クレジットカードの炎





某掲示板にて、クレジットカードの論争があったので、書きます

現金を持ち歩かずに、ボーナス払い・分割払いなどの買い物ができるクレジットカード。
日本のクレジットカード総発行数は、実に2億3000万枚。日本信販のアンケートによると、これまで保有率の少なかった20代や60代にもカードを持つ人が増えているそうです。
ほとんどのクレジットカードは、年会費はわずかなものだし、中には無料なものもあります。


銀行系のクレジットカード会社(JCB、UC、DCなど)の利益は、主にショッピングとキャッシングから出ているようです。

ショッピング
この場合は、カード会員であるお客様が、店(カード加盟店)で買い物をしてカードで支払った金額のうち、5〜7%が加盟店からの手数料という形でカード会社に入ります。

キャッシング
これは、会員に現金を貸して、年利12〜18%程の金利手数料を得ているようです。

この他に、デパートやメーカなどが発行しているカードの右下には、提携カード会社のマークが入っていますが、これからもわずかではあるようですが、ブランド料が入るみたいです


して、最近しきりに宣伝をしている『リボルビング払い』。これは、利用した金額にかかわらず、あらかじめ決まった額(または率)が引き落としになるというもの。
これには、加盟店からの手数料とカード会員からの金利手数料(年利9〜15%程)の両方が、カード会社に入る仕組み。

期待を集めているのが、B to B(ビジネス・トゥ・ビジネス)というシステムで、会費や月賦をカードの銀行口座から代行徴収して手数料を得ようというもの。
いずれは、公共料金などもカードで引き落とせるようになるようです。これが実現したら、カード会社はガッポ・ガッポですな。


カードの種類は?
カードには、国際カード・信販系カード・銀行系カード・流通系カードなどがあります。
提携カードもありますが、それぞれ年会費やサービスが違うようです。年会費は無料えも、毎月一定額以上使用しないと、100円程度のデータ処理料がかかるカード会社もあるらしい。


カードは自分の物じゃない
いつも?財布に入れて、使っているカード。ちゃんとサインもしてるし、引き落としもちゃんとされている。でも、自分のではない。この裏には、『語源』というものが絡んでおります。
ジツは、カードは会員のものではなく、カード会社のもの。それを会員に貸し出しているのです。
では、なぜ貸し出すのか? それは、あなたを信用しているから。だから、サインをするだけで後払いの買い物ができるのです。
海外では、カードを提示しないと、ホテルに泊まれなかったり、レンタカーを借りれないこともあります。現金を出してもだめなのです。これは、ぶらりとやってきた個人よりも、カード会社のほうが信頼されているということ。ちなみに、クレジットカードの語源は『信用』です。


補足
実は、お金もそうなんです。お金は、本当はまったく価値はありません。その証拠に、お札を見てください。千円札なら、諭吉さんのいる面の右。漢字で『千円』ってかいてある上に、『日本銀行券』と書いてあります。日本銀行が「あなたに千円相当の物を借りています」という、『借用書』なのです。借用書は、契約書。

一般の契約書は、それ自体にはまったく価値はありません。債務者が債務を履行して、初めて意味があります。じゃ、お札は意味がないじゃないか!!と思われますでしょうが、これではあまりに不便なので、このお札を価値があるように『信用』してもらっていうんです。
さしずめ「この紙切れは、価値があるんだよ〜」って、催眠でもかけられているイメージです。だから、国民が『価値がない!』って認識?してしまうと、日本銀行は大慌て!!だから、アルゼンチンなんてお金に価値がないってことになったから、物々交換とかをさざるを得ないんです!!お金ってこわいですな!