第17回東日本女子駅伝

当日のパンフです。
表紙は昨年のゴールの瞬間でした。

渋井陽子選手の区間新(10K:31分11秒)の快走が思い出されます。

最終区のスタート前です。
吉田香織選手(積水化学)の後ろ姿です。^_^;
なぜ、後ろ姿なのか?
ホントはこの後に振り向いたところで、撮ったはずなんですが・・・・・・

タスキを受けて千葉チーム、優勝への劇走です。
上と同じく吉田香織選手(積水化学)です。
『写るんです』 ではこれが限界です。

ちなみに千葉チームの優勝でした。
トロフィーなんかを持ってるんですが・・・・・・
目を凝らしてもよく見えませんね(^^ゞ
柵ばかりが目立ってます。(ガクッ)




第17回東日本女子駅伝
東日本女子駅伝を観戦に福島まで行ってきましたよ。
東北新幹線で片道2時間弱です。一見遠そうですが、帯広ー士別を疾走した私にとってこの距離・時間なぞ、どうということはございません。
むしろ「結構近いなあ〜。 じゃあ行ってみるか。」そんな感じでした。実際はクタクタでしたが・・・・(やっぱり電車は疲れます。)
で、あんまり書くと、とりとめもない感じになってしまうので、感じたことをピックアップして書こうかと思います。

 

ゲストは渋井さんでした。
まず最初に、
渋井陽子選手(三井住友海上)について
当日、テレビのゲストで渋井陽子選手(三井住友海上)がゲストだったようです。(ちなみに私、知りませんでした。)
ということで、競技場に渋井選手の姿が見られました。スタート前ということでなにやらウロウロ落ち着きのない感じの渋井さん。おそらくスタート前のレポートなんかをやる予定だったのでしょう、しきりにしゃべりの練習をされてました。なにやらブツブツ、時折頭をかきながら・・・結構何度も何度もリハを繰り返していたようだったので、相当緊張してたみたいでした。その時のマジメな表情を見て、ホントはかなりの緊張シイなんだな〜 と感じましたね。
ただ、ここで意外なことに気付きました。それは渋井さんはあまり知られていないということです。この日もかなり観客席に近い位置でウロウロしていたにもかかわらず、目立った声はかからずじまい。そのことに本人も少しガッカリしたのか、「私は渋井陽子だよ。知らないの?」という感じでチラチラ観客席の方を見やりながら控えめにアピールしてたように見えました。まあ、そんな感じで言っている私も、遠目で見ていたときは、渋井さんだとはわからなかった・・・・。だってマイク持ってリハを繰り返す姿なんて遠くから見てると女子アナにしか見えなかったよ ^_^; 
でも、これで東日本実業団女子駅伝で、他の選手と間違えられた渋井さんが「渋井じゃ〜 」と叫びながら走っていたということが実感できた気がしますね。そうなんですよね、実際のところは、それ程知られているわけでもないんですね。少し寂しい感じはしましたが、これこそ陸上ランナーの現状であって、高橋尚子選手の人気はやっぱり例外なわけです。

ということなんで、きちんとした形で今のうちに地盤を固めておかないといけませんね。
Qちゃんの人気は女子ランナー全体の人気であると勘違いしてると、すぐ後に厳しい現実が待ってるかもしれません。折角実力的にもキャラ的にも充実してきた日本勢ですが、冷静に見れば、世界は徐々に動き始めています。浮かれたように取り上げてばかりいると痛い目にあってしまうかもしれません。ただでさえ実業団のスポーツが岐路に立たされている現実問題があるわけですからね。 




牛若丸さんとの遭遇
それじゃあ、次。
なぜ今回この駅伝に行ってみようかと思ったのかということなんですが、理由は単純で
吉田香織選手(積水化学)を見ようと思ったからです。実は、今年の札幌ハーフの時に少し見られたんですが、その時はかなり体調が悪そうで、これは本来の彼女ではない!! と思い、いつかキチンと走りを見てみたいと思っていたのです。まあ、それと個人的にファンなので・・・・^_^; (それの方が大きかったかもね。)

そして観戦ポイントですが、最終的に最終区の中継点に行こうと決めました。正直これは賭けでしたね。だってこの時点ではエントリー表が手元にあったわけではなかったので、最終区に吉田選手が走るという保証はどこにもなかったですから。
まあ、でも間違いはないだろうとは思ってたので、車を飛ばして(レンタカーを借りました。)最終中継ポイントへダッシュしました!!
到着したのは、12時30分ぐらいだったでしょうか。
で車を止めて、ポイントに向かったわけですが、当然早過ぎるので誰も観戦客はいませんでした。(関係者はチラホラいましたが・・・)まあ、仕方がないのでその辺りをウロウロしていました。コースの道路沿いを歩いたり、ちょっと走ったり・・・・ 
でもね、これが良かったわけですよ。神様っているもんです。
そんなことをしながら時間をつぶしていると、チラホラと選手たちがジョッグをしてるのに気づきました。
それはそうです。体をあっためておかなきゃいけないからね。
ひとりふたり・・・ こ これはっ!!
これはもしや、吉田さんも走ってるんじゃないか?^_^;

なんて考えているのも束の間、私の左側(しかも30cm位のところだよ。)をひとりのランナーが走り抜けていきました。
あれっ? あのジャージ・・・
(積水じゃないか!?)
そうなんです。この時は積水のジャージだったんですよ。上の写真を見ると白の千葉チームのジャージになってるんですが、直前に着替えたみたいです。まあいろいろ規定があるのかもしれませんね。 

間違いないです。あの髪型でしたもん。^_^; 牛若丸さんでした。
で、当然向こうに走って行ったということは、今度は戻ってくる。で20分ぐらい待ってると、遠くからあの積水ジャージが戻ってきました・・・・。
ただ、この時の吉田さん、かなり真剣モードにはいってたので、当然写真なんか撮れません。(そんなことは出来ませんでした。私、常識人なので・・・・)ただ、声をかけた瞬間、ニコっとしてくれた吉田さん、ありがとう以外言葉は見つかりません。ホントにありがとう。

いや〜 でも嬉しかったです。(^^)
もちろん、吉田さんをあんなに近くで見られたこともそうなんですが、それ以上に、ああいう感じの本番前の集中モードの彼女を見られたことが何よりも嬉しかったですね。そんな機会ってこれからもないでしょうから・・・


あとは上の写真にもあるように、白の千葉ジャージに着替えた吉田さんが、スタンバイしていたんですが、もうこの時の彼女は笑顔笑顔でした。コーチと話す表情はさっきまでのモードとは明らかに違いました。(他のランナーが緊張している中で、彼女だけは終始ニコニコだったのが印象的でしたね。)
で、なぜ後ろ姿しか撮れなかったのか? ということなんですが、あれを撮った場所自体が関係者以外立ち入り禁止だったんですよ。
じゃあなぜそこに私がいられたのか?
どうやらあまりにも前からこのポイントにいたので関係者と間違われたようです。^_^; 
エントリー表もテレビの関係者にもらってしまったりしてたのできっと間違いないはずです。ただ、じゃあ写真を撮ろうかな? と思ったら只のファンだということがバレテシマッタンですね。それで最後の最後で急いでシャッターを切ったんですが、急ぎすぎて、振り向く瞬間を狙ったはずなのに、その前が写ってしまったという事なんだと思います。自分でも振り向く瞬間を撮ったと思っていたのでそのへんはよくわかんないんですよね(苦笑)




これは只の反省です。
上のトコにもちょっと書いたんですが、当日レンタカーを借りたんです。
電車で動ける感じではなかったので、それならと思ってレンタにしたんですが、はっきり言ってこれは失敗でした。
目標地点に行くまでは良かったんですよ。
ただ競技場でゴールの瞬間を見ようと思って、車に乗り込んだんですが・・・・・
うっかりしてました。交通規制です。しかも東京の方と違って何本もルートがあるわけではないので、規制をかけられちゃうとどうにもなりません。身動きすら出来ません。結局、競技場に向かったにもかかわらず、到着したのはもう15時近かったです。何もかもが終わってました。ゴールの瞬間どころか、すべてのチームが走り終えていて、私が競技場に着いた時には、クールダウンで走っているランナーたちが見えるぐらいでした。
まあ、でも仕方がないのかもしれません。
最終中継ポイントで見ることを選んだ時点で、ゴールの瞬間を見ることは諦めるべきだったのでしょうね。

まあ、今でこそ、そんな感じで振り返ってますが、すべてが終わった競技場に着いて最初に感じたのは、風の寒さばかりでした。
ガッカリというか、とっても寒かったのです。身も心もね。




最後にもう一度牛若丸さんです。
ただ、表彰式は見ることが出来ました。(上の写真では分かりづらいでしょうが・・・ すみません。)

結局、最後まで閉会式を見てたんですが、千葉チーム(特に積水チーム)は明るすぎる。^_^;
観客席に向かって声援に応えるのはもちろん、ポーズを決めたり、声をかけたりね。(おそらく身内の方でしょう)

以上です。
すべてが終わって、私も競技場を出て行きました。ミョーに疲れを感じながら、外へ出た私・・・ 後は帰るだけ・・・・・ やっぱり遠いな〜〜〜(^^ゞ
なんて考えながら・・・

でもね。
終わってなかったんですよ。いやむしろここで一番のビックリに出会ってしまったと言った方がいいかも知れません。

外に出ると、なんと目の前に牛若丸さん、いや吉田香織選手が談笑されているじゃありませんか!!
多分ご家族の方々だと思うんだけど、あの口調で楽しそうに話をしてました。みんなで肩を組んで写真を撮ったりしてましたしね。
その打ち解けた会話の中にこんな言葉が、
女性の方(きっとお母さんでしょう)「でもよかったねぇ〜」
記念品などをバックに入れながら、吉田香織さん「でもね〜 全日本の方が面白いよ〜 」
その言葉、しかと受けとめましたよ>吉田さん
全日本がますます楽しみになってきました。

で、今度こそ帰ろうと歩を進めていると、今度は隣に大柄な女性が・・・(ゴメン)
右側を見ると山口さんと那須川さんが並んで歩いていました。
その時、山口さんは足の裏が痛かったのか、おかしな歩き方をしてました。(大丈夫かい?)
それにしても、ホントに彼女は背が高い。170以上あるんじゃないだろうか? 走りもそうだけど、彼女はなんとなく雰囲気が違いますね。スケールが大きいというか、話しぶりを聞いてみても全く物怖じしない感じだしね。



で、駅伝の最終結果はこちらでご確認ください。


打倒 三井住友海上チーム
まあ、こんな感じで、とりとめもなく書いてきましたが、東日本女子駅伝自体はこれで終わりです。
駅伝観戦の参考にでもなれば嬉しいですが・・・・・まあならないかな ^_^;
でも、選手に会いたければ、駅伝の場合、最後の閉会式の後まで帰らないで残っていることです。これはきっと役に立つでしょう。さすがに高橋尚子選手あたりはガードがきついでしょうから難しいと思いますが、今度の千葉国際なんか観に行かれる方がいらっしゃったら是非参考にしてみて下さい。

最後になりますが、さっきの吉田香織さんの言葉ではありませんが、全日本実業団女子駅伝が楽しみです。
優勝候補の筆頭は間違いなく三井住友海上でしょうが、西日本勢も強いですね。淡路島、観ましたが、かなりのアップダウンがあるコースにもかかわらずその中を驚異的なペースを刻んだ野口さん擁するグローバリーの強さは本物ですね。東海銀行あたりの巻き返しもあるかな?資生堂はワンジロさんも出てくるんでしょうかね?九州勢は今年はちょっと落ちるんでしょうか? それとチーム以外でも福士さんが凄いレースをし続けていますし、いわゆるエース対決も目が離せませんね。
とにかくいろんな見方ができそうで楽しみなんですが、その中でなんといっても小出さんのリップサービスに影響されているわけじゃありませんが、積水がどんなレースをするのかが最大の注目点でしょう。
小出さんは「高橋、上野が戻ってくれば」という話をされてましたが、実際のところ鍵を握っているのは、今回走った吉田さん、那須川さん、山口さんだと思います。彼女たちが離されずについて行ければ、ラスト勝負に持ち込めるかもしれません。堀江さんや赤木さん、渡邉さんはどんな感じでしょうか?(堀江さんが万全ならホントにもしかしたらというところまでいくかもね)
結局は、三井住友海上の土佐さんの区間でいかに離されずにつけるかが重要でしょう。その区間に小出さんは誰をもってくるんだろう?Qちゃんか吉田さんか小出正子さん?その辺を考えるのもまた楽しいですね。(あくまでもQちゃんをエース対決の区間にあてはめるのか?この辺は渋井さんがどこに回ってくるのかというところにも関係してくるでしょうね。この辺の駆け引きも面白そう。でも今回は勝負にこだわって欲しい。エース対決の区間賞争いも楽しいけど、やっぱりそれよりも今回は勝ちに行くことが大事だと思う。)

僕なら思い切って土佐さんの区間は、吉田さんに賭けるけどね。
そんでもってラストは上野さんか山口さんに思い切って賭けるっ!!仕上げ期間は短くても、Qちゃんなら渋井さんと互角にわたり合えるはずだし、ラストに駒を残しておかないとグローバリーあたりも恐いからね。