サッカー講座

あるサッカーのHPにとってもわかりやすい
初心者向けの基礎講座がありましたので
掲載してみます。
参考にしてみては!

ボールの蹴り方
ドリブルのやり方
トラップのやり方
ヘディングのやり方
フットサルのポジション

 

ボールの蹴り方
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●インサイドキック(足の内くるぶし付近で蹴る方法)
  《特徴》
   正確性(方向性)を重視。比較的近距離向き。ボールはあまり浮かない
  《用途》
   壁パスなどボールを受けた相手が次の処理をしやすいパスを出したい時。
   ゴール前(近距離)のシュート。PK時のシュート等
  《蹴り方》
   1.軸足は、内くるぶしをボールの中心の真横〜やや後ろにあたりに、
     拳1コ分位あけて置く
   2.軸足は目標に対し、爪先を真っ直ぐ向ける
   3.蹴り足は目標に対し、正面に向ける(足首の角度は軸足に対し90度に開く)
   4.蹴り足の内くるぶしをボールの中心〜やや上を狙い、軸足との関係を
     保ちつつ(90度)ボールを目標に向かって蹴る。
  《ポイント》
   1.ボールを蹴る瞬間は、足首を固定する様に力を入れる。
     (爪先[親指]を立てる様にすると自然と固定される)
   2.ボールを蹴ろうとすると、ボールが曲がったりするので、押し出す感覚
     で蹴る様にする(ガニ又で歩く感覚で蹴る)
   3.ゴルフをやった事がある人は、“パター”の動きを思い出して蹴ってみるのも良い

●インステップキック(足の甲付近で蹴る方法)
  《特徴》
   威力を重視。シュート向き。ボールはライナー性の軌道。
   ボールの蹴り方の中では正確性(方向性)に欠ける
  《用途》
   シュートが一般的。ボールのクリア(遠くに飛ばす)にも向いている
  《蹴り方》
   1.軸足は、内くるぶしをボールの中心の真横〜やや後ろにあたりに、
     拳1コ分位あけて置く
   2.軸足は目標に対し、爪先を真っ直ぐ向ける
   3.蹴り足は目標に対し、正面に向ける(足首の角度は軸足と平行)
   4.蹴り足の爪先を伸ばした状態で、足の甲をボールの中心を狙い、
     軸足との関係を保ちつつ(平行)ボールを目標に向かって蹴る。
  《ポイント》
   1.ボールを蹴る瞬間は、足首を固定する様に力を入れる。
   2.ボールを浮かそうとすると、爪先を立て気味になるが、
     しっかり爪先を伸ばしたまま、ボールを蹴り抜く。
   3.始めはボールが浮かないかもしれないが、鋭いボールが蹴れる事を
     目標とする(後で自然と浮く様になる)
   4.ボールが爪先に当たってしまう人は、爪先を地面にかすらせる様に
     蹴ってみる。
   5.脚全体で蹴るより、膝から下のスイングを鋭くする
   6.ごまかしが効かない蹴り方なので、ひたすら練習あるのみ

●アウトサイドキック(足の外側付近で蹴る方法)
  《特徴》
   蹴り方が特殊な割に幅広く使用できる
   蹴り方が特殊なだけに、敵だけでなく味方までも惑わされる
  《用途》
   パスからシュートまで
   ※ ムリに使う必要はない
  《蹴り方》
   1.短い距離のパスであれば、イメージ的にはインサイドキックとは
     逆の蹴り方をする
   2.威力のあるカープをかけたシュートをしたい場合は、
     インステップキックと同様の蹴り方で、ボールの中心よりやや内側
     を狙い蹴る
  《ポイント》
   1.蹴る用途に合わせて、先の述べた2つの蹴り方を参考
   2.体の向きと顔の向きと違う方向にボールが出るので、
     実践では蹴るタイミングが重要

●インフロントキック(足の内側付近で蹴る方法)
  《特徴》
   最もポピュラーな蹴り方で、幅広く使用できる
  《用途》
   パスからシュート、ゴロから浮いたボールまで
  《蹴り方》
   1.これだ!!といった蹴り方は無いといっても良い。要は、
     蹴り方(蹴り足の角度)、蹴る場所(蹴り足に当たる部分)、
     ボールの捉え方(蹴るボールの場所)によって自分でコントロールする
     しかないが、以下に基本的なバリエーションを記述する。
   2.インステップキックの要領で、ボールの中心のやや外側を狙い蹴る
     (威力のあるカーブをかけたシュート等)
   3.インサイドキックの要領で、ボールの中心より下の部分を狙い、
     親指の付け根あたりで蹴る
     (ボールに逆回転がかかるので、相手の頭上を越えるパス等)
   4.蹴り足の形はインステップキック(爪先を伸ばす)で、ボールに
     向ける足の場所はインサイドキックの要領で、ボールの中心より下
     の部分を狙い親指の付け根あたりで蹴る
     (方向性、飛距離とも適度な為、サイドチェンジ、センターリング等)
  《ポイント》
   1.距離感、正確性共に重要である。練習あるのみ
   2.型にはまった蹴り方より、自分にとってストレス(蹴り辛さ)のない
     蹴り方を体で覚える

●ヒールキック(足のかかと部分で蹴る方法)
  《特徴》
   蹴り方、ボールの出る方向共に特殊である為、敵をあざむけるが、
   味方も例外ではない
  《用途》
   パス
  《蹴り方》
   1.蹴り足のかかとで、ボールの中心を蹴る
  《ポイント》
   1.ボールの中心を蹴り足のかかとで、しっかり捉える様に心掛ける


ドリブルのやり方
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●ドリブルの必要性
   ドリブルの仕方を書く前に、ドリブルをする必要性
  について少し、ふれておく

   1.パスを出せる相手が近くにいない時
   2.自分のマーカーをかわす為
   3.シュートするには遠い場所にいる時
     (シュートをまかされたパスを受けたとき)

   ドリブルを必要とするときは、ほとんどの場合上記
  のパターンあてはまると思える

   "1"については、自分が孤立した状態で、ボールをキープする
    必要性がある場合と、味方のフォローがない場合が考えられる

   "2"については、1対1の勝負を余儀なくされた場合が考えられ

   "3"については、そのままの意味で、ラストパスを受けたが、ゴール
    まで遠い場合が考えられる。

   ドリブルはサッカーをプレーするうえで、必要不可欠な行為
  であるが、1対1による勝負を余儀なくされる場合のほとんどが、
  味方のフォローがない場合がある
   1人でドリブルして相手をかわすより、2人で壁パス等を使用し
  相手を交わした方が、体力的にも時間的にも効率が良いので、
  味方をフォローする様つねに心掛けよう
   又、ドリブルはハタから見るとカッコイイが、自己満足で終わって
  しまわない様、気をつけたほうが良い(ドリブルで5人抜きをしても、
  6人目にボールを取られてしまっては、結果として5人抜きした行為自体は
  チームとして意味が無い)


●ドリブル
  《基本》
   1.ドリブルしたい方向に対し、体を正面に向け、
     足元にボールを置く
   2.ボールに対し、内くるぶしを正面に向ける
     (インサイドキックと同じ形をとる)
   3.ボールを足で蹴る
   ※ドリブル事態の動作は簡単、説明する必要もないかも?
  《応用》
   1.足首の角度や体の向きを変えて、ドリブルしながら方向転換する
     (実践を意識して行う)
   2.ボールを足の外側で蹴る
     (アウトサイドキックと同じ形をとる)
   3.ボールを足の甲で蹴る
     (インステップキックと同じ形をとる)
   4.足の色々な部分を使って、ボールの転がる方向に変化をつける
  《ポイント》
   1.ボールは足で蹴るより、足に当てて押し出す(転がす)
     イメージで蹴る
   2.ボールは常に、自分の足元を転がる様にする
     (いつでもボールを止めたり、パスが出せる様にする)
   3.足の余計な力を抜く
     (足をガチガチに固定してしまうと、ボールが弾かれてしまう)
   4.膝や足首の角度を少し変えて、ボールの中心よりやや上を
     蹴る(足をかぶせる)感覚で行う
     (ボールが浮くのを防ぐ、必要以上に転がらない様にする)


トラップのやり方
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●トラップの必要性
   トラップの仕方を書く前に、トラップをする必要性
  について少し、ふれておく

   1.パスをもらったが、ダイレクトでボールを処理出来ない時
   2.パスを出せる相手が近くにいない時
   3.相手にパスを正確(丁寧)に出したい時(余裕がある時)

   トラップを必要とするときは、ほとんどの場合上記
  のパターンあてはまると思える

   "1"については、パスを出した相手が悪い場合があり、丁寧なパス
  を出せるにも関わらず、カッコつけた蹴り方やトリッキーな蹴り方
  をした為に、パスを受けた相手がトラップをしなければならなくなった
  事が考えられる

   "2"については、そのままの意味で、ダイレクトにボールを処理する
  必要がない場合(ボールをキープし落ち着いて処理をする場合で、
  一人では攻め上がる事が困難な状況であり、味方のフォローを得る為の
  時間的余裕をつくり出す必要がある時)が考えられる

   "3"については、思いやりのある行為で、素晴らしい事であるが
  サッカーをやればやるほど忘れがちになる

   要は、トラップ自体は個人の技術として必要な事ではあるが、ゲーム中に限っては
  そうではなく、常に相手の事を考えてプレーする事により、乱雑なパスや不必要な
  トラップを少なくし、ボール支配率/シュートチャンス等を上げ、ゲームを
  有利に進める事が重要であると言える。
   例えばトラップミスがあった場合、ミスした相手を単に責めるのではなく、
  その時の状況を客観間に捕らえ、パスを出した相手に非はなかった等
  考える必要がある。

●ゴロのボールのトラップ
  《基本》
   1.ボールの転がってくる方向に対し、体を正面に向け、
     足元にボールが来る様に移動する
   2.ボールを止める足は、ボールに対し、内くるぶしを正面に向ける
     (インサイドキックと同じ形をとる)
   3.ボールが足にあたる瞬間、足を後ろに引く様に心がける
  《応用》
   1.足首の角度や体の向きを変えて、トラップしながら方向転換する
     (実践を意識して行う)
   2.ボールを足の外側で止める
     (アウトサイドキックと同じ形をとる)
  《ポイント》
   1.ボールを止めるより、ボールの勢いを殺す感覚で行う
   2.足の余計な力を抜く
     (足をガチガチに固定してしまうと、ボールが弾かれてしまう)
   3.膝や足首の角度を少し変えて、ボールに足をかぶせる感覚で行う
     (ボールが浮くのを防ぐ)

●浮いているボールのトラップ
  《基本》
   1.ボールの落下地点に移動する
   2.ボールの飛んでくる方向に対し、体を正面に向ける
   3.ボールがバウンドし、上がってくる瞬間を狙う
     (落ちてくるボールより、上がってくるボールの方が
      トラップしやすいし、多少のミスもリカバリ出来る)
   4.足の裏、胸、腹などでボールの勢いを止める
  《応用》
   1.足首の角度や体の向きを変えて、トラップしながら方向転換する
     (実践を意識して行う)
   2.ボールを足の内側で止める
     (インサイドキックと同じ形をとる)
   3.ボールを足の外側で止める
     (アウトサイドキックと同じ形をとる)
  《ポイント》
   1.ボールの跳ね上がる方向に対し、ボールを止める場所は、
     90度の角度になる様にする
  《落下してくるボールのトラップ》
   1.とにかく、ボールが当たった瞬間、引いて勢いを殺す事
     (壊れ安い物を投げられた時に、手を引きながらつかむ感覚)

ヘディングのやり方
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●ヘディングとは
   ヘディングは、頭でボールを捉える(突く)方法であるが、
  ただ頭にボールをぶつけるだけではない、例えば、頭の上(脳天)
  に強いボールを当ててしまうと、サッカー経験者でもうずくまる
  程痛いので、正しいヘディングの仕方を覚えたい


●へディング
  《基本》
   1.ボールの落下地点に移動する
   2.ボールの飛んでくる方向に対し、体を正面に向ける
   3.顎を引き、上体をやや後方に反らす
   4.ボールから最後まで目を離さず
     (インパクトの瞬間まで)
   5.額(おでこ)の中心のやや上(骨が一番厚い所)の部分で
   6.3で反らした上体を戻す反動を利用し
   7.ボールを捉え、真っ直ぐ飛ばす
  《応用》
   1.体の向きや、上体を反らす方向を変えて、
     ボールの飛ぶ方向を変化させる
     (実践を意識して行う)
   2.ボールの飛ぶ角度を変化させる
     (下や上に飛ぶ角度を変化させる)
   3.ジャンピングヘッド:動作は、基本で書いた通りだが、
     空中でのバランスをたもつ様にする
  《ポイント》
   1.ボールが迫ってくると怖いが、最後までしっかり
     ボールを見る
   2.首はやや固定気味にし、上半身の反りやねじりから
     戻す時の反動を利用して行う。


フットサルのポジション
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●pivo(ピヴォ)
前線に位置し、ポストプレーをメインとするポジション 。
相手を背負いながらのプレーがほとんどで体を張ったプレーが要求されるので、ボディバランスは必要不可欠。
また味方からのパスを受ける回数も多くなるのでトラップ技術は必須でキープ能力も必要。隙をついてターンしてからシュートしたりと、攻撃の起点ともいえる。

●ala esquerudo(アラ・エスケルド)左サイドの選手
  ala direito(アラ・ジレイト)右サイドの選手
攻撃に守備にと精力的に動き回り、スピードとスタミナが要求されるポジション。
攻撃面ではスペースに走り込むスピードとPVへの正確なパスが必要で、味方のポジションを見てバランスを取るなど、守備面でのカバーリングも忘れてはいけない。
またシュートも求められるポジションなので正確なシュートが撃てる選手が適している。

●fixoまたはbeque(フィクソ ベッキ)
後方に位置するポジションの為、守備意識を第一として考えられる選手が適任と思われる。
攻守にわたって、ゲームをコントロールするポジションでもあるためキャプテンシーも必要とされ、正確な判断力も要求される。
また味方へのコーチングで守備の中心にならなくてはならない。後ろに位置する為、ロングシュートが撃てればより攻撃の厚みが増す。

●goleiro(ゴレイロ)
サッカーのキーパーと基本は変わらないが、フットサルでは至近距離からのシュートが多い為、より瞬発力と反射神経が求められる。
また最後方に位置するポジションの為、味方選手を後ろからコーチングして守備のずれを修正させなくてはならない。