中級者編


かまど編

まずは、かまどを作りから。

かまどって、作ったことありますか?石を集めて、風向きを考え、地面を少し掘って、 石を組み立てる。大抵の人は、カセットコンロや、バーベキューセットを持って行って るんでしょうね。キャンプに。でも折角、アウトドアしてるのだから、たまには、自然の ものを利用して、かまど作りいチャレンジして見てください。ちなみに、立ちかまどって 聞いた事ありますか?例えば、雨が降った後など、地面にかまどを作っても土がしめっている ので、なかなか火が起きません。そこで、竹を利用してテーブルの様な台を作り、 その上に土をのせ、腰の高さ位のかまどを作ります。あっ、そうそう、立ちかまどでは、 鶏の丸焼きが定番のメニューでした。これがまた、何とも言えないくらい美味しいですよ。 お試しあれ。


何故か火を起こすのにうちわが必需品?

夏と言えば、うちわが必需品。寝苦しい夜など、枕元にそっとしのばせ、ぱたぱた仰ぐ。 また、「ぶ〜ん」と蚊が飛んできたら、うちわでピシャリ。でもその他にもう一つ重要な 使い方が、うちわにあります。もうここまで読み進んでいる方なら、お分かりだと思いますが、 私は、キャンプでは、いつも薪で火をおこしますが、火をおこす時に重要なのは、空気を 送り込むことです。時代劇等見ていると、良くかまどでお風呂の沸かすのに、竹のつつで 「ふ〜ふ〜」と息を火に送りこんでるのを見ます。もう、お分かりですね。薪に火をつける のに大抵は新聞紙等、紙に着火してから薪に火を点火させますが、薪に点火させる時、結構 な火力が必要となります。そこで、うちわの登場です。瞬間的に「パタパタ」と激しくうちわを 仰ぐと薪に着火しやすくなります。一度、薪に着火してしまえばもうこっちのもの。後は美味しいご飯が 炊き上がるまで、火が絶えないように、薪をくべていくだけです。


着火材に最適などこの家庭あるとは?

先ほども書きましたが、通常、薪で火をおこす時に良く使われるのが、新聞紙です。 新聞紙を適当な大きさにチギリ、まるめて薪と薪の間にいれ、マッチで火をつつける なんて、良くやりますが、実は、新聞紙よりもっと良いものが皆さんのどのお家にも あります。「牛乳(ジュースでもOK)パック」です。新聞紙だと火をつけた瞬間は 「ボッ」と燃えますが、火力も弱く、すぐ燃え尽きてしまいます。が、「牛乳パック」 だと、紙にコーティングしている部分があるので、持続性が良く、新聞紙のように 多量に使わなくても、少量で済むので、何より後の灰の始末も楽です。そこで、私はいつも キャンプ前になると、「牛乳パック」をため込んで、洗って、乾燥させ持参します。 そこで、「牛乳パック」を利用した簡単ホットドックの作り方! 用意するもの

  • 牛乳パック 1リットル用 1枚
  • 新聞紙 2〜3枚
  • アルミホイル 適量
  • ホットドック用コッペパン 1本
  • ホットドック用ソーセージ 1本
  • その他、キャペツ等パンにはさみたいもの
  1. まず、最初にソーセージ等をはさんでホットドックを作り、アルミホイルで全体を包みます。
  2. 次に、それをみずに濡らした新聞紙で包み、牛乳パックの中に入れます。
  3. 最後に、その牛乳パックにマッチで火をつけ、全体が燃え尽きるまで待ちます。
  4. すると、ほ〜ら、簡単。ホットドックの出来上がり。


キャンプファイヤーに欠かせないおやつ。

キャンプの醍醐味の一つと言えば、やっぱりキャンプファイヤーでしょう。 キャンプファイヤーも大きく分けて2種類あると思いま。1つは、火を囲んで、皆でゲームや歌、踊りを踊ったり、 定番のちょっとハイ系のもの。もう1つのキャンプファイヤーは、ちょっと違って、火を囲むまでは同じですが、 一人がギターを弾き、皆で座って静かに歌を歌う。歌はもちろん、フォークソング。 その時に欠かせないおやつがこれ。ビスケット2枚と、板チョコ1片、それにマシュマロ1個。 まず、適当な長さの枝を探し、それにマシュマロを突き刺し、キャンプファイヤーの火でこんがりきつね色に 炙ります。次に、ビスケット2枚にきつね色のマシュマロとチョコをはさみ、「ガブリ」。 その名も"Some More Party"、名前の由来は、そのおやつがあまりにも美味しいでの、「もちょとちょーだい。」 ということ。皆さんも一度お試しあれ。ヤミツキになる美味しさです。


「やみ鍋」ヤムヤム!

「やみ鍋」って聞いたことある?知っているあなたは、かなりいけてます。十分、中級者レベルです。でも、知らない人 いると思うのでちょっと説明。よく、キャンプ行く時なんかは、「やみ鍋するから、自分の好きなものなんでもいいから持っておいで!」 「鍋にいれるんやから、野菜が良いかな?でも他の荷物もあるので、大根なんて重いし、豆腐はすぐ腐るし、サツマイモ好きやなあ・・・。」 なんて、小さな胸を痛めたものです。そうです。「やみ鍋」というのは、個人個人が思う食材を持ちよって、鍋をつくります。 ですので、作るたびに味や材料が変わります。 大抵、夕食や、ナイトハイク(読んで字の如く真夜中のハイキング)の時に食べますので、真っ暗の中で鍋の中をお箸でつつきあいながら食べます。鍋の中に何が入っているのか 知らないし、見えないし、結構、お箸で突ついてる時なんか、ドキドキ、わくわく。では、ここで忘れられない「やみ鍋」体験をひとつ。 あれは、中学生の時、ナイトハイクの夜食として「やみ鍋」をしました。結構寒い日だったので、暖かい「やみ鍋」はご馳走!のはずだったのですが・・・。 食べるとなんか、すっぱい様な、あま〜い様なケッタイな味。そしてお箸で鍋をつつくと、でてくるわ、でてくるわ、溶けかかった飴玉や、グニョグニョ になった苺や、ふやけたスナック菓子や・・・。もちろん、カシコイ私たちは、ちゃんと鍋にそくした材料をいれてたし、味付けは勿論、味噌味。 「だれや〜!こんなん入れたん!」ご存知のように食べれる代物ではありませんでした。ふざけ過ぎにご注意を・・・。


肝試し〜〜〜

夏の風物詩と言えば、やっぱり「肝試し」。ですが、キャンプ場でやる肝試しはちょっと趣が違います。 何が違うって、お化けがいない!でも十分恐いのです。だいたい2人一組(度胸のある人は一人で挑戦!) になり、懐中電灯ひとつだけ持って、夜の山道を歩きます。想像して見て下さい。都会の夜と言っても ネオンサインギラギラで、明るく、人通りも夜遅くまであるので恐くないでしょ。でもね、キャンプ場って いったら、街灯なんて全くなし!月明かりと、ひとつの懐中電灯の頼りない光だけを頼りに歩きます。正直、"オシッコちびりそー 状態"です。それに何が出てくるかわからない。痴漢なんていないけど、虫さんなんかは、容赦なく私たちの 顔をめがけて飛んできます。それに、風にゆれる木々の「ザー・・・。」って音なんかも、すごい音響効果です。 大体そんな中を30分から一時間位歩くのですが、非常になが〜い時間に感じるから不思議ですねえ。



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last update:Oct/29/1997