ゲートフラッグの作り方 

 2003/3/14

 
ゲートフラッグ作成のススメ
 
 ゲーフラ制作のレポートです。
 私自身、はじめて
ゲーフラを作りましたが、小学生の図工の時間みたいで非常に楽しいのです。
 しかも、費用は
激安
 
100円ショップをフル活用!
 オリジナリティのあるゲーフラを作成し、もっと個人も主張していきましょう!
 そんなわけで、以下にゲーフラ作成の手順を紹介いたします。

 
 
 
<STEP 1>  準備するもの
 
 ・布 (90cm × 70cm 程度)
 ・伸縮自在つっぱり棒 ×2本
 ・塗料(アクリル絵の具)
 ・筆、パレット、油性ペン
 ・ミシン (なければ裁縫用具)、糸

 
【キンカ堂やユザワヤで、380円〜580円/m】
【ダイソーで、一本100円】
【ダイソーで、一色につき100円】
【ダイソーで、各種100円】
【ダイソーで、裁縫用具と糸も確認】


<つっぱり伸縮棒>

<アクリル塗料20ml>
 
 私は、池袋周辺で全て調達しました。
 まず、東口の
キンカ堂(手芸屋)に行き布地を購入。
 綿100%、ポリエステル100%、綿&ポリ混合とありましたが、
 黒色の綿&ポリ混合(90cm×100cm)にしました。
 ポリエステルはシワになりにくいが、何となく弱い気がする。(勝手な思いこみ)
 
 次に、キンカ堂の地下にある
キャン・ドゥ(100円ショップ)に行き、つっぱり伸縮ポールを2本購入。
 カーテンレールなどに使われるものなのですが、長さが数種類ありました。
 スタジアムまでの持ち運びのためには、できるだけ短いものを選ぶのが良いでしょう。
 私は写真の
78〜120cmを購入しましたが、後日持ち運びが不便なので55〜90cmを買いました。
 
 
 
アクリル塗料使い捨てパレット裁縫セット油性ペンなども 100円ショップで揃います。
 (実は、このときにはアクリル塗料が売りきれていて購入できませんでした)
 
 アクリル塗料を探しに、東口のパルコ6階の
世界堂へ。
 画材専門店だけあって、アクリル塗料はすぐに見つかりました。
 …が、店員いわく、アクリル塗料は時間が経つとボロボロと剥がれ落ちる可能性があり、
 布地専用塗料 「
ダイロン・カラーファン」 というものがお勧めだという。
 ちなみに、1色400円。(結局、写真の3色を購入。)
  

<布地用の染料・カラーファン>


※ 手軽さで言えば、塗料よりもポスカのほうが簡単です。(2012年11月追記)
 

<STEP 2>  デザイン構想
 
 
東京を愛する気持ちがあれば、どんなデザインでも問題はない。
 一般的なゲーフラのデザイン、文句は次のようなものがある。
 「かっこいいゲーフラ」、「ウケ狙いのゲーフラ」、「気合い満点のゲーフラ」、「選手応援のゲーフラ」、etc…。
  
 
 …で、結局 「斬鉄剣」 にしました。
 石川には 完全移籍して活躍してもらわなきゃいけませんから。(のちに完全移籍!)
 このゲーフラを掲げて、石川の活躍を願いたいと思います。
 
石川五右衛門の斬鉄剣のような、あのドリブルの切れ味とともに勝利を!
 
 右の図は、PCで作成した原案です。(ぼかしを入れてます)

 

<STEP 3>  制作開始
 まずは、旗のサイズを 90cm×70cm に調整。
 両端に棒を通す袋を作って、
ミシンがけ
 (我が家にはミシンが無いので、
 妻に実家のミシンで縫ってきてもらいました)

 次に、PCの
ワードアートで作成した文字をプリントアウト。
 カッターで切り取って型抜き。
 (白地の布なら、布の下にあてがえば写ります)

 
 下の図のように、作業は着々と進んでいく。
 (よく見ると、作業をしているのは妻で 私はカメラマン…、笑)

 

下書き完了

白で下地作り
 
 青赤の前に、白いの文字を塗っておくのは、文字を浮き出たせるため。
 最も注意しなければいけないことは、新聞紙を
厳重に敷いておくこと。
 1枚や2枚では役に立たない。 
雑誌ポリ袋を下に敷くのも良い考え。
 
 特に
アクリル塗料を使う場合に注意すべき点は、いったん乾くと絶対に水に落ちないこと!
  

当て布してアイロンがけ
 

<STEP 4>  仕上げ
 白い文字が乾いたところで、いよいよ最終段階。
 
青色赤色で上塗りします。
 完成はもうすぐだ! ガンバレ、妻!(爆)   、(^▽ ^ ;)/ ファイト〜 
 
 着色開始。
 ここまできて、布の上にポタリとやってしまうと、精神的ダメージが計り知れないので注意!
 慎重に慎重に筆をすべらせる。
 

ようやく着色完了

 

当て布してアイロン掛け

 
 <STEP 5>  完成
 
 アイロン掛けをしたことで、染料が布になじんで完成。
 
に濡れても色は落ちないので、雨天での観戦にも有効。
 また、一度
洗濯して乾かせば、全体の柔らかさも同じになるらしい。
 
 
アクリル塗料に比べて発色性は劣るので、好みによって使用する塗料を使い分けすると良いでしょう。
 
 
…で、完成したゲーフラがこちらです。
 
 
 ※ 数試合で気づきましたが、黒地は観客席で全く目立ちません。 やはり白地に
がお勧めです。
 



- 斬鉄剣 Ishikawa -

 

  「活躍してくれよ〜!」 (祈)
 
 
 
 ・制作費用 … 2080円(税別)
 ・制作時間 … 構想(約3時間)、準備(3日)、作業(約4時間)

 
 
 <STEP 6>  おまけ

 
 
 

 

本人と記念撮影。

サイン入り♪
 
 
 
 
 <STEP 7>  第二弾
 2002年シーズンの埼玉スタジアムでの大怪我から復帰した三浦文丈。
 2003年の埼玉スタジアムで、1日限りのゲーフラ。
 
 
 <STEP 8>  第三弾
 2003年2ndステージ 「東京ダービー」 にて。
 
日テレの視聴率買収問題に乗っかって。
 (http://www.asahi.com/special/ntv/
   
 
 <STEP 9>  第四弾

 2006年1ndステージ 「vs G大阪」(万博競技場)にて。
 大阪に転勤しても、ココロはトーキョーです。


 ※ 今回はじめてポスカを使ってみました。
    ミシン掛けなどの作業は従来と同じですが、
    着色のための作業時間は、なんと15分!
 
 
 <STEP 10>  第五弾

 2006年1ndステージ 「vs 鹿島」は、調布市花火大会との日程調整のため、
 ホームゲームなのに何故か松本開催。
 (国立競技場は改修中でした)
 松本平広域公園総合球技場(アルウィン)で掲げたゲーフラ。

 屋根つけて、飛田給に持って帰りたくなるようなスタジアムでした。
 
 
 <STEP 11>  第六弾

 2010年J1第34節 「vs 京都」は、J1残留争いの最後の戦い。
 苦しかった順位争いに終止符を打った暁には
 こちらのゲーフラを掲げる予定でした。(お蔵入り)
 

 …が、残念ながら叶わず。2011年はJ2リーグで戦うことに(涙)
 
 
 <STEP 12>  第七弾

 アウェイ専用ゲーフラ。
 東京のアウェイカラーといえば白。

 このゲーフラを見かけたら、
「ララァはかしこいな」と返すのが礼儀である。
 

 
 
 <STEP 13>  第八弾

 2011年J2第34節 「vs 鳥取」。
 ついにJ1昇格を決めました。
 「ぼくには帰れる場所があるんだ。こんなに嬉しいことはない」
 ガンダムの名セリフから引用です。


 鳥取の夜は最高でした!
 

今回のゲーフラメイキングが、みなさんのお役に立てることを願って。 

- 完 -  


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