筑波:八郷町一周ツーリング

筑波:八郷町一周ツーリング。


【団子石峠】
【団子石峠〜道祖神峠】
【道祖神峠〜吾国山〜板敷】
【板敷〜加波山】
【加波山〜一本杉峠】
【一本杉峠〜足尾山〜きのこ山〜上曽峠】
【上曽峠〜湯袋峠〜風返峠】
【不動峠】
【朝日峠】

5/16 AM7:00 中間テストの追い込みにかける高校生で賑わう常磐線を後に岩間駅
前に降り立つ、車内の賑わいとうって変わった駅前の静けさ・・・。
少々肌寒く、レッグウォーマーとウィンドブレーカーを着て自転車を組み立てる。
【団子石峠】
ミ★ 駅前の県道を西に向かって数百m、R355で一旦右に折れ、最初の信号で左
に折れる、「○○十字路」と案内は有ったが、ぼけっとしていると見落としそ
うな道である。

ミ★ 国道から離れると視界の広い田園風景と前には、吾国山の稜線がそびえる。
・・・結構高いね・・・。などと考えながらのんびりした風景の中を進む。
次第にコースが寂れてくる・・・、ここまで道路標示が何も無いので、少々
不安に襲われながら更に足をすすめる。

ミ★ 小川を越える10m程の橋を見ながら先に進むと。
「右 滝前不動堂」の案内が・・・行き過ぎたので引き返す・・・。
先ほどの橋を渡り、いきなり登りに入った処で、草に埋もれそうな峠への
案内標識。一安心して登りに専念。

ミ★ 道幅は狭いですが、きれいな舗装の静かなコースで、淡々とペダルを回す。
(・・・ペースは落ちてくるのですがね・・・)時折緩やかな斜度に変化し、
短い間でも足を休めるのが嬉しい。気が着くとあっという間に高度を稼ぐ。

振り返ると朝靄に沈んだ岩間町を見下ろしながら、団子石峠である。

【団子石峠〜道祖神峠】
ミ★ 峠を越えてほんの数十m、前方の視界が一気に開ける。「うっわ〜・・・」
思わす足を止めて景色に見入る。

盆地の八郷(やさと)町、青々とした田畑に点々とした家屋、その向こうに加波
山から筑波山への稜線が少し霞んで蒼くそびえる。・・・絶景ですわ。

ミ★ さて、ここから八郷町に向けて一気に下りです。路面は割合良いのですが、
ブラインドのコーナーが多く、慎重に下る。所々で視界が開け盆地の広がり
が近くなるのを楽しみながら下れました。

ミ★ 民家の並ぶ麓に入った処で、県道まで出ないで右折。田圃に挟まれたのどか
な風景の中に混ざることにする・・・。少し離れた県道は車の量ですぐに
わかるので、見失うことは無いでしょう。

3・4Km程裏道を走った後、広域農道フルーツラインに合流、道祖神峠へのアプ
ローチである。ここに善光寺という小さなお寺があり、重文の楼門はなかなか風
情がありました。

ミ★ 道祖神峠の登りは、笠間方面に抜ける主要道らしく、時折大型車が通る2車
線路で有りました・・・。まぁ路肩がそれなりに広いので不安は無いのですが、
先ほどの団子石峠の素晴らしさが際立ってしまう登りであります。

【道祖神峠〜吾国山〜板敷】
ミ★ 道祖神峠には、「北筑波稜線林道」の碑が立っており、吾国山・洗心館の案
内標識とともに更に登りの道が開けております。

ミ★ 峠ってのは登って下るもんだ・・・と思っているのですが、筑波山麓の稜線を
走るため、峠は鞍部・・・一番低いのですね・・・。
この後は、峠に向かって下り、そこからまた登る・・・の繰り返しです。

ミ★ 道祖神峠からの更なる登りは、車通りも無くなりほっと一安心。
吾国山まで一気に登ります。で、ここから板敷までは長い下りでありました。
途中、小さな登りかえしや、平坦部も有りますが、基本的には延々下り。
目の前の加波山がぐんぐん迫るのを眺めながら、麓まで下ります。

# 途中にパラセールのフライトポイントが有りましたが人がいなかったので素
通り・・・。

【板敷〜加波山】
ミ★ 一旦県道に出て左折、50m程で右折して、林道へ再度入る。ここから加波山
への長い登りである。
道幅は若干広め、割合新しい舗装がきれいに並んだ杉木立の中を登ってゆく。
斜度は緩くも無くきつすぎもせず・・・ひたすら登る。結構長いと感じる。
しばらくは沢に沿って走るので、水音が涼しげである。・・・心配していた雨も
降らず気温の上昇しそうな天候、朝の寒さが嘘のようである。

ミ★ 淡々と距離を稼ぐと、頂上手前2Km辺りで道が二股に分かれる。
「加波山神社 2Km」の案内がある側に行くのが正解。更に登りであるが・・・。

ミ★ 神社入り口(といっても表示があるだけ)からしばらく平坦な尾根道、
山を回り込むと左手に、八郷の平地の広がる風景が堪能できる。


【加波山〜一本杉峠】
ミ★ 登りの途中で一台の大型ダンプにに抜かれる・・・、どこへ行くのやらと思
っていたら、加波山を回り込んだところに、砕石場が有りました。
更に先に進むと、西側の斜面にも大きな採石場が見れます・・・。

ミ★ 少々痛々しさを覚えながらも、山に生活の糧を求めている産業にどうこうは
あまり言えんなぁ・・・。おかげで林道がきれいで、こうして遊べているような
気もするのである。

ミ★ 広い、見晴らしの良い下りに気をよくして、一気に一本杉峠の手前まで、
加波山へのハイキングコース入り口のおかしなモニュメントの前で一休み。

ハイキングコースは半ば草が生い茂り、あまりメジャーではない様子。

ミ★ 更に下ると一本杉峠 である。左からは、八郷町からの舗装の登りがあり、
ここで終わり。右へは、ガレた未舗装路が下っている。正面の足尾山への登りを
進む。


【一本杉峠〜足尾山〜きのこ山〜上曽峠】
ミ★ 一旦稜線を西に回り込むように道は伸びる、真壁・下館方面の視界が眼
下に広がる。筑波山麓の両側が如何にたいらか良く分かる眺めである。
どうやって筑波山は隆起したんだ???。素朴な疑問を抱えながら走る。

ミ★ 足尾山を回った処で、道いっぱいにハンググライダーが・・・。
フライト前の準備に各機余念が無いらしい。フライトに入りそうな方がいたの
で、足を止めてしばし見物。気持ちよさそうに飛び出して行きました。

ミ★ この辺りで、10時前でしょうか、フライトに向かうらしき車が次々と上が
ってくる。上曽峠へ向かう快適な下りコースなのですが、ブラインドでは慎重に
ならざろうえない。

ミ★ 下りきると県道に出くわす。左に折れて少々で上曽峠 である。


【上曽峠〜湯袋峠〜風返峠】
ミ★ 上曽峠を八郷方面に越え、すぐに右折、小枝や木の葉に散らばった林道を
登る。上り切ったあたりで正面に筑波山がそびえる。「ずいぶん近くまで来た
もんだ・・・。」正直な感想。

ミ★ 林道を下ったあと、湯袋峠への道にでる。路面いっぱいに黄色い横縞が
続く・・・走りにくいのよね・・・。左折で八郷方面に。
峠を越え下りはじめのスピードに乗った処で更に右折。風返峠へ向かう。

2車線有り道幅は広く、車通りは少ない・・・が、気持ちの良い林道を走った
後では、車向けの道は少々興ざめ。淡々と峠を目指す。

ミ★ 有料道路とぶつかる風返峠はこれまでの峠と比べて、観光地的でにぎや
かで有りました。

# 八郷方面へ下る激坂らしき道は、ゲートをたてて車の通行止めにしていま
した。なにかあったのでしょうか。・・・覗いただけですが、確かに最後の
最後はきつそうな坂でした。


ミ★ 風返峠からは一旦筑波方面に下ることに。
交通量が若干ある道ですので、ここを登るのは嫌ですが、下るぶんには、一気
に下れる。路面が若干荒れていましたが・・・。


【不動峠】

ミ★ 旧筑波鉄道・筑波駅から南へ回り込む。
この辺の街並みは、木造・漆喰の古い旧家然とした家並みが多く、独特の雰囲気
を味わいながら、不動峠を目指す。

ミ★ 小さな峠への案内表示を見つけた辺りで、ロード2台が先行しているのを
見つける。

ミ★ この峠、自転車向きの峠でありました、4Kmと短い登りですが、全体的に緩
やかな斜度で、(最後に10%が100m程有りましたが)ギアを決めたら、淡々と登れ
る峠でありました。11時頃であったためもあり、すれ違う自転車も数多く、なんと
なく嬉しい。

ミ★ 峠では、サイクリングらしい女の子も混じった集団が休憩中でした。
通る車も、自転車が多いのを自覚してるためか、不安なく登れ大変楽しい峠であ
りました。


【朝日峠】

ミ★ 不動峠から、八郷方面に再度下る。陽射しも強くなり、すっかり夏日。
フルーツラインとの交差点では、八郷の街中?を走っているのであろうピスト
や、ロード、MTBをみかける。右に折れて、朝日峠を目指す。

ミ★ 暑かったですわ、車も多いし・・・。10%表示がうざったいし・・・。
淡々と登って、一気に下る。
暴走防止の為なのでしょうがコーナーの度に、意図的に作られた大きなギャッ
プが、自転車には却って危ない。

ミ★ フルーツラインを一気に下って、時刻は12時。
目の前にあった、カレー屋CoCo一番屋に飛び込み、400g のほうれん草+うずら。
・・・食べていたらどっと疲れが出て、後は惰性。
# じっとしてるより、自転車に乗ってる方が楽な状態・・・。


ミ★ 筑波鉄道廃線自転車道に出たところで追い風に載って岩瀬・・・などとい
う誘惑も浮かんだのですがおとなしく土浦へ向かう。

# 虫掛の駅が自転車道化されていて、駅舎後が半分なくなっていたのは、
少々がっかり・・・ま、しょうがないですが。


ミ★ てなわけで、土浦から、早めの車中の人になったのでした。
走行距離、メーターでほぼ100Km。


ミ★ やぁ、良い道でした。また行って見たいです。
そうそう、カレーやで顔を拭いたのですが、タオルが全く汚れない。
神奈川なら恐らく真っ黒になるであろうに、タオルがきれいなままなのには感動し
ました。

長文お付き合いありがとうございます。


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