秋晴れ自転車登頂シリーズ
◎丹波・但馬国境の粟鹿峰
麓の里に彼岸花 大展望の山頂には無線アンテナが林立
 厳しかった残暑が一段落して、爽やかに澄んだ空気に覆われる季節がやってきた。晩夏から初秋の頃には海沿いを流していたが、高いところに心が向かう今日この頃。冬にスキーで歩いた山へ。
 但馬の朝来市山東町からも登れるのだが、今日は丹波市青垣町から舗装路を利用する。何せ、山頂には無線中継所が立ち並ぶ山なので、専用の道路が敷かれている。
 秋桜と彼岸花が咲き乱れる麓の稲土集落を抜けて専用道路入り口のゲートにクルマを止める。ここでもうかなり登っている。
 冬にはクルマもスキーもラッセルに苦しんだが、舗装路の登りなら楽々。ひと登りで稜線。もうひと登りで山頂。山頂からは大展望。山東の田園と集落が手に取るようにわかる。
 そして、下りは釣瓶落とし。
**************************************************************************
【行程】丹波市青垣町稲土(専用道路ゲート)[528]14:52 -
                       15:58粟鹿峰山頂[962]16:10 - 16:24ゲート
【距離】8.4km
**************************************************************************
※山名は地元丹波市に残る「粟鹿峰(あわがみね)」を使用。一般的には粟鹿山。
丹波市青垣町稲土(粟鹿山) 来見谷(クルミダニ)の里から荒れた登山道へ(小金山)
◎丹後の小金山
植林帯も荒れている 山頂から西の海に沈む夕日を眺める
 仕事疲れでだらだらと過ごした土曜。日曜は雨予報。遅い午後、やっと重い腰が上がり、地元の低山へ。
 クルマで30分のアプローチ。スタートから既に斜陽。楽勝のはずが、登山道が大荒れで苦戦。何せ、溝が掘れているし、草ぼうぼうだし、木は倒れているし、登山道は崩れているし。2年前の台風ラッシュからの復旧がまだできていないのか、それともこの夏、梅雨末期の大雨による被害なのか。
 MTBを投げ出したくなるが、稜線にあがれれば水害の爪痕もなかろう。しかし、期待も空しく、乗車率は限りなくゼロに近い。
 山頂からの展望は西に開け、網野町の八丁浜海岸などがよく見える。この山は浅茂川の漁師さん達が海からの目印にしていたといういう。
**************************************************************************
【行程】京丹後市弥栄町町来見谷(くるみだに)[189]16:24 -
                     17:22小金山(おがねさん)山頂[415]17:29 - 18:05来見谷
【距離】4.3km
**************************************************************************
→電脳徘徊へ