箱根駅伝アンケート結果

第28回 初の試み選抜チーム どう思った?(2003.1.8-2003.1.13実施)
ランク項目投票数
1位 意義は認めるが、代わりに大学チームを出場させたい。 152 33.4%
2位 もう数回試してみないと分からない。 101 22.2%
3位 非常に有意義。これからも続けるべきだ。 85 18.7%
3位 意味なし。もうやめるべきだ。 85 18.7%
5位 どっちでもいい。 16 3.5%
5位 意義は感じないが、あったほうが面白い。 16 3.5%


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項目について
 選抜チームそのものの存在意義についての○×と、今後も選抜チームを見たいかについての○×の組合わせで計4種類を用意。これに△(どっちでもいい。)と、?(もう数回試してみないと分からない。)の項目を加えた。

結果について
 「意義は認めるが、代わりに大学チームを出場させたい。」(意義○、続行×)の項目が全体の3割以上の票を獲得して1位だった。続いて2位に「もう数回試してみないと分からない。」(?)が2割以上の票を集めて続いた。同票3位に「非常に有意義。これからも続けるべきだ。」(意義○、続行○)、「意味なし。もうやめるべきだ。」(意義×、続行×)の対極な項目が並び、これまた同票5位に「どっちでもいい。」(△)、「意義は感じないがあったほうが面白い。」(意義×、続行○)のやや無責任な?項目が並んだ。
 この結果を分析すると、選抜チームに「意義があると思う」が237票、「ないと思う」が101票。また選抜チームを「続けたい」が101票、「やめるべきだ」が237票となった。

 今回、選抜チームは、増枠などのルール変更も含めて緊急的でやや手探り的な初出場だった。戦前、単独チームでないことから、掲示板上では「襷の重みがない」などの否定的な意見が多く、総合記録が認められないということもこれに拍車をかけた。しかしその一方で、近年のスローな1区に苦言を呈するファンからは「選抜の1区が飛び出すのでは?」という期待もかけられたりするなど、それなりに皆が興味を持っていたことも確かである。
 実際のところ、ファンが(勝手に)期待した1区の飛び出しなどはなく、多くの選手が区間下位で、特に見せ場もないまま総合16位相当(往路16位相当、復路20位相当)という、当初の否定的なファンが予想した通りの結果(第20回アンケート結果参照)になってしまった。
 この今回の結果だけ見てしまえば、代わりに大学チームを出場させたいという意見や、やめるべきだという意見が多くなるのもやむを得ない結果だろう。しかし、まだ分からない、また見たい、といった意見も(戦前の様子からしてみれば)意外に多く、 出場した各選手が在籍大学チームに及ぼす波及効果的なもの次第では、非常に価値のあるチームになるのかもしれない、というのもまた多くの人の意見だろうか。