11月23日(金)〜25日(日)にかけて2回目の伊豆大島へ行って来ました。
#この文章は、2002年のGWに書いているので、記憶が非常に曖昧です。
#間違っている部分も多いかもしれませんm(__)m
実は、伊豆大島は、知人のダイバーの間では熱い海として密かに(?)通い詰めている人が多い島なのです。 友人たちの話を聞いて、是非もう一度ちゃんと(?)行ってみたいと思っていたのですが、伊豆大島はベビーシッター情報がなく、子連れダイビング情報も私が調べた範囲では皆無という有様。
子連れでは当分、縁がないかとあきらめていたのですが、何と、インターネットで知り合った友人(子連れ)と飲んでいたときにぽろっと伊豆大島に行ってみたいと話をしたところ、他の子連れダイバーの人と今度大島に行くので話をしてみると言ってもらい、トントン拍子で話が進みました。
そんなこんなで実現した大島行き、メンバーは、M家(夫婦ダイバー+1歳7ヶ月の女の子)、T家(夫婦ダイバー+7ヶ月の男の子)、Hさん、Oさん、かよ家(う_、かよ、七海(なみ)2歳5ヶ月)でした。
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さて、伊豆大島ですが、周囲53キロ位の丸い島で、秋の浜、野田浜などのビーチポイントがあり、中でも秋の浜は深場のハナダイ、砂地のハゼ等いろいろと珍しいお魚が見られるポイントとして人気が高くなっています。
行き方としては、東京竹橋(2002年4月より、大島−竹橋を1時間45分で結ぶジェットフォイルができたため、夜行は金土日のみになりました)、熱海、伊東からの船か、飛行機がありますが、子連れで荷物が多い場合などは駐車場が充実している伊東からのアクセスがおすすめです。
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今回利用したサービスは、伊豆大島でもフィッシュウォッチング情報が充実していると言われているグローバル・スポーツクラブでした。
グローバル・スポーツクラブは、素敵な広いログハウスのクラブハウスがあり、コーヒーのみ放題でとてもくつろげます。
しかし、子連れダイバーにとっての問題は、グローバルさんは、秋の浜から車で20分ほど離れていることです。つまり、2グループで交代ダイブするのに、非常に時間のロスが大きいのです。
今回は、グローバルの常連さんのMさんのおかげで、車を一台借りることができたので、タンクの積み替え等をする事ができて大変助かりました(というか、これが借りられないと、なかなか苦しい事に)。
また、秋の浜は、基本的にグループにDM以上が居ないとセルフダイブできないようですが、今回は何とイント
ラさんが2名も居たので超ラッキー。OWな私はありがたく同行させていただきました。
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グローバルさんと秋の浜の往復時間短縮のため、今回私たちは「秋の浜の近くに宿を取る」作戦を取ることにしました。
グローバルさんを利用する皆さんは、グローバルさんの近くの民宿「万立荘」に泊まるパターンが多いのですが、今回は、我がグループの中で我が家だけ秋の浜近くの(とは言っても徒歩10分くらいはかかる)「あさの」という民宿に泊まることにしました。
「あさの」さんのご厚意で、昼間は、宿泊者以外が部屋に滞在して交代で子守&ダイビングをしてもいいし、外のシャワーを使ってもいいと言っていただいたので、入れ替え時間が大幅に短縮されることになりました。
「あさの」さんは、比較的新しくてきれいな民宿で、ご飯もおいしくてとてもラッキーでした。
今回は、三宅島の火山の影響で、他の伊豆諸島の観光客が減っていたことに対する東京都の助成金制度というものを利用したので、何と、宿泊代が1人あたり1万円まで助成されて、ほとんどただのような値段で宿泊できてさらにラッキーでした(この助成金制度は2001年11月で終了しました)。
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具体的スケジュールは次の通り。
いや〜、書き出してみると、なかなか忙しく、複雑ですねぇ。でも、おかげさまで、4本潜ることができました。
11月23日(金)
| 8:50 |
伊東港集合(途中事故渋滞に遭い、あわや船に乗り遅れるところでした) |
| 9:10 |
伊東港発 |
| 10:40 |
伊豆大島着 |
| 11:20 |
途中、東京から船で来たOさん、Hさんを拾って、お昼を買ってグローバル着 |
| 11:40 |
第1グループ、すぐに準備をしてグローバル発 |
| 12:10-13:12 |
第1グループ1本目(ガイド付き)(陸番はグローバル) |
| 13:50 |
第2グループ、グローバル発 |
| 14:30-15:30 |
第2グループ1本目(ガイド付き)(陸番はグローバル) |
11月24日(土)
| 8:00 |
万立荘グループ、グローバル出発、あさので人を積み替えて秋の浜へ |
| 9:15-10:13 |
第1グループ、1本目(陸番はあさの) |
| 10:40-11:40 |
第2グループ、1本目(陸番はあさの) |
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万立て荘グループ、グローバルに戻り、昼食およびタンクの積み替え |
| 13:38-14:23 |
第1グループ、2本目(陸番はあさの) |
| 15:00-16:00 |
第2グループ、2本目(陸番はあさの) |
11月25日(日)
| 8:00 |
第1グループ、グローバル出発、かよは前日もう1台借りられた車でグローバルへ、う_はあさので合流 |
| 9:00-9:45 |
第1グループ、1本目(陸番はグローバル) |
| 10:30 |
第2グループグローバル発 |
| 11:35-12:54 |
第2グループ、1本目(陸番はグローバル) |
| 15:20 |
港に送迎出発 |
| 16:00 |
伊豆大島発 |
| 17:50 |
伊東港着 |
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伊東港の近くで干物を買って、みんなでご飯を食べて解散、お疲れさまでした |
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ログ
【11月23日1本目】秋の浜
En:15:00 Ex:16:08 透明度:15m 水温:19度
久〜しぶり、2回目の秋の浜は、まるで初めて入る海のようで、水中の地形は全く覚えていませんでした。でも、今回は初日はガイドさん付きで、まずは一通り見せてもらうことに。
まずはさらっとホシゴンベを見て移動。なにやら岩のところで探しているので、これはイザリウオかと思ったら、案の定、クマドリちゃんだ!それも小さ〜い、かわいい〜(^^)
ちょっと粘って写真を撮らせてもらいました。
ところで、実は、第1グループが潜っている間に、DIVのハウジングに、INONのベースが付くことを発見したので、急きょYS-30をスレーブさせて使ってみることにしたのですが、さすが2灯(!?)ちょっとオーバー気味でした。また、下からのライティングになってしまっていてちょっと不気味?次からは縦位置の構える方向を考えます。
次に現れたのは、ヨコシマクロダイ。以前IOPで見かけて以来です。続いてタツノイトコ、アカホシカクレエビ、イボイソバナガニ極小、ムチカラマツエビと次から次へといろいろと見せてもらいます。
一番深いあたりでちらっと、クジャクベラを見かけたのだけど、よく見えず(--;;、
付近にはおお、何かと思えば、ピカチュウウミウシ(ウデフリツノザヤウミウシ)!
徐々に水深を上げていこうとガレバを通ると、案の定(^^)、そこには巨大なジョーフィッシュ(ニラミアマダイ)が居ました。ジョーフィッシュを見ている間に、ふと見るとガイドさんが真っ赤なカミソリウオのペアを見せていました。しか〜し、ジョーフィッシュも、カミソリウオもピントがボケボケで超悲しい。。。
浅場に戻る途中で、タツノオトシゴ(ハナタツ)君、浅場ではイザリウオ、タナバタウオ、エグジット直前でハナカンザシヤドカリといや〜書くのが疲れるくらい沢山見せてもらいました。
やはり、秋の浜に通い詰める人が多い理由がわかるなぁ。
En:9:16 Ex:10:13 透明度:20-30m 水温:19度
前日は、様子見ということで、夫婦がばらけて子守にしたのですが、今日は、夫婦で潜ってみることに。かよ&う_はT家とご一緒させていただきました。
#しかし、M家のSちゃんも、T家のA君も普段人に
#預けられていないので、お父さん・お母さんが居
#ない間ず〜っと泣いていて、可哀想でした。。。
今回は、前日行かなかった右手のトサカ林へ行ってみることにしました。 さぁ、エントリーしていざ出発!というときにT家のLさんがウェイトを忘れたことに気づき、取りに戻る間、しばし水面で待機。今日は、時間的に厳しいので、後がつらいかも。。。
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気を取り直して、潜行すると、朝一の海は昨日より明らかに透明度がよく、とても気持ちがいいです。
昨日と同じ場所でホシゴンベちゃんにご挨拶。途中、クロユリハゼygの群を見ながらトサカ林を目指します。
目指すトサカ林には、2mを越える大きなトサカが何本も立っていてなかなか見応えがあります。私はワイドレンズを持っていたので、いろいろと角度を変えてトサカを撮影してみました(でも出来はいまいちだったので載せてません)。
実は、このトサカにはクダゴンベが付いていたのに私だけが見ていなかったということが判明。ちょっと悔しい思いをしたのでした。
あとは、浅場を目指して一気に帰ります。途中で、クマノミの付いているイソギンチャクの小山がきれいでした。ちょっと行き過ぎた浅場ではイサキの大群が見られました。
En:13:38 Ex:14:23 透明度:20-30m 水温:19度
第2グループが1本目を急いで、しかもお昼もてきぱきと済ませてくれたおかげで、午前中の遅れを取り戻して2本目に出発。今度は、Mさんとご一緒させていただくことになりました。
私は深場は嫌いなので、砂地にオニハゼを見に行くことにしました。
まず、初日にクマドリちゃんを見つけた岩でクマドリを探すのですが、見つけられず、残念。そのすぐ横には、ハチマキダテハゼ君が居てやはり、ハゼも期待させてくれます。
さて、ハゼを探すのですが、いや〜、さすがお魚博士のMさん、目がいいですねぇ!だいたい私が探している距離の倍くらいのところに居るハゼを見つけて教えてくれるのです。
そういえば、石垣島の松村さんの時もえらく遠いハゼを探してくれると感心したものです。
単に視力がいいだけではなく、やはり探し方の修行が必要なんでしょうねぇ。
まずMさんが見つけてくれたのは、オニハゼspのメスとのこと。オニハゼは背鰭の形(or模様?)で雌雄が分かるらしいけど、この距離では私には全然わからんぞ!
今度はオニハゼspのオスを見つけてくれました。写真のはオス?
さらに進むと、ヒレネジのペアが居ましたが、どうも、伊豆大島のハゼ君たちとは波長が合わないらしく、先ほどからみんな引っ込めてしまって、ろくに写真が撮れません(--;;;
浅場にあがってきて、岩場でオキナワベニハゼやコクテンベンケイハゼを見て、本当の浅場ではなぜかクロヘリイトヒキベラやニシキイトヒキベラが沢山居ました。とはいえ、クロヘリなのか、ニシキなのかいまいち分かってなかったんですが(^^;;;
また、この浅場では、Theイトヒキベラが婚姻色をばりばりに出していました。イトヒキベラの婚姻色ってきれいですよねぇ。
このイトヒキベラの仲間たち、水深で棲み分けをしているという話もあるらしいのですが、どうなっているのか???
En:11:35 Ex:12:54 透明度:15-25m 水温:19度
最終日は、無理すればのべ3本潜れなくもないのですが、のんびり2本潜ることにして、私は第2グループへ。
第2グループは、深場へハナダイを見に行くと言っていたのですが、私は深場はやめて、初日に見られなかったクダゴンベを見に行くことにしました。
おつきあい下さったのは、Hさん。すみません、わがまま言ってm(__)m
えっちら、おっちら、右手のトサカ林の方へ行って、例の巨大なトサカを探すと、居ました居ました、クダゴンベちゃん。
しかし、背の高いトサカの上の方に付いているもんだから、中層でフラフラしながらの撮影となり、辛い。。。絞りを絞り、シャッタースピードを早くして、被写界深度をかせぎ、手ぶれを防ぎます(おかげで背景は真っ黒)。
ついでにアミメハギちゃんも撮りました。
あとは、浅場でのんびりと、コケギンポ君やヤマドリちゃんを撮影して最後のダイビングを惜しみます。。。。。なぜかストロボが発光しなくて後半半分は写真が黒いのが残念ですが。。。。
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以上、ひょんなことから実現した伊豆大島行き、子連れ家族単独ではやはり行きにくいですね!まぁ、いざとなれば、ショップを使って夫婦交互に潜るという手もあるのですが、それではコストパフォーマンスが悪いし。海は、シーズンもよく、本当に楽しかったです。
それにしても、インターネット様々です。本当に、インターネットで知り合った子連れダイバーの人たちとご一緒させてもらえなければ、私のダイビングライフは相当辛いものになったと思います。
これからも、機会があったら、是非ご一緒させていただきたいと思います。