
| 平成16年12月25日 | 天皇杯準決勝 ジュビロ磐田戦 | 国立霞ヶ丘競技場 | 参戦(電車) |
| 平成16年12月19日 | 天皇杯準々決勝 FC東京戦 | 埼玉スタジアム2002 | 参戦(車) |
| 平成16年12月15日 | 天皇杯5回戦 湘南ベルマーレ戦 | 桃太郎スタジアム | 不参戦 |
| 平成16年12月11日 | チャンピオンシップ第2戦 横浜Fマリノス戦 | 埼玉スタジアム2002 | 参戦(車) |
| 平成16年12月5日 | チャンピオンシップ第1戦 横浜Fマリノス戦 | 横浜国際総合競技場 | 参戦(車) |
| 平成16年11月28日 | Jリーグ2nd. サンフレッチェ広島戦 | 埼玉スタジアム2002 | 参戦(車) |
| 平成16年11月23日 | Jリーグ2nd. 柏レイソル戦 | 日立柏サッカー場 | 参戦(車) |
| 平成16年11月20日 | Jリーグ2nd. 名古屋グランパスエイト戦 | 駒場スタジアム | 参戦(タクシー) |
| 平成16年11月14日 | 天皇杯4回戦 アビスパ福岡戦 | 博多の森競技場 | 不参戦 |
| 平成16年11月6日 | Jリーグ2nd. 清水エスパルス戦 | 埼玉スタジアム2002 | 参戦(電車) |
| 平成16年11月3日 | ナビスコカップ決勝 FC東京戦 | 国立霞ヶ丘競技場 | 参戦(電車) |
| 平成16年10月30日 | Jリーグ2nd. セレッソ大阪戦 | 長居陸上競技場 | 参戦(車) |
| 平成16年10月23日 | Jリーグ2nd. 鹿島アントラーズ戦 | カシマスタジアム | 参戦(車) |
| 平成16年10月17日 | Jリーグ2nd. 横浜Fマリノス戦 | 埼玉スタジアム2002 | 参戦(車) |
| 平成16年10月11日 | ナビスコカップ準決勝 名古屋グランパスエイト戦 | 瑞穂陸上競技場 | 参戦(車) |
| 平成16年10月2日 | Jリーグ2nd. ジェフユナイテッド市原戦 | 国立霞ヶ丘競技場 | 参戦(電車) |
| 平成16年9月26日 | Jリーグ2nd. ガンバ大阪戦 | 駒場スタジアム | 参戦(タクシー) |
| 平成16年9月23日 | Jリーグ2nd. FC東京戦 | 味の素スタジアム | 参戦(車) |
| 平成16年9月18日 | Jリーグ2nd. アルビレックス新潟戦 | 埼玉スタジアム2002 | 参戦(車) |
| 平成16年9月4日 | ナビスコカップ準々決勝 横浜Fマリノス戦 | 埼玉スタジアム2002 | 参戦(車) |
| 平成16年8月29日 | Jリーグ2nd. ジュビロ磐田戦 | 埼玉スタジアム2002 | 参戦(車) |
| 平成16年8月21日 | Jリーグ2nd. 東京ヴェルディ1969戦 | 埼玉スタジアム2002 | 参戦(車) |
| 平成16年8月14日 | Jリーグ2nd. ヴィッセル神戸戦 | 神戸ユニバー記念競技場 | 不参戦 |
| 平成16年7月24日 | ナビスコカップ予選第6節 ジェフ市原戦 | 松本平広域公園総合球技場 | 不参戦 |
| 平成16年7月17日 | ナビスコカップ予選第5節 ジェフ市原戦 | 駒場スタジアム | 参戦(自転車) |
| 平成16年6月26日 | Jリーグ1St. FC東京戦 | 埼玉スタジアム2002 | 参戦(車) |
| 平成16年6月20日 | Jリーグ1St. ガンバ大阪戦 | 桃太郎スタジアム | 不参戦 |
| 平成16年6月16日 | Jリーグ1St. 柏レイソル戦 | 駒場スタジアム | 参戦(自転車) |
| 平成16年6月12日 | Jリーグ1St. 名古屋グランパスエイト戦 | 豊田スタジアム | 参戦(車) |
| 平成16年6月5日 | ナビスコカップ予選第4節 清水エスパルス戦 | 駒場スタジアム | 参戦(自転車) |
| 平成16年5月29日 | ナビスコカップ予選第3節 大分トリニータ戦 | 大分スポーツ公園総合競技場 | 不参戦 |
| 平成16年5月22日 | Jリーグ1St. 東京ヴェルディ1969戦 | 味の素スタジアム | 参戦(車) |
| 平成16年5月15日 | Jリーグ1St. ジェフユナイテッド市原戦 | 駒場スタジアム | 参戦(自転車) |
| 平成16年5月9日 | Jリーグ1St. アルビレックス新潟戦 | 新潟スタジアム | 参戦(車) |
| 平成16年5月5日 | Jリーグ1St. 鹿島アントラーズ戦 | 埼玉スタジアム2002 | 参戦(車) |
| 平成16年5月2日 | Jリーグ1St. サンフレッチェ広島戦 | 広島ビックアーチ | 参戦(車) |
| 平成16年4月29日 | ナビスコカップ予選第2節 清水エスパルス戦 | 日本平スタジアム | 参戦(車) |
| 平成16年4月18日 | Jリーグ1St. 大分トリニータ戦 | 駒場スタジアム | 参戦(自転車) |
| 平成16年4月14日 | Jリーグ1St. 清水エスパルス戦 | 日本平スタジアム | 不参戦 |
| 平成16年4月10日 | Jリーグ1St. ヴィッセル神戸戦 | 駒場スタジアム | 参戦(自転車) |
| 平成16年4月3日 | Jリーグ1St. ジュビロ磐田戦 | ヤマハスタジアム | 参戦(車) |
| 平成16年3月27日 | ナビスコカップ予選第1節 大分トリニータ戦 | 駒場スタジアム | 参戦(自転車) |
| 平成16年3月21日 | Jリーグ1St. セレッソ大阪戦 | 埼玉スタジアム2002 | 参戦(車) |
| 平成16年3月13日 | Jリーグ1St. 横浜Fマリノス戦 | 横浜国際総合競技場 | 参戦(電車) |
| 平成16年2月1日 | レッズフェスタ | 埼玉スーパーアリーナ | 参加(車) |
| 平成16年12月25日 |
| 天皇杯準決勝 ジュビロ磐田戦(国立霞ヶ丘競技場) 1−2敗戦 |
天皇杯準決勝。相手は磐田。
ガンバが反対の山で勝ち上がってきたことで、磐田戦は幸いにして国立での試合。 キックオフは午後三時。北浦和駅午後1時発で国立競技場に向います。いつもの習慣で秋葉原経由信濃町下車、青山門から入場します。 この日レッズはホーム扱い。国立のホーム側は実に久しぶり。陽がかげると急激に寒くなるこの時期、日の当たるホーム側はラッキーです。 ゴール裏下段に場所を確保。東京体育館前に集合して入場したUBをはじめとするクルバは、この日はバックスタンドよりのコーナーフラッグ付近に位置します。 完全に中立のこの日の運営。選手紹介も淡々と進行、まったりとしたムードがゴール裏に漂います。 この日の先発は、GK山岸、DFアルパイ、堀之内、内舘、MF山田、啓太、長谷部、平川、三都主、FW永井、達也。 三都主がトップ下に入り山田が右、平川が左の布陣。坪井の先発復帰はありませんでした。 前半、試合をある程度支配するもけって域を迎えられず無得点、0−0で折り返します。三都主のトップ下は不発。やはりレッズのトップ下は運動量が多くないと。 後半も交代無く同様の展開。25分過ぎに機能しない三都主を下げて長谷部をトップ下に上げて酒井をボランチに投入。 その直後、右サイドの永井のセンタリングから達也が頭で決めて先制。 これで皆が勝ったと思ってしまった。直後にDF陣のまずいボール処理から失点。やらなくてもいい点をあげてしまった。 いつもの如く後半の後ろ半分は攻めまくる。達也の飛び出しからのキーパーと交錯間際のシュートは惜しくもポスト外へ。なかなか勝ち越し点を奪えない。じりじりする中、38分に失点。反対側のゴールでの出来事なのでよくわからないが、とにかく中山に入れられた。まずい展開。 何とか同点に。延長に入れば動きの勝るレッズが勝ち越せるはず。40分過ぎ、(長谷部?のスルーパスから)達也が左を駆け上がりゴールに流し込み同点! と思いきやオフサイドの判定。落胆。 時間は無情に経過し、レッズの2004年は国立競技場で終了してしまいました。 タイトルを渇望していただけに本当に悔しい敗戦。しかし、面子がかなり落ちた中で、面子落ちを感じさせないサッカーを見せた選手の努力、成長には拍手かな。最後の最後はDFラインの面子落ちが響いた気もしますが、まぁそれは仕方が無い。来年につながるサッカーは見せてもらいました。 長谷部の成長。本当に頼もしいです。DFがスピード負けした部分には、坪井が戻ってきます。山瀬も戻ってきます。エメも闘莉王もネネも。 盤石の中盤陣に細貝、赤星が加わります。若い世代の中で、競争が展開される来期も目が離せません。 何はともあれ、本当にお疲れ様でした。充実したシーズンでしたが、得られたものはセカンドのステージ制覇だけ。 てっぺんは来年にお預けですか。来年のモチベーションのためには、それもよいでしょう。 まだまだ強くなれる余地は沢山あります。来年の新たなスタートに期待しましょう。 |
| 平成16年12月19日 |
| 天皇杯準々決勝 FC東京戦(埼玉スタジアム2002) 2−1勝利 |
天皇杯の準々決勝は、「ホーム」(扱い)の埼スタで、ナビスコの借りを返すチャンスをわざわざ提供しに来てくれたFC東京戦。
負けられない一戦ですが、不思議と負けるはずは無いという気持ちで埼スタに向います。 1時キックオフなので、先発の点呼は7時、開門は11時。レッズの運営ではないので、いつもより1時間遅れの開門です。 この日も先発の引き込みは大混乱。新方法の周知徹底がなされていない状況なので、当番も大変そうでしたが、頑張ってもらいたいところ。(今回の2番、3番はいつの当番になるのだろう?元旦?) この日の埼スタはメイン、バック共にアッパーは非開放。バックは全て指定席で自由はゴール裏のみ。事前に準々決勝進出が決まっていた東京は出足良く席が埋まります。(結構よく入っていた) 当日組みが入場してくる頃からゴール裏は活気を見せ、いつも以上の密度で埋まったゴール裏。静かに開始を待ちます。 レッズの運営ではないのですが、BGMの最後2曲はいつもの2曲。「HOUSE OF LOVE」でドッカーンがあったのには少し驚き。そのあとに続く声が岩澤さんの声で無いのに少しずっこけ。 選手紹介時のBGMはそれぞれのチームが使用しているものを使用したのか、レッズはいつもの曲を使用することができていました。ここまでくれば雰囲気は完全にホームのいつもの雰囲気。 ファーストインプレッションがない分は、それまで鳴りを潜めていたゴール裏のコールで埋めます。 この日のメンバーは、GK山岸、DFアルパイ、堀之内、ネネ、MF山田、啓太、三都主、平川、長谷部、FW永井、達也 キックオフ直後、後ろからフォーメーションを見てもいつもの3-5-2ではない。フォーバック?スリーボランチ? サイドにいるはずの三都主と山田がかなり中に絞っているような感じの布陣。平川が下がれば4バック、上がればラインが少し左にずれての3バック。中4人がかなり自由に動き回って完璧に東京を制圧。素晴らしい内容のサッカーを展開します。(結局あとからの報道を見ると、4バックで中盤をダイヤモンド型にしたとのこと。納得) が、いつものとおり引き篭り気味の東京を崩しきれず0−0で折り返します。 後半も選手交代なし。レッズのシステムに有効な対処方法を見つけられない東京を尻目に、後半も押し気味に試合を進めます。 が、後半16分、東京の右サイドの石川の面倒を見ていた平川が攻撃に参加したあとのカウンターを左から大きく右に振られて石川をフリーにしてしまい、寄せる前にミドルを打たれて先制を許してしまいます。 東京は選手もサポもこれて勝ったと思ったことでしょう。 ここからの選手の頑張りには本当に感動。特に永井。腰の調子が思わしくないのにフル出場。失点直後に啓太から大きくサイドチェンジされたボールを確実にトラップして猛然とタッチライン際までボールを運びマイナスのセンタリング。長谷部がスルーし達也が決めて同点。 これで完全に押せ押せ。ケリーのシュートがバーを叩くシーンもありましたが、この日は入らないという変な確信があり気にならない。 延長も覚悟し始めた40分過ぎ、やはり右サイドへの縦のロングボールを永井がヒールで長谷部に(これも絶妙)、長谷部が中に持ち込むと見せかけて外を疾走する永井へ。永井はまたも猛然とタッチライン際に走りこみやわらかいボールを中に折り返し。浮いたセンタリングを土居はかすることしかできずボールは三都主へ。難なく決めて逆転。 最近、重苦しい試合しか見ていなかったので、痛快な逆転劇にゴール裏大爆発でした。 ここからCK一本はあったものの、難なくかわして試合終了。ナビスコ決勝の雪辱を果たすと共に3年ぶりの準決勝進出を決めました。 念ずれば勝つ。勝とうという気持ちを行動に表せば、選手がそれに応えてくれる。幸せなゴール裏でした。ジングルベルも歌ったしね。 曇り始め陽が落ちて寒くなる中、非常に暖かい気持ちで家路につくことができました。優勝、最終戦、CSと試合後に街に出る機会が多かったので、この日は街には出ず自宅で録画中継を堪能することに。 新しくオープンしたイオン与野ショッピングセンターで買い物。酒売り場でレッズに相応しい焼酎、鹿児島の芋焼酎「海童」を買って家で祝杯をあげました。 |
| 平成16年12月11日 |
| チャンピオンシップ第2戦 横浜Fマリノス戦(ホーム:埼玉スタジアム2002) 1−0 |
0−1で迎えたCS第二戦はホーム埼スタ。19:30という遅い時間のキックオフですが、いつもより早めのスタジアム入り。
いつもなら余裕で停められる民間駐車場が、この日はいつもより1時間早めに行っているのに、最後から3台目。見んな気合が入っているのだろうなぁ。 大一番の試合のMDPは売切れてしまうことがあるので、まずはMDPを購入。北ゲートの赤無地の断幕への寄書きをして待機列へ。 1000を超えた前日抽選。数の多さから最終戦辺りから先発の引き込み方法を変更しているのですが、なかなかうまく伝わらない状況で、この日も開門後にも先発を呼んでいる状況。開門後、かなり遅れて入場となりました。(当日の列は、開門1時間経過しても全然動かなかったらしい) ボーイズマッチが無い以外はいつものレッズの試合前の運営。入場が遅かったせいか、あっという間にウォーミングアップ、選手紹介を迎えます。 選手入場時のビジュアルサポートはアウェー自由以外は全て。ゴール裏は「PRIDE OF URAWA」、バックロアーにハート、それ以外は赤白の塗りわけ(風船と旗)。選手に見せるビジュアルサポート。同時に史上最大の声で選手を鼓舞。こんな雰囲気の中で行われたJリーグの試合がかつてあっただろうか。ここまでつれてきてくれたチーム、雰囲気を作り出すサポ。小手先の演出でしか盛り上げられない横浜如きに負けられない。 出場停止のネネが戻って浦和は現時点でベストの布陣。第1戦での反省点をきちんと修正し、レッズペースで試合は進みます。前半は0−0で終了。でも、2試合続けて負けていないレッズ。きっとどこかで点は入れてくれるはず。 後半も終始レッズペース。中西がエメルソンを倒し一発レッドで退場。そのFKを三都主が決めて先制。やっと追いついた。 すいませんが、ここからは冷静に観戦記をかけるほどの記憶が無いのです。終了間際の闘莉王のヘッドはいただきと思ったのは覚えているのですが...。 結果はご存知のとおりPKで負け。参戦の記録的にはこの試合は1−0勝利。そのあとの延長とPKはこの日の試合とは別物ということで整理したいと思います。 あとは、直後にBLOGに書いた呟きで。 凹みました。PKで大事なものが決まることに釈然としないものはありますが、120分で決められなかったことを真摯に受け止め、足らなかった何かを追い求めて行きたいと思います。(運かな?) 以上、優等生的なコメント。毒は続きで吐きます。 大量点が期待できない相手にやっと決まった三都主のFKでの得点。流れがこっちに来たと思ったのですが、最後の最後で運を引き寄せられなかった展開でした。 ロスタイムの闘莉王のヘディング、いただき! と思ったのですが...。あれで決まればいうこと無しのフィナーレ。なかなか、そううまくはいかないもんです。 最高の結果とはいかなかったのですが、確実に主役はうちでした。リーグ最終の大一番い相応しい雰囲気。レベルの高い試合。 ワールドカップが終わってサッカーの注目度が下がる中、CSがここまで注目を集めたのは要因は横浜ではなく浦和。せっかくの舞台を整えたのに、ちょっと目を離したすきに、要領の良い金持ち息子に美味しいところを持っていかれた感じで悔しくて悔しくて。 浦和がいろんな意味で妬まれているのは承知の上で、あえて毒を吐きます。 今回のCSは、地元密着のクラブと企業チームの戦い。両者とも確かに他のクラブが羨むほどの豊富な資金量を誇りますが、その内訳は大違い。 日産丸抱えの企業チームマリノス。こいつらの優勝が決まったときの態度を見て、つくづく終わってるなと思った。 普通、応援してくれたゴール裏に駆け寄るもんじゃないんかい? 中指だか人差し指だか知らんが、あいてサポを煽る選手約三人。(僕が目撃したのはドゥトラと河合)終わってるよ。 知将岡田はどういう思いであの光景を見ていたのかね。頭のいい人だから経済原理に従っておとなしくしてるのだろうが。 うちの選手が相手を煽ることをしないなんてきれいなことは言わない。でも、応援してくれる人間に喜びを爆発させる前に相手を侮辱することを考えるような選手は、少なくとも今のうちには居ないしいらない。 解雇されて拾われた人間のまぐれ当たりを美談として語るのは結構。確かにこの2試合はパフォーマンスが良かったのだろう。でもあいつは糞だ。気持ちが腐ってる。何年かしたらきっとJFLに居る。プロとしての心構え、地元密着のJの理念とは無縁の世界に居る選手だ。 レッズは解雇して正解。チームの誇りを分からないような選手は願い下げだ。企業チームである横浜当たりが丁度良い。せいぜい使い捨てられてくれ。決して拾ってやらないよ。 そのうち居なくなるドゥトラは放置。 田中隼麿はなんかしたのかい?僕は見ていないから何ともいいがたいが、私生活が安定しない選手はよほどの才能がないと消える運命だろうな。頑張って日産にしがみついてくれ。 横浜はやはり日産のチーム。メインスポンサーの力で強くなることを否定はしない。うちとは別の道を行くクラブだろう。 一番嫌いなチームは東京だったが、昨日で変わった。横浜。今思えば、ナビスコの東京のほうが何ぼか素晴らしいチーム(チームとは、サポも含めて。横浜にはファンしか居ないが...)。 企業丸抱えの体質がそのまま残っているようなやつらに、負けたことは本当に悔しい。ため息しか出ない。 でも、敗者であるうちは、選手もサポも立派だった。比べる相手が余りにも糞なので、余計にうちの素晴らしさが際立った。 リーグを一層盛り上げるためには、うちにまだ最高の栄冠を与えるのは早すぎるということなのだろう。 昨日見えていた頂に、先に登頂することは叶わなかった。それは仕方がない。昨日終わった話。 浦和は更なる高みを目指す。誰も昇ったことがない頂を。 |
| 平成16年12月5日 |
| チャンピオンシップ第1戦 横浜Fマリノス戦(アウェー:横浜国際総合競技場) 0−1 |
チャンピオンシップの初戦はアウェー横浜国際。
自宅出発は朝8時過ぎ。首都高で用賀まで行き、環八、第三京浜経由でのルートを想定しましたが、首都高5号線で事故渋滞。急遽、17号線経由で都心に向かいます。前夜の大荒れの天気の直後なので、交通量は少なめ。順調に都心に侵入。汐留ICから台場線〜湾岸線〜横浜線を経由(羽田線がこれまた事故渋滞していたので回避)して第三京浜へ。港北ICを降りて9時半にはスタジアムに到着。スタジアムの第1駐車場に車を停めます。 アウェーの入場口である西ゲートでは、列整理が行われるのを尻目に小机駅へ。近間でもアウェー、開門までの6時間を有効に使います。 まず向ったのは中華街。横浜線の遅れ等で11時少し前に到着。軽い朝食しか食べていなかったので少し早いが昼食。 大通りから一本わき道に入った中国家庭料理「山東」へ。独特のタレで食べる水餃子が特徴のお店。リーズナブルな値段でちょっと寄るには最適。水餃子のほかにも「海老胡椒」、「胡瓜」などを平らげ夕方までの腹ごしらえを完了。おやつの甘栗を購入し、お決まりの観光コース、山下公園から港の見える丘公園へ。両公園では赤い人がちらほら。 港の見える丘公園の背後にある山手(住宅街)の親類の家にお邪魔し時間潰し。2時半過ぎにお暇し、再び山下公園へ。ここからシーバスに乗って、海上から横浜駅東口に向います。 天気は急速に回復し、快晴。気温が高く、強い風が吹く12月とは無縁の妙な天候。海上からのみなとみらいの眺めも冬とは思えないものでした。 横浜駅からは横浜線を使って再び小机駅へ。小机駅からスタジアムへの道程は、臨時の売店(怪しげな外国人によるユニを売る露天を含む)しかないため、逆口に降りてコンビニで買い物(夕食等を調達)し、スタジアムに向います。 スタジアム到着は午後4時少し前。まさに入場開始せんとするタイミングだったので、ひとまず駐車場の車に引き上げ休憩。決起集会から流れてきた本隊の様子などを見つつ、列が進んで入りやすくなるのを待ち、5時過ぎに入場しました。 ポジションは、ゴール裏上段のオーロラビジョン横。UB本隊の斜め上のポジションと思いきや、本隊は下段バックスタンドよりに。結果的に多少ぬるいポジションでしたが、浮くことはなく一安心でした。 うるさい場内放送、電気消えたりついたりと忙しない運営。サッカーに集中できない雰囲気は、チャンピオンシップ独特のアウェーの洗礼か。なんとなくサポートする側もしっくりこない中で試合開始。 レッズは出場停止のネネの代わりに内舘が最終ライン左に入る以外は現時点のベストメンバー。山田は右サイドに回り、スリートップはエメのワントップに永井、達也のツーシャドーの形です。 立上りから横浜がロングボールをレッズのサイド置く深くに蹴りこむ展開でレッズに主導権を握らせない展開。処理に手間取ったこぼれ球を撃った坂田のシュートはボスとに助けられ命拾い。 おされ気味の前半、20分過ぎからレッズもペースをつかみ始め、ほぼ互角の状況でハーフタイムを迎えます。 ほぼ互角の展開は、レッズが攻撃的に押し込めてはいないことの裏返し。山田、アルパイでドゥトラと清水には仕事をさせていませんでしたが、逆に山田は攻撃参加できず。 左サイドは、横浜のDFラインからのロングボールのターゲットになっており、かなり押し込まれている状況。 エメも中央ではなかなかスペースを与えてもらえず、左サイドに張り出してボールを受ける機会が増える余り良くない展開です。 後半開始から内舘に代えて平川を投入し、縦へのスピードに対処。そのほかは変更無し。展開されるサッカーも前半と同じ。チャンピオンシップ重圧なのか、お互いにチャンスの少ない重苦しい展開が続きます。 後半20分少し前、警戒していたCKから河合に決められ先制を許します。ますます苦しい展開に。30分にこの日消える機会が多かった達也を岡野に代えて右サイドに、山田がトップしたの3−5−2の布陣に変更。若干攻撃が好転するも、またすぐに膠着状態となりあっという間に時間が過ぎてタイムアップ(エメの突破を足へのスライディングで止めた松田のプレーを、ダイブと判定した主審のことをここでグダグダ言っても仕方がない)。 チャンピオンシップ前半は、0−1の1点ビハインドで埼スタでの決戦を迎えることとなりました。 駐車場の料金精算を抜けるのに30分以上かかってしまい、家に着いたのは11時半。近い距離ながら、長い時間を費やした遠征はようやく終了しました。 |
| 平成16年11月28日 |
| サンフレッチェ広島戦(ホーム:埼玉スタジアム2002) 1−0 勝利 |
あっという間にリーグ最終戦、第15節はホームの広島戦です。
前日抽選は800組超、いつもの倍。加熱する一方の浦和熱。そういう自分も財布の紐が緩みちゃっかりナイキのロングコートを前日にボルテージで購入。買う言い訳はチャンピオンシップは夜だし、天皇杯も寒いから...。 キックオフは午後1時。開門9時半。朝早くから始動するはずが、出発準備にもたつきスタジアム到着は8時半。先発呼び出しに間に合わないかもとあせって、新見沼大橋有料道路を利用。家からスタジアムまで20分弱で到着。何とか間に合った。 セカンド制覇記念のマフラー発売のブースは長蛇の列。出遅れた人間がちゃっかりゲットできるような甘い状況ではありませんでした。(といいながら、入場直後に場内の売店でしっかりゲット) 10時に開場、先発はいつも以上に大混雑。押し競饅頭状態で入場。何とか定位置は確保。 それにしても客入りの出足が早い。自由席は南側ゴール裏上段の方までほぼ埋まり、指定も満遍なく埋まりつつある状況。最終的な観衆数は52,330人。もっと入っていた感じはあるが、絞りに絞ったアウェー席が、それでもやはり広島には大きすぎたのが伸び悩みの原因か。 緩やかな初冬の陽射しを受けて赤く染まるバックスタンド。去年の最終戦と比べて天候、状況ともに大違い。感慨深いものがあります。 この日はボーイズマッチはなし。年賀状用の写真を撮りに南ゴール裏上段に行ったりして時間をつぶします。 この日の先発は、前節とはガラっと入れ替わり、所謂レギュラーメンバーで構成。 GK山岸、DFアルパイ、闘莉王、ネネ、 MF山田、啓太、長谷部、平川 FW永井、達也、エメ 開始早々からラインを高く保ち、攻撃的にゲームを進めて行きます。4分、闘莉王がロングボールを珍しく競り負けてボールがチアゴにこぼれたところをネネが後ろから引きずり倒して一発レッド。試合の殆どを10人で戦う破目に。 右サイドにいた山田と左サイドの平川を下げ目に位置させる4バックで対処します。10人になった直後は攻勢に転じた広島にゴール前まで迫られ苦しい展開となりますが、これをしっかり受け止めて切り抜けた15分過ぎからは、1人少ない人数で戦っている感じは全くなし。ただ、1人多くなってもゴール前にへばりついて離れない広島DF陣を崩しきれず、前半は無得点。数々のセットプレーのチャンスも、いつものターゲットのネネがいないので、アルパイが孤軍奮闘の図。啓太が傷んで酒井と交代。チャンピオンシップに向けて心配が一つ。 後半、メンバー交代は無し。リスクを犯して攻めてこない広島。さすが引き分け帝王。本領を発揮かと思われた後半6分。 セットプレーのチャンスで前線に上がった闘莉王が前線でしつこく相手を追いまわすも徒労に終わり戻りかけたときに競ったボールが酒井に渡る。戻るのを中止し所謂センターフォワードポジションに居座る闘莉王に絶妙のスルーパス。闘莉王が振り抜きゴール!(視界に入っていた範囲では完全にオフサイドだったのだけれど、かえってビデオを見たら、左サイドでこけて起き上がらない広島の選手がしっかりオフサイドラインを下げていてくれた。ありがたや。) 前回の埼スタでの清水戦で浦和を救った二人がまたもや活躍。北側のゴールに決めてくれると盛り上がる盛り上がる。 その後も人数は少ないながら押し気味に試合を進めるものの、シュート機会に恵まれず無得点。(エメゴールもオフサイドという場面あり) 1−0で試合は終了。 一人少ないながらそれを感じさせないサッカーで圧倒。格の違いを見せ付けた感じでした。 最終戦恒例の選手の場内一周。前週に優勝を決めて駒場で場内一周をしていること。たま、チャンピオンシップを控えていることもあり、例年になくあっさりとしたものでした。 が、ゴール裏が人文字で描いた「GO TO ASIA」のメッセージは、監督、選手にしっかりと届いたことでしょう。 |
| 平成16年11月23日 |
| 柏レイソル戦(アウェー:日立柏サッカー場) 4−0 勝利 |
ステージ制覇が決まって3日後の第14節 柏戦はアウェー日立台。
前日に野田線ジャックの告知もあり悩みましたが、帰りのことを考えて車での参戦となりました。 9時半に自宅を出発、国道17号〜298号を経由し流山橋を通って千葉県入り。高速を使わず柏に約1時間で到着。スタジアム南側にある民間の駐車場に余裕で駐車し、コンビニで食料を買い込んで並び列に向います。(駐車場は1000円。これを考えると埼スタの2000円はチト高いなぁ。) アウェーの待機列に向う道中は、ホーム側の待機列が歩道沿いに延々と伸びています。セレッソと残留争いをする柏。残り2試合で勝点差は4。どんな様子かなと思いましたが、思ったほどに悲壮感はなし。前節にうちの優勝が決まり、ある程度うちの面子が落ちることを想定しての余裕なのか。ご近所さんなので頑張ってもらわないと。柏以外の昇格降格絡みの3チームはいずれも遠距離チームだからなぁ。 レッズの待機列も電車ジャック組がいないためかいつもよりかなり短め。 12時の開門時に、まずはホーム側チケット保有者を別の待機列に整理し、アウェー側チケット保有者の後ろに並ばせる列整理を実施。12時半の開場を待ちます。 心配された入場時の混乱は特になく、入場。警察の姿がやたらに目に付きます。 アウェーゴール裏は本隊のために残したゴール真裏の前列部分以外は、入場直後に一杯。対するホームゴール裏は、黄色の柵がはっきり確認できるほどスカスカ。(結局、試合が始まってもゴール裏端部の立ち見用の柵の部分はスカスカのままでした。ホーム最終戦なのに。っていうか、うちらがチケット確保しちゃったからスカスカだったんだろうなぁ。) 1時過ぎに電車ジャック組が到着。アウェーゴール裏はパンパン。ヤマハスタジアム異常の密度で試合開始を待ちます。 浦和の試合をここでやるのはキャパシティの問題からやはり無理がある。(かといって、柏の葉も願い下げ。残留できたら国立でやってもらいたい。)でも、スタジアムとしては雰囲気は最高だ。ゴール裏もサイドもピッチまでの距離が異様に近い。サイドのスタンドの雰囲気にはプレミアリーグの雰囲気を感じる。ゴール裏ではウォーミングアップの際のトレーナーの支持する声がはっきりと聞こえる。 選手ウォーミングアップでこの日の関心事、スタメンが判明する。 GK都築、DF室井、堀之内、内舘、 MF岡野、啓太、酒井、平川、 FWエメ、達也、永井 サブには、加藤順大、大山、横山、南、小林とフレッシュな面子が並びます。 こうなればこの日の目的は勝利とエメの得点王アシストに決まり。開始前にコールリーダーからも「楽しんで勝たせよう」の呼びかけがあり、いきなりエメのロングコール(YMCA)でサポートを開始します。仮設の日立台のゴール裏は揺れる揺れる。楽しくもあり怖くもあり。 このロングコールの最中のCKのチャンス。左からのCKをいきなり室井がゴール。その瞬間は旗に隠れて見えなかったのでてっきり頭でと思いきや実は足でのゴール。あっさり先制。 得点が入ってもエメのロングコールは続く。結局10分ちょっと。その後もエメへのコールを中心にいつになく楽しいハイテンポなコールで選手を鼓舞。再三エメにもチャンスが訪れますが、一度はオフサイドかどうか躊躇(相手GK南の見事な演技?に引っ掛かった)して外し、もう一度はヘディングで飛び込むも惜しくも合わずボールではなく自分がゴールの中へ。 1−0で前半を終了します。 後半、試合前に「南のゴールが見たい」コールをしてあげた柏のGK南が目の前に。さすがに日立台に場慣れしている南。ゴール裏に向くこともほとんどなく、スローではなくキックでのフィードを多用して、アウェーゴール裏の期待を裏切ります。残念。 前半にわれわれの前で決められなかったエメ。しかし後半開始5分過ぎに永井からのスルーパスを角度の無いところから流し込み追加点。やっとエメが来た。 直後に永田が2枚目のカードで退場、数的優位に立ったレッズ。ここから柏をボコボコニ叩きのめします。右サイドは岡野と永井のコンビで鋭くえぐり、左サイドに張る平川にはたびたびエメから素晴らしいサイドチェンジのパス。中盤でのチェックも厳しくしてほぼ一方的な展開に。 24分には岡野が相手からこぼれたボールを右に開いた達也に配給、完全に崩した状態で自らシュートを打つことなくこの得点機会をエメに献上し3−0、エメ2点目。 楽しみはこれでは終わらない。岡野に代えて大山を投入。大山右サイド。啓太に代えて横山を投入し左サイド。(大山ボランチ、平川が右サイド)変わった選手の動きも良く、とにかく見ていて気持ちが良い。こっち向きに攻めてこないのが残念。 40分前のエメのハットトリックを達成する豪快ミドル(これはしっかり見えました。素晴らしい軌跡を描いてゴールに吸い込まれた。エメが控えめに喜ぶので外れたのかと思った)で祭りはフィナーレ。小林宏之の元気な姿まで最後に見せていただいて感無量です。 柏のホーム最終戦ということで、セレモニーの邪魔をしないようにアウェーゴール裏は幾分早めに店じまい。 柏のことを慮って、コールリーダーが「浦和に帰って喜ぼう」と言ったのを実践し、5時半過ぎには帰宅の徒につきます。 流山橋で渋滞にはまりましたがそれ以外は順調。外環を使って1時間ちょっとで浦和近辺に戻りました。 ここ最近は攻めどもゴールを割れないもどかしい展開がつづいていただけに、4−0の勝利は気持ちよかった。天気も良く、選手の動きも良く、結果も良く、サポートも楽しく。アウェー遠征につきものの観光的要素が全くない遠征でしたが、楽しかった。 |
| 平成16年11月6日 |
| 名古屋グランパスエイト戦(ホーム:駒場スタジアム) 1−2 敗戦 |
リーグ第13節は2ヶ月ぶりの駒場、名古屋戦。勝てばステージ制覇が決まる大一番。
史上最大の紙ふぶきで選手を鼓舞する計画が予定されるこの試合。家族4人分の紙ふぶきという荷物が増えたこと、夜に当然浦和に繰り出すことを考えて、足は徒歩&タクシーを選択。10時を目指して駒場入りしましたが、かつてないくらいの人の出足。東の前日抽選が400番台まであったから予想されたこととはいえビックリ。入場にも時間がかかり、100番台での入場も開場30分過ぎ。先発の努力により所定の位置を確保。(先発は凄いことになっていたらしい。) 紙ふぶきは雨天は中止。天気が心配されましたが、問題なく晴れ。舞台は整いました。いつもなら食事をしながらまったりとボーイズマッチを眺めるところですが、紙ふぶきの準備等々ありなんとなく場内はザワツキ加減。選手のウォーミングアップも選手紹介、時間はあっという間に経過して選手入場を迎えた様な感じがします。 紙ふぶき、撒いている側はただ単に紙で視界がさえぎられるのみ。選手の目にはどう映ったのだろうか。(テレビで確認したら壮観でした。TBSはヘリまで飛ばして空撮していたようです。そういえばヘリが飛んでた記憶はあるなぁ。) 先発は現時点でのベストの布陣、GK山岸、DFアルパイ、闘莉王、ネネ、MF永井、三都主、啓太、長谷部、山田、FWエメ、達也。異様な雰囲気の中で試合が始まります。 押し気味ではあるが、やはり硬さはあるのかゴールはなかなか決まらず、時間の進みがいつもよりものすごく速く感じます。ファール覚悟で止めに来る名古屋からゴールは奪えず、逆に闘莉王の対処の不手際から左サイドを中村に突破され、マルケスに決められて先制を許します。 後半も攻め続けるレッズ。相手がカード2枚で一人少なくなって、DF陣がかなり前線に顔を出すようになります。長谷部に代えて岡野を投入。サイドの突破から何度もCKの機会を得ますが得点できず。ほとんどの時間を東側ゴール前で費やしますが、この日は相手GK楢崎の出来が出色。ゴールが割れない中で、カウンターを一発くらい0-2。逆転はきついが何とか同点まで追いついてもらいたいと願う。ハーフタイムの段階ではガンバと横浜は0-0だった。 40分過ぎ、エメが倒されPKゲット。名古屋はクライトンが異議を申し立てたかで二人目の退場者に。騒然とした雰囲気の中でエメはきっちりと決めて1-2、何とか追いついてくれ。 長身のDF3人はほぼ前線に張り付いた状態、ネネの頭をターゲットにパワープレーに出ますがゴールは割れず試合終了の笛が鳴ります。 現地では万博の試合の後半の経過の情報はなし。どうなったのだろうと気をもむ中で、メインスタンド東側では何やらゴソゴソと準備が始まっている。程なく万博の結果が伝えられる。0-2で横浜の勝利。負けたけど優勝決定。 〜ここから紙ふぶきの片付けまでの記憶は飛んでいるので省略(っというか、書いたらきりがないし、うまく書く自信もない。)〜 勝っての優勝ではないので、爆発的な喜びはなかったが、セレモニーの一場面一場面でじわじわとこみ上げてくる喜びがありました。 この夜は当然の如く浦和の街に繰り出して脳味噌をアルコール漬けに。飲めば飲むほどに喜びは増す。最高です。 |
| 平成16年11月6日 |
| 清水エスパルス戦(ホーム:埼玉スタジアム2002) 2−1 勝利 |
セカンドステージ第12節は、ホーム埼スタでの清水戦、リーグ制覇に向けて負けられない一戦です。
京浜東北線〜武蔵野線〜埼玉高速鉄道と乗り継いで浦和美園駅には12時50分に到着。生まれて初めて東川口駅に降り、生まれて初めて埼玉高速鉄道に乗りました。(東川口駅は改札しょぼすぎ) 浦和美園駅からスタジアムまでは、マリノス戦の時にやはり遅れて電車で来た嫁さんが乗ってコストパフォーマンスを実感し、強いお勧めのあった北ゲート前までのシャトルバスに乗車。意味なく曲がりくねる一本道を原付にぶち抜かれる穏やかなスピードながら、ノンストップで北ゲートに到着。北浦和駅からスタジアムまで所要時間1時間、料金520円の旅でした。 スタジアムでは丁度、Lリーグで優勝を決めたレイナスが優勝報告の挨拶を行っているところでした。レッズもあやかりたい。 ゴール裏の雰囲気はいつもの埼スタ。やはりお祭り的要素のあった国立のゴール裏は少し激しさが足りなかったかね。珍しく選手のウォーミングアップ時にも声を出し、選手に気持ちを伝える。 この日の先発は、出場停止のアルパイに代わって内舘、啓太の代わりに酒井。あとはナビスコ決勝と同じメンバー。8日で3試合の厳しい日程。コンディションは大丈夫だろうか。 天気は快晴、観客の入りもそこそこ(4万4千人弱)。自由席は南側のうえの方が少し密度が薄いくらい。やはりサッカー専用スタジアムの閉塞感はホームの雰囲気を醸し出せる。 選手入場、ファーストインプレッションに負けないくらいの音量でのPride of URAWA。ゴール裏にはPAJEROの大旗。(メインには鹿島でデビューした三色のWE ARE REDS、バック上段からはコンパックのデカ旗赤と白が出ていたらしい。全くわからなかったけど) 圧倒的な声援をバックに、開始早々から猛烈に攻めるレッズ。この日のトップ下は山田、永井は右サイド。両サイドからの攻めを意識した布陣か。中二日の疲れを感じさせない動き。しっかりと気持ちを切り替えてこの試合に臨んでくれている。三都主のミドルシュートがバーに当たるなど、ゴールマウスに嫌われる状況は変わりはなし。どこかで打ち破らないといけない。 攻勢が続く中、27分に左サイドをネネが突破され低いアーリークロス、山岸の前に走りこんだ北嶋は空振りするも軸足にボールが当たり先制を許す。山岸止められなかったかなぁ。その後の清水のゴール正面での決定機は山岸の果敢な飛び出しで事無きを得る。前半終了。 負ける気はしないが、頂点を目指すためには引き分けではいけない。選手登場の際にWe are Diamonds、ゴール裏の一体感が高まる。 後半、前半にも増して清水陣内での攻防が多くなる。目の前ではゴール前に相手選手がウジャウジャいるここ最近見慣れた光景が展開される。この日のレッズは遠目からのシュートの意識がいつもより強い。ネネのシュートはバーを直撃。まだこちらに運は向いてこない。 15分過ぎ、右サイドを岡野に替える。縦に切れ込み競り勝ち良いクロスが上がるようになる。攻め続けて後半23分、右サイドの攻防からこぼれて中盤に戻したボールをボランチ酒井がシュート、ゴール枠内に向って飛んできたボールは相手DFに当たりきれいにゴールネットを揺らす。やはりミドルシュートでの得点。低く抑えたシュートを枠内に飛ばした酒井の技あり? 優勝を目指すには勝ちしかない。さらに激しく攻め立てる。清水は前目の選手を二人替えるがそんなことで流れが変わるわけもない。 しかし残された時間は刻々と少なくなる。山田に替えて横山投入。ここでリーグ戦初出場とは大胆な采配。その横山、期待に応えていい動きでボールに積極的に絡む。 40分過ぎ、左CKをファーで横山折り返し、前線に残っていた闘莉王が西部の前に割り込みボールを捌きゴール。見ていた位置からはネットがゆれるまでゴールの中か外かわからなかったが、ゴールネットがゆれた瞬間に頭が白くなった。 ここからの時間の使い方が上手になったのが今年の進歩の一つ。ロスタイム2分を含めた残り時間を完全にコントロールし勝利。 同点から逆転にいたるまでの雰囲気は最高だった。誰もがきっと逆転してくれると思い、そのとおりになった。ナビスコの優勝を逃したことなぞ全く関係ない。ステージ制覇という彼岸に向けて突き進むのみだ。 次節は聖地駒場、勝てば文句なし優勝。舞台は整った。 |
| 平成16年11月3日 |
| FC東京戦(国立霞ヶ丘競技場) 0−0(PK 2−4) |
3年連続でのナビスコ決勝戦。
去年の決勝の時と同じ行動パターンをと思い、御徒町の松坂屋に直行。「たこ八」で明石焼を食べ、地下食品売り場で食料を調達して、銀座線で外苑前から国立競技場入りします(前日に「たかの」でラーメンを食べなかったのがいけなかったか...)。 11時過ぎにスタジアムの到着、青山門からスタジアムに入ります。自由席はバック上段全てが赤。ホームゴール裏にバック上段がかかる部分が干渉帯となって入る状況。指定はメインスタンドホームよりが赤4割混入、バックスタンドホームよりは赤3割混入といった感じ。 試合前にカラオケの練習に余念の無い瓦斯サポを尻目に選手のウォーミングアップを待ちます。 ウォーミングアップに選手が出てくる。今年はビジュアルサポートは行わず、それぞれが持ち込む旗でスタンドを赤く染める。林立するゲーフラ、たなびくLフラッグ。 そして岩澤さんによる選手紹介。この日の先発は、GK山岸、DFアルパイ、闘莉王、ネネ、MF山田、啓太、長谷部、三都主、FW永井、達也、エメ。怪我での長期離脱のメンバーを除けば現状ではベストの布陣。 選手入場。前日にニューヒーロー賞を受賞が決まった長谷部の紹介。そして14:05キックオフ。 システムはここ2試合で結果を残している3−4−3。エメのワントップに達也と永井のツーシャドー。 ともに手堅い立ち上がり。レッズの方がやや動きが硬いか。しかし、徐々に硬さも取れてくる。なかなか縦にボールは入らないが、ポストで受けたエメの仕掛けが東京DFのファールを誘う。13分にジャーンに1枚。そして30分前にジャーンに2枚目で退場。これでそこそこ積極的に来ていた東京のサッカーは、いつもの引きこもりサッカーになってしまった。 前半の終盤から後半の10分過ぎくらいまで、べたに引いて構える東京を攻めあぐねていたが、後半10分過ぎにギドが永井を呼んでシステム変更。永井を右サイド上がり目の位置に張らせて山田をトップ下に回す布陣に変えてようやく攻めの糸口が見つかる。 永井、エメがそれぞれ右、中央からと最終ラインを突破し好機を作るがこの日はどうもシュートの精度を欠く。右CKからのアルパイのヘッドは、ゴールマウスに位置する相手DFに跳ね返される。しかし確実に得点の臭いはしている。 痛んだ三都主に代えて平川を投入。右の永井だけでなく左からも縦に切り込んでのチャンスが増える。 終了間際、達也が決定的なヘディングシュート。誰もが入った!と思ったが、バーに阻まれる。ツキが無い。 90分を終了し、延長戦へ。 延長も攻め続ける。得点を取られる気はしない。とにかく攻める。が、ゴールは割れない。 永井に代えて投入した岡野も頑張るが30分の延長時間はあっという間に過ぎてゆく。まさかのPK戦に。 レッズは後攻。闘莉王、長谷部と決めるも3人目の達也がクロスバーに当て外す。その直後、山岸がセーブしイーブンに戻すが、4人目山田が止められ山岸の奮闘及ばずPK線は敗退。あと1歩のところでカップの維持に失敗しました。 静まるゴール裏。最後の瞬間まで負けることなぞ考えていなかったのだから。 非常に悔しいが、まぁ仕方が無い。リーグ制覇に照準を合せ直して出直しだ。 しばらく放心の後、千駄ヶ谷駅を目指す。ひとしきり騒ぎ終えた瓦斯サポの帰りのタイミングに重なってしまい大失敗。信濃町駅に向えばよかった。 こんなところまでツキが無い一日。浦和で飲んで厄を落として清水戦に備えよう。 |
| 平成16年10月30日 |
| セレッソ大阪戦(アウェー:長居陸上競技場) 2−0 勝利 |
セカンドステージ第11節は、アウェーでのセレッソ大阪戦です。
金曜日の夜9時半に自宅を出て西を目指します。東名高速をひた走り、豊田IC〜豊田南ICを経由して、伊勢湾道の湾岸長島PA到着は午前2時半。ナビスコ準決勝の遠征のときに仮眠したPA。ちょっとした玄担ぎです。 翌朝は9時に行動開始。名阪国道、西名阪道を経由して大阪市内に入ったのは午前11時。 長居公園の前を通りますが、駐車場は十分空きあり。開場は午後2時(結果的には15分早まって1時45分)。まだまだ時間があるので、たこ焼きやめぐり。 限りのある時間の中で廻ったのは、会津屋とやまちゃん。 ともにソースをかけないたこ焼きを素のままでいただくのが美味しいお店。予想外の事故渋滞が激しいなか、2店をまわって大阪粉もの文化を堪能。難波の裏通りで指をさされて「スゴ!」っと言われる。レッズサポは見世物じゃないぞ。 たこ焼きで腹を満たした後、長居陸上競技場を有する長居公園へ。 公園の広場下にある地下駐車場は、開門前1時間のこの時間8割方の入り。御堂筋線の駅に近く、大きな公園の中に位置する長居スタジアム。公園内には広場下に駐車場も完備。素晴らしい。 最下位を走り、降格の危機を迎えているセレッソはバックスタンドに大量の注入を導入したのか8割方の入り。 ホームゴール裏は今年の埼スタホーム開幕戦のときよりも遥かに少ない人数。雨で溶けちゃったか?
レッズは出場停止のアルパイの代りに内舘が入り、左のストッパーにはネネが復帰。前線、中盤の構成は鹿島戦と同様で、エメをトップに置き達也と永井のツーシャドーの変則スリートップ。山田は鹿島戦に続き右サイドでの起用です。 対するセレッソは、・・・・・・・。先発で知っているのは大久保、森島、徳重、布部くらいか。布陣もへったくれもありません。 レンタル移籍したGK徳重は、ベンチにも入れず。GKだけは層が厚いのか? 選手入場をPRIDE OF URAWAで迎える。新潟中部地震の犠牲者を悼む黙祷の後、WE ARE REDSの大声援で雰囲気はホーム化だ。 キックオフ、セレッソは自陣に引きこもりなかなか前に出てこない。攻めは大久保任せで、他はとにかく守りましょう的なサッカーを展開します。 前に出てこない敵を相手にも、レッズはいつものサッカーを展開。しかし、遠めに見た感じではやや抑え目の序盤戦という感じ。 なんか物足りないサッカーと感じ始めた13分、エメの追い込みからセレッソがマイボールをGKに中途半端なバックパス、これを達也が見逃さず掠め取り、狙い済ましたシュートを左サイドネットにグラウンダー気味のシュートを突き刺し先制。 前線で仕え気味サッカーだっただけに、前半での先制・リードは非常に大きい。 しかし、前半はこの1点のみ。後半に期待します。 レッズは後半に向けて選手交代なし。ボランチと達也、永井のツーシャドーの距離が空き気味になっていたのを修正したのか、より前線からの守備が効く様になってくる。 完全にレッズペース。セレッソには得点の臭いがほとんどしなくなる。好調といわれる大久保が孤軍奮闘?するもまわりがついてこない。負けていながら相変わらず引きこもりのサッカー。勝って最下位から脱出したいという意気込みを全く感じないサッカー。これは酷い。 そんな相手に数々の好機を作り出しますが、なかなか点が入らない。まぁ、ゴール前に人が多いと言うのもあるが、なぜかシュートがGKの正面に行く。 ちょっといらいらし始めた後半20分過ぎ、ネネが前線に顔を出し、エメにパス。エメがDFを背負いながらノーステップできれいにゴール右上隅に突き刺しゴール! 2−0 最近のエメは難しいのを決める(簡単なのが決まらない)。 これで若干、セレッソも前に出るようになったか。引き分け狙いだったってこと? 勝点3を取る気が無いサッカーを見せられるセレッソサポも不憫だ。 セレッソの攻撃はDF陣がきちっと跳ね返す。セレッソが前に出てきてスペースが出来たので、レッズの好機もかなり増える。しかし、なかなか決まらない。決定的なシュートは数々あったのだが。 30分過ぎ、しつこく大久保についたところで大久保が啓太を肘打ちで赤紙。若きゲームキャプテンはやっぱりクソったれだった。 レッズ的には当然の結果だが、同時にもらった累積3枚目の啓太の黄紙が痛いかな。 この赤紙で勝負あり。2−0は危険な点差というが、そんなことは全く感じさせない格の違いを見せつけて安定して攻める。しかしゴールは割れないでタイムアップ。 2−0。点差的には物足りないものもあるが贅沢は言わない。着々と頂点に近づいているのだから。 さて、埼玉に戻らねば。近くの銭湯で汗を流し、家路につきます。途中ものすごい雨に遭遇するも無事に帰宅。午前3時でした。 | |||||||||||||||||||||
| 平成16年10月23日 |
| 鹿島アントラーズ戦(アウェー:カシマスタジアム) 3−2 勝利 |
セカンドステージ第10節は、アウェー鹿島戦です。
家族4人参戦の我が家は当日、翌日の予定も加味してバスツアー参加は断念。車で鹿島スタジアム入りです。 朝6時半に自宅を出発。首都高の王子ICから中央環状線〜湾岸線〜東関道を通り、午前9時には潮来ICに。中央環状線の渋滞に嵌り少し時間をロスしましたが、概ね予定通り。 ICからすぐの「道の駅いたこ」でトイレ休憩と土産の購入。帰りは渋滞するポイントなので行きに買ってしまいました(負けたらお土産は買わないので、この時点で勝利を確信?) その後、カシマスタジアムへ。アウェー側は既に赤い人多数。とりあえず待機列に並び、その後、車を停めに行きます。車を停めるのは駅反対側の駐車場。帰りのことを考えて、裏通りに面した駐車場1日700円(埼スタの約1/3)。草むしりをしていたおばちゃんが、子供二人にお菓子をくれました。田舎の人は気持ちが優しくてよいですね。 試合開始は午後4時、開門は午後1時。3時間以上があるのでスタジアム向かいの露店で腹ごしらえ。 鹿島といえばモツ煮(理由は不明)。露店各店にもそれぞれモツ煮があるので、家族4人別々の店で買って味比べ。結構趣が違うもんです。 足りなくてもつ焼きまで手を出して腹いっぱい。結構うまかった。侮れません。 腹が埋まったらバスツアーの到着を待ちます。快晴、微風の好天。芝生でのひと時は極楽です。 バスツアーのバス1台目の到着は12時過ぎ。丁度アウェーゴール裏の横を通って駐車場に向かうため、バスの到着のたびに沸き上がるアウェー側。盛り上がりこの上なし。 中央環状線の渋滞でバスツアーの到着は遅れ気味。30台弱の到着を見届けたところで開門に備えて待機列へ。 1時に開門、15分後くらいに入場しましたが、アウェーゴール裏1階席は前列と後列中央部は既に一杯。後列ややメインよりに席を取り、コンコースの日向で一休み。またここでももつ煮を購入。 と、外でWE ARE REDS!の大音声。バスツアーの本隊到着。この時点のアウェーゲート付近の雰囲気は完全にホーム(いや、それ以上かも)。異常な盛り上がり、アウェーゴール裏はほぼ満席に。 鹿島側はこの日、ありったけのデカ旗を掲げることを画策。メイン、バックスタンドにもそれぞれ3枚以上のデカ旗を掲げようとします。 メイン側は、入場前に準備は完了されていたのですが、バックアウェー側は試合開始前1時間ちょっとに旗を搬入しようとします。(恐らくこの旗は去年の開幕戦のときホームゴール裏で揺れていた選手の顔のやつだと思われます) 当然、バックスタンドに陣取るレッズサポがこれを拒否。沢山の人間で運ばれてきた旗は30分くらいそこで立ち往生。バックスタンドに呼応してアウェーゴール裏も声でこれを支援。すったもんだの押し問答の挙句、この旗は退散。前哨戦に勝利か?! 選手のウォーミングアップ後、選手入場前に自己満足で旗を揚げる習性のある鹿サポは、キックオフ10分前くらいに準備していた大旗を展開します。ここでもメインアウェーよりの一角に用意されていた旗の展開をレッズサポが拒否。無理やり旗を揚げようとするスタジャンを着た磯。かたくなに拒否するレッズサポ。 結局ここでも一番アウェーゴール裏寄りの1枚は展開を断念。その隣の旗は無理やり広げようとしますが、半分はレッズサポが拒否しズタズタ。(かなりの押し問答はありましたが...。) 実動員1万人くらいしかない鹿島が、かつての観客動員を前提として行った愚行。やりたいのならまずチケットをホームサポで大半押さえてからにしてもらいたい。大体、選手入場時に掲げないでその前に旗を出すのはただの自己満足。理解に苦しみます。 ホーム化したアウェーゴール裏は新たにお披露目となった3色のWE ARE REDSの大旗とアレ浦和で選手入場をサポート。 大旗が下におりてびっくり。ホームゴール裏が煙に霞んでいるではありませんか。どうやら磯が白と赤の発炎筒?を焚いた様子。二階席には幟が立ってるし。鹿の考えることはわかりません。っていうか笑えます。試合開始後、煙が流れてきて火薬臭いこと臭いこと。まずもって選手に迷惑。何を考えているんだか。 さて試合。レッズは出場停止のネネの代りに内舘が左サイドに入った以外は先週の横浜戦と同じメンバー。勝利が最優先ですが、イエロー累積2枚の選手が多数。こちらのほうも気になるところ。 試合が始まって布陣にいつもと違う点が...。山田の右サイドでのプレーが目立つと思ったら、どうやら山田を右サイドに、エメ、達也、永井でのスリートップの布陣の様子。 最近、スリートップはなかなか機能しないことが多いのですが、この日のトップ三人の守備での貢献は格別。前線からの追廻しから好機を作ります。 前半10分に達也が得点。その後セットプレーであっけなく失点するも、30分前に三都主のFKの跳ね返りを達也がヘディングで決めて勝ち越し。以降、互角の展開も前半終了間際。小笠原に右サイドからミドルシュートを決められて同点で前半を折り返します。 後半、さらに守備の意識が徹底されたスリートップの追廻しにより完全にレッズペースに。 山田の右サイドの切れ込み。三都主が左サイドで基点となると思えば、長谷部が中央の開いたスペースをドリブルで切れ込むなど得点するのは時間の問題かと思う展開。しかしなかなかゴールは決まらず後半も30分を経過。 大きな声援でサポートを続けていたゴール裏は、ここでPRIDE OF URAWA。最近、終盤でのPRIDE OF URAWAでよく点が入る。 そんなことをふと思った40分前、長谷部が中央をドリブル、左に開いたエメにパス。エメが持ち直し絶妙のコントロールのミドルシュート、カーブ回転のミドルシュートは諦めて動けない曽ヶ端をかわすようにサイドネットに着弾しゴール。勝ち越し。 あの熱くなる状況でのエメの技ありのシュートに脱帽。ロスタイムもエメの絶妙のボールコントロールからのうまく時間を使うプレーで試合終了。3−2でタフな試合をものにしました。 狂喜するアウェーゴール裏の遥か彼方ホームゴール裏ではなにやら揉め事。 相性の悪いカシマスタジアムをホーム化した雰囲気を作り出したレッズ。鹿島が身内で揉めれば揉めるほど勝利の実感がわいてきます。(遠くで分からなかったのですが、磯がピッチに乱入して本田をボコった様子。磯が鹿島サポの中でも浮いた存在になりつつあることを実感。) ひとしきり勝利の余韻に浸った後、スタジアムをあとにします。 帰りは裏道を使い渋滞に嵌らず潮来ICに。首都高湾岸の浦安付近と中央環状線の小菅で若干の渋滞につかまったものの、9時過ぎには家に戻れました。 家で宅配ピザを食べながらビデオを確認。満足度2倍で眠りに付きました。 |
| 平成16年10月17日 |
| 横浜Fマリノス戦(ホーム:埼玉スタジアム2002) 0−0 引き分け |
セカンドステージ第9節は、ホーム埼スタで横浜戦です。
当日は雲ひとつない快晴。人の出足も早く、いつも停める駐車場も残りわずかとなっていました。 抽選はかなり良い番号だったので所定の位置を確保。それにしても良い天気だ。 この日のボーイズマッチはレッズジュニアユースとマリノスジュニアユースの1年生同士の対戦。FC東京戦以来のジュニアユース同士のボーイズマッチ。 立ち上がりは押し込まれるも徐々にボール支配を取り戻し互角の展開で前半終了。後半も互角の展開の中、右サイドよりの位置で得たフリーキックを直接捩じ込んで先制。 この貴重な得点をしっかり守りきり1−0の勝利。こりゃ幸先が良い。 さてトップチーム。レッズは長谷部が足の小指の骨折から復帰し酒井に代ってボランチに入る布陣。ツートップはエメと達也。右サイドは永井で山田がトップ下。左サイドはW杯予選から帰国したサントスが入ります。 対するマリノスは松田、那須が出場停止ながら、左サイドにドゥトラが復帰。柳がいたり中西がいたり、なんだかんだ行っても選手層は厚い。さすがに3期連続でリーグを制しているだけのことはあります。 主審は柏原。水曜日にナビスコ準決勝の東京ダービーでヴェルディのあるディレスを激怒させた黄紙配給王(水曜日には9枚を供給)。不吉な予感。(この予感は当たってしまうのだが...) 選手入場。この日は3色のデカ旗をホームゴール裏、バック、アウェーゴール裏の3箇所に掲げる演出。ホームゴール裏は当然赤のデカ旗。その下で精一杯の声を出しサポート開始。 レッズはいつもどおり前線から中盤にかけてのプレスからのボール奪取からの攻撃、対するマリノスはラインを深めにとって、両サイドの上がりも控えめの守備的なサッカー。ゴール前のスペースを消しに来る。攻撃はペナルティエリア際へのロングボール主体で坂田を走らす。 ここでこの日の(自称)主役、主審柏原が登場、スライディングでボールを奪いに行ったアルパイにいきなりイエロー。始まっちゃった。この後、安、ネネ、河合、長谷部と両チームに順繰り黄紙を配給。前半だけで5枚の大盤振る舞い。 アドバンテージをとるということとは無縁の唯我独尊のレフェリングで中盤の激しい攻防も細切れになり興ざめ。挙句の果てには副審までオフサイドからのFKの位置を事細かに修正のご指導を開始。注目されている好カードを選手とともに作り上げて行くという意識は皆無。呆れる。 そんな厳しい状況の中、お互いに数度しかなかったチャンスをものに出来ず前半を終了。 後半も前半同様の展開。 レッズは左サイドの三都主がマリノスの右を度々突破しチャンスを作ります。が、ゴール前に5人以上の人数を割いてシュートコースを潰すマリノス。なかなかゴールを割れない。 20分過ぎに達也に代えて岡野をFWで投入。スペースが無い中でこれは上策とはいえなかった感じ。 エメは左に開き三都主とのコンビネーションで度々ゴールライン際までボールを運ぶもシュートコースをあけて待てる選手はいずコールを割れず。 山田が大事をとって、堀之内と交代、長谷部が前に。機能しない岡野と右サイドの永井を代えてエメ、永井のツートップにするもこれも機能せず。 逆に守備のバランスが崩れたのか終盤はマリノスがボールを支配して攻めつづけるもこれをしのぎ切り、結局スコアレスのドローに終わりました。 好天、満員の素晴らしい環境下で、お互いに長所を潰しあう厳しい展開での引き分け。すっきりしない試合ではありましたが、頂点を目指すもの同士のガチンコの試合ではこのような展開もやむを得ないところか。 一番怖いマリノスとの勝点差は9を維持し、これでマリノスのセカンド制覇の可能性を極小化した上で、2位ガンバとの勝点差5は維持。数字的には最低限の前進は出来た試合。 まぁこんな試合もあるか。昔なら、終盤にポコッと失点して負けていただろうから、無失点で抑えられたあたりに進歩が伺えるのかな。 |
| 平成16年10月11日 |
| ナビスコカップ準決勝 名古屋グランパスエイト戦(瑞穂陸上競技場) 4−1 勝利 |
ナビスコ準決勝はアウェー瑞穂。縁起の悪い東海アウェーですが、そんなことは気にしていられません。
3連休の予定をこの試合に充てていた我が家。他に空いた日程を穴埋めするすべもなく、9日午前中には出発。台風が来る前に、台風の影響が少ない中心の西側に抜けるべく、関越道〜上信越道〜長野自動車道〜中央道経由での名古屋入り画策します。(東名、中央より距離は50キロ超嵩みますが、東海アウェーのいやなジンクスを振り払うためにはまぁいいかなと。そもそも東名は通行止めでしたが。) 途中、更埴ICで降りて、千曲市のそばや「つる忠」へ。注文してからそばを切るためじっくり待たされますが、急ぐたびではないので、ゆったり待ちます。頼んだのは「もり」と「おしぼりそば」。辛味大根の搾り汁と薬味の味噌、ねぎでいただくそば。今までに食べたことのない感触。食べていてシャキッとする感じ。そばは細めの繊細なそれでいてこしのあるもの。満足。 腹ごしらえを終了し、名古屋を目指します。台風は伊豆半島に上陸し首都圏を直撃。それを反時計回りに迂回して避けたので、長野県内では雨はかなり降りましたが風はなく、岐阜の恵那山トンネルを抜けたらそこは青空でした。 夕食前に入浴を済ますことを選択し、瑞浪ICを降りて「瑞浪の湯たかさご」へ。台風の影響か時間の関係か非常にすいていてゆったり出来ました。あとは名古屋に向かうのみ。 夕飯は奥さんのたっての希望により「味仙」。台湾ラーメンが有名な台湾料理のお店。前回来た時はレッズサポらしい人がたくさんいましたが、今回は見掛けず。5分ほど待ちましたが、程なく入れました。台湾ラーメンをはじめとして辛いメニューが多く、頭から大量の汗。風呂と食事の順番が逆だったか。伊勢湾自動車道の湾岸長島PAに駐車し車中一泊目。 二日目は丸々観光に充てられる日。(午後3時の瑞穂でのシート貼りを除いては) PA内の足湯に浸かった後、出発。目指すは彦根城。全然名古屋とは関係はないが、国宝4城(姫路、松本、彦根、犬山)で唯一行っていない彦根。名神高速を経由して向かいます。 琵琶湖を望む細長い山を利用したお城。天守閣はこじんまりとしていますが、西ノ丸や玄宮園から望む天守閣の眺め、など、見所がたくさんありかなり満足。姫路や松本ほど有名ではないのはPR不足か。 彦根からは名神高速道路経由で一路名古屋に戻り千寿で天むすを買い、並びのシートを敷きに瑞穂陸上競技場へ。 瑞穂のアウェーはそんなに必死にならなくても希望の場所で観戦は出来るのですが、次の日の行動に余裕を持たせることもあり、また、せっかく早くに名古屋入りしているので、初めて前日に並びをしてみました。40人弱の人が3時の並び開始時間に集まっていました。 尾張名古屋は城でもつ。彦根城に行って、名古屋城に行かないのも何かなと思いこのあと名古屋城に。鉄筋コンクリート造のお城は余り興味はないのです...。名古屋城が戦災焼失だったことははじめて知りました。天守閣はもとより、焼失をま逃れた本丸御殿の襖絵などを見るにつけ、つくづく残念な思いが...。焼失しなかった重要文化財の櫓などを見てまわり、閉園の5時に。 食事にはまだ早いので、この日も入浴が先。目指すは大名古屋温泉。昨年、瑞穂に遠征に来たときに入って子供に受けがものすごくよかったお風呂。浴槽が広く深さが90cmあり、半ば泳げるのが人気の秘密。 入浴を済ませて身なりを整えて、街中に戻り夕食。向ったのは納屋橋西の「宮鍵」。鶏料理と鰻料理の店。鰻は櫃まぶしを名古屋コーチンの鶏料理は味噌すきを注文。八丁味噌は好き嫌いが分かれるところですが、うちの家族はあの手の味はOK。濃い味噌味を溶き卵でマイルドにしながら食べる味は絶妙。最後にきしめんを入れて締め大満足で店をあとに。この日も湾岸長島PAに駐車し二泊目。
いよいよ開門、天気は快晴。西の方に雲があるのは名古屋の冬の天気の特徴か。去年と違って風は弱く、日差しがあって暖かい。去年の借りをのしをつけて返してやらないと。 残念ながら一番叩きのめしたいウェズレイは欠場。ウェズレイがいなかったからなんて言い訳させたくない。残念。名古屋はこのオフの補強で取った日本人三人(秋田、角田、岩本)は揃ってスタメン落ち(岩本は怪我)。どういう補強をしてるんだか。 レッズは前節市原戦のスタメンから代表に招集された三都主の代わりに平川が入る布陣。岡野が怪我から復帰しサブに。主審は松村。ファーストの磐田戦でエメを退場させた迷審判だが、気持ちが安定しているエメにそんな心配は無用だ。アウェーゴール裏はほぼ満席。BOYSはホーム側に位置取り。ホームゴール裏は空席が若干目立つか。(この日は18000人弱の入りでした) 選手入場。去年の瑞穂での忘れ物を取り戻すべく、Pride of URAWAでスタート。今日は絶対にこの曲からサポートスタートだと思っていたので、声にも力が入る。選手にもこの気持ちが伝わったか中盤での圧力に勝り、主導権を握る。名古屋は引き気味に構え、浦和は押し気味ながらFWがなかなかDFの裏のスペースを使えない展開。 エメが右サイドで球を受け振り向きざまに前へ突進しようとするのを名古屋DFがかにばさみ気味にファール。痛がるエメ、ヒヤッとするが程なく復帰。その直後の26分、右サイドを永井がドリブルで突破、絶妙のタイミングで中にクロス、エメがダイビングヘッド(顔面)。重苦しい空気が流れ始めたところでの先制点。スペースが少ないところでうまくクロスを上げた永井の技あり。1−0、まだまだ予断を許さない。 33分にゴール前の相手クリアーのこぼれ球を誰かが豪快にゴール左隅に決める。山田? いや達也だ。 これで五輪後にモヤモヤしていた達也も吹っ切れるはず。よい方向にまわってきている。 この後、2度ほど相手にチャンスはあるもレッズはゴールを割られない。ゴールに向かう姿勢がうちとは違う。大丈夫だ。 前半は2−0で終了。 ゴール裏も気を抜かずにサポートする後半。名古屋はボランチ(海本)とFW(ジョルジーニョ)を交代。ジョルジーニョは子犬と呼ばれているだけのことはある。怖くなかった。 前半より名古屋の前への圧力は強まるが、前線の追い回しと中盤のプレス、DF陣のロングボールの跳ね返しでしっかり対処し、失点の気配はなし。 名古屋はクライトン、マルケスに球を集めるが、この二人はボールを捏ねるのみで前を向かない。これなら怖くは無い。 10分過ぎ、相手DFのクリアーのこぼれ球を達也がダイレクトでミドルシュート。これが決まり3−0、これでほとんど勝負あり。 名古屋はこのあと岡山を投入し攻めに来るが、うまくいなす浦和。30分過ぎについにDFの裏を取られ、中央を抜け出た中村に決められ3−1。時間の残り方は少し嫌な感じ。 得点される前に酒井を堀之内に、山田を千島に代えていたレッズ。(山田は足がつっての交代らしい。良く走っていたから) この後、永井に代えて岡野を投入。フレッシュな選手を入れて対抗。 35分過ぎ、この日2度目のPride of URAWA。今日は試合終了後まで歌い続ける必要は無い。価値をより確実なものにするための後押しだ。 すると終了約5分前に達也がドリブルで数人をかわしゴール! ハットトリックを達成、というか価値はこれで確実なものに。国立への切符は再びレッズのものになった。 試合終了を待たずに出口に向かう名古屋サポ。プレーしている選手はさぞかし惨めな気持ちだろう。しかしこれが現実。 一戦一戦強さを増し、自力をと自信をつけつつあるチームをサポートできる心地良さ。リーグ戦とは違い、一発勝負のカップ戦での勝利は格別。充実感がある。 帰りの400キロの道のりも、勝利の後は苦にならなかった。そういえば、箱根の関を越える遠征での勝利は、我が家にとっては初めての経験でした。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年10月2日 |
| ジェフユナイテッド市原戦(アウェー:国立霞ヶ丘競技場) 4−0 勝利 |
第8節はまたまた2位叩き、ジェフ市原戦、国立競技場はホーム?
運動会終了は概ね午後3時。キックオフは4時。普通は諦めるところですが、こんな良い天気の日の近場のアウェーを、この大事な時期に行けないなんて諦めがつかない。 子供の運動会終了後、直ちに移動を開始。強行参戦です。(理解のある家族ありがとう。って一蓮托生じゃん) いつもは京浜東北線から秋葉原経由で信濃町から向かう国立。ゲンを担ぐ余裕も無く、埼京線回しで千駄ケ谷を目指します。 新宿駅着は概ね4時。乗り継ぎよく、4時3分には千駄ヶ谷駅着。スカスカの千駄ヶ谷駅。焦って、千駄ケ谷門にダッシュ。途中、コールと大歓声が聞こえ、焦りはピークに。この間に、大チャンスと大ピンチがあったことは、家に帰って、ビデオを見て知りますが、スタジアムを目指して走る家族にそんな余裕はなし。 約10分遅れでスタジアム到着。満員のアウェーゴール裏。何とか仲間と合流。さぁサポート。(バックスタンドはアウェー側2階席を開放。聞くところによると、試合開始30分前頃にようやく開放したとのこと。開放する前はさぞかし凄い状況だったのだろうなぁ。) キックオフ後にスタジアム入りしたのは生まれて初めて。なかなか試合の流れに入って行けず難儀します。 すぐに、アルパイのクロスから頭でエメが押し込んで先制。遠く反対側での出来事。流した永井の得点か、押し込んだエメ得点か分からずの難儀しますがそんなことは関係ない。大事な試合に先制。これは大きい。 この得点のときも、周りの雰囲気についていけない状況。前半30分過ぎにようやくサポートの流れについて行くことが出来るようになりました。試合開始数時間も前にいつもスタジアムに行ってますが、あれって意味あることなんだなぁと実感しました。 前半得点して以降もジェフは引き篭り気味。ボランチにもマンマークがついている状況、ホームで勝つ気があるのか?やはり国立はレッズのホームだな。 後半に入ると幾分攻撃的になるジェフ。これはレッズの思う壺。村井のマークに気を使っていた永井がするすると右サイドを上がり素晴らしいシュートを決めて2−0。後はいかに3点目をとって試合を決めるか。 30分過ぎ、エメが見方のクリアーボールに素早く反応し、ゴールに真っ直ぐ突進。GKをかわし左の角度の薄いとこrからゴール。若干形は違うし天候も違うが、去年のナビスコ決勝を見ているよう。 これで勝利を確信。 40分を過ぎてプライド・オブ・ウラワ。ロスタイム突入間際、三都主に代って入った平川が、山田のパスからゴール中央に横移動、絶妙のエメのスルーを経由して鳥肌もののビューティフルゴール。とどめを刺しました。 アウェーながらゴール裏、バック、ホーム三ヶ所に挨拶した選手。市原サポのボヤキもごもっとも。やはり「ホーム」国立の試合は格別でした。11月3日の良い予行演習が出来ました。 さぁ、来週はナビスコ準決勝、瑞穂での名古屋戦。頑張りまっせ。 |
| 平成16年9月26日 |
| ガンバ大阪戦(ホーム:駒場スタジアム) 2−1 勝利 |
第7節は目下の敵、2位のガンバ大阪戦、聖地駒場。
試合当日は小雨がそぼ降る生憎の天候。やはり駒場は家から近いので色々と楽だ。点呼を終えて一度家まで帰り、支度をして家を出ます。 北浦和サティで昼食を購入。駒場開催のときはいつもサティ内の「日本一」で焼き鳥を買っている。この日も当然買いました。 いつもは自転車なのですが、この日は生憎の雨。北浦和駅西口からタクシーに乗りスタジアムへ。900円でした。 抽選でかなり良い番号が引けていたので、いつもの場所をしっかりキープできました。熱くサポートできかつ雨の当たらないベストポジション。買ってきた食材を食べながら開始を待ちます。 雨のためボーイズマッチは中止。試合開始までの時間がいつもよりも長く感じます。 大原の芝も大変なことになっていますが、駒場の芝もかなり痛んでいる様子。国体での酷使の影響か。あの駒場の素晴らしい芝を早く取り戻して欲しい。 雨にもかかわらず大勢が詰め掛けたこの日の駒場。試合開始かなり前の時間にもかかわらずバックの通路は座席からあぶれた人で一杯。(19,497人の入場者でした) 降り続ける雨の中、選手がウォーミングアップ開始。出場が危ぶまれたアルパイもアップしているので一安心。と思いきやこの後、事件発生。 選手紹介、ガンバの紹介が終わったところで選手紹介が一時中断。現地では気がつかなかったのだけれども、ウォーミングアップ中にアルパイがやはりひざの具合が思わしくなくOUT。内舘が代りに入るスクランブル。横山がサブに登録されたのもその影響か。 GK山岸、DFが内舘、闘莉王、ネネ、ボランチが酒井と啓太、右が永井で左が三都主、トップ下に山田、達也とエメのツートップという布陣。ヤマのトップ下が機能するか、永井の右での守備は大丈夫か、調子を落としているとされていた酒井は大丈夫か。不安の中でキックオフを迎えます。 前節での敗戦、長谷部の怪我による離脱の重苦しい雰囲気をウォーリァーで吹き飛ばしサポート開始。 序盤は手探り状態、やや大阪有利か。 前半7分、レッズの左サイドを突破されフェルナンジーニョがボールをゴールへ流し込むも闘莉王クリアー。しかしボールはゴールに入っていたらしくガンバの得点に。 副審(下村氏)、間に合ってなかったのにどうやって判断したんだ? 主審の上川氏以上のファンタジスタぶりを副審でありながら発揮し続けレッズサポを恐怖に陥れる下川氏。忘れないよ。 東京戦のときは先制点を取られて「まずいな」と思ったけれども、この日はそんな気持ちは起こらなかった。ここは聖地駒場。負けるわけは無い。 前半16分、左サイドで得たFKを三都主から流したボールを山田が豪快に蹴りこんであっさり同点。 後から考えるとこの点が大きかった。動きが良くなり好調時の中盤が戻ってきた。酒井も十分なパフォーマンス。山田もトップ下の守備をそつなくこなす。 何より啓太が素晴らしい。後半の勝ち越し点のシーンも啓太のボール奪取から前線に当てたボールを左サイドに流れた啓太がセンタリングしたボール。永井が豪快に蹴りこみ勝ち越し。これで勝負あり。 集中が切れることは無いレッズの選手。1点差ながら安定した守備で前掛りになるガンバを寄せ付けない。長いロスタイムも難なく乗り切り試合終了。 エメの惜しいシュートもありながら追加点は奪えなかったが、2−1の勝利は点差以上に力の違いを見せつけた感じ。 遠くから来たガンバサポもそう感じたのではないだろうか。 |
| 平成16年9月23日 |
| FC東京戦(アウェー:味の素スタジアム) 0−1 敗戦 |
独走態勢を固めたい第6節は、アウェー味スタのFC東京戦。
味スタ遠征の際には深大寺そばなのですが、到着時間が食事時にうまくはまりそうでないため、栃木ICで降りて寄り道。葛生で仙波そばを食べることに。向かったのは「かみやま」。ICから30キロと寄り道には少し距離がありすぎますが、蕎麦の花が咲くのどかな風景の中、車を飛ばして11時半過ぎに到着。 家族4人で5合盛と野菜天をたいらげ腹ごしらえ完了。そばとともにアルコール分を取りたいところでしたが、150キロ超の道程が残っているのでぐっと我慢。 佐野ICから東北道〜首都高川口線〜中央環状線〜向島線〜都心環状線〜新宿線〜中央道を渋滞なく切り抜けて3時前に調布に到着。スーパーで夕食とアルコール分を調達し味スタに向かいます。 いつ降りだしてもおかしくないような曇天の中、開門を待ちます。 ここでアウェーの洗礼。アウェーゴール裏の待機列に近いアミノバイタルフィールド傍のトイレが改修のため使用禁止。バックスタンド入口下のトイレは大行列(男子)。これは堪えました。(飲み過ぎってことか)4時過ぎに雨がぱらつくも本降りにはならず、5時開門で無事に入場。 今年からアウェーゴール裏のエリアを縮小した瓦斯。ホーム側が満席になることないので、あからさまな金儲け。(元々、チケット他に比べて安いからまぁ仕方がないか) 一番安い席はそのエリアに入る際のチケットチェックは当然なし。バックスタンド側のエリアのチケットを購入した人もゴール裏に流入してきており、アウェーゴール裏2/3の広さのGTアウェーは高密度に。 凄まじい勢いの「We are REDS」コールをスタジアム中に響かせて選手を後押しします。 ギド不在でエンゲルスが指揮を執るこの試合、出場停止のアルパイの代わりに内舘が入り、負傷長期離脱で山瀬が抜けたトップ下は、三都主を前線に上げて平川を左サイドに入れることでカバーする布陣。(現地では三都主のトップ下に見えたけど、エメ+ツーシャドーのスリートップだったらしい) 4バックがベタベタに引いて守る相手を崩せず前半0−0。三都主の大きなサイドチェンジから右サイドを山田が切れ込んで撃ったシュートがポストにはじかれる不運。あれが決まっていればなぁ。 後半、コーナーから直前にこうたいで入ったルーカスに決められ0−1。内舘に替え達也を投入。右サイドの永井を基点に攻めるも相手にうまく守られゴールを割れず、実に10試合ぶりの敗戦となりました。 前に負けたのはアウェーのガンバ戦(桃太郎スタジアム)。この試合は不参戦だから、敗戦を目の当たりにするの豊田スタジアムの名古屋戦以来。負けたときにどう振舞えばよいか忘れてしまってた。 多くの負の条件が揃ってしまった今節、選手は頑張っていた。まぁ、気合を入れなおすには良い機会だったかもしれない。これからは、こういう試合展開が続くかもしれないので、しっかり対策を練って臨んでもらいたい。 少しゴール裏で放心した後、そそくさと退散。翌日が平日の夜のアウェー開催は帰りがしんどい。嫁さんの運転で調布IC〜中央道〜首都高新宿線〜中央環状線〜池袋線〜大宮線と渋滞にはまることなく走り、さいたま新都心の出口を経由して家に帰り着いたのは10時20分過ぎ。 疲れました。 |
| 平成16年9月18日 |
| アルビレックス新潟戦(ホーム:埼玉スタジアム2002) 4−1 勝利 |
セカンドステージ第5節は、新潟戦。
ホーム埼スタ、夜7時のキックオフ。ここ何試合かの埼スタ開催より1時間遅い日程です。 担げる縁起は全部担ぐ。この日の太田窪の「たかの」でラーメンを食べて埼スタ入り。習慣ですかね。 2時半にスタジアムに到着。開門まで時間もあるので、南広場のJAさいたまのイベントブースへ。抽選で「欧州の風、埼玉の米」と書いてある小野伸二ポスターと「拍手活彩米」が当たる抽選会に参加。 ポスター3枚と米1キロをゲットして、待機列に戻ります。 アウェーゴール裏の待機列は芝生の広場のところまで伸びていて、オレンジだらけ。新潟サポのレプリカ着用率の高さは異常? 胸の「亀田製菓」はわたし的にはちょっと恥ずかしいと思うのだが...。(背中にFUSOと書いてあるレプリカを着た人間が言えた義理ではないのだが...。) バスうん十台で5,000人以上が遠征してきたらしい。彼らにとっては一番近いアウェーだから当然といえば当然か。 昼は結構蒸しましたが、日が落ちで蒸し暑さも無くなり、南から北に強めの風が吹き過ごしやすい天候。 レズのスタメンは前節大分戦と同様。ツートップはエメと達也で永井はこの日もベンチスタート。 FIFAフェアプレーデーのこの日の試合、主審は松尾(しらね〜)。ちょっと不安。(後で調べたらJ1では5試合くらいしか笛吹いていないらしい。完全に雰囲気にのまれてたね。) コイントスで勝った山田キャプテンは、風上であるアウェー側のサイドを選択。前半から攻めに来る姿勢ありあり。格下相手でも受身にならない姿勢が非常にグッド。 開始早々は、DFラインの裏を衝かれ危ない場面があるも何とか乗り切り徐々にレッズペースへ。(ホームゴール裏から反対側の出来事だったので、あんなに危ない場面だったということは、家に帰ってビデオを見てわかりました。) ネネと三都主のコンビネーションが良いのか、左から崩す場面が多くなったレッズ。三都主のコンディションも回復してきたからか。 エメも追い回し、ポストでのボールキープ、ゴールを狙う姿勢、どれも充実。得点は時間の問題かなという感じに。 そろそろ得点が欲しいなと思った前半15分過ぎ、左CKをニアの達也がスラせてゴール前に、アルパイ、闘莉王が飛び込みファーにこぼれたところを誰かが押し込みゴール。エメ?と思ったら何とネネでした。来日初ゴール。アルパイはまだ得点していないのに、何と運があるのでしょう。 アルパイの少し残念そうな顔が印象的でした。 ここからは完全にレッズペースに。中盤の競り合いで負けないいつものサッカーを展開。ここ数試合、啓太が素晴らしい。守備だけではく、攻撃に顔を出す頻度が多くなってきた入る。 この日も惜しいシュートが。枠に飛ばないところは相変わらずの啓太なのだけれども、素晴らしい動き。得点するのも時間の問題かなという感じ。 25分過ぎ、右を個人技で突破しかかったところを新潟DFがもろに引っ張りFK。サントスが速い球をゴール前のエメに。競った相手DFに当たりオウンゴール2−0 課題といわれたセットプレーからの2得点。相手が新潟とはいえこれは収穫。 前半途中からゴール裏は新潟GK木寺に声援?をおくり続ける。木寺、気にしない姿勢を貫くもその影響は徐々にキックに現れ、挙句の果てにはゴールキックをいきなりレッズ選手にパスをするまでに。あのキーパーでうちに勝つのはちょっと難しいのでは。 とは言いながら、長谷部からの絶妙スルーパスでゴール前1対1になったエメのシュートを止め足りして(偶然か?)よくわからない選手。 完全押せ押せのレッズ。明らかに凹んでいる新潟の選手。40分頃に啓太のセンタリングを柔らかなタッチで自陣ゴール隅に蹴りこんだ秋葉のオウンゴールまで飛び出してここに極まれるという感じ。前半3−0で終了。はっきり言ってこの時点で勝負ありと言う感じ。 風下のホームゴール裏にはアウェーゴール裏の声援がよく聞こえてくる。一生懸命歌っているのだけれども、サポートというよりも合唱。「俺たちの新潟〜」ってず〜と歌ってる。レパートリーが少ないのかなぁ。緊張感がない。 レッズは試合に見入る時間帯とかもあって、乗り込んできたアウェーサポは結構コールがスタジアム全体に響く時間があるから、満足していただいて帰っていってもらえるからまぁいいか。あの緊張感の無さは、残留争いの修羅場にはちょっときついかも。 後半開始早々、3点負けているにもかかわらず能天気に「愛してる新潟〜」って歌っているところに神が神業のボールコントロールから強烈ミドルシュートで4−0!明らかに諦めムードで試合に入ってきた新潟の選手を叩きのめす後半早々の一撃で完全に勝負あり。 山瀬の怪我さえなければ完璧な一日だったのに。 遠くで起きた出来事なので現地ではよくわからなかったけども、靭帯断裂の重症。×が出て担架で運び出されるときのブーイングと喜ぶ拍手で、新潟が鹿島並みの嫌いなチームになった。新潟サポはブーイングしないアットホームなカラーが自慢じゃなかったのかい? 選手挨拶の後に、ホームゴール裏が「好きにならずにいられない」を歌ったのは、新潟サポへの当てこすり。せいぜいこの歌をホームのビッグスワンで、似合わない英語で細々と歌っててくれ。うちは決して真似するなとは言わないから。 |
| 平成16年9月4日 |
| ナビスコカップ準々決勝 横浜Fマリノス戦(ホーム:埼玉スタジアム2002) |
ナビスコ準々決勝。ホームでマリノス戦。ディフェンディングチャンピオンとして、リーグ王者にとて負けられない一戦。
元々はまっていた予定をボーイズマッチの時間に組み込んでの埼スタ開催。これで埼スタ3週連続6時開催。すっかり夏の終わりの週間となってしまいました。 担げる縁起は全部担ぐはこの日も健在。太田窪の「たかの」でラーメンを食べて埼スタ入り。食べないで負けると嫌だからいけるときは行かないと。 何とかもっていた空模様も開場の3時頃についに雨模様に。まぁ、雨の埼スタは負けの記憶が少ないから、埼スタでマリノス相手(過去2敗0得点5失点)にするときは雨も許容できるか。 コンコースに避難して開始を待ちます。 キックオフ1時間前にコンコースを引き払いスタンドへ。雨は何とか止んでいる状態で、選手のウォーミングアップを見守ります。 程なく、スターティング紹介。GK都築は順当。 DFはアルパイ、闘莉王、内舘で変わらず。新加入のネネは、サブにも入っておらず、体調面で間に合わなかった様子。 MFは啓太、長谷部、山田、山瀬、永井。FWがエメルソンと達也。(あくまで登録でのポジション) 実際にピッチに立ってもらわないとどういう布陣かわからない。 左サイドに入るべき平川は、サブでのスタート。フル出場で無理はまださせられない状況らしい。長谷部を左に回してのスリートップ? 永井を中盤に下げてのツートップ? わからない。 一方のFマリノスは代表に中澤、松田、久保が取られ、ドゥトラも怪我でサブにも入らずのメンバー構成。でもそうの厚さもあり抜け目無い試合運びをしてくるから気は許せない。 さぁ選手入場。この日は去年のナビスコカップ優勝賞金の一部を出してクラブが揃えた赤、白、黒の三色の小旗とバックアッパーからのPRIDE OF URAWAで選手を鼓舞。ゴール裏も戦闘開始だ。 試合開始後見てみたが、注目の布陣はどうやら達也が左サイドに入ってのエメと永井のツートップの様子。うーんギドも思い切った布陣を取るものだ。メチャメチャ攻撃的だ。 この試合の主審は岡田氏。ワールドカップでも笛を吹いたこのお方も、最近は少し様子がおかしい。 前半10分過ぎに山瀬?が体を入れに入ってボールを奪いに入ったら笛。なんだそりゃ。奥にFKを蹴らせてやるための笛としか思えない判定でピンチ。 ここを奥に技ありの素晴らしいFKで決められ先制を許します。あまりにあっさり決められてので、かえって気分的なダメージは少ないか。今の浦和にはこの程度の差がちょうど良いハンディだ。 先制はされたものの、この日も中盤での激しい寄せから前を向く攻撃的なサッカーは健在。メンバーの揃わないマリノスが若干引き気味なこともあるが、中盤を支配して攻め続けます。 失点からすぐ後の16分に、この日も積極的に攻めあがる山田が右サイドからグラウンダー気味のクロス、ゴール中央付近にスルーパス気味に入り、誰かが叩き込む。 山瀬だ。山瀬のゴールであっという間に同点。恐ろしいくらい今の浦和は強い。その後もバリバリに攻め続けます。 DF陣も横浜の攻撃を体を張って止める。アルパイと柳想鐵が激突。柳が壊れアルパイは何事も無く戦列に復帰。(柳は肋骨を折ったらしい。) 後半36分、ここのところ好調を維持している永井が右サイドをえぐりゴール前へ折り返し。倒れこみながら誰かが捩じ込み逆転。 エメだ。沸き上がるゴール裏。前半のうちにしっかり逆転してくれた。エメはゴールした際に多少痛んだ様子で、ピッチの外で治療を受けるが、程なく復帰。一安心。 これで前半は終了。 後半もメンバー交代はなし。前半同様、中盤での激しい寄せから前を向いて(こちら向きに)攻めあがってくる。完全に内容でも相手を圧倒。内容よりも勝負が大事な一戦だが、前を攻めあがってくる姿を見るとゾクゾクとする。 後半20分過ぎ、右サイドに出たスルーパスにエメが反応。トップスピードでペナルティエリア内に進入。惚れ惚れするようなスピードだ。栗原がかろうじて体を投げ出して止めに入るが、あれだけのトップスピードのエメに触れば当然それはPKを意味する。 この日数々の疑惑の判定を繰り返す岡田氏も、この時ばかりは素晴らしいスピードでPKスポットに駆け寄りPKの判定。 誰が蹴る?エメが躊躇無くボールをセット。この試合にかけるエメの意気込みを感じる。 外せば嫌なムードが漂ってしまうこの場面、エメは完璧なPKを決めてゴール裏に期待に応えてくれた。 ほぼこれで勝利を確信。でも変わらぬサッカーを展開するレッズ。この攻撃な素晴らしいサッカーを現地で見ることが出来る幸せ。 25分過ぎの坂田のよくわからない得点が入ってもレッズの姿勢は変わらない。雨が激しくなり遠雷も鳴る中、残り15分を守りに入ることなく攻撃的姿勢で乗り切りロスタイムへ。 一番不安なこの時間もあっという間に過ぎて試合終了。 激しい雨の中、エメに一足速い(あいや「早い」だ。エメだとどうしても「速い」と書いてしまう) バースデーソングをプレゼント。インタビューに答えるエメが、サポーターに一言と振られて、自ら「エーメー」といったことは、帰ってきてから見たテレビ埼玉の放送には入っていなかった。現地組だけのお楽しみだった。 カップ制覇まであと2試合、次は名古屋だ。 |
| 平成16年8月29日 |
| ジュビロ磐田戦(ホーム:埼玉スタジアム2002) |
セカンドステージ第3節は、ホーム埼スタでここまで調子の上がらない前期2位の磐田戦。
担げる縁起は全部担ぐ。この日の太田窪の「たかの」でラーメンを食べて埼スタ入り。食べたメニューもほとんど一緒。大事な試合だからね。 埼スタのコンコースもメイン裏側を自由席の人間に開放したので混雑はずいぶん緩和。試合前のストレスはかなり減りました。 試合前に、新加入選手「ネネ」が紹介されました。何より足を運んだサポーターに新事実をまずはじめに公表する姿勢は、大変好感が持てます。フロントも本気だ。左のストッパー。内舘どうする。 五輪組が帰ってきたこの試合、前節からの変更はDFラインの中央(堀之内→闘莉王)だけ。達也はベンチスタート。まぁこれはある意味当然か。 磐田は佐藤、鈴木、田中、菊地、西、福西、服部、藤田、名波、前田、グラウ。面子落ちしているわけではないメンバー。 試合開始後、すぐに感じた。うちの選手たちは前に向こうという姿勢がある。ボール支配はやや上回る感じ。前線の選手がボールを奪われても、後を追って体を寄せて相手の攻撃を遅らせる。非常に良く動いている印象。 エメルソンの絶妙のボールコントロールで先制。前半15分。神はやはり神業のトラップできちんと仕事をこなしてくれた。磐田に対して先制。嬉しくなるはずだが、半ば当然というような雰囲気で試合を見ている自分にちょっと驚き。 30分に追加点。反対サイドでよくわからない。オーロラビジョンに映し出された映像で、は闘莉王の気迫を感じる。記録は山田のゴール。やはりゴールに向かう気持ちが大切だ。 中盤を支配するレッズ。去年の埼スタでの試合もそうだったが、今年は当たり前のように支配する。啓太、長谷部、山瀬、よく動いていた。 3番と4番がかぶってしまった前半終了間際の失点は忘れることとしよう。 ウォーリアーからPride of URAWAで始まった後半。序盤は浦和が支配するも、磐田も盛り返し一進一退の攻防。ゴール裏はPride of URAWAのロングコールでサポート。きっと追加点を入れてくれるはずだ。 去年以上に安定してボールを支配するレッズ。運動量も落ちない。これは本物かもしれない。 三都主から永井のシュート、永井のドリブルから山瀬のシュート、決定的チャンスに決めきれない。その後も山田、アルパイ、エメ、次々と好機を迎えるがゴールは割れず。 磐田も反撃。徐々に中盤の支配が奪われてゆく。負けるな。 後半34分過ぎに福西が退場。ヤマハスタジアムでの悪行の当然の報いだ。残り10分、Pride of URAWAのロングコール。このまま2−1で押し切れるか、そんな考えが頭によぎったとき西にゴールを決められて同点に。 相手は一人少ない。なんとしても勝ち越してくれとの思いもむなしくロスタイムへ(4分)。ゴール前までは来るのだが、決定機を作れないまま時間は過ぎてゆく。 ロスタイム4分が終わろうかというとき、左サイドを誰かがこちらにドリブルで突進してくる。長谷部!一瞬足の止まった磐田の選手の間を突いて、ゴール間近まで。浅い角度から柔らかなタッチのシュート、切れたか?いやゴールの中だ。 大騒ぎ。Vゴール勝ちみたいなもんだ。感動して泣いている人多数。一緒に見ていた仲間全員とハイタッチ。これだからレッズサポはやめられない。 程なく試合終了。大騒ぎの中、We are Diamondsのスタートも若干遅れがち。スタジアムに鳴り響くWe are Reds!コール。スマートに完勝するのが本当は良いのだろうけれども、磐田に対してはこの日のように、最後の最後でねじ伏せる感じの勝利で良かったのかもしれない。 雨の中、試合を見守った観客は43,700人余。現地で感動を味わえなかった人はちょっと損したかもしれないと思える試合でした。 |
| 平成16年8月21日 |
| 東京ヴェルディ1969戦(ホーム:埼玉スタジアム2002) |
セカンドステージ第2節、ホーム開幕戦は「首位」の東京ヴェルディ戦、ホーム埼スタ。
セカンドステージの序盤をうまく発進する上で大事な試合(大事ではない試合なぞそもそも無いのだが...)。午後6時キックオフということもあって、必勝を祈願してゲン担ぎ。太田窪のらーめん「たかの」で昼食。 ここで昼食をとってから見た試合はなぜか負けが無い。出来ることはやっておかないと。 昼食後、ボルテージに寄ってお買い物。子供にリストバンドを買ってやるつもりで言ったのに、なぜか連れのウエストポーチを買う羽目に。所用で遠征2回行けなかった分の旅費が浮いているから、まぁ仕方がないか。 2時の点呼の30分くらい前にスタジアムに到着。カンカン照りではなく、焼けるような暑さではない中で開門を待ちます。 ヴェルディ戦、初めての埼スタジアム。チケットの売れ行きも芳しくなかったようですが、当日抽選の待機列の少なさからもその様子が伺えました。 バックスタンドやアウェー側のゴール裏の入りは明らかに遅く、SA、SCはスカスカ。 いつもどおりの入りのホームゴール裏、試合開始前にセカンドホーム開幕ということで?、We are Diamonds。パジェロのデカ旗を広げて選手を迎えます。 スタメンは予想通り。都築、アルパイ、堀之内、内舘、山田、三都主、啓太、長谷部、山瀬、永井、エメルソン。立ち上がりから相手を上回る動き、特に中盤の動きが活発で安心してみていられる滑り出し。エメは若干重いかなという感じ。 そのエメが、都築のゴールキックを山田が頭でゴール前に流したボールに反応、相手DFとGKを一瞬で抜き去り1−0。あっさり先制。しかしエメは速い。 しかし驚きはここからでした。右に開いたエメからのグラウンダーのセンタリングを永井がきれいに合わせて2−0。美しいゴール。これが14分。山田のセンタリングを永井が頭でループ気味にGK頭上を越して流し込み3−0。永井のヘッドですよ!!驚き。 完全なレッズペース。前半21分で3−0。一瞬、去年のセレッソ戦が頭をよぎります。26分の三浦淳のFKは相手を褒めるべきだから仕方がないとして、42分のオフサイドの掛け損ないからの平本のゴールは全くいただけない。3−2で前半終了。 楽勝ムードが逆に嫌な展開に変わってしまった。 ヴェルディは後半開始から廣山を投入し4バックに。一進一退の攻防、ややヴェルディ有利の状況の中での相手CK。クリアーボールを永井が持つと、手薄な相手人に自陣から果敢にドリブルで突進。5人抜きを髣髴とさせるような鮮やかなドリブルで場内大興奮。普通はシュートをGKにはじかれ...となるところを、ゴール中央上部に豪快に突き刺しハットトリック達成!!4−2。これで勝負あり。クロスを足で、クロスを頭で、ドリブル突破でのハットトリック。永井キレキレ。 勝ちは確信しましたが、まさかこの後に山瀬ショーが残っていようとは誰が思ったでしょうか。山田、永井、エメからボールをもらい、いつもは惜しく外れるかGKに弾かれるかする山瀬のシュートがこの日は面白いようにゴールに吸い込まれてゆきます。崩壊したヴェルディディフェンスを差し引いても、山瀬の飛び出しには切れがあった。 終わってみれば7−2。ホームでの試合を待ちわびていた3万2千人の熱い観客に、しっかりと結果を残してくれたチームに(2失点の不甲斐なさはひとまず忘れて)感謝感謝です。 ジーコが視察に来ていたこの試合、加地のへたれぶりから山田を見に来たのか、はたまた永井を見に来たのか。どちらもしっかりと結果を残しました。本人たちのモチベーションは上がるだろうけど、大事なときに引き抜かれるのはチーム的にはちょっと複雑。さてどうなることやら。 個人的には、永井を除いてこの日一番頑張っていたのはオリンピックに呼ばれなかった二人、啓太と山瀬だったかなと。ヴェルディの中盤の運動量の無さで、余計に目立っていたのかもしれないけれど。 |
| 平成16年7月17日 |
| ナビスコ予選 ジェフ市原戦(ホーム:駒場スタジアム) |
前年度カップウィナーとしては負けられないナビスコ予選。首位市原とは勝点3差、同じ勝点で清水が並ぶ展開。予選最後の2試合はその首位市原との連戦。連勝すれば1位通過可能。目指すは勝利のみ。
その3週間にレッズにも色々なことがあった。坪井の怪我、北海道合宿、語る会、五輪メンバーの発表、そしてこの日からトルコ代表DFアルパイが戦列に加わる。 梅雨明けし、夏本番。連日30度を超える猛暑。ここ数日は夕方の雷雨がお決まりとなっていましたが、この日は暑さあれども雷雨はなし。熱い熱い駒場が待っていました。 最近のレッズにはリーグ戦とカップ戦の客入りの差は感じられない。去年初タイトルを獲得したナビスコカップはレッズにとって大切な試合の一つ。チケットは完売、暑い中ほぼ満員の人をのみ込んだスタジアム。 選手入場の数分前から「威風堂々」。3週間のインターバルで蓄積した鬱憤を一気に晴らし、高いテンションで試合に集中できる環境が整った。 先発はエメのワントップに山瀬、長谷部のツーシャドー。酒井、啓太のボランチ。左に平川、右に山田。DFは右からアルパイ、闘莉王、内舘。GK都築。 選手入場とともにスタンドは赤、白、黒の3色に。去年の11月4日国立の再現。この演出の意図するところは十分に選手に伝わっただろう。 開始早々から暑い中を積極的にボールに働きかけるレッズ、対する市原は前半早々から引き分け狙いであるかのような緩い展開。試合は当然レッズペース。 新加入のアルパイにDFは見ていて安心感がある。冷静な位置取り、前に攻め上がるタイミングと守りに徹する時の意思が明確で、ラインを組む他の二人のDFもやりやすそう。 市原もたまに攻めるときはほとんどレッズの左サイドから。アルパイ側からは攻め手がない様子。左の内舘はキッチリ坪井の穴を埋めている。頼もしい。 前半は押し気味に進めるが得点はなく終了。ある意味、市原の思い通りか。 後半も押し気味の展開。しかしこの暑さ、さすがに15分過ぎ頃から中盤の出足が鈍ってくる。それでも市原の攻めはカウンターのみ。 レッズの左サイドを何度か鋭くえぐられるが、右のアルパイがここまで顔を出し、相手のチャンスの芽を摘み取る。 18分に酒井→永井、30分に山瀬→岡野。長谷部、啓太のボランチにスリートップの布陣で相手ゴールを目指す。 しかし、後半34分にカウンターを鮮やかに決められ失点。完全に惜しむの術中にはまったか。 この日のハイライトはここからだった。直後の攻めで左サイドを突破しかけたエメがセンタリング、これを長谷部が鮮やかにゴール左隅に「頭」で流し込み同点。駒場は興奮の坩堝に。 動きの落ちた啓太を千島に交代。ここからのシステムは現地では興奮状態で確認する気も術もなく不明だが、とにかく攻める。 しかし時間はロスタイムへ。引き分けでは自力での予選突破の目が無くなる。前半終了時点では清水も勝っているのだから。 力の限り声を出し応援、ゴール前の混戦からゴールネットが揺れた。逆転!決めたのは誰だ?岡野だ!! 駒場沸騰!沸騰したので、試合終了までの間の記憶は蒸発。 暑い日のナイトマッチ、涼しい風が吹き始めた頃にゴール裏で勝利の余韻に浸るこの幸せ。最高です。 次の松本は所用により不参戦が確定しているのですが、きっとやってくれることでしょう。 駒場からの帰りに地元のお祭りの神輿に遭遇。赤い服を着たままの家族に皆が尋ねてくる。「どうだった、レッズ?」 「勝ちましたよ、岡野の逆転ゴールで」 この会話をする瞬間も何か嬉しい。 |
| 平成16年6月26日 |
| FC東京戦(ホーム:埼玉スタジアム2002) |
ファーストステージ最終節のFC東京戦はホーム埼スタ。瓦斯を撃破して3位に滑り込みたいところ。 この日のボーイズマッチは、レッズジュニアユースとFC東京U−15深川。ある意味因縁のある瓦斯戦に、ずいぶんと思い切った前哨戦を設定。個人的にはかなり期待してスタジアムへ。
自由席は完売、5万超の入りが予想される試合。心配された天気も予想より悪くならず、試合中は青空がのぞくほどに回復。 前日抽選の待機列の中を通って両チームがスタジアム入り。当然にレッズジュニアユースには拍手・声援、瓦斯にはブーイング(笑いながら)。 チリチリと焼けるような日差しの中25分ハーフの試合がキックオフ。レッズはトップチームと同じユニフォーム。いやがうえにもモチベーションは高まる設定。 明らかに体格に勝る瓦斯に押し込まれること度々。特に相手の18番が図抜けており、ペナルティエリア内でキープされ、たびたび危ない場面を作られますが、何とかしのぎきり前半終了。前半を見た感じでは引き分けで御の字か。 後半、キックオフから左サイドを切り裂いて鮮やかにレッズが先制。これは盛り上がりました。前後半を通じて唯一のチャンスをものにしたレッズ。後半残り時間も凌ぎきり1−0で勝利。
さてトップチーム。前節で青鬼退治に失敗したレッズ。監督にも活を入れられ、選手同士でもかなり話し合った様子。ファーストステージの勝負どころの前にそうした行動を取ってもらいたいところでしたが、セカンドに向けて動いたことは評価したい。 ギドの怒りの会見から先発メンバーの大幅入れ替えも予想されましたが、結果とられたシステムは3−4−3。出場停止のエメに代わり永井が入り、達也をワントップ気味にした3トップで右に永井、左に三都主。山瀬、長谷部のボランチ。ギドが信頼に足りうると判断したのは山瀬ということだったようです。 互いに負けられない戦い。優勝の目はないが、勝てばおそらく3位になれる。逆に負ければ賞金圏内からの脱落は必死。 非常に蒸し暑い中、前半は一進一退の展開。終了間際、ロスタイムに得点。どうやらオウンゴールのよう。何はともあれ先制。大喜び。期待感を持って後半へ。 守りに入ることなく、暑い中、相手以上の動きを見せるレッズ。これにはかなり熱くなった。当然の結果として三都主の勝ち越しゴールが決まり2−0。 そこまでは主に右サイドの山田、永井のコンビから好機を演出していましたが、左の三都主が決めたのはご愛嬌。 この後、主審穴沢の独り舞台が展開されますが、これも結果的には勝利を印象深いものにした演出。2−1の結果でしてが、内容は圧勝。 浦和と東京のあらゆる意味での格の違いを見せ付けた試合でした。(ジュニアユースもね) 程なく、横浜が勝利で優勝し、鹿島が負けたため3位が確定。これはこの日のおまけ。 気分良く家路に。帰り道に思わず焼肉屋に直行してささやかな祝宴を家族でしました。 セカンドはささやかではない宴を催したい。 |
| 平成16年6月16日 |
| 柏レイソル戦(ホーム:駒場スタジアム) |
前節の負けで優勝の目はほぼなくなったレッズ。セカンドに向けてモチベーションを維持してゆくためにも大事な一戦は、最下位の柏戦。
みんな仕事はどうしての?(人のことは言えないか) からっとした晴天の一日が終わり、涼しい風が吹く駒場。心地よい環境の中で熱い仲間と大好きなレッズの試合をサポートする幸せ。 それを考えたら、何とかやりくりするもんなぁ。みんなそうなんだろうなぁ。 坪井の出場停止で平川が左DFに入り、ボランチは啓太と酒井、ツートップはエメと達也の布陣。長谷部、永井は控えにまわる。 対する最下位の柏は玉田がお休み。セレソン ドゥトゥは出場。(ファンタジーサッカーでずーっとドゥトゥが化けるのを待っていたがいまだブレイクせず。それなのに代表に選ばれるとは...。柏の皆様もさぞかしご不満のことでしょう。) 今日は、雑念を振り払いサポートに専念したので、試合展開を書くほど記憶が残っていない。 よって感想を記して終わりとします。 選手のやる気は感じた。平日にもかかわらず18000人超がつめかける状況を選手も「感じて」いる。これはクラブとしては非常にいい方向。 前半の後ろ半分は、空回り。 前半ロスタイムの失点シーンは明らかに集中力の不足。あの位置で壁2枚はまずい。都築が集中しない状態で相手に蹴らせたら駄目。猛省を促したい。 山田の調子が戻ってきた。今の山田に足りないのは結果だけ。 結果論だが、今日に限っては達也より永井のほうが調子はよさそうだった。 エメの怪我の回復は問題なし。後は試合感か。 闘莉王のいないレッズは考えられない。相手のハイボールの処理にはらはらしなくてよい現状は素晴らしい。それにしても失点シーンで頭を抱えて倒れこんだ都築を無理やり引っ張って起こした闘莉王は笑えた。とっちが年上だ?? 今日のMOMは内舘。あれだけやれる選手がセカンドはサブに廻るのだから層が厚くなったものだ。 ギドの采配は巧妙。酒井→長谷部、山瀬→永井、三都主→岡野、競争を煽り選手のモチベーションを維持している。嬉しい悲鳴の裏返しなのだろ浮けども。 それにしても、ロスタイムの攻勢、エメのシュートを南がはじいてバーに当たったのがなんとも無念。引き分けたが選手とゴール裏の気持ちは同一方向であることは最低限確認できた。会社を半休した意味はあったかな。 南が後ろにボールを投げてくれなかったのが残念。 |
| 平成16年6月12日 |
| 名古屋グランパスエイト戦(アウェー:豊田スタジアム) |
残り4試合で首位と勝点差6のレッズ。アウェー名古屋戦は豊田スタジアム初見参。瑞穂、長良川の悪夢を振り払い首位争いに喰らいついてほしいところ。
首都高3号線の渋滞を避け、保土ヶ谷バイパス経由で横浜町田ICから東名高速へ、土砂降りの東名高速を一路へ。豊田スタジアムを目指します。 豊田東ICを降りてスタジアム到着は午前2時。Sゲートの並び列にシートを敷いて、上郷SAに戻り仮眠します。 朝、7時半に行動を開始。まずはスタジアムに向かい、並び列の状況を確認。深夜には閉じていた屋根が、ガツンガツンと音を立てながら開状態に移動中でした。 やはり天竜川を越えると、赤い人の人数も少し少なくなるのかな。家族で参戦するうちは異常か。まぁいいや。うちにとっては遠征は楽しみだから。 河川敷に車を停めて、昼食の調達のために徒歩で豊田市街に向かいます。 松坂屋で昼食を調達。豊田市駅前の松坂屋は1Fが食品、ペデストリアンデッキに接続する2Fが通常のデパートの1Fの品揃え。地下を作らず建設費を削減した作りにトヨタ式のコスト削減、合理化精神をを実感。(予断ですが、グランパスのチーム編成、展開されるサッカーにはトヨタ式の合理化精神は、全くといていいほど感じられないのだが...) 徒歩でスタジアムに戻り開門を待ちます。予定通り12時半に開門。新潟スタジアムのような混乱もなく、無事入場。好位置をキープして試合開始を待ちます。 去年の瑞穂の帰りにも寄りましたが、豊田スタジアム、良いスタジアムですね。あの時、ボロボロだった芝もすっかり張り替えられていました。 そそり立つバックスタンド。日本のサンシーロの照合も伊達ではないか。ゴール裏は2層目部分は傾斜が急なので、客席1列毎に手すりがあり、立って見てはいけないとのシールが各所に。 ゴール裏の作り方って難しいもんですね。屋根はないが、埼スタのゴール裏は一つの正解なのかもし得ません。 この日の客入りは2万7千人超。この辺がグランパスの観客動員の実力なのでしょうか。サッカー人気がある地域でもないですからね。豊田市駅近辺に買い物に行っても、見かけるのはレッズサポが大半。(時間をもてあました同志をたまたま見かけただけという話しもあるが...)このスタジアムを上の上まで目一杯まで埋めて、三方からうなりをあげるような声援を送ったら凄い雰囲気になるのにね。 やっぱり名古屋市内から遠いのがネックなんですかね。曳き家して名古屋にもってくか、いっそのこと「豊田」に名称変更すればよいのに。スタジアム的にはそれほど素晴らしいスタジアムです。この辺にも世界のトヨタの実力を感じます。 さて、この日のスタメン。永井が風邪の回復遅れでスタメン落ち。サントスが山瀬と共にトップ下に入り、室井に代り代表戦から戻ってきた坪井が出場する3−6−1。先週、うちの子供たちに出場を約束したエメは大事をとって欠場。昨年に引き続き、エメ抜きの布陣で望みます。 前半はやや押され気味にスタート。しかし、警戒すべき伯剌西爾人ツートップに決定的な仕事をさせず、0−0キープ。 レッズも達也がドリブルからの突破を制約されているからなのか、なかなか起点になれず、基点が作れず苦しい展開。ハイボールを合わせる先が達也はレッズの展開ではない。 四つに組んで前半終了と思われた時に事件が。後ろ向きのパスをもらった坪井のトラップが大きくなりマルケスに突破を許す。坪井がスライディング擦るもボールには届かず、マルケスの足を払う(今日、ビデオで確認したら足は掛かっていないっぽい。真実はシミュレーションでしょう。悔しいが仕方がない)。 一発レッドで坪井退場。これで試合は壊されました(主審は太田)。 何とか前半残り時間から後半10分過ぎまでは相手を押さえきりましたし、一人少ないハンディを感じさせない選手の動き。 しかし、レッズは引き分けでは駄目。当然一人少ないながら積極的に攻めてゆく。良い時間帯が少し続いたと思ったら、結末は以外なタイミングでやってきた。 名古屋の中村がミドルシュートでゴール。ギドいわく、神様の贈り物ゴール。0−1。 一人少ないのは既に忘れている。追いつけば逆転のチャンスはある。選手を後押しする「プライドオブURAWA」。 選手の気持ちは感じることはできるが、ゴールという結果が出ない。山瀬、三都主がOUT、岡野、永井がIN。しかし攻めあぐねる。去年の瑞穂みたいだ。選手が怠けている訳ではないが、どうにもうまくまわらない。 優勝を目指すためには勝ち出なければならない。引き分けでは駄目。選手もベンチもわかっている。一人少ないが攻めなければいけないことを。 一人少ない中、攻め続けた結果としてのの2点目、3点目の失点はやむをえないところか。ここら辺りも去年の瑞穂にそっくり。 優勝戦線脱落。セカンドに向けて足りないものを残り3試合で補って、セカンドで頂点を目指す体制を整えなければ。 すごすごとスタジアムを後に家路へ。東海アウェーの帰りはいつもこの気持ちだ。気分転換に遠回りになるが中央道経由。負けの汗は地元に持ち込まない。途中、駒ヶ根のこまくさの湯で汗を流す。 前日からの強行軍、さすがに眠く、談合坂SAで仮眠。自宅着は午前8時でした。 疲れた。 |
| 平成16年6月5日 |
| ナビスコ予選 清水エスパルス戦(ホーム:駒場スタジアム) |
今だ3位に沈むナビスコ予選。2位の清水を直接叩き浮上したい大事な一戦。坪井、三都主の代表組はW杯予選合宿で召集され欠場。エメも抜き。 入梅前のこの日は雲ひとつない快晴。キックオフ1時間前の5時ころには乾いた心地よい風が駒場を吹きぬけいい感じ。明るいうちに試合が始まり、試合終了時にはとっぷりと暮れているというシチュエーションが個人的には非常に好きで、この日はまさにその状況。 試合前にビールをギュッと飲んで、気合を入れてサポート、と行きたいところが朝から体調すぐれずビールは控えめ。負ければ決勝トーナメント進出に暗雲が垂れ込める状況。サポートに集中。
対する清水は森岡が累積警告で出場停止。GKは真田かと思いきや、西部が先発復帰。 選手入場。バックスタンドからは三色大旗で選手を後押し。ナビスコながらこの日も19,000人超えの入り。雰囲気も最高。 清水がサイドを取ったためか、ホーム側に攻めあがる西のエンドを取らされた?レッズ。さぁ、清水を叩きのめしてくれ。 アウェーでは、今年最高の出来といわれた清水のプレスの前に球を奪われ続け、為すすべなく敗戦したレッズ。 この日は中盤でダイレクトで球を回し、清水のプレスが有効に働かない状況を作ります。囲まれてももろとも前進する強さ、うまさ。奪われても即座に奪え返しに行く姿勢。気持ちが入っている。 前半目立ったのは永井と山瀬か。 永井は清水の弱いとされる左サイド(レッズ右サイド)をドリブルで何度も切り裂き好機を演出。独特のドリブルのリズムが戻り、1対1の強さも戻ってきている。達也も万全の調子でないと、エメが戻ってきたら先発での出番はないかも。 山瀬も中央で積極的に仕掛け、好調さをアピール。 足首捻挫から復帰の達也は左サイドに張り相手を引っ張り出す。ここから好調時はドリブルで突破するが、この日は無理せず役割に徹した感じ。でも先制点を挙げるのだからさすが。 好機を何度も作りながら得点を挙げられないレッズでしたが、39分にゴール前の混戦からのボールを長谷部がゴール前左の達也に早いセンタリング(シュート?)、達也が西部の頭上をあざ笑うかのように越すヘディングシュートで先制。これで吹っ切れた。 前半ロスタイムにも左コーナーから跳ね返ったボールがキッカー山瀬の前に、これを山瀬がゴール前に早いクロス、ゴール右で待っていた闘莉王が慎重に頭で合わせゴール!2−0。 その前のプレーで同じ位置に上がっていながらボールをもらえなくて不満そうにしていた闘莉王。今度はどフリーの状態で絶好のボールが来てのゴール。看板二枚を飛び越え意味不明のダンスを踊り喜びを爆発させる。 前半2−0で折り返しながら逆転された苦い思い出がある清水戦。ゴール裏も一層の後押しをすべく、Pride of Urawaで後半のサポートをスタート。 選手も前半以上の頑張りを見せ、後半も殆どレッズがゲームを支配。後半15分に達也と代った岡野が、後半21分に闘莉王からのパスを右から左のサイドネットに突き刺しゴール!3−0。 これで勝負あり。攻守にわたって圧倒した展開。結果も満足いく3−0で、得失点差で大幅に清水を上回り、Cリーグ2位に浮上しました。 心地よい夜風が吹く中、家路に。試合を重ねるごとに進歩するチーム。この先がますます楽しみ。 次はアウェーの名古屋戦、豊田スタジアム。東海アウェーの不振もここで解消して上昇機運をさらに深めてもらいたい。 |
| 平成16年5月22日 |
| 東京ヴェルディ1969戦(アウェー:味の素スタジアム) |
何とか3位に喰らいついている第11節は、いまいち低迷するヴェルディ戦。相性のよくない味スタですが、実はネーミングライツを導入して味スタとなってから負けなしのレッズ。 アウェー広島以来のナイトゲームでの開催。子連れ、帰りのことを考えて車で参戦です。
スタジアム到着は12時半。待機列はかなり長く伸びており、駐車場真ん中の待機列に順番を確保し、車で来た利点を活かして昼食に。 向かうは深大寺。深大寺蕎麦を食さねば。 スタジアムから車で5分くらいの深大寺。神代植物公園の駐車場(有料500円)に車を停めて境内へ。 境内、参道周辺に10軒を越す蕎麦屋が軒を連ねるなか向かったのは「玉乃屋」。境内北側の林の中にあります。 とりあえず、かの「ホッピー」を作っている会社が作る地ビール「深大寺ビール」で景気づけ。前日の呑みすぎは迎え酒で解消。 そばは、十割の細打ちと、十割の田舎そば、もりの3種類を注文。 コストパフォーマンスはまずまずか。ここのほかにも「湧水」や「松葉茶屋」といった良い店もあるのでそれは次に来た機会に。 開門前の列移動は4時半とのことで、遅めの昼食をとってもまだ2時間のあき時間。とりあえず深大寺境内とその周辺を散策。本堂横にある元三大師堂でレッズの必勝祈願。 そば屋のはしごも考えたが家族に拒否され、なぜか一人で「たけちゃんにぼしラーメン」へ。ここで夜に備えて無理やり腹ごしらえ。満腹。 3時半前にスタジアムに向けて移動を開始。駐車場を探し車を停めて、歩いてスタジアムへ。 3時半過ぎにぱらついた雨も何とか止み入場。ここで混乱。 去年のナビスコFC東京戦でも2階から1階への民族大移動があったのですが、この日もボーイズが1階、2階のどちらに位置するかがなかなか判明せず異様な雰囲気。 結局、昨年の後半同様、1階に。去年ほどの大移動は起こりませんでしたが、ざわついてました。 開門1時間でアウェーゴール裏は2階も含めてほぼ満員。恐るべし。ホームより近間のアウェーのほうが席取りが大変になるこのごろ。セカンドの日立台での柏戦が思いやられる。 ヴェルディの運営は意味不明のDJが無くなり、かなりシンプルに。器のせいもあるかもしれないが、去年の国立開催よりもホーム側の人が増えてきている感じ。 でも、どうも味スタは瓦斯戦というイメージがあり、ヴェルディ戦ではいまひとつ燃えない。 レッズのスタメンは怪我のエメルソン、累積警告の三都主が外れ、逆に足首の故障から達也が復帰。 GK都築、DF坪井、闘莉王、内舘、MF酒井、啓太、山田、平川、山瀬、FW永井、達也。 山田が久しぶりに右サイドで先発復帰。平川は左サイドに回る。 ここのところのレッズは前半の出来がすこぶる良い。この日も中盤でのプレスでゲームを支配し、中盤でのボール奪取から早い攻撃で再三、相手ゴールを脅かす。 16歳プロ選手が先発でFW出場の相手さん。2回ほど裏に抜け出し決定機を作るも若さと決定力は両立しないご様子。それ以降、スピードでは完全に坪井に負けて、好機を作れずじまい。 先制点は意外な形。相手のクリアーボールを中盤で闘莉王が大きくヘディングでゴール前に。相手DF二人の間を達也がすり抜けゴール左隅へ。1−0、あっけない先制点。 エメ不在の決定力への不安を早々に解消する達也のゴール。頼りになる。 押し気味に試合を進めるなかでの追加点も意外な形から。中盤でのファールを闘莉王がリスタートでゴール前へ。するすると抜け出した達也がヘディングで(ヘディングであったことは家に帰ってビデオを見て分かりました。現地では遥か彼方でよう分からん)ゴール。2−0。 レッズにとって微妙な2−0で前半終了。 後半、桜井を入れて攻勢に出てくるヴェルディ。かなり意図的に押し上げ、レッズは徐々に防戦気配で、カウンターを狙う展開に。 ヴェルディはかなり押し込み、ペナルティエリア付近でボール回しはするものの、中に入っての決定機はなかなか作れず。 しかし後半20分過ぎ、コーナーからにあの選手が擦らせたボールをファーのウベタに足で決められ2−1。(その前に、永井がゴール前で絶妙のマルセイユターン??からシュートという好機が。あれが決まっていれば) これでますます押し込むヴェルディ、カウンター狙いのレッズという展開に。 ここで右足首を痛めた達也に代って長谷部。その後、永井に代って岡野を投入。 岡野投入後の岡野のファーストタッチは右サイド山田からのスペースへのパス。岡野右からのセンタリング、ゴール前はフリーの山瀬。ナビスコ決勝を髣髴とさせるヘディングでのゴール(実は本人はヘディングは苦手らしいが...)。3−1。 これで勝負あり。ロスタイムにかなりヤバいピンチがあったようですが、これまた遥か彼方の出来事でゴール裏はさほどの危機感はなし(見ていた位置もかなり前のほうの低い位置だったので)。 主審の笛がなり試合終了。後半押し込まれた分だけ、逆に山瀬のダメ押しゴールが興奮を助長させる結果となりました。 味スタにこだまするレッズコール。はっきり言って、「ホーム」の雰囲気でした。 帰りは嫁さんに運転を頼んで助手席で祝杯。これも(これを許してもらえるのも)試合内容(展開)から来る充実感から来る賜物でしょう。 |
| 平成16年5月15日 |
| ジェフユナイテッド市原戦(ホーム:駒場スタジアム) |
上位を狙う上で重要となる4位ジェフとの対戦。 久しぶりの駒場は人の出足が早く、前日抽選も土曜開催では過去に例を見ないくらいの人数。上昇機運のチーム状況を反映したか。 子供の日の埼スタから始まったサポーターズカレンダーの撮影会。この日の駒場でも行われており、家族そろって撮影。 好天。開場前に持ってきた酒類は順調に消費されます。 日も傾き涼しい風が吹き始める中でキックオフ。ほぼ満員、一体感のある雰囲気。久しぶりに駒場に戻ってくると幸せな気持ちになる。
そのかわり、ふくらはぎを痛めていた永井が回復し、サブに登録。 この日の先発は、新潟戦と同じ。山田は相変わらずサブのまま。酒井の出来もここのところずっと良いから当然といえば当然か。 序盤、3試合連続無失点の安定感を継続し、ゲームを支配。バタバタするところは無く安心してみていられる感じ。 ただ、攻めがいまひとつ。長谷部の体調不良の回復が思わしくないのか、動きが悪い。 と、前半23分。ジェフの左サイドからのコーナーキックで、マルキーニョスにきれいに合わされ先制を許す。あまりにきれいに決められぐうの音も出ず。 久しぶりの失点。今年前半の調子の悪いときと点の取られ方は一緒。たがが緩んだか、その5分後にいとも簡単にGKとの1対1のシーンを作られ、サンドロに決められて0−2。 そんなに押し込まれた展開ではないにもかかわらず、好機を確実にものにされた感じで2点のビハインド。このままでは終わらないと思えるが、同点が精一杯かとの思いが頭をよぎります。 前半終了間際に動きの悪い長谷部を永井に交代。永井を見るのはものすごく久しぶりな気がする。しかもFWの永井は本当に久しぶり。 ハーフタイムで室井を内舘に交代。2失点目のミスの罰か。こういうところはギドは厳しい。 後半開始早々、エメが自らタッチラインの外に。太ももを押さえていており、元々痛めていたところが悪化をしたか。2点のビハインドをエメ無しで返してゆかねばならない状況に。 交代で入ったのは岡野。後半開始早々で既に3枚のカードを使い切った。 永井、岡野のツートップ。凄い昔に戻った感じ。でもこの二人の動きは良く、徐々にレッズペースに。 後半10分過ぎ、闘莉王が打ったシュートをゴール左に詰めていた永井が、あわせてゴール!1−2。ゴールネットの上側がきれいに揺れる。さぁ反撃開始という気持ちが起こる。 25分過ぎ、右サイドに回りキープしたボールを三都主がゴールへと切れ込む動き、進路を妨害されて倒される。これがなんとPKの判定。三都主、胸を叩いてゴール裏を鼓舞。自分で蹴ると思いきや、ボールをセットしたのは何と闘莉王。 何の躊躇も無くキッカーに。そんな気持ちの強いキッカーのPKが外れるわけは無い。GKには反応されるが冷静にその先を通しゴール、2−2の同点。追いついた。 ホーム駒場、当然に勝ち越しゴールを目指しさらに攻め続ける。 35分。永井が浮き球を絶妙のトラップで処理し相手をかわしシュート。これはきれいにヒットせずゴール前混戦模様と思いきや、岡野がそこに飛び込んでおり、右足で泥臭くゴールへと送り込み逆転、3−2。 残りは10分。ここからジェフが前掛りに攻め寄せて、防戦模様に。何とか跳ね返してロスタイム。何と4分。 Pride of Urawaで最後の後押し。その途中。遠いサイドで起こったことなので現地ではよくわからなかったが、相手コーナーキックと思いきやなにやらもめている。何とPKの判定。 主審岡田もこんなところで判定のバランスを取らなくても。 都築のスーパーセーブを期待するも、真ん中に蹴られ同点。 ここで諦めることなく再び攻めにまわるがいかんせん時間が無い。永井が右サイドを上がり最後のチャンスを作るも、ボールは逆サイドから詰めていた岡野に渡る前に相手DFにかろうじてクリアーされ万事休す。 計6ゴールの熱戦はドロー。磐田が横浜に負けただけになんとも痛い勝点1。 しかし最後まで戦う姿勢を見せた選手。優勝を目指すうえでは負けに等しい引き分けですが、雰囲気的には勝ちに等しい引き分け。 試合終了後の選手に対するコールが、次節への選手のモチベーションを高める効果があったと信じたい。 |
| 平成16年5月9日 |
| アルビレックス新潟戦(アウェー:新潟スタジアム) |
大型連休を締めくくる試合はアウェー新潟戦。ワールドカップ開催スタジアムである新潟スタジアム(ビッグスワン)にレッズ初お目見えの試合。 4月の神戸戦の日のチケット争奪騒動を切り抜けて、無事参戦です。
当日出でも間に合いますが、前日土曜の午後6時前に出発。まずは「へぎそば」を食すために小千谷を目指します。 8時過ぎに小千谷ICに到着。ICから車で約5分ほどの「わたや 平沢店」に入り、へぎそば、のっぺで夕食。ふのりをつなぎに使用したつるっとした食感のそば。薄目のそばつゆとともに腹に流し込みます。 大人2人、小人2人で5人前を平らげ、腹ごしらえを終了。腹がうまったら次は温泉。 道の駅に併設されている「小千谷市地域間交流センター ちぢみの里」の温泉で閉館時間(午後10時)までゆったりと湯につかり、明日への英気を養います。 小千谷から新潟まではおよそ70q。交通量も少なく平野部を直線的に走る滑走路:北陸道を小一時間、新潟中央ICに到着。ここからビッグスワンは車で5分もかかりません。 夜11時過ぎ、暗闇の中のスタジアム。シート貼りの列がどこかにあるはずなのですが、よくわからずしばらく彷徨。 何のことはない、非常にわかりやすい場所に並びの列はあり、無事2ケタ台後半の順番を確保しねぐらへ。 新潟のオフィシャルページによれば、正式な並びの開始は午前8時。翌朝は7時過ぎに行動を開始し、7時半過ぎにはスタジアム周辺へ。 並びの列に動く気配は全くなく、そのまま11時半の開門を迎える様子。 (アウェーは勝手に自分たちで統制を取れということか。列整理もなく、緩々の並びの列そのままの状態で開門を迎え、割り込み、ドサクサ紛れが横行。危なく最後列で見る羽目になるところだった。過度にかまってくれなくても良いが、列を少しうごかすとか建物沿いに列を作るとかして、列を引き締めてもらわないと。) 開門まで3時間以上があるので車で市内に土産&昼食の買出しに。朝も早すぎて普通の店はやっていないので、ジャスコ新潟東店(24時間営業)で昼食を調達。 戻る足で、新潟駅に向かい、駅ビル「パティオ」で土産物と駅弁を購入。 駅弁は、わっぱめし系のモノが買いたかったのですが、意に叶うものがなく、鮭はらこ弁当なるものを購入。改めてスタジアムに向かいます。 10時半過ぎにスタジアムに戻り車を駐車。並びの列は橋を渡り交差点を曲がり延々と続いていました。 11時半、予定通り開門(緩々の並び列でゲートもかなり混乱をきたしていた様子)。BOYSはこの日はゴール裏中央。アウェーゴール裏は隙間なくびっちりと埋まりました。 試合開始前から雨が落ちてきましたが、風向きと屋根の係り具合の影響から、客席で雨がかかるのはバックスタンドとその周辺と、アウェーゴール裏の前列部分。幸い、確保した席はパラパラしか雨はかからず。 新潟の運営は過度の演出はなく、総じて好感が持てるもの。自慢のチアリーダーは人数も多く、清水とは違いお金がかかっている感じ。なんせ仕切っているのはこの方ですから。(個人的にはサッカーに必要なものだとは全く思わないが...。) この日のスタメンは鹿島戦のスタメンと一緒。キャプテン山田はこの日もベンチスタート。前日に坊主にしたという啓太の頭が青白く、別人のよう。 雨が降る中、試合開始。「Pride of Urawa」をスタジアムに響かせ選手を後押し。アウェーを感じる状況下での大人数でのゴール裏はは一体感があり迫力が出る。 前節の埼スタでの鹿島戦の良い雰囲気をそのままに試合に入っていく。 序盤、新潟のボールへの寄せが甘く、レッズが中盤を支配。エメへのマークも甘く、早々の得点の予感。 案の定、4分に長谷部からのスルーパスを右で受けたエメがゴールで1−0。 直後に左ポストを叩くシュートを打たれるがゴールの中には入らず。ここまでの攻防でこの日の行く末は見えた感じ。 11分にも三都主のドリブル突破からのシュートをGKがはじいたところを、エメが中央から強烈に叩き込み2−0。 完全に中盤を支配し、流れの中からは点がとられる要素はなく、レッズペースで前半を2−0で終了。 後半は新潟が選手を入れ替えシステムを変更したため、押し込まれる展開。しかし、DF陣、特に闘莉王がゴール前でのあいてボールをはじき返し、また、都築も手元が滑りやすい中、的確にプレーし、ゴールを割らせない。 エメは前半で飛ばしすぎたか、後半はお休みモード。相手システムに対抗するためか、山瀬→山田、長谷部→内舘に交代。2−0で逃げ切り狙いか。 後半35分、ゴール裏は改めて「Pride of Urawa」で選手を鼓舞。ここでカウンターからエメ→平川→エメとボールが渡りエメの強烈なミドルシュート。クロスバーにあたり地面に叩きつけられたボールはインゴールの上のネットに突き刺さり3−0。 これで勝負あり。 ここで無駄な失点をしないで、良い雰囲気を次の試合に継続させるためにも気合を入れなおすために「ウァーリァー」。最後まで分厚いサポートを続け3−0で完勝。 昨年来、この手の雰囲気の中では負けがない。本当に良いサッカーをする。ゴール裏と選手の気持ちが一体になった気持ちの入ったサッカー。気持ちが良い。 相手にパクられた「好きにならずにいられない」を勝利後に力強く歌い上げ、「We are Diamonds」、「We are REDS!」をスタジアムに響き渡らせサポート終了。 しかし、後半攻めたとはいえ、ホームで3−0の完敗で選手に拍手とは新潟サポも生ぬるい。今年は降格の危機感がないからかもしれないが、選手を叱咤することも程度の問題はあれ必要なのでは。 幸い帰りの駐車場渋滞にははまらず。磐越道−東北道回りで午後8時過ぎには帰還。 そういえば連休は失意の清水戦から始まったんだっけ。ものすごく過去のことのような気がした。 |
| 平成16年5月5日 |
| 鹿島アントラーズ戦(ホーム:埼玉スタジアム2002) |
連休を締めくくるホームの鹿島戦。チケットは完売。天気は微妙。
雨の埼玉スタジアムの鹿島戦は望むところか。 幸いにも肌寒い天候ながら雨は何とか午前中であがり、ポンチョの出場機会はなさそうな感じ。 この日はボーイズマッチはなし。今年からは開場後、メイン指定席側コンコースの一部を自由席利用者にも開放したので、去年の最終戦のような混雑も無く、ゆったりと試合開始を待ちます。 広島遠征は残念ながら勝点1に終わったけれども、後半の戦いに期待が持てたことが収穫。その収穫を実りに変えることが出来るか。大事な一戦です。 この日のスタメンは広島戦と概ね一緒。達也の代りに長谷部が入り、DFが坪井、闘莉王、室井、中盤は酒井、啓太がボランチ、左が三都主、右が平川、FWが長谷部、山瀬、エメ。3-4-3か3-5-2か。 山田はベンチスタート。ギドもこの辺は厳しい。 概ね一杯になったスタンド。ここ数試合のギスギスしたゴール裏と選手の関係はこの日は無く、いつものゴール裏の風景が戻りつつあるか。 選手入場時には「Pride of URAWA」のフラッグと赤白市松に彩ったゴール裏で選手を後押し。 ウォーリァーを屋根にこだまさせながら試合開始。 試合開始直後、都築の手にボールがつかない。大観衆に呑まれたか? 闘莉王が声掛けし徐々に安定。それに従い、守備陣も安定。ラインを高めに取り、中盤をコンパクトにした分、中盤のプレスも効果的に掛かるようになり、中盤でボールを奪う機会が徐々に増える。
プレーがはっきりしているのがサポーターに安心感を与える。 意外に視野も広く、開いているサイドへのロングフィードが効果的に決まっていく。 前線は、エメが自由に動き、長谷部はチャンスメークする役回りか。山瀬は汗かき役で守備と攻撃半々くらいの割合か。目立たないが、良い働きをしていたのではないか。 三都主も試合を追うごとにコンディションが上がっている感じ。赤く染めた(塗った??)頭に意気込みを感じる。 平川の右サイドの動きは広島戦にも増してよい感じ。本職の右サイドを任されたチャンスをものにしたいという意欲が彼を動かしているのか。競争はチーム力を向上させるなぁ。 前半は何度かチャンスがある無得点で0−0で終了。でも勝利の予感。今日は点を取られないという妙な自信感がみなぎる。後はいつ得点をするかだ。 選手に特別の入れ替えは無く、後半開始。前半のプレスの掛かった中盤の守備からの攻めは後半も健在。レッズペースで試合が進む。 得点は左サイドから。三都主からのパスを受けたエメがDFを一人かわすと底には広大なスペースが。そこをエメが突進。 最後はスピードと個人技で見事にゴール。1−0。 時間はまだあるが、勝利を確信。 その後も緩むことなく気持ちの入ったプレーを全選手が続ける。それがサポにも伝わる。最高の雰囲気。 結局、追加点はならなかったが、1−0で完勝。鹿島に対する苦手意識は完全に去年で払拭した。 最悪のスタートだった連休も、こんな形で報われるとは。広島遠征のご褒美を埼玉スタジアムでくれるとは、いやはや何とも。 中3日で迎えるアウェーの新潟戦。良い雰囲気で遠征できそうだ。 |
| 平成16年5月2日 |
| サンフレッチェ広島戦(アウェー:広島ビッグアーチ) |
チーム状況が芳しくない中で迎えたアウェー広島戦。我が家的には今年最大規模の遠征。 子供が学校から帰ってくる30日夕方出発、5日のホーム鹿島戦の前日抽選に間に合うよう3日深夜帰宅の変則3泊4日の行程。初日はひたすら走るのみなので入浴を済ませて午後5時に出発。 都心部が混雑の場合は、関越道−上信越道−中央道のルートも考えましたが、幸い首都高は比較的渋滞も緩く、5号線、4号線を経由して中央道に無事到達、ひたすら西に向けて突き進みます。 事前の調べで中国自動車道の宝塚IC先のトンネルが翌日早朝から大渋滞するポイントとの事から、この日のうちに何とかここを抜ける必要があり、午前1時過ぎまで延々走り続け(トイレ休憩くらいはしますが)、中央道−名神高速−中国道−山陽道と経由して、午前1時に岡山県の瀧野西SAに到達。ここで仮眠。
翌朝は8時に行動開始、目指すは尾道。前日の爆走が功を奏して9時前には尾道着。ここでトラブル発生。 事前に色々と調べておいてそれを記録した紙を忘れてきたことにこの時点で気づく。さぁどうしよう。 幸いyahooのブリーフケースにそのファイルを置いてあったので、市内のインターネットカフェを電話帳で探し、尾道市内唯一のインターネットカフェ「ゆう遊空間 尾道店」で無事目的を達成。 目指すは尾道ラーメンの老舗「朱華園」。午前11時開店ながら11時5分に着いたら既に10人超の行列。 15分ほど待て、無事にありつけました(観光して帰るころにはそのときの5倍以上並んでいた。GW恐るべし)。 ラーメン通ではないので、美味しかったとしか言えないのですが、ベビースターが生麺になったみたいな(悪い意味ではなく良い意味です)独特の自家製麺が印象的。背脂も荒めのサイズが入っており、その甘みとスープの醤油味がマッチしてました。 早めの食事を済ませて尾道観光。「千光寺山ロープウェイ」に載り千光寺山頂へ。 文学の小道、千光寺、志賀直哉旧宅などを回り坂の街尾道を満喫。観光地なのだから当然なのかもしれませんが、緩やかな時間が流れていました。 次に向かったのは、蒲刈町。嫁さんの「瀬戸内の地の魚を食べさせるお店に連れて行け」との希望に沿うべく取った行動。 広島は東西に広く、尾道からここまではタップリ2時間掛かります。 安芸灘大橋(片道700円、フェリー以外のルートはこれしかないので往復1400円かかる!!)を超え、下蒲刈島から上蒲刈島の宮盛へ。 ここの「かつら亭」で早めの夕食。 取れ立ての魚を生簀から出してその場で料理してくれる店。 料理が出てくるまで時間は掛かりますが、こっちは急がないたびなので全く気にならず。 行った時間も夕食時としては少し早い午後4時だったので、先客は1組のみ。帰るころには5組ほどに増えてました。 この日のお勧めの甲イカの刺身、メバルの刺身、メバルの煮付け、ハゲ(ハギ)の刺身、たこの刺身などを注文。 いずれも美味。特にメバル。刺身で食べたのは初めてでうまかったが、煮つけが絶品。魚の身が甘い。 刺身は1匹を料理してくれるシステムで、メバルやハゲは、あらをあら汁にしてくれる。ここでもメバルの味の良さを再確認。 肝と共にポン酢で食べるハゲの刺身、たまらない歯ごたえの甲イカ刺しなど他のメニューも言う事なし。 せっかく来たからと刺し盛り2人前を追加。地の魚を家族4人で腹いっぱい食べて1万円でおつり。これで酒が一緒に飲めれば最高なのだが...。(車でないといけないが、これが難点) 夕食を済ませたら次は風呂。広島は温泉が少ない。 向かったのは東能美島 能美町。蒲刈町からは安芸灘大橋を戻り呉市を通過して、音戸大橋を渡り倉橋島を経由しての島伝いに来た先の先。 ここの「シーサイド温泉のうみ」で瀬戸内の夕暮れを見ながら塩気の多いお湯に浸り長旅の疲れを癒します。 入浴を済ませ寝床探し。広島は道の駅が少なく、高速のSAまで行かなければ車を停めて寝られる場所が無い。 東能美島は広島市までは直線距離でわずか10kmほどですが、陸路では倉橋島、音戸大橋を経由して呉から広島へ瀬戸内海を左に見ながらグルッと半時計に60kmほど走らなければ着きません。 カーナビに広島市中心部を指定してルート検索。示されたルートは橋の無い島の先端へのルート。 そこからフェリーで広島の宇品港へ向かうルート。 時間は午後8時。フェリーの便はあるか? 一度は諦めてもと来た道を引き返しますが、駄目もとでやはりフェリー乗り場に向かうことに。 向かう途中に反対方向から数台の車が。乗り場に着いたら船はいました。「のうみじまシャトルライン」 最終便。出港2分前。料金2,950円(車2,450円+大人460円)を払いすぐに車で乗船。車から降りたら既にゲートは閉まっていました。 ここから宇品までは約30分。延々運転する手間が省け、瀬戸内のフェリーに乗る機会にも恵まれラッキー。 午後9時前には宇品に到着。 ここから市中心部はすぐで、夜の原爆ドーム、平和記念公園を車窓越しに眺め、車を停める山陽道 宮島SAに向かいました。 5月2日(観光編) 翌2日も午前中は観光モード。 朝7時過ぎに行動を開始。混雑前に宮島を目指します。 前日夜に宮島近辺まで移動してあったので、8時過ぎには宮島到着。駐車場はまだスカスカ。 JR西日本のフェリーに乗り宮島へ。 厳島神社に参拝。 残念ながらこ行った時刻は満潮直後で鳥居そばには行けず。 ここで今回の遠征で家族以外のレッズサポを初めて目撃。 息子が引いたおみくじは「凶」。勝負事は我慢の時とのこと。夜の大事な試合も我慢ということか?! 朝食を食べていなかったので、土産物屋であなご竹輪と焼きたてのもみじ饅頭で腹ごしらえ(いい加減な朝飯)。 フェリーで宮島口に戻り、フェリー乗り場横の「ふじの屋」のあなごめしを購入し追加で腹ごしらえ。 駐車場に戻るとスカスカだった駐車場は満車で道路は駐車場待ちの車で長蛇の列。早起きは三文の徳だ。 宮島に向かう車線の渋滞を横目に見つつ広島市内へ戻る。 この日の観光イベント二つ目は、広島風お好み焼きを食べること。 中心部の名店はGWで混雑が予想されるため、車の利点を活かして郊外の店を目指します。 11時過ぎに着いたのは安芸区にある「大樹」(ひろき)。夫婦二人でやっているカウンター8席のこじんまりしたお店。 肉卵そば入り他、注文。焼きあがるまでじっくりカウンターで待ちます。 あてで頼んだ(ビール飲まないのに何のあてだ??)豚キムチは絶品。思わず嫁さんに以後の運転を頼もうと思ったが、思いと止まる。 お好み焼きは繊細な食感。茹でたてのそばが適度に水分を飛ばされて程よく水分が抜けた野菜とマッチして美味。 カウンターから直にへらで食べるスタイルも、関東人には新鮮。良かったです。 昼食を済ませ、広島市街中心部へ。 原爆ドームと平和記念公園へ行かねば。 車は百貨店「天満屋」の駐車場へ。ここから広電に乗り原爆ドームを目指します。 原爆ドーム、平和記念公園、平和記念資料館を見学。夫婦共に高校の修学旅行以来。夜に別の意味での戦いが待っているときに、重たいテーマの観光は気勢がそがれたかな。 でも新鮮な気持ちでした。 翌日からのフラワーフェスティバルに備えて準備の真っ最中。そういえば、磐田戦も浜名湖ナンチャラ博の開幕数日前だったっけ。 めぐりが悪いな。(とか言いながら、開幕していてもたぶん行かないんだろうけど) そろそろ戦闘モードに入らねば。 夜の試合に備えて夕食調達+お土産購入のため、市中心部の百貨店街へ広電に乗ってUターン。 「天満屋」、「福屋」で夕食とお土産を調達。後はスタジアムを目指すのみ。 5月2日(参戦編) 目指すは五日市IC近くの広島広域公園。スタジアム周辺の雰囲気は宮城スタジアムを髣髴とさせる(広島ビッグアーチのほうが先に存在したから話は逆か)。 5万人収容のスタジアムで2万も入ったことが無い広島ホームゲーム。余裕をこいてたかをくくって出かけたらスタジアム手前で大渋滞。 でも並んでいる車にサッカー観戦の雰囲気は皆無。GW独特の渋滞かと思いきや、ICを超えても渋滞は続く。どうやらサッカー観戦の渋滞らしい。驚き。 渋滞に並んでいる車にステッカーの一つも貼っていない。その渋滞の列がサッカー渋滞とは思いもよらず。判断鈍り15分ほど時間をロス。 スタジアム北側の駐車場に向かうも誘導が曖昧で、ストレスがたまる。 大宮ナンバーでなければ要領第一でサクサク駐車位置を決めるところですが、埼玉県内ナンバーを下げてレッズステッカーをビタビタ貼っている車で素行不良は出来ない。 已む無く行列に我慢して並びの列に加わり駐車。学校のグラウンドみたいなところの出口一つの駐車場。退出時が思いやられる駐車場形態。幸いにして出口近くに駐車。 次回は絶対に要領優先で行くぞ!!
駐車場が無料というのも驚き。マツダの城下町。車でスタジアムに来いというのか。それなら車の誘導はもう少し気を使ったらどうか。 でもここで吼えても、浦和から車で行った人間は極々少数。郷に入れば郷に従うべきということか。次回からは(次回があるかどうかは別儀だが)気をつけます。 入場でもアウェーサポとホームを同じもぎりの列に並ばせる信じ難い運営。Jリーグ的には陸の孤島的存在。そんなことに気を使う必要は無いということか。 上からはボーイズのお兄ちゃんが並ぶ必要は無いと叫んでいたが、アウェーに来て家族連れのいい大人が傍若無人の振る舞いを出来るわけもなく、静かに並んで入場。 並んだ割には荷物検査もゆるゆる。何のために並んだの? さすがに広島まで来るとゴール裏はスカスカ。熱く応援しつつ子供の視界を確保するために慎重に位置取り。試合開始を待ちます。 この日のスタメンはGK都築、DF坪井、闘莉王、室井、MF平川、啓太、酒井、三都主、山瀬、FWエメ、達也。 闘莉王初出場、山田がサブからもれるという刺激的なメンバー構成。監督ギドも荒治療に出た感。ここからほしいのは結果。精一杯声援を送るのみ。 前半は微妙な展開。ここに来て当初イケイケだったレッズも、慎重な試合展開をするようになってきた感じ。 面子構成が毎試合変わることもあり、ここのところの前半は手探り状態。 でも、今回は、真ん中が崩されることは無い。闘莉王はやはり高いし気持ちが入っている。素人ながら、気持ちは伝わってくる。 前半は現地で見た感じではまぁこんなものという感じか。レッズを見る目が少し曇ったか?? 後半には入ると、前半プレスをかけ続けた広島が疲れからか足が止まりレッズペース。 右サイドからの平川のクロス、三都主のFK、チャンスはあれど決まらず。 レッズペースの時間帯を、DF陣(坪井)のミスから相手にペースを譲り、なかなかペースはレッズに戻らず。 啓太、達也の負傷退場とマイナス面がありながらも、代わりに入った、長谷部、堀之内が踏ん張り終盤は五分五部か。 結局スコアレスドロー。最下位相手にドローも困るが、アウェーに来て負けも困るので、最低限の結果として受け入れられる展開かと。 ポカもあるが、選手の戦う姿勢が少しは見えたかなと(甘いかな??)。個人的には、清水戦で底を打ったと信じたい。 「ゴールで俺たちを熱くさせろ」を選手挨拶時にコールしてこの日のサポートを終了。駐車場へ。 駐車場は案の定とんでもないことに。唯でさえ歩行者導線と車の導線がクロスしてスムースに流れないところに、出口を塞ぐ形で違法駐車車両が。 どういう運営をしてるのか??!! 幸いにして出口に近い駐車位置と、要領を得た位置取りで、午後9時半過ぎには駐車場を脱出。 午後10時前には入浴場所の「五日市温泉 ゆらゆら」に到着。ここで入浴を済ませ、後は行けるところまで中国自動車道を東上します。 気合で午前1時過ぎまで走行し、兵庫県の加西SAまで到達。 道すがら、勝っていればなぁとか、愚痴はこぼれましたが、それほど悲観的ではない自分が不思議でした。これも闘莉王効果か。 5月3日(観光編)
急ぐたびでもないので、渋滞を避けて日本海側に抜けるべく舞鶴道を経由して天橋立へ。今回の遠征で日本三景の二つを制覇。 ここから北陸道 木之本ICに出て、北陸道−名神高速−中央道−長野道を経て更埴ICでOUT。 坂城IC先頭の渋滞を避け、また、関越の渋滞回避を兼ねて入浴と食事を長野県内で済ませ、関越道 本庄児玉IC付近の渋滞を回避しつつ午前零時に自宅に帰還しました。 走行距離2,300km。勝点は残念ながら1でしたが、有意義な遠征でした。 ※遠征雑感 <レッズ前向き> ・とりあえず、悪い流れはカットできたのではないでしょうか。 ・無失点ということを(広島がリーグ最少得点ということを加味しても)評価したい。 <レッズ???> ・どんなことがあろうともサポートは続く。選手も失敗を恐れずプレーしてほしい。今はビクビクプレーしている感じ。 ・今時のDF陣はスピードが必要では。市衛は少しスピード不足か。でも頑張ってた。 ・啓太、達也の怪我が心配。 <その他> ・広島の褒め殺しアナウンスには辟易。これもアウェーの洗礼か。 ・3万人弱入った広島ビッグアーチ。新鮮な感じでしたが、全く脅威は感じず ・駐車場無料というのは如何なものか。チームは車で来てほしいのだろうか? |
| 平成16年4月29日 |
| ナビスコ予選 清水エスパルス戦(アウェー:日本平スタジアム) |
大型連休初日はアウェーのナビスコ予選、清水戦。どうしても勝てない日本平。
午前零時過ぎに富士川SAに到着し、ここで仮眠(車内で日本代表−チェコ代表をテレビ観戦)。 翌朝、6時半に起きて行動開始。7時過ぎに日本平スタジアムに到着。シートで並びの順番を確保し、コンビニで調達した朝食を食べ再びスタジアムへ。 この日はいつもとは並びの列を作る場所が違うらしく、8時に仮の並びの列が移動。東側ゴール裏の階段を入り口とし、テニスコート横の坂道に並びの列を形成します。 列整理は12時との事なので、一度列を離れさぁどうしましょう。中途半端な時間だけが残ります。とりあえず、観光。清水といえば次郎長と三保の松原か。とりあえず、三保方面に車を飛ばし、三保の松原で記念撮影。大宮ナンバー、春日部ナンバーの車がチラホラ。当然、天女には会えず、なぜか松の木をよじ登る犬を目撃。 その後、三保の半島部の先端に位置するエスパルスの練習場を松林の間から垣間見て観光はこれにて終了。 昼食の確保に向かいます。向かうは、昨年も昼食を購入したいなり屋 望(のぞみ)清水で有名なすし屋の末広鮨のテイクアウト店。 この日のメニューのアジの握りととアナゴチラシは出来立てほやほや。スタジアムに向かう前に港に車を停めて早速いただきました。うまかた。 やることもなくなったので、少し早いがスタジアムへ。車は天王山遺跡通り沿いの民間駐車場に停めるのですが、時間が早く営業開始前。やむなく別の民間駐車場に停めてスタジアムへ向かいます。 開門はキックオフ2時間半前の12時半との事でしたが、15分早く開門。このアバウトなゆるゆるの運営にペースを乱されてるのかな? ナビスコということもあってか、西側2階ゴール裏の入りも今ひとつ。それでも好天と連休初日ということもあって、清水サポの入りはまずまずで、この日の観客は13,000人超でした。 この日の先発は、GK都築、DF内舘、平川、室井、MFは中に酒井、山田、右が岡野で左が三上、前線は梅田のワントップに長谷部、山瀬のツーシャドー。達也、啓太、千島、南、山岸がサブ。エメは腸炎回復せず。闘莉王は大事を取ってエントリーせず。でも遠征には帯同しており、隅っこで練習しているときに大きな声援を受けていた。 とまぁ、ここまではすらすらと打ったのですが、肝心のサッカーは、あまり筆が進まない。 駒場の大分戦での静観の一件があるため、ゴール裏の応援も序盤はペースをつかめず。それに合わせたわけではなかろうが、レッズのサッカーも序盤は安全運転。 快晴、日本晴れ、少し霞掛かった状況下で、両チームとも何とものんびりしたサッカー。特に見るべきものは無く(相手には終了間際にGKとアラウージョが1対1という場面があったっけ)、0-0で前半終了。。 後半、ことごとく中盤で球を奪われるレッズ。なかなか前線までボールが来ない。判断が遅く、足元へのパスばかりでボールが一向に前に進まない。 清水ペースの中、後半開始5分くらいであっさり失点。ゴール前、反対サイドにぽっかりとフリーの選手を作ってしまう悪癖が抜けず。 まぁ、仕方がない。ここから本領を発揮してもらってと思ったのも束の間、コーナーキックからあっさり追加点を奪われ0-2。 あきらめちゃいけないが、この日の出来ではとても3点とって逆転は無理かと。 でも何とか追いついてほしいとの願いを込めて必死に応援するも、目の前で展開されるのは工夫のかけらもない気迫の感じられないサッカー。 後ろを厚めにした相手に中央で相手を背負って縦への突破を単調に続けるのみ。サイドチェンジという言葉とは無縁のサッカーが延々と展開。負けている状況でガンガンに前掛りで攻めるわけでもなく、完全に手詰まり状態。 達也投入でも流れ変わらず。動きの悪い山田、三上を交代した采配も遅きに失したか。 もうこれ以上書くと愚痴になるので、この辺で...。 残る僅かな希望は闘莉王の復帰か。エメ頼みでも何でもいい!気持ちの入ったプレーを見せてくれ。 世間はこの日から連休だが、我が家の真の連休は最速でも 5月2日からということになってしまった。 自宅帰着は8時30分。帰りの道中に渋滞が無かったことが唯一の救いでした。 ※遠征雑感 <レッズ前向き> ・長谷部のマークがきつくなっている昨今、良く動いていた山瀬に期待。 ・都築の日本平でのポカ癖はこの日はなし。都築の頑張りが無ければあと2点は取られていた。 <レッズ???> ・三上よ、君の緩慢なプレーから失点したことを分かっているか?ちゃんとボール追えよ。 ・山田のボランチもそろそろ限界か?やっぱり右サイドのほうが...。 ・梅田は不発。ハイボールの競り合いは、永井の方が強いのでは?? <その他> ・天気が良くて富士山が良く見えました。 ・エスパルスのスタジアムでのアナウンス内容は聞いてるこっちが恥ずかしくなる。 ・選手交代のときになぜ音楽が鳴るの?うちの娘の素朴な質問でした。 ・詰め込みの駐車場ながら案外すんなりと車が出せた。ラッキー。 |
| 平成16年4月18日 |
| 大分トリニータ戦(ホーム:駒場スタジアム) |
水曜日に大逆転負けを喰らった後のリーグ戦は、ホーム駒場の大分戦。
日曜開催なので、土曜の前日抽選はものすごい人。駒場開催2回続けて2万人越えの予感(結局は19,232人でした)。 前節の結果を踏まえ、この日ゴール裏は積極的な意味合いで静観。旗なし、弾幕なし。何年か前の天皇杯初戦のような雰囲気。でもマッタリ感はなし。出島の大分サポのコールだけが寂しく聞こえます(大分サポのコールしょぼ過ぎ。あの状況なら声での駒場ジャックも可能だったのに)。 このところ立ち上がりと前半は良いレッズ、達也の突破、三都主が得たPKをエメが、達也→エメのコンビで3-0リードで前半終了。啓太に代って出た酒井が三都主のカバーをキッチリこなし、いい感じ。ここまでは及第点。 後半、永井を岡野に代えてアクセントをつけますが、徐々に中盤の足が止まり大分ペースに。この状況での踏ん張りを期待しての静観。気温も上がり週3試合のきついコンディションの中、選手は頑張れるか。相手も状況は一緒なのだから。 だが、徐々に受けに入るいやな展開に。反撃も縦1本になり気味の単調な展開でペースをつかめず、じりじりした時間が過ぎます。応援なしだといつもと時間の感覚が違う。試合に集中して見ることは出来るけれども、そのために立見でゴール裏にいるわけではないし。複雑。 カードだしまくり、誤審しまくりのこの日の審判団。犠牲者は大分のサンドロ。この日2枚目の黄紙をもらい、大分は10人に。 さぁ、ここから気合を入れなおしてケチョンケチョンに叩きのめしてと思いきや、安心したか中盤の運動量がさらに一段と落ちる。負けはしないだろうけど、妙な雰囲気ともあいまって、不完全燃焼の試合だ。
後半38分にエメが抜け出しゴール。ハットトリック(実感なし)。東側キッズスペースを抱きしめるポーズを取るエメ。この男だけは応援してやりたい。エメも素直だからこの日一番声援があったところに駆け寄る。 これで4-0。でも応援はなし。運動量の落ちていた長谷部がゴール前で痛み×。山瀬が入るが中盤は改善されず。 引いた相手に最終ラインからのボールの出しどころがなく、ボールは最終ラインを右に左に。この深い眠りについた山田がボールを失い、相手右サイドで高松をフリーにして失点。4-1。 一部からはブーイング。確かに不甲斐ない。でも応援ボイコットではなく静観なのだからブーイングはないでしょ。個人的には4-0で清水戦の禊は済んで、応援再開でも良かったかなとは思うが...。 4-1、エメがハットトリックという雰囲気は全くなく試合終了。 勝ち試合でこんなに疲労、脱力感があるのは初めてだ。選手と一体となって勝ったという充実感を求めてスタジアムに通い詰めているのだから当然か。 UBもつらい選択をしてのこの日の静観。途中で新年を曲げるわけには行かなかったのだろう。 こんな思いは1試合で沢山。とりあえずの結果は出ているのだから、次からは別の方法を考えるべきかな。
三都主はこの日は良かった。啓太より酒井との方がコンビネーションが良いようだ。長谷部はさすがに疲れ気味だった。早めに代えてあげれば怪我は無かっただろうに。大事に至らなければ良いが。 山田の終盤のモチベーションの低下は...。今日みたいなサポーターのリアクションは、山田には逆効果かもしれないからなぁ。 エメ、達也のコンビはかなり戻りつつある。このまま高めていってほしい。 エメは寂しい思いをしただろうなぁ。キッズスペースに上がった、ゲーフラにはしっかり手を振っていた。ちゃんと応援してるから次も頑張ってくれ。 |
| 平成16年4月10日 |
| ヴィッセル神戸戦(ホーム:駒場スタジアム) |
比較の問題なのかな。先週に比べて充実した週末の一日を過ごすことができましたというのが率直な感想です。
対する我が方は、疑惑の国際主審のいらない自己主張の影響でエメ抜き。達也も本調子にはない状況で。楽勝は期待できないか。 この日はもう一つの重要なお仕事が。アウェー新潟戦のチケット確保。知人に遠隔地でのロッピー叩きの保険をかけつつ、旦那は駒場の並び、嫁さんはさいたま市内某所に並び。 新潟戦チケットは嫁さんが無事確保。ナビスコ決勝で本領を発揮した遠隔地ロッピーはこの日は不発。何はともあれ確保で着てよかったです。事前のリサーチ、戦術が大切ですね。 好天で気温も上がり、申し分ないコンディション。ホームでビールが飲める環境ながら、体調いまひとつで、喉がいがらっぽくビールがいまひとつ美味しく飲めないのが残念。 この日の自由席の客入りの出足は早く、GRG開始時には既に通路まで満席。考えてみれば、先々週の大分戦はナビスコ。この日はリーグ戦駒場初戦。補強による観客動員増のクラブの見込みはひとまず成功なのかな。イルハン人気でチケット争奪は熾烈を極めましたが、イルハンは欧州で隠遁中。イイルハン目当ての人のチケットは別の目的を持った人に渡ったか? この日から東西のキッズスペースがともに倍に拡張され、フェンスも赤色に。ここのところ、キックオフ時には満席となっていたので、クラブ側の素早い対応には好感が持てます。(地べたが裸地なのはいただけない。人工芝くらい敷いておいてもらいたいもの。これも対応してくれないかな。) この日のスタメン、GK都築、DF平川、内舘、坪井、MF永井、山田、啓太、三都主、長谷部、FW山瀬、達也。まぁ、長谷部も含めた1ストライカー2シャドーのスリートップとの見方もあるかな。 永井の右サイドは不動。ギドは気に入っているのかな。結構、フィットしてきているし、永井も攻撃に守備に活き活きとしているので、これはこれで良いのかな。山田のボランチも磐田戦ではまずまず。さてどうなるか。 アウェーから帰ってくると、つくづくレッズホームの試合前の進行がシンプルでよいことを実感。毎度のことか。これで、試合に結果が残れば、先週のような不愉快な思いはしなくてすむ。 開始早々、積極的にプレスをかけて押し込むレッズ、右サイドからの縦へのロングパスに達也が反応してゴール前の競り合いに。達也倒され主審布施は迷わずPK。おいおい誰が蹴るんだ。永井か?思ったら、ボールをセットしたのは三都主。 頼む決めてくれ。冷静にGK掛川の逆を突いてゴール!!1-0。初めて先制点を取った。これでいけるか。 ここで少し安心したか、開始直後のプレスが薄れ始め、段々神戸に中盤を支配される展開。ま宇品と思っている時間帯は、神戸のゴール前の決定力のなさに助けられ何とか無得点。今のレッズはとにかくフリーでクロスを上げさせないことが先決。サイドのボールに飛び込んでかわされクロスというのが一番見たくない光景かな。 前半は開始直後以外は、特段の見せ場もなく終了。 この日はラッセル ワトソンのハーフタイムショーあり。周りの人たちも、ハーフタイムにはあまり休憩には立たず。過度な演出はないシンプルなハーフタイムショーはレッズに相応しい感じがしたかな。英国のスーパースターにも、日本にマンUやリバプールにも勝るとも劣らないクラブがあることを感じてもらえただろうか。 後半は風上から攻めあがるレッズ。開始早々、監督にねじを巻かれたか縦への突破が数度見られ、好機を作るも無得点。案の定、神戸最初のコーナーキックにあっさり土屋に決められ1-1。これは相手がうまかったか。前半の神戸の決定力のなさを考えるとここからが振り出しか。 レッズはボランチ二人の位置取りが甘いのか深いのか、ここでボールを支配できず、中盤を相手に握られ苦しい展開。 しかしこの日は坪井が良い仕事、安定した守備で相手の右サイドを機能させず、神戸の攻撃は左サイドに偏る結果に。逆サイドの右(レッズにとっての左)が大きく開いていてそこに展開されても坪井が素早くその芽を摘み取ることからますます左サイドに固執する神戸。そこはDF平川なれど、ボランチは山田。守備は相変わらずそつなくこなし、セットプレー以外ではさほどの危機はなし。 中盤を支配される中でどう得点を奪うか。 後半23分、右サイドのコーナーキック、低いボールが山瀬から内舘の頭へ。これは不発、その後ろの平川のダイブも不発、しかししっかり長谷部がその後ろに、ショートバウンドをダイレクトでゴール右上に。2-1。 この日も攻撃に守備にフル回転の長谷部。当然の報いか。今やレッズのトップ下を実力で山瀬から奪い取った長谷部。山瀬もこの日の前半は今ひとつ目立たなかったものの、後半は積極的に前への飛び出しがあり、この二人の緊張関係はレッズにとって向上の原動力か。 このあと、山瀬→岡野に交代。永井ではなく山瀬に代えるあたりがギドの永井の右サイドに対するこだわりか。岡野が入ったことでレッズの右サイドは活性化。好機を何度か作るも最後のフィニッシュが相手のDFの頑張りにつぶされ得点ならず。これは相手のセンターバック2枚の体を張ったディフェンスを褒めるべきか。 後半36分に永井がout、室井がin。相手の終了間際のパワープレーに高さで対抗する手段か。しかしここからはシステムが無茶無茶ディフェンシブに。言うなれば5バック。2ラインになり中盤が皆無になり押し込まれっぱなしの展開。 しかしそこで守りきったのは進歩の表れか。ここ一番で守りきる選択をしたのはDF出身監督の決断か。ひやひやながら勝利。悪い流れを食い止める貴重な勝利で勝ち点を7に伸ばし4位に浮上。首位の磐田とは勝ち点差5ありますが、手薄なDF陣を考慮すれば上出来か。ここで相性の良い神戸戦というのもめぐりが良いか。そこをしっかり勝つのはチームの力か。 細かい試合の内容には多々不満がある点はありますが、先週までの悪い流れ、先週の不愉快な思いをとりあえず勝利で忘れさせてくれたチームにはひとまず感謝かな。 試合内容と自分自身の体調には不満がありましたが、好天、結果、2万人を超えた駒場の雰囲気、緊迫する国際情勢の中で、平和にサッカーが見られて、愛するチームが勝利して笑顔でスタジアムをあとにできる幸せを、しみじみ感じてしまいました。 |
| 平成16年4月3日 |
| ジュビロ磐田戦(アウェー:ヤマハスタジアム) |
リーグ戦第3節はアウェー磐田戦。今年初めての遠出のアウェーです。
翌朝、6時に起きて磐田に向かい、7時前にヤマハスタジアムに到着。シートで並びの順番を確保し、近間のマックで朝食。家族連れのアウェー参戦2年目はこの辺は手馴れたもの。 但し、磐田遠征には困ったことが。所謂、アウェーのお楽しみが殆どないこと。観光スポットもなければ特筆すべきグルメもない(浜名湖のうなぎがあるが、浦和から高い交通費をかけてうなぎを食うのなら、小島屋に行ったほうが何ぼかよい)。 列整理は12時半、それまでの約5時間を埋めるために選択したのは浜名湖一周ドライブ。 どうせ何もないと分かりつつ浜松市外へ。予想通り何もなし。海沿いに中田島砂丘なるところが地図上で確認できたのでとりあえず行ってみることに。 日本三大砂丘の一つ、アオウミガメの産卵地でも有名であるらしいが、そんなことは露知らず。確かにいっぱ砂がありました。海無し県育ちの子供二人は海岸際でお約束の波との追いかけっこ。案の定撃沈。おいおい、替えの靴なんて持ってきてないぞ。いそいそと浜松市外へ戻り、駅横のイトーヨーカ堂へ。靴2足分の無駄な出費。 それでもまだ時間があるので、浜名湖1周へ。といっても1周するのにカツカツの時間がしかないので足早に駆け抜けるのみ。じっくり見ればいろいろあったのだろうが...。 三ケ日ICから磐田ICを経由して12時にスタジアムに再着。良心的お値段(1,000円)の駐車場に車を入れて家族3人は並びの列へ。私はイオンのメガマート磐田へ。坂は上がらなくてはなりませんが、僅か5分の距離に大きなSCがあるのはこのスタジアムの利点(駐車場代わりの利用はいけませんよ)。 開門はキックオフ2時間半前の1時半。ここで前日の行動を後悔。牧之原で寝ないでスタジアムまで来ておけば...。 狭さでは出島と双璧を為す磐田のアウェー立見席。入場したころにはほぼ満席。とりあえず、通路を確保。トイレに行っているうちに、嫁さんが手すりを確保(こういうときに女性は有利)。感謝。 ここからは、ひたすら寝て開始を待つ。 この日の先発は、GK都築、DF内舘、平川、坪井、MF啓太、山田、長谷部、三都主、FWエメ、達也、永井。メンバー上は3-4-3。酒井、室井が先発を外れるという布陣。ギドも思い切るね。 実際には啓太、山田の2ボランチ、永井右サイドの3-5-2。 磐田には高さが無いので、平川の右サイドDF起用か。磐田のボール回しに多少後手にまわるもほぼ互角の展開で序盤戦が進行。相変わらず、相手のロングフィードを競ったあとの次のこぼれ球を拾う拾わないの部分は不安定感あり。 前半12分、ゴール前押し込まれたところ、相手右サイドで待つ西にきれいなアウトにかけたシュートを決められ0-1。シュートが良かった。まぁ仕方がない。 山田のライン際ではない右サイドのドリブル突破と永井のライン際への突破でレッズもペースをつかみつつある感じ(左サイドの三都主は、平川というパートナーがいないと精彩を欠く感じ)。 5分後、またもや右サイド永井の低い右クロスを相手がオウンゴール。これも一つの才能か。 さぁ、これからというときうにこの日一番の事件。 この日の主審は松村。先入観の印象では可もなく不可もなく。 試合開始後に感じたのは、自己主張。審判が自己主張する試合にはロクなことがない。正確なジャッジをすることよりも、試合を自分の掌中に置くことに腐心しているレフェリング。 目をつけておいたエメにまずイエロー。後ろからプレッシャーをかけたときに足が掛かっただけで...。ここでエメは自重。理不尽なイエローではありましたが。 その2分後、エメが2度続けて激しいチャージを受ける。一度目は倒されかけ、踏みとどまってキープしたところにスライディングの激しいチャージ。エメも飛んでよけたが、その足に相手の足が掛かり転倒。しかし笛はなし。主審松村、ここは流すことで自己主張。猛然とアピールするエメ。主審松村、ここでわざわざ試合を止めてエメに2枚目のイエローを提示。 楽しみにしていた週末のお楽しみはここで終了しました。 磐田くんだりまで審判を見にきたわけではない。基準が曖昧な笛、副審の旗を見過ごすことくらい大目に見よう。でも試合を壊す権利は主審にない。がっかりだ(藤田がジャッジに呆れて手を広げていたの印象的。磐田的にはエメ退場はラッキーだろうが、不安定なジャッジには呆れたのだろう)。 そこからのFKのこぼれ球が相手右サイドに渡り再び西に決められ1-2。 後半も必死に玉を追うレッズ。必死さは伝わってくるが、磐田相手に1人減は如何ともしがたい。結局1-3で敗戦(選手も必死にやっていたし、G裏も必死のサポート。その中にいてはコメントネタを考える余裕はありませんでした)。 試合後、ゴール裏に挨拶に来た選手たちにはこの日も拍手。今日は不満の捌け口が審判だったからか? 戦う姿勢はナビスコ大分戦よりも格段にアップした。でも次負けるようだとこの拍手は怒号に変わるか? サッカー以外に楽しみのないアウェー磐田。夕飯はファミレス。去年も入った温泉(和の湯)で敗戦(というかやるせない不快な気持ち)の垢を落として家路に着きました。 自宅帰着は0時15分。帰りの首都高は、レッズバスとの併走でした。運転手さんお疲れ様。 ※遠征雑感 <レッズ前向き> ・途中出場の山瀬は良かった。 ・長谷部も頑張っていた。 ・ギドは永井を外さないね。買っているのかな? ・山田のボランチは意外と良かった。前に出て行くときには多少持ちすぎの感もあるが...。 <レッズ???> ・三都主は苦悩している様子。吹っ切れたプレーを。 ・三上は今回も期待には応えられなかったかな。 ・達也はお疲れモードか?相手にスペースを与えてもらえなかった。 ・内舘も良くやってるけど、「ラインを統率」という感じが出てこないんだよね。 <その他> ・遠征用につけたETCはこの日本格稼動。いやー、便利です。気分が良いです。 ・ゴール裏から離れたところでクネクネ旗を振っていたお兄ちゃん。試合を通して振り続ける体力を養ってね。後半、周りの人にバンバンに当たっていたよ。誰も文句は言わなかったけど。 ・来年はエコパでやってもらえないですかね。16,000人しか入らないんじゃ無理か。それなら、自由立見にホームとアウェーの区別をつけてもらいたい。そうなれば、フリーゾーンがその受け皿になるから。 |
| 平成16年3月27日 |
| ナビスコ予選 大分トリニータ戦(ホーム:駒場スタジアム) |
2004シーズンのホーム開幕戦。相手は糞餓鬼を擁するセレッソ大阪。五輪予選日本ラウンドで苦労を知らずおいしいところを浚っていった糞餓鬼。ここはチームもろともガツンと叩いておきたいところ。
駒場初戦、ナビスコにしては上々の客の入りのなか、前半早々でサポを失望させる2失点。 マークの甘さ、何か試合にフワッと入ってしまい、集中を欠いて失点。完全に崩された失点ではないことが、逆にむなしさを感じさせる。 やはり、坪井の穴は大きい。坪井と平川で守備を比べること自体酷ではあるが、守るエリアが全然違う。 中盤の底に入った啓太も、酒井ほど今のシステムの戦術理解が為されていない。どうもそこで、スピードが落ちて展開に素早さが生まれない。 2失点に一番失望していたのはエメ。1失点目で呆れ、2失点目できれてしまった。神は怒ってはだめよ! ようやく前半30分過ぎから両サイドを使った展開が出始め、DF陣も落ち着きを取り戻す。でもまだリズムが悪い。 40分過ぎ、達也の突破でPKを得て、エメが決めて1-2で前半終了。 去年の駒場最終戦の天皇杯、湘南戦が脳裏をよぎる。天気もこんな感じだったっけ。 後半、監督に気合を入れられたのか、前線から中盤の圧力が高まりボールキープが可能に。押し気味に試合を進めるもののなかなか得点を奪えず。 気合の入ったエメが強引に右サイドを突破を図るが3人に囲まれ足を負傷。ボールは大分ボールのスローイン。(裂傷を負ったか?) エメが立ったままタッチライン際で動けず。大分の根本がそれを無視してずいぶんずれた位置からマイナスのスローイング。何を考えたか大分そのボールを追わず。永井が躊躇しながらもボールを追い、主審岡田をチラリ確認。主審岡田無反応。当たり前だ。プレーオンなのだから。 結局、永井→長谷部とわたりゴール。2-2. 大分、猛抗議。一時は、選手引き上げのジェスチャーまで。そこまでやるなら本当にやれば???? 判定は当然覆らず2-2で試合続行。 痛んだエメの代わりに山瀬、永井の代わりに岡野、長谷部に代えて梅田を投入し勝負に出る監督。 ここからは完全に浦和ペース。決勝点も時間の問題かと思われがが、終了間際に前掛りになったところを高松に逆襲を喰らい2-3。万事休す。 ナビスコ初戦を落とし、大分にも初敗戦。悪夢の一日が終わりました。 うーん。やっぱりDFのこま不足は如何ともしがたい。思い切ってここは、若手の投入もありだったかもしれない。しかし、前期ナビスコ優勝者としてそれは出来なかったか。ニキ、闘莉王の早い復帰が切望される緊急事態。 次節リーグの磐田戦は、代表戦帰りの坪井、三都主は迷わず使わねば。 それにしても、3試合4得点のエメの負傷退場は心配。結構かかるかも? いきなりの危機到来。監督はどう対処する?! |
| 平成16年3月21日 |
| セレッソ大阪戦(ホーム:埼玉スタジアム2002) |
2004シーズンのホーム開幕戦。相手は糞餓鬼を擁するセレッソ大阪。五輪予選日本ラウンドで苦労を知らずおいしいところを浚っていった糞餓鬼。ここはチームもろともガツンと叩いておきたいところ。
この時点で既に11時。速攻で子供を乗せスタジアムへ。何とか先発の呼び出しに間に合ったと思い安堵した瞬間、大惨事。つまずいて水路に転落。 嫁さん、娘に先発の役目を託し再び自宅に急行、着替えを済まし再び埼スタへ。 埼スタ着は1時過ぎ。前日抽選を含めると、自宅とスタジアム間を4往復。試合を前に気は立つし疲れるし。負け試合だけは見たくないという想いは人一倍で開始を待ちます。 背番号を入れた新レプリカ。軽くて着心地が良いのだけれど、襟がないのが大問題。携帯とデジカメを首からストラップでぶら下げる私は、ストラップを襟越しに廻すのが通例。襟のない今年のレプリカはストラップが直に首に当たり、違和感大。 マフラーはあいにくニットマフラー。タオルマフラーは試合前の大惨事で溝の中に落ちで家で洗濯中。ここは笑顔で娘に恩着せがましく新レプリカを着せ、UMBROのレプリカで我慢。 レッズの先発は前節と一緒。対するセレッソは前のほうが糞餓鬼、西沢のツートップ。森島と徳重くらいまではわかるが、後ろのほうは????? やたらにでかい外国人を2人と広島から移籍の上村を並べる布陣。去年のズタボロのDF陣の面影はとりあえずなし。それにしても外人の片一方(カブラル)は、不必要にでかい。開幕前は高さで他を圧倒するはずであったわがチームも、電柱コレクションDF陣を擁するセレッソの前にはけが人も多いこともあり為す術なし。 たまに両サイドからクロスがあがっても、電柱に当たってしまい好機を作れず。 引き気味の相手に中盤で持たされる展開が続き、エメ、長谷部がなかなかスペースを見つけられずセレッソペースで前半が進みます。 前半は五輪予選の幸運をイマダに引きずる糞餓鬼と、永井のクロスをご丁寧に二人で自陣ゴールに運んでくれたセレッソDF陣の働きにより1−1。 後半、セレッソの動きが落ちたのか、レッズの気迫が勝ったのか、前半に中盤で停滞していた位置よりも前でボールを持てる機会が増えて得点の予感プンプン。 前半その存在を消して?いた長谷部が好機を数多く演出。追加点は後半5分。山田が本望の中に絞るプレーから長谷部になんとスルーパス! 長谷部難なくゴール2−1。山田がスルーパス(実際には横パス)ですよ!! この後、一瞬の隙を突かれて失点するも、引き分けで終わる雰囲気は皆無。得点の予感は引き続きプンプン。 ここからは神が降臨する時間でした。 前半から隙を突いては鋭い振りを見せていたエメルソン。後半28分の追加点は強烈鮮烈。ここからは独り舞台。結構イージーなシュートを枠に飛ばさないミスも数回ありましたが、難しいタイミングの追加点をゴール隅に叩き込むあたりはさすが神。 ゴール裏とエメの一つ。今年は第2節にして既に宗教の予感。 結局4−2で勝利。監督の思惑通り??の試合ですか。元々、あいくちの悪いセレッソに大量点で勝利。相変わらず守備に一抹の不安はありますが、昨年と比べれば上々のスタートでしょう。 次節の磐田戦が勝負ですな。チケットはもう確保済み。おっとその前に駒場でナビスコの大分戦がありましたね。 |
| 平成16年3月13日 |
| 横浜Fマリノス戦(アウェー:横浜国際総合競技場) |
2004シーズンの開幕戦。相手は昨年度の王者。新生レッズがどこまで立ち向かえるのか。五輪予選で主力を4人欠く中の対戦ですが、期待感を例年以上。
北浦和で京浜東北線に乗ったのが11:40。ここから浦和−上野−東京−横浜と乗り換えて、新横浜駅着が午後1時。13:15にはスタジアム入り。 見難さではダントツの横酷ですが、この日ばかりは器の大きさに感謝。ゴール裏2階の通路(横方向の通路)にはまだまだ空きがあり好位置をキープ。 途中のコンビニの棚は、昼食ねたがきれいに売り切れ。菓子パン系とアルコール添加麦ジュースを大量に胃に流し込み腹ごしらえ完了。久々の参戦で喉が枯れないか不安を持ちつつ開始を待ちます。 この日の入りは結局5万1千人。エリア的には半々に分かれる感じ。さすがに去年総合優勝のFマリノス、開幕戦ということもあり、結構な客入り。相変わらずの合唱団振りには変わりはないが。 昨年の開幕戦でもどこぞのスタジアムで見たような吹流しのようなものをビラビラさせるのは、レッズ相手の開幕戦のお約束ネタか。風下に陣取るマリノスサポの無様なパフォーマンスに失笑。 始球式のボールを運んだロケットマンの演出には少し感動。(効果音がして登場かと思ったら、その効果音がロケット(エア)噴射の音だった。もう少し狭いスタジアムでやたらもっと受けたかも。) 往年のアイドルによる国歌斉唱等もなく、比較的シンプルな試合前セレモニーには好感が持てた。 この日のレッズは(無理やり)最近定着した3−3−3−1。五輪組がいないうちはこのシステムが適当とギドは判断しているのだろう。 スリートップと表現する人もいるが、僕的にはやはりワントップに見える。 開始ノーホイッスルで永井のシュート! 今年は違うといきなり感じる。ワントップのエメは左に張る機会が多く、少し中央が手薄かな。長谷部もがんばってと顔を出しては来るが、攻め込まれてくるとなかなか前には出て来れない。 相変わらずワンボランチ気味の酒井の受け持ち範囲は広いが、よくこなして破綻はきたさないがんばり。 Fマリノスは、大きなサイドチェンジからの横の揺さぶりで好機を作ります。 PSMで懸念されたスリーバックの裏のスペースを、縦ではなく斜めにえぐる戦術で序盤の攻勢を徐々に引き戻すFマリノス。守備陣、特に都築のがんばりでしのぐレッズ。ほぼ互角の戦いか。 均衡が破れたのは28分、左サイドから暗に隙を突かれて0−1。都築、触れなかったか。 後半は目一杯応援したので、あまり覚えていないけれども、ゴール裏を煽った直後のエメのゴールにはしびれました。脱帽。 追加点を取られなかったのは、都築がこの日のあたり日だったから。でも良くしのいだ。 後は雑感。 岡野は不発だった。次がんばれ。 永井、今年のチームではもっと遠慮なくやれ! 山田のキャプテンマークがまぶしかった。 五輪組み帰ってきても酒井は使われるんだろうな。がんばってた。 エメはいいコンディション。次にも期待できる。 アレックスはうまいね。チームにもっとフィットしてくれば期待持てる。 上川は今年も上川であった。 次戦に期待が持てる引き分けということでしょうか。 |
| 平成16年2月1日 |
| レッズフェスタ2004(さいたまスーパーアリーナ) |
恒例のレッズフェスタに行ってきました。
雑感 ◎ユニは写真よりは色は良い。ゴールドのラインに賛否は分かれるところだが、それほど悪くは無いのでは? ◎昨年の倍のサイズに24000人の入り。よく入ってました。 ◎闘莉王は、見たまんまのキャラでした。良い意味で昔のヤンキー?! ◎岡野の30番は以外。完全移籍だったのですが、貸してた感じだから当然7番かと思った。30ゴール決めるそうです。 ◎ハートフルのスタッフの充実が目を引きました。 ◎キャプテン山田にびっくり!! ◎監督の存在感は、何をかいわんや!
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