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秋田県秋田市/2002年08月04日日曜日

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みちのくプロレス
「鉄人〜東北Jrヘビー級初代王座決定リーグ戦〜」
秋田市立茨島体育館

件名: BGM「時間よ止まれ」by矢沢永吉

ども。

メジャー新日本「藤田ミノルプロデュース興行」のカードはすばらしい。
久々参戦かも?

2002.8.4みちのく秋田大会。

●アップルロード
朝起き抜けで温泉に入りまったりと。 ほっとしたところで、前夜の山菜づくしの夕食に続き、幸せな朝食をいただく。
最近のみちのく行きは市内数千円のビジネスホテルばかりだったので、 久しぶりにみちのくのもうひとつの魅力を堪能。 7時過ぎからの朝食だったので、まだ時間があるだろうと、再び布団へ。
幸せなひととき。
ん?
もう10時か。
さすがにそろそろ出発。
地図を見ると岩木山の麓から弘前市内を通らずに斜めに走る アップルロードという道がある。
昨日に続き、「りんご追分」を口ずさみながら、 林檎畑の間を縫うようにアップロードを走る。
アップロードが終わり、秋田県へ抜ける国道7号線へ。
大館40km、秋田160km。
ん?
時計を見ると既に11時近い。

●秋田けん
弘前方面からは国道7号線で秋田県へ入り、大館、能代、秋田と走る道のり。
今から7年ほど前に、 青森方面でみちのくを観戦して能代の体育館まで行ったことがある。 その時に途中寄ろうとして、 なぜか休館だったのがディック東郷の故郷大館市の、秋田犬会館。
せっかく同じ道を走るのだからと、今回はこの秋田犬会館にはぜひ寄りたい。
この大館市はディック東郷の故郷であるとともに、東京渋谷ハチ公の故郷でもある。
国道7号線を走り、大館市に入って、12時前。 道路標識の距離表示から大館〜秋田は120kmくらい。時速60kmで2時間。 ・・・今日の秋田茨島体育館試合開始は14時。
むふ〜。
秋田犬会館行き、決行!
比較的小さな展示館ながら、ハチ公は生後2ヶ月までここ大館市に住んでいた、 など貴重な情報を収集することに成功。
評点75点。
えーっと、急がないと・・・、次、行きます。 犬嫌いでなければ、お近くへ寄ったら、行ってもいいかな。
未だ大館市内なのに時計の針は12時をまわる。
思えば、一度この道を走って能代の体育館へ行った時も、 時間ギリギリだったように記憶している。
むふ〜。
昨夜寝る前に移動距離を確認しておけば良かった。
とにかく、時計が止まってくれないだろうかと、願いながらの運転。 地図を見ながら、国道7号線を多少はショートカットできそうな国道を発見・・・。
しかし時計は止まるわけもなく、 ここから“秋田市”の道路標識を見たときには既に14時。
むふ〜。
実は、みちのくの会場探しはここからが大変。 いつもなら、秋田駅などをめざしてそこから地元のガイドマップなどから 割り出すんだけど、それだけで30分以上の時間を要す。
ここは、この間マサ・みちのくさんがやった反則攻撃、 コンビニで地図を立ち読み作戦。
カウント5以内なら反則は許されると、即効で地図を開き、、、ふぅ〜、 幸いなことにめざす秋田市立茨島体育館は走ってきた国道7号線沿いにある。
なんとかカウント4でコンビニを出て、クルマを走らせ体育館へ到着。
14時20分。

●秋田市立茨島体育館
“茨島”と書いて“ばらじま”と読む。その名前から、 ゲンデルランド、はちのへハイツの次に訪問したい会場の秋田市立茨島体育館。
途中走った国道7号線沿いに、もうひとつ“市立体育館”というのがあり、 そこはまるでUFOが地球に降りたような明かにバブル以降に出来た体育館だったが、 こちらは古き良き“昭和”の体育館。
これだよ、これ!
と、喜ぶ間もなく、駐車場にクルマを停めてクルマを降りる、 体育館からは大歓声が聞こえる。
走って会場内へ。
ここは1階が入り口兼売店で、体育館は狭い階段を上った2階。 一般の出入り口は、この階段1ヶ所。 そしてこの階段が赤コーナー選手の入退場口でもある。
とにかくあわてて階段を駆け上がり、 体育館に入るドアを開けて閉まらないように押さえる。 続いて階段を上ってくる、、、「ありがとうございます!」、、、ん?
いつのまにか、階段の後ろに続いて上ってくるのは、 Tシャツ、ジャージ姿の北海珍念。
そのまま開けたドアから体育館の中に入っていきましたぁ〜。
まさに、めがねくん健在。
そのドアから中に入ると、会場いっぱいにお客さんが座り、明らかに大入り。
昨日の2倍、450人くらいかなぁ。
当然ながら、試合は始まっているので、 入口ドア近く、前から6列目くらいの赤コーナー入退場口付近に座る。

●1.?
時間と言い、雰囲気と言い、会場に到着した時の試合は、第2試合・・・。
むふ〜。

●2.人生、リッキー、ヒデキvs折原、日高、石井
座る場所を決め、リングに上がっている選手を確認したところで、 人生さまが拝みわたり。
ありがとう、人生さま。
遅刻した私たちが来るまで拝みわたりはやらないでいてくれたのですね。
ちょっと落ち着かないながらも、とにかく試合へ気持ちを集中させる。
昨日はこの試合の顔ぶれに珍念が入っていたので、 ほとんど珍念が捕まる展開だった。が、今日はFECの日高が多く捕まる。 人生さまの厳しい攻め、ヒデキのキレのある攻め、 そしてあいかわらず唐突に出すカミカゼを切り札にするリッキー。日高が苦しむ。
ほとんどが正規軍贔屓のお客さんの中、1列目のお客さんだけが必死に日高を応援。
会場上段のバルコニーテラスに、“折原”“日高”“石井”の横断幕が 昨日に続いて掲げられているから、おそらくは東京からやってきた日高ファン? ・・・みなさんご苦労様です。
もちろん日高も反撃します。
FECも正規軍も激しい攻防。今日もボーナストラックはいい感じです。
そして、試合は、ヒデキと石井がリングに残って 他の4人が場外乱闘のところで決まります。
ロープワークも駆使したキレのあるヒデキの動きと、 パワーある石井の技の攻防の中、石井の肩の上に肩車状態に飛び乗るヒデキ。
ポン!
その上で身体の向きを正反対に変えて、 石井の首に足を巻きつけてのウランカンラナ!
これは!
デルフィン・ラナ!・・・いや、デルフィン師匠のいないみちのくだから、 ミステリオ・ラナ!
見事に決まってカウント3。
う〜ん、昨日のvsサスケでちょっぴり心配したヒデキ。
すばらしい。
思わず、涙がでてくる華麗な技でヒデキの勝利。
やはりみちのくにヒデキは欠かせない。
赤コーナー入退場通路を、ニコリともせずに退場するヒデキも渋い!

●3.「鉄人リーグ公式戦」湯浅vsカレー・マン
ここからが公式戦。 入退場のドアの隣り“会議室”と書かれたドアからおなじみ石川カメラマン登場。 続いて、、、続いて、、、おぉ!ユリオカ超特Q登場。
石川カメラマンは当然リングサイドへ行くも、 ユリオカ超特Qはそのまま壁際にたたずむ。
むふ〜。
自ら「暇なので観戦数は多い」というユリオカ超特Q、 まさかはるばる秋田までやってくるとは思わなかった。 さすがGAORA「るちゃTV」の実況司会者。
少なくてもテレビや雑誌でプロレスを語る人は、 必ず一度はみちのくの“ゴザシート会場”へ足を運ぶべきだと思う。 そこで行なわれているプロレスを見てどう思ったか、 ドーム球場で行なわれているプロレスとどう違うか、 そういうことを考えることをしないでテレビや雑誌でプロレスを語る人は、 例えるならば、ワールドカップだけを見て サッカーのすべてをわかったかのように語る人と同じだと思う。
あ、そんなことより、これも注目のカード。
何度も言いますが、今年は・・・(以下、略)。
・・・その前にひとつ、壁際にたたずむユリオカ超特Q、 心配したのがスリッパを履いていたこと。 テッドは試合を裁いていたけれど、もしテッドの見つかったら、 履いているそのスリッパで思いっきり頭を叩かれるところだった。
危ない、危ない。
試合。
昨日メタルマスターには負けたけれど、 その実力は一級のカレー・マン相手にどこまでがんばれるか、湯浅。
お客さんからの声援はやはりカレー・マン中心だけど、 ここは思いっきり湯浅を応援する。
湯浅、昨日のタイガーさまの時に気がついた“ニューヴァージョン”の試合をする。 相手の一ヶ所をじっくりじっくりと痛めつけながらの攻め。
昨日はタイガーさまの腰、今日はカレー・マンの左腕。
腕十字から始まり、脇固め等々、ことある毎に左腕を攻める湯浅。
しかしそこは実力・実績で優るカレー・マン、いつものキレのある動きで湯浅に対抗。 やはりカレー・マンの方が優勢。 しかし、湯浅もカレー・マンの左腕を取り攻めつづける。 そこで動きが止まるカレー・マン。
いいぞ、湯浅!
カレー・マンの動きが止まったところで、自慢のエルボーをロープに飛んで、 あるいはコーナートップから繰り出す湯浅。
カレー・マンもまだまだ負けない、 湯浅を捕まえては一瞬の隙があれば丸めこみフォール。いや、それを湯浅が返した!
一進一退の攻防、ここで湯浅がブリッジでカーレー・マンを押さえこみ!
1・2・3!
勝った!
1週間前サスケが日高に勝った日本海式なんとか固め、ですね、これは。
すばらしい。
湯浅、強豪カレー・マンにも勝利!
サスケが語る 「できれば、ずっとみちのくを守ってきた湯浅と決勝で闘いたい」 が実現へまた一歩近づいた。

●4.「鉄人リーグ公式戦」サスケvs珍念
この試合も注目。心のメイン。
みちのくレギュラー参戦選手ほぼ全員が参加する総当たりリーグ戦だからこそ 実現した試合。
さすがに前の試合のように珍念金星は考えられないが、 ここでどういう試合をするか、が、まさに未来へつながる。
先に青コーナーに入場の珍念。今まで見たこともないほど厳しい顔つき。 どくとるルチャから“ゆるい”と言われた顔はここにはもうありません。
サスケ入場。 ・・・7.20で気がついた入場時のオーバーマスク、 と言うか仮面には腕にも“お揃い”があるんですね。 メタルマスター同様、これも筋肉マンネタ?誰か教えてください。
サスケレフェリーチェックが終ろうとした時に青コーナーから駆け込み、 得意のドロップキックを決める珍念!
ゴング、試合開始。
そのまま赤コーナーに倒れるサスケ。もう一度ドロップキック!
リング下へ転がり落ちるサスケ。
それを見て、反対側サイドへ走り、助走をつけての、、、
珍念が飛ぶ?
、、、コーナー駆け上がりながらの場外へのプランチャ!
おぉ!!!
足から落ちる浪花式プランチャながらも、気合が伝わるプランチャです。
そうだ、どんどん行け、珍念!
いきなりの先制攻撃に圧倒されたサスケなんとかリングに戻る。 が、こうなったら、サスケもどんどん行きます。 あっという間に関節を取り、珍念を押さえるサスケ。
「珍念、ロープだぁ〜」
必死にもがくも動けない珍念。
会場のあちこちから珍念への声援が飛ぶ。
・・・それを受けて、少しずつロープへ、、、「珍念〜」、、、ロープへ届く。
ほお。
ほっとする間もなく珍念のバックにまわるサスケ。ロメロ・スペシャル!
サスケがやるのは、現在のNWAタイトル以前、 かなり昔のタイトルマッチで見たことがあるようなないような。
珍念に完璧に決まる。苦しそうな珍念。
ゴング。
ギブアップ、テッドがゴングを要請。
むふ〜。
ほとんど秒殺に近い。3分くらいかな。
苦しそうな、泣きそうな顔をしながら、テッドに何かを訴える珍念。 テッドは首を振って受け付けない。
どうやら「自分はギブアップはしていない」と訴えているようです。
と言うことは、レフェリーストップだったのか?
珍念悔しそう。
うん、ここでギブアップをしたかしないかも重要かもしれないけれど、 イチヴァン重要なのは“今日の悔しさ”を忘れないことだと思う。
昨日のタイガーさまvs湯浅、今日のサスケを見て思ったのは、 何年に一度はこういう全員総あたり実力査定リーグ戦をやって欲しいこと。
るちゃるちゃした試合が売りのみちのくはどうしてもタッグマッチが多くなるのは それで良い、でも何年かに一度は“鉄人リーグ”を展開して欲しいなぁ、と。 “ふく面W杯”が4年に一度だから、、、うん、この“鉄人リーグ”は10年に一度。 そのくらいのタメでやってもいいと思う。
・・・10年後のサスケvs珍念もぜひ見に行くぞ!
ちなみに2〜3年前にやったサスケデビュー10周年の、 じい浜vsサスケではサスケの負け。 じい浜から「俺に勝つのは10年早い!」という名言が生まれました。 サスケでさえじい浜越えをしていないのだから、珍念もまだまだこれらから。 未来と闘い続けてください。

●4−2.マイク
悔しそうな珍念の顔を横目にマイクを持つサスケ。
「10周年を機にベルトを、、、 このリーグ戦は勝ちが2点、負けが1点、、、(以下略)」
「必ず正規軍が決勝に出てベルトを取ります。」
そして、ちょっと軽い感じで「・・・君たちがひとりでもいる限り、、、」で締め。
ちょうど、休憩です。
悔しそうな顔の珍念が青コーナーにいたので、 少しは珍念のことにも触れて欲しかったなぁ。

●休憩
階段を降りた1階ロビーの売店付近は大混雑。 と言っても、いつものようにFECグッズはあんまり売れていませんでした。
「ここにサインしてください。」 とお客さんからパンフレットを差しだされたマッチョは 「ごめんね、今Tシャツ販売中なんであとにしてね。」
まぁ、FECのイチヴァン人気、ということで。
ん?
今日の仕事を終えたサスケが 体育館の外でGAORAのインタビューに答えている。 ちょっと遠いので、何を言っているかわからないけど・・・。
GAORAと言えば「るちゃTV・7月号」ではやらなかった 「湯浅和也のダメですよ」は今月は復活希望。 ・・・もちろん「今日のサイコ」も復活希望。
サスケのインタビューを終えたGAORAスタッフの後ろを付いて行くと、 ユリオカ超特Qと合流。
むふ〜。
今日来ているのはプライベートではなく、お仕事だったのね。 よく見ると“プレス”のステッカーを貼っている。 なるほど、“お客様”だからスリッパを履いていたのか。
「すいません、いっしょに写真を撮ってください」中学生くらいの男の子。
「いいよ。ちょっとインタビューいいかな?」
そのままGAORAのカメラをまわしてインタビュー。
「GAORAの「るちゃTV」知っている?」「知らない」
とほほ。
てっきり「るちゃTV」つながりで近づいてきたファンかと思ったら、 違うみたい。
その後も何人も声をかけてはインタビューしていましたが、 横で欽ちゃんしている限りは、 ほとんどGAORA「るちゃTV」は知らないみたい。
やはり今の世の中、まだまだ地上波の威力があるんですねぇ〜。
むしろGAORAで初めてユリオカ超特Qを知った、というのは少数派?

●5.「鉄人リーグ公式戦」浪花vsメタルマスター
GAORAのインタビューを欽ちゃんしていると、 2階からは既に聞きなれたメタルマスターの荘厳なテーマ曲が聞こえる。
あわてて、階段を上る。 こちらにはまさに赤コーナー選手、浪花が入場するところ。
昨日の黒ペンタ戦に負けてしまった浪花に、カレー・マンに勝ったメタルマスター。 むふ〜。
しかしここはジェット風船を飛ばして浪花の応援だい。
いきなりのロープを歩くカニ歩きを始めるなど積極的に攻める浪花。
コーナーからの本家浪花式プランチャも飛びだす。
しかし無表情のメタルマスターも飛ぶ。 7.20サスケ戦で見せた、ちょっと手足がばたつくトペスイシーダ。 ほぼ互角の闘い。
浪花、今日は勝ってくれ!
しかし地味にパワー殺法のメタルマスターも手強い。 浪花がふらふらになった
ところで、初めて(?)のお客さんへのアピールをするメタルマスター。
両ひじを左右に広げて脇を締めるポーズを繰り返す。むふ〜。 このアピールもちょっと地味。
・・・で、ここからアルゼンチン・バックブリーカー!
パワーファイターだから、これは決め技に? ・・・苦しむ浪花、、、手をばたつかせて、目潰しで逃れることに成功。
地味なメタルマスターが初めてアピールして勝てば、 そこは新しい感じがしたのですが、浪花もやはりそうそう負けられない。
メタルマスタ―をコーナーにまで誘いこんでの 、、、これは、デルフィン師匠の得意技、スイングDDT!
が、スイングDDTで投げられるのを嫌ってふんばるメタルマスター。 浪花は体勢が崩れて、エプロンへ落ちる。
それを見たメタルマスター、エプロンにいる浪花を強引に引っ張りDDT!
7.20サスケ戦でも最後の決め技直前に出して、実質的には動けなくなった技。
グシャ!
カウント、1・2・3。
むふ〜。
メタルマスター、全勝街道走りつづける・・・。

●6.「鉄人リーグ公式戦」タイガーさまvs黒ペンタ
週プロ「愛モード」によると、今日も欠場のディック東郷のケガの遠因は、 1週間前の黒ペンタとの激しい試合にあったようです。
やはり、黒ペンタは侮れない。
タイガーさまも、この試合は要注意。
試合。
もちろんタイガーさまの勝利を願って応援するけど、 両者の腕の取り合い、ロープの反動を利用した攻防等、見応え十分。
しかし黒ペンタ、るちゃるちゃした動きを見せるだけではなく、 根っからのルード殺法も見せる。
テッドの目を盗んでは、タイガーさまのマスクの紐を緩める心理作戦。
黒ペンタが上手なのは、セコンドのFECの方に注意を逸らすことなく、 自らの身体でタイガーさまを押さえながら、 テッドに対しても死角を作り、紐を緩めるところ。
お客さんのブーイングに、テッドが黒ペンタの手の動きを覗くと、 紐から手をはなす。
ルードは応援しない主義なんだけど、これには何も言えない。
タイガーさまももちろん黙っていない。すぐに反撃!
キックを主体に攻め、場外に逃げればすぐにプランチャ。 もちろん、こちらは足から落ちる浪花式ではなく、 大きく身体を反らしたキレイな飛行。
黒ペンタが弱ったところで、突然タイガーさまが反則!
腰に巻いている紐?帯?をほどいて首に巻く。苦しむ黒ペンタ。 そこで、黒ペンタのマスクの紐を緩めるタイガーさま。
何でもこなすタイガーさまもここはまずい。
なぜなら、 首を絞めてマスクの紐を緩めるタイガーさまの動きがテッドにまる見え。
当然、それを止めさせようと、タイガーさまを押さえるテッド。
反則カウントも無視しそうなくらいにマスクを剥ごうとするタイガーさま。

タイガーさま、反則負け!



実際そんな悪夢が思い浮かぶほどの執拗な攻撃。
なんとか途中で自重したタイガーさま、通常の攻防に戻る。ほお。
バイアグラドライバーへ持っていこうとする黒ペンタ、それを身体の入れ替えや、 キレのあるキックで封じ込めるタイガーさま。
黒ペンタの動きを見て、延髄蹴り2発を決めるタイガーさま。
黒ペンタ倒れた、、、そこを丸めて、、、カウント3。
強敵、黒ペンタに勝利!
が、これに納得しない黒ペンタ、カウント2だと、テッドに詰め寄り抗議。
あっという間にテッドのポロシャツを破る。
それを見たタイガーさま、先ほどの怒りの続き、いきなり黒ペンタのマスクを剥ぐ。 紐は緩んだままのため、あっという間に剥がされる。
が、もちろん黒ペンタも黙っていない。 顔を押さえながらも、すぐにタイガーさまのマスクに手をかけ、マスクを剥ぐ。
リング上、大混乱。
こうなると黒ペンタ側はFECのメンバーが加勢に上がり、黒ペンタのマスクを取り返し、 タイガーさまのマスクを持って離さない。 コーナーに座りタイガーさまのマスクでお尻を拭くポーズの黒ペンタ。
むふ〜。
タイガーさまには、湯浅、そしてもうひとつのマスクを持ってきた珍念が・・・。
FECは本部席に集結、本部席のマイクを持ちスペイン語で何やら延々と タイガーさまへしゃべる黒ペンタ。 そう言えばお馴染み黒ペンタのスペイン語マイク、久しぶりに聞いたような。 ある意味、黒ペンタも絶好調。しかもいつも以上に長いぞ。
「いま、やるぞ!来い!」
タイガーさまも珍念の持ってきたマスクを被り、 リングサイドにあったマイクを持って答える。
場内、騒然も、ポロシャツが破れたテッドが、 黒ペンタをはじめとするFECの面々を控え室に戻して何とか収集。

●マイク
もちろん、そのままマイクを持ったタイガーさま、
「新日本に行ってはマスクを剥がされ、みちのくへ戻って来てもマスクを剥がされ、 でも勝ちは勝ち。何をされても“への河童”!」
「このリーグ戦、絶対勝ち抜きます!」
わぁー、わぁー!
「みちのくプロレスはザ・グレート・サスケの時代じゃない!」
おぉおおお!
出た!この言葉を待っていた!
「そして、湯浅も珍念もいます!みなさん応援お願いします!」
わあー、わあー、わあー、わあー!(さらに大きな歓声)

●反省会
終了16時。
あいかわらず、いや今まで以上にスピーディーな展開。
今日気がついたのは、前の試合の勝者のテーマ曲が終ると、 ノンストップで次の入場テーマ曲が流れる。
これは明らかにK-DOJO効果。 最近行かない、メジャー団体の進行はさっぱりわかりませんが、 一度このリズムを知ってしまうと、もうこのスピーディーさが気持ち良くなる。
まさにあっという間の心地よい空間。 ・・・遅刻したので余計感じた部分もあるかもしれないけど。
さて、今日の宿泊は秋田市から日本海沿いに南へ約60km走った象潟。
その前に時間があるので、秋田駅まで行って秋田の市街地を偵察。 秋田市中心のイチヴァンの大通りはまさに竿燈祭りが間もなく始まる、 という雰囲気満点。 観光バスが行き交い、祭り見物の場所取りの人があふれていましたぁ〜。
その後、国道7号線を象潟へ。
象潟は、ご存知、松尾芭蕉「奥の細道」の目的地。
芭蕉が眺めた景色を300年以上経って眺めると、 まさに時間が止まったように感じた場所。
そして、宿泊のホテルで象潟名産の岩牡蠣、 真夏に食べるという牡蠣をいただきながらの反省会。
・・・遅刻はいけない。

●評点
91点。
大満足の90点。そして、遅刻のお詫びの+1点、ということでしょうか。
第2試合から第6試合までのカードから推測すると、見逃した第1試合は昨日と同じ、 つぼvsマッチョvs池田くん。う〜ん、なんてこった。 お客さんに暴行を働くつぼはともかく、マッチョ様と池田くんを差し置いて、 秋田犬を取るなんて・・・。
それにしても、最後のタイガーさまのひとこと。
この言葉を待っていました、タイガーさま。
えい、+1点で、92点!
本来ならば+5点いや+10点にも匹敵する言葉ですが、 ここはリーグ戦の前半戦が終了したまでですから、このくらいの点数にしておきます。 でも、みちのくのエース、今は絶対タイガーさまだと思っていますので、 ぜひとも優勝、お願いします。
でも、タイガーさま優勝、マイク「サスケはもういらない!」、 タイガーさまFA宣言、若手タイガーさま支持、サスケ大暴れ、 なんていう、まさに“時間が止まった”展開はダメだからね。

では。


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