から次へメジャー大会があるようですね。
と、いうことで、夏休みと言えば、
毎年熱い闘いが繰り広げられるみちのく夏休みシリーズ。
今年は、みちのくプロレスが創設する初めてのベルト
「東北ジュニアヘビー級タイトルマッチ」争奪リーグ戦。
名付けて“鉄人(てつんちゅ)”リーグ戦です。
7.20聖地・矢巾大会。
●3大名物
数十年後はサスケの銅像ができるというJR盛岡駅に降り立ったのが、
午前11時過ぎ。
そろそろお昼が食べたい、とめざすは、盛岡3大麺のひとつ“じゃじゃめん”屋さん。
この盛岡に来るのも何度目かは数えられなくなったけど、
わんこそそば、盛岡冷麺は経験済みも、まだ見ぬ強豪X“じゃじゃ麺”。その正体は?
盛岡城近くのじゃじゃめん屋さんへ。
カウンターとテーブル数個、クーラーもなく窓は開け放たれ、
テレビは高校野球岩手県予選。夏だなぁ〜。
戸惑いながら注文すると、
おいしい食べ方を教えてくれたお店のおばちゃん、いや、お姉さんありがとう。
評価は?
大550円、中450円、小350円という値段を含め、
よくできたインディの大会、っていう感じでしょうか。
●聖地
今回はすべてJRでの移動。
13時半過ぎの盛岡発JR普通電車で矢幅駅へ。
なんで駅は“矢幅”なんだろう?・・・盛岡からは田んぼの真ん中を3駅、約15分。
駅前にある“田園ホール”の看板を確認して、聖地・矢巾町民総合体育館へ。
思えばみちのく旗揚げ2年目の夏、初めてみちのくに来たのがこの矢巾。
聞いたこともない町、矢巾町という地名。地図を頼りになんとかこのJR矢幅駅に到着。
駅前のこの“田園ホール”という看板を見て、矢巾町民総合体育館までたどり着いた。
あれから数えても8年。月日は流れている。
そしてその流れる月日とともに、この矢巾町民総合体育館は、
みちのくにはなくてはならない会場のひとつになったんだと思う。
駅から徒歩20分。東武伊勢崎線蒲生駅から歩く越谷桂スタジオと同じくらいの距離時間。
しかし、のどかな田舎の住宅街を歩くこちらの道のほうが気分はいいな。
14時15分頃、開場約1時間前到着。
見慣れた体育館入口から続く、開場を待つ行列。
正面から折れ曲がったサイドまでは列が伸びていないところを見ると、
過去に来たことがある矢巾大会と比べて客足がちょっと鈍い。
あ、体育館入口にたてかけてある
「みちのくプロレス会場」の看板が新しくなっている。
●盛況
暑いもののときどき頬に受ける風が気持ちいい昼下がり。多少曇り気味なのもいいかも。
見た記憶がない若いお兄さんがパンフレットを売りに来る。
このお兄さんが噂の“米沢くん”?
1,000円でパンフレットを購入。J−CUP3の時と同じ大型サイズ。
選手紹介やすてきなコラムを読みながら、幸せな入り待ちを過ごす。
15時15分開場。
矢巾の定番、本部席サイドの1列目を確保。
むふ〜。
矢巾で1列目は初めて。
入り待ち時はちょっと出足が鈍いと思ったものの、
2階席もそれなりに埋まり1,500人くらいの観衆。十分な入りだと思う。
そして売店は、大盛況。
恒例みちプロくじを引く子供は減ったものの、
新作人生フィギュア、白使フィギュアをはじめ、いろいろ並ぶ。
今回は珍しく心に響くものが多数あり、パンフレット以外に合計1,680円ものお買物。
売店に出ている選手は湯浅と珍念。大盛況の理由はここにあったか?
うちだあやこは「いつもの癖で売店も遠巻きにしか見ることができなかったよ」。
売店の人がちょっと減ったところで人生さまとヒデキ登場。いいねぇ〜。
リングの上には、人生さまがつくりあげた立派なベルト。
石川カメラマンをはじめとしたマスコミ各社、
一般のお客さんが次々にカメラにおさめていました。
今回注目はマスコミの多さ。まさにこちらも大盛況。
おなじみGAORA、SAMURAIに加えて、
地元岩手のIBCに、メジャーNHKまで。
さすが注目の鉄人リーグ戦、各社が取材に訪れているのでしょう。
あ、SAMURAIのカメラの前で石川カメラマンが何かコメントしてる。
石川カメラマンの横にいる小柄な茶髪な人が新井記者かな。
パンフレットに押してある今日の対戦カード、サスケvsXがメイン。
むふ〜。
メインと言うことはうちだのうちが予想する“あの人”が参戦、というのは違うかな?
さらに選手紹介記事を読むと、“アメリカから初登場”“マスクマン”という紹介。
そう言えば、前日読んだ「マッチョ様日記」にも、
「Xのマスクとコスチューム仕上げたでぇ〜」というコメントが。
●入場式
15時ちょうど、いつものオープニングテーマが流れる。リングアナはパンチ田原。
「試合に先立ち、リーグ戦参加選手の入場式を行います」
おぉ!
拍手。
名前が書かれたタスキをかけて全選手入場。
・・・と、言ってもメジャー大会出場のタイガーさま、浪花、
それから、カレー・マンにジョディフラッシュはいないのだけれど、
リングいっぱいになるほどに、
リング中央の“東北ジュニアヘビー級ベルト”を挟んで並ぶ。
正面から向かって左が正規軍、右がFEC。
そして注目は正規軍側に最初に出てきたマスクマン。
名前は“メタルマスター”。
おぉ、ここで早くもX登場。
鉄人リーグに参加するために来日しただけあって、そのまんまのお名前。
カカオ製のマスクはシルバーを基調にしたメタルちっく。
体格は、逆三角形で均整がとれ、胸板も厚い。肌は日焼けで褐色。
マスクから覗く髪は短髪。
なかなか“できそう”。
そう言えばテッドもかなりの短髪。
これは暑い夏対策ですね。
でも、試合の合間に横を通るときは必ず「暑い、暑 い」の声が漏れていました。
●1.石井智宏vs池田くん
ジョディ・フラッシュ来日遅れのため、
この日予定の石井との鉄人リーグは不戦敗とのこと。
このままでは優勝は望めないけれど、やっぱりジョディは見たい。
早く来日してください。
さて、替わりに出場はWMFの池田くん。
FMWの時はハッピー池田として体操をしていた人だっけ。
一度だけ月寒ドームで見たはずなんだけどぜんぜん印象に残っていない。
ん?
“一番”TシャツにWCWキャップ。写るんですでパチパチと写真を撮りながらの入場。
手にはスーパーでもらうビニール袋。
何が入っているのかと思えば、どうやらプロレス応援グッズが入っているようです。
コーナーに上ると対するコーナーの石井智宏にビ
ニール袋から選手名鑑を取り出してサインをもとめる池田くん。
バシッ!
いままで以上にルードっぽさが増した石井は、
そのサインを断るように選手名鑑をリング外に投げ捨てる。しょんぼりする池田くん。
コールは、ウレタンの“一番”ポーズを手に指して、
まさにそのへんにいる“プロレスファン”。体型もずんぐりとして、丸顔。
確かにこういうプロレスファンって会場に必ずいる。
しかし、テッドが石井に「サインぐらいしてやれ!」に少しは反応するも、
戸惑う感じのお客さん。
見たことのないキャラではあるけど、ちょっぴり怪しい。
引いてはいけないデビルジョーカーかもしれないけど、やっぱり引き気味。
ゴング。
いきなり真っ向から石井に当たる池田くん!
それを受ける石井。腕を取って池田くんを投げる。キレイな受け身。
おぉ!
起き上がって全体重を乗せてのラリアット!
倒れる石井。
身体を張り合う時に両者の背格好を比べると、石井よりも大きな池田くん。
この最初の動きの良さで、あっという間に聖地・矢巾のお客さんの心を掴む池田くん
あちこちから飛ぶ“池田くん”コール。
コールをするお客さんに唾を飛ばす石井。
いい感じの攻防です。
何度か石井に負けないパワーを見せつける池田くんも、
自力に勝る石井にはかなわず声援むなしく負け。
リングでグロッキー。
ん?
悠々と引き揚げる石井に、起き上がって追いかけはじめる池田くん。
パチパチ。
どうやら今度はチェキを持って石井の写真を撮りに行ったようす。
反対側サイドでよく見えなかったのですが、ここでもうまく撮れなかったみたい。
がっくりと肩を落して、
持ってきたビニール袋にプロレス応援グッズをしまい込んで退場する池田くん。
温かい拍手と声援。
う〜ん。
みちのく会場に最初にチェキを持ち込んだすと〜か〜あみさん(推定)から始まり、
ついにチェキがここまで使われる時代になりましたか。感慨深い。
しかしキャラはともかく、聖地・矢巾のお客さんの心をしっかりと掴んだ池田くん、
未来をテーマに旗揚げしたWMFの希望の星の1人となりそうな予感です。
●2.「鉄人リーグ公式戦」つぼ原人vs北海珍念
開幕戦にこの名勝負です。
これまで何回闘ったかわからないこの対戦。
過去の戦績では、ラダーマッチで珍念に1勝を許したものの圧倒的に有利なつぼ。
しかしこの熱い鉄人リーグ戦に出場したからには、何としても成長を見せたい珍念。
ここはがんばって欲しい。
おなじみのテーマ曲で入場の珍念。
おぉ!
なんといつもの黄色いタイツの上に、赤いふんどしを締めてる。
しかも故郷北海道の地図入り。
すばらしい。
過去のみちのくの大一番でもコスチュームを新調して臨む選手は、数多くいました。
3年前の「ふく面W杯」幻の優勝の浪花も、新しいコスチュームで闘い大活躍。
5代目タイガーマスクを宣言したサスケも、
虎とサスケのオーバーマスクをしていました。
そして、鉄人リーグに臨む珍念は、真っ赤なふんどし。
気合いの充実が伝わります。
このふんどしも、カカオ製なのかなぁ?
さて、対するつぼ原人。こちらも、ドクロのマスクをしての入場。
荷物を持っていつでも逃げられる体勢でいると、
客席を1/4周して珍念の下に来たところでいきなりリングイン!
珍念を襲う、奇襲攻撃!
テッドはゴングを要請、試合開始。
気合いは入っていたもののいきなりここで試合が始まると思っていなかった珍念。
完全に虚を突かれ、アームロックに捕まる。
ものスゴイ角度で曲がる腕。
苦しむ珍念に、そこからチキンウイングフェースロックへ。秒殺!
「珍念〜」
会場は一気に熱くなり、珍念への大きな声援。
辛うじてロープブレイク。
「うわぁ〜〜〜!!!」大きな声とともに、
真っ白な身体が真っ赤になるほどに気合いで反撃する珍念。
ヘッドバットでつぼを圧倒。
両者の意地がぶつかる熱い試合!
すごいぞ、つぼ!すごいぞ、珍念!
珍念のドロップキックからミサイルキックへの連続攻撃では、つぼピンチ。
が、ここはつぼ原人、強引に珍念の両脚をねじりながら押え込んでの
逆エビ固めのような技。たまらず珍念ギブアップ。
わずか数分の試合でしたがすごい迫力。
真っ黒なペイントそのままに怖そうな態度で退場するつぼ。
仲村由佳との抗争の完全決着を狙ったのか、
いや、これは鉄人リーグでの優勝を狙っての試合です。
むふ〜。
つぼ原人、優勝候補の1人に入ってきましたぁ〜。
腰を押さえた珍念、しばらく起き上がれませんでした。
・・・でも、よくやった。今まで見た珍念の試合ではベストです。
●3.「鉄人リーグ公式戦」黒ペンタvsマッチョ様
前回見た黒ペンタは、2.17横浜文体大会。
2階席からだったのでその時とは比べられないけれど、
去年と比べると明らかに太った黒ペンタ。
下手をすればヘビー級の体型。
最初、ソチ浜田が中に入っているのかと思った。
黒ペンタのマスクも、オレンジ色の鉄人リーグ仕様。
うちだなおきのサイドに陣取るメキシコ国旗を持つ、
オクタゴンマスクのお客さんをしきりに気にする。
対するマッチョ様も新しいコスチューム。
七色が入ったコスチューム、ちょっとFECらしくはないけれど、カッコイイ。
この試合も両者熱い試合。
マッチョは、やっぱりこういうメキシカンとの試合は手が合う、っていう感じです。
動きも滑らかで、マッチョの良さがよく出ています。
「ペンタ〜」
う〜ん、うちだなおきサイドはほとんど黒ペンタの応援。
FECに行ったとはいえ、個人闘争であればやはりマッチョを応援したいのに、
肩身が狭い。
オクタゴンマスクのお客さんに答えるようにすぐそばまで来ての激しい場外乱闘。
両者譲らず。
しかし、ほどなくマッチョが、
マッチョエルボーを決めたところで必殺マッチョボトム!
・・・?
むふ〜。
重くて、黒ペンタを持ち上げられないマッチョ。
この攻防で勝敗は決まったかも。
最後は、バイアグラドライバーの要領で持ち上げたマッチョを
くるくる式ツームストンで決め、3カウント。
オクタゴンマスクのお客さんが持つメキシコ国旗を持って喜ぶ黒ペンタに、
かなり悔しい表情で天を仰ぐマッチョ。
●4.人生さま、ヒデキvs石川雄規、GOEMON
新宿以来のGOEMON、何かと逆風の石川雄規、こういう選手に闘う場を用
意するサスケ社長、さすが全方位外交。
しかし7.7ZERO−ONE両国大会で飛んだ聞くに耐えない野次はここ聖
地・矢巾では何もなし。まぁ、みちのくのお客さんから見たら猪木も火祭りも
別の世界の話だし、石川雄規に裏切られたことは何もないからね。
鉄人リーグ出場のヒデキも新コスチューム。1年前のパーティーチキンからヒ
ラヒラを取った感じで両肩ショルダータイプ。・・・でも、途中から熱くなっ
たのか、両肩をはずし上半身見せて闘っていました。
この4人なら間違いのない試合。
4人握手からいきなりドロップキックを決めて仕掛けた人生さまとヒデキには
驚きましたが、その後は人生様の緩急をつけた攻撃に、ヒデキのくるくる殺
法、、、GOEMON相手にちょっと崩れたのは残念、、、石川の卍に延髄蹴
り、GOEMONの・・・あ、すいません、GOEMONのいつもの攻めって
わからないや。
試合は、人生さまとGOEMONが場外乱闘の間、ヒデキと石川の一騎打ち。
どちらかと言うと、ヒデキ優勢。石川が卍を決めようとするところ、身体を入
れ替えて逆に卍、、、ちょっと変形でしたが、、、を決めたのはステキ。
「ヒデキ」コール、うちだなおき以外からもチラホラ。
しかし試合は、石川が延髄蹴りをキレイに決めたところで、ヒデキの負け。
しょぼん。
●休憩
4試合が終ったので、いつもなら全試合終了でもおかしくないところで休憩。
今日は試合が多い。っていうか、16人総当たりを廻すために、
この夏はず〜っとこのくらいの試合数をこなしていくのかな。
が、時計を見るとちょうど16時。K−DOJO並みのスピーディー。
これからの大会進行は、どんどんこんな感じになるのかな。
メジャー大会の試合と試合の間のまったりとした空間、
あ、試合中にもある、そういう空間は、やはり見ているほうは大変。
売店の後ろには、
「試合前:正規軍、休憩:FEC、試合終了後:サスケのサイン会があります」
と、模造紙に書いてある。
FECのマッチョ様、子供を連れたお母さんたちから大人気でしたぁ〜。
●5.「鉄人リーグ公式戦」湯浅和也vs日高郁人
珍念チャンスの場、と言いましたが、
実は今回の「鉄人リーグ」イチヴァン真価が問われるのはこの湯浅でしょう。
今年上半期の大活躍は、
もうみちのくイチヴァンと言っても誰も異論はないと思う。
湯浅がどこまで勝ち星を重ねられるか、いや決勝までも到達するかに、
みちのくの未来もかかっている。
気合い十分の湯浅も、新コスチューム、、、?
いやいつものラメ入り緑のタイツです。
試合中にもほどけないほど伸びて結んだ髪は今までとは違うけど。
でも、コスチューム、本当は新調したのかな・・・。
試合は、2.17横浜文体大会「インディ王座トーナメント決勝戦」の再現。
脚攻めに徹する日高。それをしのいで、エルボーなど打撃系の技で踏ん張る湯浅。
2.17と同じ展開はごめん、とばかりに、
低空キックや四の字を受けるものの日高の脚攻めをなんとこらえる湯浅。
会場一体となった「湯浅」コールが飛ぶ。
でも、日高はうまい、ね。
湯浅をリング中央にうつぶせに寝かせての、
一度湯浅を越えてからの逆立ちしての延髄へのギロチン。
コーナートップからスイングDDTと見せてのロープを使った逆タランチュラの格好の
首固め。・・・どちらもうまく文章にできないけれど、初めて見る“うまい”技。
熱い攻防は15分近く。日高のほぼすべての技を受けて、がんばる湯浅。
ショーンキャプチャーも強引に振りほどき、
両者絡み合ったところで、両肩を押さえて丸め込む湯浅。
1・2・3!
え?
湯浅、3カウント。
テッドのカウント、かなりの高速でしたが、確かに3。
見事、湯浅が日高に勝利です。
さすがにカウントが早いと怒る日高、FECのセコンド陣とともに、
テッドをボコボコにしていました。
うちだなおきも、その瞬間、「やった、湯浅の勝利!」というよりも
「え?、、、今ので決まった?」という驚きのほうが多かったところでしたが、
日高からの1勝は1勝。
湯浅、おめでとう。
あぁ、しかし湯浅大好きの曇少年が来ていたら、本当に喜べただろうに。
何度も言いますが、今年は“湯浅の年”。
湯浅ファンは1試合も湯浅の試合を見逃せない!
●6.「鉄人リーグ公式戦」ディック東郷vs折原昌夫
FEC同士の試合。注目。
ゴング。
リングの上で腕の取り合い、身体の押さえ合い。さすがに両者うまい。
「やるな」と握手を求める東郷。
それに応えようと手を出す折原。
・・・が、そこを東郷、反対の手でチョップ!
・・・が、それを読んでブロックする折原。
両者苦笑。
「オリハラ〜」
おぉ、今まで気がつかなかったけど、
うちだなおきのサイド後ろの方にはオリハラ女さんも応援に駆け付けている、
ごくろうさまです。
そして、黒ペンタに続き、ほとんどが折原を応援するこちらのサイド。
むふ〜、この組み合わせならば、久しぶりに東郷を応援しようと思ったのに・・・。
あ、でも、ここは折原を応援しないといけないか・・・。
会場は6:4で折原への声援が多い。
去年、東郷が復帰して、東郷歓迎ムードがあったけれども、
ここ1年のFECでの悪行三昧でさすがに東郷へのコールが減った?
しかし、東郷のうまさは変わりがない。
どちらかというと、急所攻撃などラフ殺法を多く出すのは折原。
それをすべて受ける東郷。そしてキレイな受け身の東郷。
試合は、前の湯浅vs日高同様、15分近くの熱戦。
ラリアット相打ちで両者ダウンカウント9、と言う場面も。
が、隙をついてペディグリーから
ダイビングセントーンの必殺コースを決めた東郷の勝利。
試合後は、両者健闘を称え合っていました。
●7.「鉄人リーグ公式戦」サスケvsメタルマスター
試合前の入場式に現れたメタルマスター。
リーグ戦に参加する他の15人が
すべてみちのくの歴史に登場してきたレスラーだったので、
16人目も当然過去の選手から、とも思いましたが、全くの新しい謎の選手。
アメリカと言えば、スーパーボーイやコンビクトを思い出しますが、
明らかに違う体型。
胸毛を剃った獅龍に胸板を厚くした感じ、
いや日焼けしたチャド・コリヤーに胸板を厚くした感じかな。
とにかく、開幕戦にサスケとメインを闘うのですから
それなりの実力の持ち主だとは想像できる。
サスケ。謎のオーバーマスクをして入場。
「カッコ、イ、イ、、、」と言ったら、隣りのうちだあやこからは冷たい視線。
試合。
ここは慎重に行きたいサスケ。
が、いきなり場外に飛ばされるサスケ。そこへメタルマスター、トペスイシーダ!
完璧にキレイではありませんが、まぁ合格点の飛び方。
パワーで攻めるメタルマスターに、ケプラーダ、サスケスペシャル2・5、
あるいはそれに続く
エプロンで立ち上がったメタルマスターへのコーナーからの久々ライダーキック等、
空中技を多く使うサスケ。
が、トペアトミコをゴロリと転がって避けられてからは、
途端に動きが鈍くなったサスケ。
場外へ落され、辛うじてエプロンへ上がったところを
ムリヤリ首を引っ張られてリングへ入れられてのフェイスボムで、
ほとんど動きが止まり、最後は、かなり高い角度からの雪崩式バックドロップで、
完璧3カウント。
サスケ惨敗!
●マイク
ベルトを獲るポーズをして引き揚げるメタルマスター。
対して、3カウント後ピクリとも動かないサスケ。
あわてて売店のテーブルを運んでくる珍念と米沢くん。
・・・あ、入り待ちでパンフレットを売っていたのは米沢くんではありませんでした。
休憩後ようやくセコンドについた米沢くん、
きっとそれまでは発売中〜号で矢巾町内を廻っていたんでしょう。・・・
失神したサスケを、テーブルを担架替わりにリングから降ろす珍念と米沢くん。
湯浅、池田くんらも手伝います。米沢くんを指示する珍念の大きな声が印象的でした。
サスケ退場とともに、音楽が流れ、パンチ田原リングアナから終了のアナウンス。
むふ〜。
なので、マイクはなし。
売店ではサスケの代わりに、
湯浅がポスターやTシャツにサインをしていました。
●まとめ
90点。
プラスマイナスありますが、十分満足な大会だった、聖地・矢巾大会。
ベストバウトは、
優勝を狙えそうなつぼとそれに対して真っ向からぶつかった珍念の試合。
うちだあやこ的には、東郷vs折原。うん、これも良かった。
全試合終了で17時。
スピーディーな進行に、第1試合からメインへ続くバランスの取れた試合構成。
湯浅の勝利もあった。
しかし、サスケの惨敗に、湯浅勝利も微妙なカウント、
なぜか黒ペンタ、折原応援サイドに座ってしまったこと、など、
もうちょっともあった。
しかし、タイガーさま、浪花、カレー・マン、ジョディ・フラッシュが未参戦で
この出来はすばらしい。
今年もみちのくは熱い夏になりそうです。
体育館を出ると、
ちょうど試合中に降った夕立が止んでキレイな虹がでていました。
みちのくの未来は、明るいぞ。
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