阪神タイガース宜野座/安芸(高知)キャンプリポート2005
2005年タイガースの戦いの「礎」はここにある!

場所(期間)
1軍:1.沖縄県宜野座村野球場      (2005年2月 1日〜16日  休日: 4日、9日、14日)
   2.高知県安芸市営球場タイガータウン(2005年2月18日〜3月2日 休日:22日、28日)
2軍:3.高知県安芸市営球場タイガータウン(2005年2月 1日〜24日  休日: 4日、9日、14日、22日、28日)

アクセス(駐車場)
1軍
1.沖縄県宜野座村野球場(駐車場:有)
・那覇空港から名護バスターミナル行き高速バスで「宜野座インターチェンジ」下車(1時間10分\1,650円)、徒歩5分。

2.高知県安芸市営球場タイガータウン(駐車場:有)
・土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「球場駅前」下車すぐ。
・高知空港より車で約40分(ただし週末は渋滞必至)

2軍
3.高知県安芸市営球場タイガータウン(駐車場:有)
・同上

宿舎(住所)
1軍
:1.ホテルムーンビーチ(〒904-0414 沖縄県国頭郡恩納字前兼久1203)
   2.土佐ロイヤルホテル(〒781-5703 高知県安芸郡芸西村西分甲2995)
2軍:3.ホテルタマイ(〒784-0001 高知県安芸市矢ノ丸1-6)






■阪神タイガース 猛虎キャンプリポート 2005年2月13日(日)

練習試合 阪神タイガースvs北海道日本ハムファイターズ(宜野座)

                 R
日本ハム|300 003 801|15
阪  神|000 000 000|

日:筒井和也(3回)−金澤健人(3回)−前川勝彦(3回)
神:ミラバル(1回)−岩本勉(2回)−江尻慎太郎(2回)−吉崎勝(2回)−MICHEAL(1回)−伊達昌司(1回)

本塁打:高橋信二3ラン(筒井和也)、紺田敏正2ラン(金澤健人)


【得点経過/雑感】
日本ハムのキャンプ地である名護で当初開催予定であった練習試合ですが、雨天のため阪神キャンプ地の宜野座に移動して行うこととなりました。<急遽スカイAも放送

さて試合の方は、日本ハムペース。序盤先発の筒井和也はヒット性の当たりも含めて走者を貯めてしまい高橋信二に真ん中付近のストレートをバックスクリーンに運ばれる3点本塁打。しかし高橋信二はその昔1999年当時は打撃が売りとはいえ線も細く、結果も芳しくなかったのですが、鎌ヶ谷から這い上がり現在に至るまでの経緯はホンマに美しいものがあります(^^)。

その筒井和也ですが、2回は武器のチェンジアップ、曲がりの小さなスライダーで3奪三振。結果3回を投げましたが、立ち上がりのテンポの悪さ、そして力みから来る制球難なのか…とにかく毎度の心配事で困ります。その後の好投との温度差に立ち眩みを覚えます(笑)頼むわ…

日本ハムの先発ミラバルは、1イニングをそつなく投げ終え、二番手は背水の陣である岩本勉登板。マウンド上でも悲壮感を覚える佇まい。結果はそれに伴うのか、2回をピシャリ0封。緩ーいカーブ、フォークも交え、出し惜しみしないピッチングでした。またガッツポーズも見せず、これは、まだまだ始まったばかりですし、自分の立場がそうさせるのでしょう。頑張って欲しいですね。

阪神2番手の金澤健人は、緩いカーブで緩急を付けまずまずの好投、3イニング目紺田敏正に、スコーン!と右中間スタンドに2点本塁打を喰らいました…。

そしてこの7回に試合が壊れます。3番手の前川勝彦は代わり端8連打されるなど大炎上…。因みに4回表から野口寿浩に代わりルーキー岡崎太一捕手が入っているのですが、今日の試合で一番悔やみ、悩み、嘖まれているのは彼だと思います。他責自責は別として、強く責任を感じていることでしょうが、これを持ち越さず活きの良いプレーを見せることこそ、彼の求められているもののはず。しかし前川勝彦どうした!?

試合の方は一方的に殴られて終了(^^;)。<ハム打線は20安打を越えています
阪神の方は、特段目立った点はありませんでした。<散発3安打(藤本敦士2安打、鳥谷敬1安打)&14三振…


新しどころの選手をピックアップ↓

■工藤隆人(日)
一番右翼手先発出場(ドラフト9巡目)。小柄な選手で、背番号が赤星憲広と同じ「53」、ストッキングを見せる着こなしに大凡のプレースタイルが見える俊足選手。大貝恭史2軍守備走塁コーチの現役時代に似たタイプ、左打席で左肩にバットをちょこんと乗せ、バットをゴツンとぶつけるようなスイング(バットを撓らせて乗せるような柔らかさとは違うかも)。<安打はありませんでした。

また武器である俊足は、三塁よりのショートゴロなら内野安打も狙える。鳥谷敬の強肩もありましたが、ギリギリのタイミングのアウトが一つありました。守備範囲は広く、肩は左投げで、捕ってから投げるまでは速いですが、肩の強さは並の部類か。控えとしても重宝しそうな外野手。


■MICHEAL(日)#マイケル中村
日本と豪州の二つの国籍を持つドラフト4巡目のルーキー。右サイドスローの投球フォーム。また特徴のあるフォームで打者からボールが見づらそう。リリース時にボールに対して強くスピンを与えていて、繰り出される変化球は打者の手元で鋭く小さく曲がっています。<スライダー、シンカーはかなり切れていました!!

真っ直ぐも力強く、変化球とのコンビネーションは、即戦力で活躍するでしょう(中継として登板ニーズは高そうです(^^)ニヤリ)


************
その他の日本ハム選手も軒並み目立っていました。昨年ブレイク時季を逃した紺田敏正は、本塁打と適時打。森本稀哲も右に左にと安打を重ねていました。そういえば實松一成も確か2安打!他


▼@白にゃんこさん、いつも有り難うございますby健一@管理人

練習試合 追記…? 投稿者:@白にゃんこ  投稿日: 2月15日(火)00時07分23秒

昨日14日の駅売りから書き起こしてみましたので参照ください。
13日 宜野座(←名護)
                 R H E
日本ハム 300 003 801 15 20 0
阪  神 000 000 000  3 1

<阪  神>筒井和也(3回)金澤健人(3回)前川勝彦(3回)
<日本ハム>ミラバル(1回)岩本勉(2回)江尻慎太郎(2回)吉ア勝(2回)MICHEAL(1回)伊達昌司(1回)

ファイターズ 1表2表3表4表5表6表 7表 8表9表
(右左)工藤 死球  遊ゴ  遊ゴ二ゴ左犠    左安
(中)森 本 中飛  遊ゴ    左安右2遊ゴ  中安
(左)上 田 一ゴ  中安            三振
 右 紺 田           右本左安三振  三振
(指)小 田 中安  左飛    中安右安  二ゴ
(捕)高橋信 中本    三振
 捕 實 松           右2中安  一邪
(二)田中賢 左飛    右安  三振
 二 木 元             中2  遊ゴ
(三)飯 山   三振  遊併  四球中安    右飛
(一)阿久根   三振    一ゴ
打一 小谷野           左安右2    三振
(遊)金 子   三振    遊ゴ
 遊 古 城           三振中安    中安

 投手成績  回 打安失
 ミラバル  1 300
 岩本 勉  2 600
 江尻慎太郎 2 920
 吉ア 勝  2 600
 マイケル  1 300
 伊達 昌司 1 510
       9 3030


 タイガース 1裏2裏3裏4裏5裏6裏7裏8裏9裏
(中)赤 星 三振    三振
 中 上 坂           一ゴ    三振
(二)藤 本 二ゴ    右2  三振    四球
(遊)鳥 谷 二ゴ    四球  三振    中安
(三)関 本   三振  右邪    左飛  三振
(一)葛 城   一ゴ  二ゴ    三振  二ゴ
(指)秀 太   二ゴ    三振
打指 沖 原             三振
(右)的 場     三振  中安    三振
(捕)野 口     遊ゴ
 捕 岡 ア         三ゴ
 左 庄 田               三振
(左捕)浅井     遊ゴ  三振    左飛

 投手成績  回 打安失
 筒井 和也 3 1333
 金澤 健人 3 1563
 前川 勝彦 3 20119
       9 452015

<本塁打>
 高橋信(3ラン、1回=筒井)
 紺 田(2ラン、6回=金澤)

<二塁打>
 藤 本(4回)
 實 松(7回)
 森 本(7回)
 木 元(7回)
 小谷野(7回)

<盗 塁>
 森 本

<暴 投>
 前 川

<捕 逸>
 岡 ア

※特別ルール

当方北海道においてはマイケル・中村が高評価、さらに岩本紺田小谷野、新人野手で唯一の出番となった工藤らが取り上げられておりました。

■阪神タイガース 猛虎キャンプリポート 2005年2月2日(水)

第一クール2日目の宜野座は晴天。昼過ぎからは陽気も伴うほどです、流石南国沖縄。

【メイングラウンド@宜野座】
画面ではメイングラウンドの打撃練習を写しています。第一組でしょうか、スペンサーがセンターから右方向に押し込むように打っています。打球はそんなに勢いはないかな。まだまだ序章ですからね。

その隣では広島から移ってきました
シーツが身体のぶれの小さなコンパクトなスイングが目に付きます。派手さはないですが、堅実な打撃を期待したいところです(実際は三振数多いんですよねセリーグ4位の139個…)。オマリー氏のサポート(日本野球そしてファンへ自ら飛び込むことこそが近道)で愛される助っ人になれるか!?


新助っ人投手の
ブラウンのキャッチボール風景。小さなテークバックでピュッと身体に巻き付くような腕の軌道でややスリークォーター気味、パッと見、やや立ち投げ。タイプとしては多彩な変化球で打者の手元で変化するような感じに見えました。その相手が同じく新助っ人ダーウィン、こちらは開き気味で、なんとなくシュート回転しそうには見えますが、豪腕タイプ。球種は少なそうですが、スピード勝負でしょうか。こちらはテスト上がりですので、外国人枠では5番手になりそうです。


【ブルペン@宜野座】
今度はブルペンでのウイリアムスが軽めに投げています。今年で3年目ですか…やや見慣れられてはきましたが、左サイドから力強い投球はまだ魅力はあります。今年は上から投げる緩いカーブを使うようです。昨年のストレートと高速スライダーに緩い変化球がワンポイントになるかも知れません。起用どころとしても抑えは久保田智之一本ですから、うまいこと中継にはまってくれることを祈っています。

今日は5人の助っ人を追ってみました。まだ番組は続いていますが今日はこれまで…(^^)。


■阪神タイガース 猛虎キャンプリポート 2005年2月1日(火)

岡田彰布タイガース2年目の幕開けです(応援こそすれど期待感は…!?)。さて今日の宜野座は曇り空です、ただ昼からは日差しも出てきました。そういえば昨年はスコール襲来でセレモニーも遅れるなどシーズンを予感させるスタートでしたね(汗)。お馴染みの福家雅明氏、西本忠成氏も中継に参加しています


【メイングラウンド@宜野座】
参加選手がメイングラウンドに出てアップ前の状態です(新外国人に井川慶の姿もあります。おっ、島野育夫ヘッドコーチも)。その後、円陣形で投手陣・野手陣混ざってアップをしています。

アップ終了後野手陣がメイングラウンドでは、野手陣が打撃練習を開始。3カ所に打撃ゲージが置かれ各種選手がミート中心の軽いスイング。先ず目に付くのが新戦力スペンサー。パッと見、クールボーや昨年のキンケードのようなずんぐりむっくり系、やや捏ねて打つようなスイング、あとかなり投手方向に突っ込むようにも見えます。己の今までの打撃フォーム上の経験則に照らし合わせると印象はあまりよろしくはないですな…あとはやはりパワーはありそうです。今後の対応に期待(なんとか5番とか6番でチャンスに強い打撃を…なんてね)。4番はやっぱ兄貴@金本知憲かなぁ。あとこのスペンサーチェックで報道陣が大挙して打撃練習を撮影しています。明日の新聞紙上にドドーンと記事が出ると思いますが、あまり大本営報道を鵜呑みにしないようにお願いします(^^;)

その隣のゲージでは、兄貴こと金本知憲が例年通りマスコットバットでぶるーんと大きなスイング。川原新治打撃投手のボールを引きつけて右中間方向にライナー性の打球を飛ばしています。故障さえなければ安定した成績を残せそうです。まだ老け込むには早いですよね。隣には片岡篤史が広角に打ち返しています。結構期待しているんですけどね。4人で回して3選手で打つ、もう一人が桧山進次郎。柔らかい打撃でボールを拾うような感覚でミートバッティング。

今岡誠はマスコットバットを持ち身体を開いて、緩い打球を引きつけ脇を締めて右方向に丁寧に運んでいます。内からバットが出ていますねえ。いつの頃からか身に付いた特異な打撃スタイル、…見事です。

さてゲージの後ろのネットに向かって打ち込むのはルーキー岡崎太一。タンク系で、打撃はパワーはありそうですが全体的に固そうです。その横で鉛筆みたいに細い…同じくルーキー赤松真人です(53赤星憲広&52赤松真人と並び立ったら嬉しいですけどね)。

画面はゲージで打ち込む鳥谷敬。昨年と比べるとややトップの位置が高くなっていて上から鋭く振り下ろすように感じます。どうにも負い目すら感じる今の正遊撃手候補ですが、藤本敦士を一蹴するぐらいの活躍を見せないと認められないですよ(^^)#藤本敦士だって納得しないぞ!。

そして上坂太一郎、浅井良、的場寛一が打ち込んでいます。今でも悔しい昨年の2/29の対オリックス戦の的場寛一の右肩脱臼…あれさえなければ…(><)、再度這い上がってきて欲しいです!昨年は違うところでスピードを出してしまった上坂太一郎ですが、ライバルは的場寛一となるんでしょう、どんどん争って欲しいです。

午前中の守備練習@シートノックが流れています。浅井良は外野コンバートも視野にいれているのか?左翼手として入っています。センターには赤いリストバンドで赤、、、、赤松真人です。低いライナーでホームに強いボールを返します!噂に違わぬ強肩!!恐らくチーム外野手一かも。

内野に目を移すと二塁には藤本敦士、関本健太郎、上坂太一郎。ショートには鳥谷敬、秀太。三塁には沖原佳典、そして今岡誠がデンと構えます。一塁には片岡篤史、あと50番?広島から移籍の町田公二郎です。ホームには正捕手矢野輝弘を筆頭に浅井良、岡崎太一が入れ替わり立ち替わり入ります。


【サブグラウンド@宜野座】
今度はサブグラウンドで、打撃・守備練習を終えた選手達が、ウェートトレーニングやポール間のランニング&ダッシュ等々身体能力強化メニューをこなしています。それを見守るのは続木敏之トレーニングコーチ。サブグラウンドでは関本健太郎が一人特守をしています。藤本敦士との正二塁手争いは激しそうです。ある意味孤高な正遊撃手の鳥谷敬は可哀想なのかも知れませんね…。

同じくメイングラウンドでは、正規の練習を終えて居残り特打をしています。その2つのゲージには鳥谷敬的場寛一鳥谷敬は軽くオープンスタンスで構え、インコースのボールに対して腕をたたむようにライト線に柔らかく引っ張っています。その後ろでは正田耕三打撃コーチからの緩いボールを投げられ、それを十二分に引きつけて打ち返しています。

捕手の特守は、タンク系の巨体を誇る岡崎太一。黙々と捕球を繰り返しています。強肩が売りだそうですが、打って守ってと、頼むで!


【ブルペン@宜野座】
今度は午前中のブルペンの様子。先ずは昨年は凹んだ一年でした吉野誠。今年は腕を上げスリークォーターに変更。一昨年有効だったカーブから今年はスライダーとストレートのコンビネーションで勝負なのでしょうか。後ろでは久保康生投手コーチが見守ります。その右では、福原忍が右足に乗るウェートを確認しながらゆったりと投げています、しかし指先を切るように結構強く投げています。久保康生投手コーチと体重移動について言葉を交わしています。

吉野誠の左には前川勝彦の姿が…んっ激やせ!?大分スリムになりました。昨年はムーアの代替を期待されましたが全くの企画倒れ…今年はいかがかな。

左側では先発転向の安藤優也。二段モーション風でゆったりと放っています。そしてうちのエース井川慶!お尻からももにかけての下半身の充実度は半端ではありません。まだ立ち投げ程度。さてブルペンの真ん中でルーキー左腕能見篤史、右足を高く上げ真上から投げ下ろし角度のあるボールを放っています。


そろそろ今日の番組は終了です(^^)さてスカイAのキャンプレポが野村克也氏3年、星野仙一氏2年、そして岡田彰布監督2年目ということで今年で7年目を数えると共に当HPの同番組を受けるこの企画も6年目!(一応中止を銘打ったので毎日ではないですが、出来る範囲ということで^^;)そこそこ頑張って行きたいと思います(笑)<宜敷御願いいたします。