FRANCE '98 数字マニアのためのデータセンター
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のシューターBEST3(チーム編)
こちらは『炎のシューター』(下も見てね)のチーム版。
グループリーグ終了時点で、数字の出し方は個人別と同じです。
【国民大熱狂の攻撃サッカー】全試合終了時点・1試合平均
1.フランス   S=23.3、SG=11.9、G=2.0・・・39.1PTS(7試合平均)
2.オランダ   S=20.3、SG=9.6、G=1.9・・・33.6PTS(7試合平均)
3.アルゼンチン S=18.8、SG=8.6、G=2.0・・・31.4PTS(5試合平均)
【国民大熱狂の攻撃サッカー】グループリーグ終了時点
1.フランス S=71、SG=41、G=8・・・128PTS
2.オランダ S=69、SG=31、G=7・・・114PTS
3.スペイン S=62、SG=29、G=8・・・107PTS
【国民イライラのしぶちんサッカー】グループリーグ終了時点
1.サウジアラビア S=23、SG=9、G=2・・・36PTS
2.韓国      S=29、SG=8、G=2・・・41PTS
3.ジャマイカ   S=30、SG=12、G=3・・・48PTS
■決勝T進出国を対象に集計してみました。試合数にバラツキがあるので、1試合平均の数値です。
それによると、優勝したフランスはイケイケだったわけですねぇ〜。まさに地元開催の醍醐味、スタジアムを熱く燃えさせたフランスのサッカーは、優勝するにふさわしかったわけです。
ただし、外した決定的シュートも多かったですよね。そのせいか、シュートと得点の関係は、11.6本で1得点(13位)。効率は悪かったですね。

■ブラジルは6位(平均24.7PTS)、クロアチアは9位(平均22.9PTS)でした。カウンターに頼るクロアチアはともかく、ブラジルの1試合平均のシュート数が14.3本(=7位)とは少ない。華麗な横パスはいいからシュートしろよーっ・・・という気持ちは正しかったんですな。
一番守備的だったのはノルウエー。1試合平均シュート数9.3本。これも予想通りですね(笑)。

■効率が良かったのがメキシコ。6.6本のシュートで1点です。次いでデンマークが6.7本/1点。この両チーム、南米とヨーロッパのくせものだと思いませんか? 確かにゲーム運びがうまいという印象がありますよねぇ。
数字上で無駄打ちが多いのは、パラグアイ(18.7本/1点)とルーマニア(16.0本/1点)。絶対的な得点が少ないのでこのような数字となりましたが、1点をあげるのに55本のシュートを要した我らが代表と比べると、まあ、どうって事のない数字ですなぁ・・・。
のシューターBEST3(個人編) [Part 4]
打てぇっ!打たなきゃ入んないぞっ・・・って叫びたくなりません?(私はなります←断言)
そんなあなたも納得の名前がずら〜り。

『炎のシューター』は、単に点を取ればいいってものじゃありません。シュート1ポイント、枠に飛んだシュートは+1ポイント、ゴールはさらに2ポイントとし、その合計値で争います。まあ、単なる数字の遊びですが、結構いいセン行ってますよ。
※S=シュート、SG=枠に飛んだシュート、G=ゴール。PTS=S+SG+(Gx2)
※一応公式記録を参照しています。
炎のシューター【全試合終了時点】
1.スーケル(クロアチア)     S=30、SG=11、G=6・・・53PTS
2.バティストゥータ(アルゼンチン)S=27、SG=12、G=5・・・49PTS
3.ベルカンプ(オランダ)     S=22、SG=12、G=3・・・40PTS
炎のシューター【グループリーグ終了時点】
1.バティストゥータ(アルゼンチン) S=19、SG=10、G=4・・・37PTS
2.ビエリ(イタリア)        S=11、SG=8、G=4・・・27PTS
  スーケル(クロアチア)      S=18、SG=5、G=2・・・27PTS
炎のシューター【各国2試合終了時点】
1.バティストゥータ(アルゼンチン) S=17、SG=10、G=4・・・35PTS
2.ビエリ(イタリア)        S=10、SG=7、G=3・・・23PTS
3.スーケル(クロアチア)      S=15、SG=4、G=2・・・23PTS
炎のシューター【各国1試合終了時点】
1.バティストゥータ(アルゼンチン) S=9、SG=6、G=1・・・17PTS
2.ヘルナンデス(メキシコ)     S=7、SG=4、G=2・・・15PTS
3.スタニッチ(クロアチア)     S=6、SG=5、G=1・・・13PTS

■大会終了時点での集計では、スーケルがトップでした。シュート数・得点数で1位、枠に飛んだ数で6位。得点王ランキングと同じ結果でつまんないですね(笑)。
惜しいのは、やはりバティ。スーケルより2試合少ない中でのこの数字ですから、ベスト4に進んでいれば、炎のシューターの称号は間違いなく彼のものだったでしょう。ビエリを抜いてベルカンプがベスト3に入るとは意外でした。

■4位以下は、ビアホフ、ビエリ、ジダン、ロナウド、ジョルカエフ、リバウド、シアラーでした。
山本アナにメチャクチャ言われていたジョルカエフが8位(23/12、1得点=37PTS)、枠に飛ぶ確率が8割以上のシアラー(16/13、2得点=33PTS)が目立ちます。

■特筆ものはビエリの決定力。シュート3.4本で1点入ってしまうのです。この計算で行くと、日本はジャマイカから8点取ってた事になるわけで(笑)。
一方、ジョルカエフはシュート23本で1得点。それもPK(爆笑)。これじゃあ、山本アナに『風で押し戻される』とか『サポーターは慣れている』とか言われるのも無理はない・・・が、まぁ、優勝したからいいよね。

超若造&超オヤジBEST3(個人編)
【超若造】
サミュエル・エトオ(カメルーン)17歳3ヵ月
マイケル・オーウェン(イングランド)18歳5ヵ月27日
ジェロ(ナイジェリア)18歳6ヵ月6日
【超オヤジ】
ジム・レイトン(スコットランド)39歳10ヵ月17日
ローター・マテウス(ドイツ)37歳2ヵ月21日
フランキー・ファンデルエルスト(ベルギー)37歳1ヵ月9日

■超若造で注目は、なんと言ってもオーウェンでしょう。なんつってもプレミアリーグ得点王でMVP!の看板を背負ってますからね。シアラーとの2トップはあるのでしょうか?
日本の小野クンは4番目、15人が10代の選手です。

■一方の超オヤジ、最年長は40歳間近!です。超若造のほとんど父親ですな。フィールドプレイヤーでは、代表に復帰したマテウスが最年長です。あ、ロジェ・ミラは出ません(笑)。
私より先に生まれた選手は57人おります。うち22人がGK。やっぱりねー。ちなみに、最年長ナンバー10はバルデラマ(6位)でした。

超若造&超オヤジBEST3(チーム編)
【超若造】
カメルーン・24歳1ヵ月13日
サウジアラビア・25歳7ヵ月6日
日本・25歳11ヵ月7日
【超オヤジ】
ドイツ・30歳2ヵ月21日
ベルギー・29歳10ヵ月2日
スコットランド・29歳9ヵ月11日

■カメルーンは『早熟なアフリカン』を地で行く結果となりました。
日本はなんと3番目の若さです。世代交代は進みまくっていたわけですね。しかし、日本の場合は若い方が世界を相手に戦った経験は多いはずですから・・・。

■ドイツはオヤジの宝庫ですね。唯一の、平均年齢30代です。確かに経験は豊富ですが、やはり体力的に問題が出そうな気がします。もっとも、個人別ベスト3と同じ顔ぶれという事は、特定の人物が平均年齢を上げているだけなのかな?

チーム別・代表選手輩出数一覧
13人バルセロナ(ESP)
11人インテル(ITA)
10人ACミラン(ITA)/セルティック・グラスゴー(SCO)
9人PSVアイントホーフェン(HOL)/レアル・マドリッド(ESP)
8人チェルシー(ENG)/エトワール・シャヘル(TUN)/ユベントス(ITA)/マンチェスター・ユナイテッド(ENG)/パルマ(ITA)/ピルズィ(IRN)/トットナム・ホットスパー(ENG)
7人アヤックス(HOL)/アメリカ(MEX)/アーセナル(ENG)/バイエルン・ミュンヘン(GER)/ボルシア・ドルトムント(GER)/リバー・プレート(ARG)
6人アル・アリ(KSA)/ASローマ(ITA)/クラブ・ブルージュ(BGR)/クロアチア・サグレブ(HRV)/リバプール(ENG)/ユニベルシダ・デ・チリ(CHI)/バレンシア(ESP)

■いやー、さすがに強豪と言うか名門が並びましたね。
バルセロナやインテルは、チームの選手が代表に選ばれると言うよりは、金の力に物を言わせて各国の代表を引っ張ってくると言う感じですかね。代表選手が控えに甘んじているわけですから、考えたらもったいない話ではあります。ボスマン判決の影響もあるかも。
ちなみに、日本では横浜マリノス・ジュビロ磐田・ベルマーレ平塚の4人が最高です。

■余談ですが、公式名簿では、セザール・サンパイオの所属は『Ana Sato Kogyo』(日本人選手は『Yokohama Flugels』)、ペトロビッチの所属は『Urava』(日本人選手は『Urawa Reds』)となっておりました。他には、このような表記揺れは見当たりませんでした。どういう事?

■ちなみに、所属チームが『Unknown』というのがカメルーンに4人、イランに4人、計8名おります。この情報化時代に、信じられません。(・・・いや、カメルーンならあり得る?)

国(リーグ)別・代表選手輩出数一覧
75人イングランドチェルシー/マンチェスター・ユナイテッド/トットナム・ホットスパー(8人)/アーセナル(7人)/リバプール(6人)/リーズ・ユナイテッド/ダービー・カウンティ(5人)/ブラックバーン(4人)/ウインブルドン/ニューキャッスル(3人)/ウエストハム/ポーツマス/ノッティンガム・フォレスト/ミドルスブラ/レスター/エバートン/ボルトン(2人)/サウザンプトン/フルハム/コベントリー・シティ/アストン・ビラ(1人)
70人イタリアインテル(11人)/ACミラン(10人)/ユベントス/パルマ(8人)/ASローマ(6人)/フィオレンティーナ(5人)/ラツィオ/サンプドリア/ウディネーゼ(4人)/ナポリ(3人)/バリ(2人)/アタランタ/ボローニャ/レッチェ/ルッケーゼ/レジアーナ(1人)
70人スペインバルセロナ(13人)/レアル・マドリッド(9人)/バレンシア(6人)/アトレチコ・マドリッド/レアル・ソシエダ/デポルティボ・ラコルーニャ(5人)/ベティス(4人)/ビルバオ/エスパニョール(3人)/マジョルカ/サラマンカ/テネリフェ/サラゴサ/コンポステラ/セレタ(2人)/エルシェ/ハオン/ラージョ/ヒホン/バジャドリー(1人)
54人ドイツバイエルン・ミュンヘン/ボルシア・ドルトムント(7人)/1860ミュンヘン(5人)/1FCケルン/バイヤー・レバークーゼン(4人)/カイザースラウテルン/ビーレフェルト/シャルケ04/ブレーメン/VfBシュツットガルト(3人)/フライブルグ/カールスルーエ/デュイスブルグ/ボーフム/VfLウォルフスブルグ/ヘルタ・ベルリン(2人)
30人日本ベルマーレ平塚/ジュビロ磐田/横浜マリノス(4人)/鹿島アントラーズ/浦和レッズ/横浜フリューゲルス(3人)/セレッソ大阪/名古屋グランパスエイト/清水エスパルス(2人)/JEFユナイテッド市原/ガンバ大阪/ヴィッセル神戸(1人)

■セリエAが世界最高リーグという考え方は、改めなければいけないかもしれませんね。イングランドのリーグは、下部リーグまで含めて75人を大会に送り込んでいます。スコットランド代表も含めての事とは言え、『サッカーの母国』の懐の深さを感じます。
イタリア・スペイン・ドイツの各リーグは、やはり豊富な資金力でしょうか。

■なななんと! Jリーグが5番目にランクされています。日本代表22人+韓国代表3人(洪明甫/河錫舟/金度勲)+ブラジル代表2人(ドゥンガ/サンパイオ)+ユーゴスラビア代表2人(ストイコビッチ/ペトロビッチ)+カメルーン代表1人(エムボマ)−−−というのが内訳です。2002年はもっと減ってるかも・・・海外でプレーしている日本代表選手がいるでしょうからね。
それから、『もとJ』ではレオナルド/M・ラウドルップ/廬廷潤の3人・・・かな?
ところで、公式名簿では、金度勲の所属チーム・ヴィッセル神戸が『KOR』となっているんです。ひっでーよなー。

■出場しない国では、トルコリーグが19人を送り出しているのが目に付きます。
変わったところでは、中国リーグの選手がいるんですよ。その名も、ホルヘ・ルイス・カンポス・ベラスケス(パラグアイ)。もちろん、あのキンキラキンのカンポスじゃないですよ。『Beijin Guoan』(北京国安?)というチームに所属しています。

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