箱根駅伝アンケート結果

第30回 15→20へ 増枠の結果は?(2003.2.4-2003.2.10実施)
ランク項目投票数
1位 成功。20チームくらいでちょうどいい。 112 42.6%
2位 成功。しかし15チームの方がさらにいい。 64 24.3%
3位 もう数回やらないとわからない。 56 21.3%
4位 失敗。すぐに15チームに戻すべきだ。 25 9.5%
5位 成功。もっと増やしてもいい。 6 2.3%


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項目について
 「成功」という項目について、もっと増やす、ちょうどいい、元の方がさらにいい、の3種類を用意。失敗については、元の15のときと比べての評価であろうから、元に戻した方がいい、のみを用意した。あとは、もう数回やらないとわからない、も加えて計5種類の項目から選択式で答えてもらった。

結果について
 何であれ「成功」という回答数が計182で全体の70%近くになった。一方で、「失敗」という回答数は25で全体の約10%、「もう数回やらないとわからない」という回答数が56で約20%という結果となった。
 復路スタート時以外において繰上げスタートが出なかった結果からすれば、これは当然の結果であると感じる。ただしこれが全体のレベルアップの賜物なのか、それとも偶然の一回がたまたま最初にきただけなのかはまだ判断がつかない。それが「わからない」票が20%を占めた理由であろう。
 全体的には、20への増枠は成功だと感じられている傾向にあるが、その一方で15チーム派と20チーム以上派の比率を見てみると(わからないを除く)、だいたい43:57であり、成功支持者ほどの圧倒的な数字ではない。ただしこれらは、ほとんどが外から見てる側(視聴者)の意見であり、多少暴論になるが、増枠によって面白みが増したかや、増枠してもテレビ中継の質が保たれているか、などの要素が大いに含まれていると考えてよいだろう。そういう点から見ると、79回大会は中川拓郎選手(順大)のゴボウ抜き新記録や激しい順位の入れ替わりなど、見る側にとっては面白さを増すことがあり、そのあたりも20チーム以上派への追い風になっていると考えられる。しかし次回やそれ以降の大会のレース展開によっては、大会的に問題がなくても、視聴者の中からはまた15チーム希望案が出てくることも大いに考えられるだろう。