箱根駅伝アンケート結果

第29回 どうあるべき? 選抜チーム(2003.1.13-2003.2.3実施)
ランク項目投票数
1位 予選会上位選手中心の最強チーム(1大学何人でも可) 135 28.7%
2位 関東以外からも選手を招聘した大学選抜チーム 110 23.4%
3位 第79回大会同様、基本的に1大学1人 109 23.1%
4位 出場校エントリー選手で当日不出走選手による当日急造チーム 28 5.9%
5位 外国人留学生だけの選抜チーム 26 5.5%
5位 大学生と同じ年代(18〜22くらい)の実業団選手を集めたチーム 26 5.5%
7位 学連が選ばず、自主的に走りたい選手の中から予選上位順に選定 10 2.1%
8位 西脇工 8 1.7%
9位 箱根の歴史に名を轟かせた名ランナー達 7 1.5%
10位 箱根を夢見て関東に出てきた地方出身選手による選抜チーム 4 0.8%
11位 30歳以上の実績のある選手 3 0.6%
11位 全国高校選抜 3 0.6%
13位 実業団選抜(ただし、箱根経験者以外) 1 0.2%
13位 1万メートル持ちタイム上位14人 1 0.2%


コメント

項目について
 1位、2位、3位、7位になった項目は管理人が用意、他は投票者によって追加された。原則として、このアンケートでは選抜チーム廃止という項目はないものとして答えてもらった。

結果について
 1位から順に見てみると、まず「予選会上位選手中心の最強チーム(1大学何人でも可)」。これが最も実現可能な最強選抜チームだろう。予選会を大学予選兼個人予選と考えれば、これが最も妥当かもしれない。大学チームで出れなかった予選会上位選手が、敗者復活と言う形で選抜チームとして走るのである。選抜方法も非常に明快単純になるだろう。これと、3位の「第79回大会同様、基本的に1大学1人」と比べると、前者は深く狭く、後者は浅く広く、とでも言おうか。前者は1大学から複数の選手が出場できる可能性があり、その後のチームに及ぼす波及効果も大きいことが予想される。逆に後者は多くの大学の選手が出場することで、多くの大学への影響があり、またテレビの視聴者にとっても母校が走る確率が高くなる。
 2位の「関東以外からも選手を招聘した大学選抜チーム」は、早ければ次の80回大会に実現するとかしないとか・・・。最近で言えば、永田宏一郎(鹿屋体育大―旭化成)のように、出雲、全日本で関東の学生を蹴散らして区間賞を獲るような選手が出てくればこのチームは楽しみ。
 4位は「出場校エントリー選手で当日不出走選手による当日急造チーム」。 これは正直無理でしょうね。1月2日にフリーになる選手は、往路にエントリーされていて当日変更になった選手のみ。そのメンバーで往路は戦えないでしょう。ただし復路は意外にやるかも。層の厚いチームから数人もらってくればけっこう戦えるのでは?どれもこれも試走もなしで走れるという妄想含みですが・・・。
 5位「外国人留学生だけの選抜チーム」。これは関東だけじゃ足りないでしょう。平成国際大に加え第一工大の留学生も総出場。あとは仙台育英高などから高校生を連れてきますか。
 同じく5位「大学生と同じ年代(18〜22くらい)の実業団選手を集めたチーム」。学生じゃないですが・・・。出れば優勝候補ですね。
 7位「学連が選ばず、自主的に走りたい選手の中から予選上位順に選定」。これは予選会前後、「選抜では走らない」という、選手の決意表明的なものを目にしましたので項目に加えてみました。よく知らないのですが、今回は選抜チームに選ばれて、怪我などの理由以外で断った選手はいたのでしょうか?
 8位「西脇工」。また大学生じゃないし。都大路から10日やそこらで無理。たとえ一ヶ月あっても。1年後に各大学から出てくるのを待ちましょう。
 9位「箱根の歴史に名を轟かせた名ランナー達」。渡辺康幸−三代直樹−小林正幹−藤田敦史−小林雅幸−中澤晃−武井隆次−古田哲弘−西田隆維−遠藤司。区間記録保持者(旧コース含む)を並べたらこんなんなりました。
 10位「箱根を夢見て関東に出てきた地方出身選手による選抜チーム」。実はかなりの選手がこれにあてはまるのでは。
あと省略。