◎ドゥルロビッチがパルチザンと正式に契約

 

 7月9日(現地時間)、元ユーゴスラヴィア(当時)代表のリュビンコ・ドゥルロビッチがパルチザンと一年契約を結んだ。

 ドゥルロビッチはポルトガルの強豪FCポルトで活躍した後、同じくポルトガルの強豪ベンフィカでプレーしていたが、カマーチョ監督の来シーズンの構想からはずれ、自由契約選手となっていた。

 以下は、7月10日の地元紙「ブリッツ」に掲載されたドゥルロビッチのコメントである。

「(母国を出て)11年後に国に帰ることになった。ポルト、ベンフィカという二つの大きなクラブの後に、パルチザンというもう一つの大きなクラブに移籍することができて光栄に思っている。パルチザンには、14年前にもラドから移籍するチャンスがあった。この歳になって、国内の大きなクラブで初めてプレーする機会が巡ってくるとは思わなかった」

 マテウスと他のチームメイトについてはどのくらい知っていますか?

「マテウスは選手としてよく知っている。彼とは何度か対戦相手としてプレーしたことがある。よく覚えているのは、私がポルトでプレーしていたときにヨーロッパチャンピオンズリーグの準決勝でバイエルンに所属していた彼と戦った試合だ。監督としてはよく知らない。チームメイトについては代表で一緒にプレーしたことがある選手は知っている。またイビツァ・クラリとはポルトで一緒にプレーしたことがある。すぐにチームに馴染むことを願っているよ」

 パルチザンの目標については知っていますか?

「最も大きな目標は欧州チャンピオンズリーグだ。それは簡単なことではないが。予備選の2回戦でスウェーデンのジュルガルデンと対戦する。彼らは非常にやっかなチームだ。彼らのリーグは現在、よい状態にあるからだ。私はヨーロッパの舞台での試合に飢えている。ベンフィカに所属していた前の2年間はそこでプレーするチャンスがなかったからだ」

 金銭面の条件には満足していますか?

「今回は金銭面の条件は重要ではなかった。パルチザンのビェコビッチ会長とは電話で5分話し合っただけだ」

 ドゥルロビッチは今後、スイスでキャンプを張るチームに合流する予定である。