◎サビチェビッチ監督、イングランド戦に向けての抱負を語る

 

 セルビア・モンテネグロ(以下SCG)の地元紙「ブリッツ」は6月2日(現地時 間)、レスターで行われるイングランドとの親善試合に臨むにあたってのサビチェ ビッチ監督のコメントを掲載した。

 「昨日、我々は今回のシリーズ(イングランド戦、フィンランド戦、アゼルバイ ジャン戦)に向けての最初の本格的トレーニングを行った。レッドスターとサルティ ドの選手たちに続いて、ボバン・ドミトロビッチも合流した。またミハイロビッチと クルスタイッチも練習を始めた。2日間高熱が出ていたムラデン(クルスタイッチの 名前)と同様に、シニシャ(ミハイロビッチの名前)もだいぶ体調が良くなってい る」

 彼ら2人はイングランド戦でプレーしますか?

 「どうだろうか。ただ、準備が整っていない選手をレスターのスタジアムのピッチ に出すことはない。なぜなら、欧州選手権予選のフィンランド戦とアゼルバイジャン 戦を前に怪我を悪化させる危険を冒す必要はないからだ」

 イングランドはキャプテンのべッカムが不在だが。

 「我々の方もスタンコビッチとドラグティノビッチがプレーできないが、それで我々 が弱くなるとは考えていない。レスターでは有利な結果となることを望んでいる。今 いる選手たちには強い相手に自分がどの程度できるかを示すチャンスを与える。その 上でフィンランド戦とアゼルバイジャン戦に向けてのチームを選ぶ」

 ベオグラードでの合宿に合流していた20人の選手たちはイングランドに向けて旅 立った。スペイン組のコバチェビッチ、ミハイロビッチ、ミロシェビッチ、ニェグ シュはイングランドで合流する。