3月9日
 今日も晴れ。朝食30バーツ。とにかく疲れている。今日のゲストハウスはNATゲストハウス。ダブルで120バーツ。一人60バーツの計算だ。とにかく汚いが、シャワーが使える分良しとしよう。「地球の歩き方」に出ているだけあって日本人が多い。そんな日本人の前でかっこつけてしまう自分が嫌だ。日本人というより、一人の人間としての自分を表現できたら、それは素晴らしいことだね。外国人、特に西洋人の女の人はすごい。服はボロボロでも笑顔がすごく良い。逆に、日本人の女の人は、やたら派手な服を着てショッピングをしている人が目立つ。確かに物価が安いからショッピングもいいけど、何か違うような気がする。いつか俺も、彼女と、ボロボロの靴や服でもいいからにこにこしながらバックパッカーの旅をしたいね。
 今日も13:00に公園に行き、ピーシャ(父親)にあった。あってすぐに友人のポーを紹介してくれた。ポーはいつも公園で鳩のエサを売っている男だった。
 4人でPATAというデパートに買い物に行った。そして公園に戻ってきて食べた。 夕方になって20〜23歳くらいの姉ちゃんがやってきた。ピーシャが200バーツというので、てっきり200バーツでやらせてくれるのかと思ったらそうではなかった。結局9:00まで公園にいて帰った。
 GOODな一日だった。明日はビザをとりにインド大使館に行く。しばらくはピーシャとも会えなくなるだろう。
 そういえばピーシャから仏像をもらった。大切にします。友達のしるし。
 
〜追憶〜
 公園であった親父の名前はピーシャであった。昨日遊んだたこ屋の娘ティーアップの父親である。商売は何をしているのか不明であったが、たしか、たばこを売っていたような記憶がある。
 うまいものを食わしてくれるという約束を楽しみにしていたら、みんなでデパートに買い出しであった。いくつかのお総菜をピーシャが買った。おもちゃのフロアにいったら、アニメのパズルを指さし、「ティーアップが喜ぶ。買ってやってくれ」というようなことを言ったので、博くんと買った。ティーアップは博くんにぞっこんのようである。
 買った物を持って再び公園に行き、みんなで宴会をした。宴会と呼べる物かはわからないが、楽しく食べた。味はよく覚えていない。
 若いお姉ちゃんが一人いた。ピーシャの娘だと言っていたが、しきりに200バーツといっていた。まだ若い私と博くんはてっきり200バーツでやらせてくれるのかと勘違いし、200バーツで娘を売るなんてとんでもない親だと思った記憶がある。