嘉義棒球場
(嘉義市立棒球場)
アクセスチケット特徴応援観客席食べ物周辺キャラクター
アクセス
 嘉義(チャー・イー:かぎ)は台湾の南の方。台中から電車でもいけますが、私は高雄(たかお)まで飛行機を乗り継ぎ高雄駅(高雄空港→高雄駅:タクシー15分ぐらい。200元ぐらいったかなぁ?)から電車(特急自強号で1時間ちょっと。値段は記録していませんでした。指定席だけどあまり高くなかった記憶があります。) 
 嘉義駅よりはタクシーを利用しましょう。一度ホテル(嘉義中信大飯店:チャイナトラストホテル)に寄っているので正確ではありませんが駅より15分程度。200元もあればいくでしょう。 中途半端な中国語は通じないので、メモをもって「棒球場」と書いて運転手さんに見せるだけでOK。言葉はともかく「漢字文化圏」であることを実感できます。
 現地の人は基本的に車かスクーター(スゴイ数のスクーターです!)で来ているので、あまり歩いている人はいません。帰りもホテルまではタクシーを使いました(5分110元)。
 スタジアム内に小さな売店はありますが、雨具等が必要な場合は駅前のコンビニなどで用意しておくと良いかもしれません。
チケット
 内野は全席自由で250元。前売りを買う手段も分からなかったので当日券。そもそも前売りがあるのかも分かりません。 当日(2002年9月5日 ホエールズは2位。1位の兄弟象にはマジック8が点いている状況です)は観客数711人なので当日券で楽勝でした。 スタジアム正面より右手のチケットブースで売っています。
 入場口は外野と内野別なので注意。内外野の行き来はできません。
 小学校用?の時間割付き「選手カード(ハガキサイズ)」をくれました(2002年シーズン)。
 
特徴
 中華職業棒球連盟(CPBL)の中信 鯨(ホエールズ)のホームスタジアム。芝は天然芝。スコアボードに選手名を表示する場所はあるものの使っていません。あらかじめ選手名と背番号を調べておくと良いと思います。
 他の球場もそうですが、スタジアムの中でも周りでも選手と接触できそうな場所も多くあります。というか練習場がフェンスとかで区切られていなかったり、ネットにも大胆に穴があいていたりしています。
 比較的キレイな印象を受けました。
 ゲームそのものは約3時間。日本のように「時間がかかりがちな作戦」とかが少ない割にはちょっと長い気もします。
応援

立っている人が応援リーダー。”ポパイマーチ”等メロディは彼の手に・・・!
 「内野にて集団で応援」が台湾プロ野球のスタンダートのようです。「太鼓」と「拡声器によるMC」がリードします。
 ゲーム中終始何らかの応援。太鼓は常にリズムをきざみ続け、応援リーダーの拡声器を使った掛け声と「歌」もしくは「ハミング?」に合わせてメガホン等を使用。 
 応援リーダーは「ハミング?」でメロディを奏でます。よって、トランペットなどはありません。またMC(お話?やじ?)が観客を沸かせます。責任重大な役割です。
 その他観客には結構感じのイイ、ファンクラブTシャツを着ている人も多く、フレンドリーな応援風景でした。

 ゲームは5階裏終了時に「グランド整備休憩」があります。かなり大掛かりに整備をするので10分弱は中断。観客の「買出し」「トイレ」もそこで集中します。

ゲームが終わったら選手もライン上に並んで観客席に挨拶。サッカー風ですね。 
観客席

 かなり大きめな椅子席になっています。前席との幅も段差も十分。その分階段の段差がちょっときついような・・・。コンクリート造りなので雨の日はちょっと滑りそう。
 屋根はバックネット裏だけ。あまり人気はありません。
 外野は遠目めに見たぶんには、イス無しでコンクリートの階段状になっています。

 1塁側スタンド裏には食堂があります。食べ物系の購入はそこで。 その横にはオフィシャルグッズショップ。カッコイイTシャツ(250元)などなど。

 3塁側裏には「棒球史蹟資料展示室(嘉義野球博物館ってところでしょうか?)」が設置。かって甲子園にも出場した”嘉義農業中学”や少年野球の世界大会での記録が展示されています。
 *日本語が話せる係りの方がいろいろ解説してくれました。ありがとうございます。

その名も”鯨食堂”。小さな学食のような雰囲気。

写真上:棒球史蹟資料展示室
写真下:オフィシャルショップのおねぇさん。「写真とっていいか?」と聞くと、笑顔を作ってくれました。
食べ物(値段は作者の記憶なので必ずしも正確ではありません)
 食べ物類(飲み物も)は上記の食堂で集中販売。総菜屋さん風に売って、指差したヤツを小分けに売ってくれます。お弁当も売っていました。
 ビールは4.5%のライトな飲み口。缶のまま。台湾ビールの1種類しかありませんでした。20元(・・だったような)
チキンは1個 30元。ちょっと中華風のスパイスはきいていますが、なかなかおいしいです。
 写真中は「黒松」と呼ばれる清涼飲料水の大手。買ってみたのはいいけれど・・・・。ドクターペッパーが大好きな人はいけるかも。20元。
 余談ですが、ガイドブックなどには台湾の清涼飲料水は「ものすごく甘い!」などとあるけれど、特筆するほど甘くはないような気がします(酔っぱらっているからかもしれないけど・・・)。
 
周辺

 このスタジアムは市民公園の一部。「憩いの場」のようなものもありましたが、あまり人はいませんでした。もっとも平日の4時ごろでは仕方ないのでしょう。
 台湾といえば「夜市(イエスー)」。ゲーム終了後にでも繰り出して」と行きたいところですが、スタジアムからはちょっと遠いし、歩いていく人もあまりいないのでタクシーで移動しましょう(5分ぐらい 100元)。夜市はその名の通り遅くまでやっているのでナイター後でも十分。
キャラクター
 宇宙人のようですが、白鯨です。ちゃんと尻尾もあります。アクションは極めて控えめで拍手程度。 がんばってほしいものです。