18.多摩川台公園

 公園は川に沿って伸びる丘陵地に約750mにわたって展開しています。面積が66,661m2と広大なうえ自然の道、古墳、展望台、水生植物園、四季の野草園、あじさい園、山野草のみち、そしてふたつの広場をそなえるなど見所は豊富です。
 その中心はなんといっても自然林の道です。起伏に富む園地の多くはアカマツ、ケヤキ、ナラ、クヌギなどの武蔵野の面影をとどめる自然林に覆われています。木々は年月をへて高々と繁り、その下を幾筋もの小径が走っています。

<私個人的な公園の感想>
 あんまり立ち寄ったことはないけれど、一風変わった公園です。なんと言っても古墳が目の前にあるんですから。もっとも写真でも分かるように、亀甲山古墳は入れないし、多摩川台古墳群はどれ?といったものです。
 見所としては古墳展示室、あと季節ものですが水生植物園のスイレンなどの植物、あじさい園のアジサイ、運動広場廻りのサクラ、そして見晴台からの多摩川の展望ですね。ちなみに天気が良ければ見晴台から富士山が正面に見えるそうです。

所在地   :大田区田園調布1−63−1
問い合わせ先 多摩川台公園管理事務所 03−3721−1951

あじさい園 あじさい園

 調布浄水場の跡地に造成した近代的感覚の公園で、沈殿池とろ過池の構造物を利用して水生植物園と四季の野草園を創ったものです。
 ろ過池のレンガ囲いを利用して造られた広い花壇が主体になっています。花壇には一面にスズラン、シバザクラなどの野草を中心に様々な草花が植えられ、詩情あふれる光景が広がります。
四季の野草園 四季の野草園

 調布浄水場の跡地に造成した近代的感覚の公園で、沈殿池とろ過池の構造物を利用して水生植物園と四季の野草園を創ったものです。
 ろ過池のレンガ囲いを利用して造られた広い花壇が主体になっています。花壇には一面にスズラン、シバザクラなどの野草を中心に様々な草花が植えられ、詩情あふれる光景が広がります。
水生植物園 水生植物園

 池に土と水で沼に似た環境がつくられ、そこにヒメスイレン、アサザなどの水生植物とハナショウブ、アヤメといった湿地の植物が植えられています。
亀甲山古墳 亀甲山古墳

 この古墳は、大田区から世田谷区におよぶ荏原(台)古墳群中最大の前方後円墳である。
 発掘調査は行われておらす詳細は不明が、埴輪、葺石等がないことや、その古墳の形により、五世紀前半頃の築造と考えられ、当時、この地方に勢力のあった首長の墓と推定されている。
 この前方後円墳は、後円部南端を浄水場建設工事により削られているものの、比較的よく原形を保っている。港区芝公園内にある丸山古墳とならんで、都内の代表的古墳である。
 昭和三年、国の史跡に指定されている。
見晴台 見晴台

 見づらいですが、多摩川、その向こうに川崎の町並みが見え、天気が良ければ富士・丹沢・箱根の連山を一望にすることができます。
古墳展示室 古墳展示室

 古代へのタイムスリップが楽しめます。
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多摩川台古墳群 多摩川台古墳群

 見ての通り、無造作にあります。
虹橋 虹橋

 橋の向こうには宝莱山古墳があります。
自由広場 自由広場
10 宝来山古墳 宝來山古墳

 宝來山古墳は、多摩川下流域左岸の台地上、大田区立多摩川台公園西端の標高三十七.五メートル付近に築造された前方後円墳である。この古墳は、国史跡亀甲山古墳に次ぐ第二位の規模をもつ、全長四十七メートルの四世紀に築かれたこの地域最古の前方後円墳である。前方部東南に向き、この地域最大規模を誇る全長薬百七メートルの亀甲山古墳の前方部と向き合う位置に造られている。