Private fishing

バスジャンキーの作者のバス釣り奮闘記。県内、県外の様々なバスフィールドに殆ど毎週のように出かけています。その日の釣行記録をその日のうちに、をスローガンに毎週の更新を目指します。

釣行日

1998/11/15(日) びん沼ファイナルチャレンジ 【対決コーナー】
1998/11/03(火) ちょこっとガイド
1998/11/01(日) ついでの釣りで大満足
1998/10/25(土) ついにやったよびん沼で 【対決コーナー】
1998/10/10(土) 小さいのばっかりだー
1998/10/04(日) 女、子供には負けられん!
1998/09/26(土) 秋の霞で爆釣だ! 【対決コーナー】
1998/09/23(水) なんとか1匹
1998/09/20(日) またやっちまったよびん沼で 【対決コーナー】
1998/09/19(土) ニゴイもゲットだー!
1998/09/13(日) 悔しくってびん沼
1998/09/13(日) やっちまったよびん沼で 【対決コーナー】
1998/09/06(日) びん沼釣れるぞ!
1998/08/22(土) 久しぶりの東松山野池 【対決コーナー】
1998/08/15(土) 川バスへの挑戦 【対決コーナー】
1998/08/13(金) 霞ケ浦で好結果
1998/07/04(土) 新河岸川放水路でぼうず
1998/07/03(金) 出社前の三日月池
1998/06/06(土) びん沼の大物ゲット!
1998/04/25(土) バスレース’98開幕 【対決コーナー】

【対決コーナー】にジャンプした場合はブラウザの戻るボタンでこのページに戻ります。

 

1998/11/03(火) ちょこっとガイド

祭日の今日、天気は最高。以前から、びん沼に釣れてけと騒ぐ人物を連れていざ釣行。釣りばっかりに夢中になり、びん沼びん沼と騒ぐ俺に刺激されて、どうしても行きたくなったらしい。相手はほとんど素人。こんな俺にバスを釣らせることができるのか・・・・

日曜日にいい結果を得たびん沼にその人物を連れて行く。ここ最近の傾向として、3時から5時ころまでが勝負と見て、3時頃に到着。今日の沼の状況は、人多し、水激汚れといったところ。この時期になって、びん沼の老人ホーム下はヘラ氏の独壇場となっている。秋バスは今まさに絶好期というのに、バサーはほとんどいないんだなー、もったいない。

まず相手に1匹釣らせようと、結構な確立でバスがヒットする水中障害物の場所を案内する。ロボワーム常をリグってあげて、アクションなどを教えた。教えたといっても、「あそこらに投げて、ひたすら1点でシェイクしろ!」ぐらいのもので、非常に不親切だったかもしれないなー。

30分ほど、同じことをいろんな場所で繰り返させたけど、1回引っ張られた感覚があっただけで釣れない。他のワームでもやりたいと言うから、常吉ワームやらエアテールやらスライダーワームなどを付けてあげたけどやっぱりだめ。今日は、周りのヘラ氏たちも全く釣れてないみたいで、沼全体の水に状況が悪いみたいだった。

俺のほうはというと、ベイトタックルでゲリヤマのセンコーを投げる。かなりボリュームのあるワームで、ビックバスねらいって訳。でも、あたりは無いし周りの状況も渋いみたいだから、無理してロボワーム常をリグる。常吉リグはすごく軽い仕掛けだから、俺の持ってるベイトロッド(超硬)では思うように投げられない。重りを増やしたりして工夫したけど、全然だめ。うまく投げられても、する引きとかをすると底の感覚がほとんど伝わってこない。やっぱりタックルバランスがなってないんだなー。ワームも扱える柔らかいベイトロッドが欲しくなっちゃいました。

4時頃、29cmのバスをゲット俺も全くだめなんで、相手もなーんか不安顔。終いにはロッドを放り出して、俺のデジカメで景色なんかを撮り出した。

なんとか、釣れるところを見せなくてはバス釣りのすばらしさを分かってもらえないジャン。と、放り出されたスピニングタックルを使って、水中障害物のポイントを攻めた。戻ってきた相手が『全然釣れないねー。』なんて言ってるから、『あんまり釣ろうと思って気合入れると釣れないもんなんだよねー』とそっぽ向きながらシェイキングをしてたとき、もぞもぞっとバスの感覚が手に伝わってきた。気を抜いたとたんに釣れちゃいました。29cmのかわいいバス。

やったー、すごーいと喜ぶ相手を見て、なーんか複雑な心境だ!この絶好のポイントで釣らせるはずが、自分で釣ってしまった。もう少し粘らせれば、釣らせることができたかもしれない。

うーん、釣りを教えるのって難しい。もしかして、ちょうど回遊してきたバスかもしれない。やっぱり、理論以外にタイミングと運が必要なんだね、バス釣りって。

 

 

1998/11/01(日) ついでの釣りで大満足

今日は、昼ころ起きて買い物に出かけた。川越まで行ったから、ついでにびん沼につりに行くことにした。ついでと言いつつ、釣りをするのが本来の目的だったりする。そんなわけで、びん沼にGOだ!

買い物を一通り終えて、びん沼に着いたのは2時ころ。水面を見ると泡立っててすごく汚い。バスをやってる人も全然居なくてあんまり期待できなかったけど、ひとまずいつもの老人ホーム下に降り立った。いつもは3時半ころから始めるけど、今日はちょっと時間が早い。いっぱい釣る時間がありそうだけど、5時には家に戻らなくっちゃならないんで、2時間くらいだった。

リグは車に積みっぱなし、結びっぱなしのロボワーム常。最近ずーと着けっぱなしで、ラインブレイクもしないから、数多くのバスを釣った針はちょっと上向きに曲がってる。それをラジオペンチで元に戻して、いざ釣り開始。

1匹目のバス。すごい、デブ。もう、何回も来てるからだいたいバスの着いていそうな場所を最初に攻める。最初のポイントは先週のうっちーとの対決で1匹目を釣った、水中の見えないストラクチャー周り。ピッチングでその場所にワームを落とす。1投目はずるずる引いて、水中ストラクチャーの場所を確認した。

2投目はその場所をピンポイントに狙ってワームを送り込み、細かくシェイキングをする。すると、「ガツン!」と来ましたバス君が。結構すぐに水面に顔を出したんだけど、フックのかかりを見ると、唇の皮1枚。やばーい!ばれるー!と思ったけど躊躇せずに、ごぼう抜き。コンクリートの護岸に落ちた。すぐに押さえつけて、なんとかバスをゲット。

最近買ったデジカメで記念撮影(右)。すごく太ってて、なんか霞のバスを彷彿させる。サイズを正確に測れるように、デジカメのカバーをいっしょにパチリ。対岸の人とか、周りの人は、写真なんか撮ってよっぽどうれしいんだろうと思ったろうなー。でも、こうやって自分の釣った魚をホームページに載せるのが夢だったんで、恥ずかしいことなんてこれっぽっちも無い。いやー、それにしてもデブいバスだなー。サイズは比で求めると、37cmだねー。

イエーイ!本日2匹めー。始めてすぐにビックなバスをゲットしたことで、気分は最高ー。次のポイントは、少し下流に移動した場所。ここは、もうだいぶバスを釣り上げた絶好のポイントで、やっぱり水中に障害物が沈んでる。

枝かなんかだと思うけど、台風が来てびん沼が激流になっても流されることは無い。もしかして、自転車とかバイクかなー。どっちにしても、よっぽど重くて頑丈なものだろう。

ここでは、少し離れたところから、護岸と平行にワームを投げて底を取りながらゆっくりとずる引きする。

前までは、常吉を使うときはひたすらシェイキングだったけど、最近はどうやらずる引きもいいらしいことに気づいた。底を取りながらずる引くことで、シンカーと底の擦れたときに発生する微妙なバイブレーションが、いい具合にワームを揺らしているんじゃないかと思う。

『逃げられなくて、釣られちゃったよー。』そんなテクでずるずる引いてると、「コツ!」と小さいバイト。聞き合わせをしようと思ってしばらくラインを張って待ったが、魚がワームをくわえてるわけじゃなさそうだ。もしかしたらギルのあたりだったかと思っておもむろにずる引きを再開したとき、「ゴゴーン!」と明確なバイト。

すぐに電撃フッキングをする。今度のバスも大物らしく、かなり引く。1匹釣って余裕だったのもあって、ちょっと泳がせてバトルを楽しんだ。なんとかして逃げようとするバスの暴れようが観察できて、なかなか面白かったぞ!バスも少しは考えてるらしく、右左に逃げ回った後、横方向はだめだとジャンプしたり、急激に潜ってみたり。フックも上あごがっちりだったから、余裕を見せてみた。これがウッチーとの対決だったら、バスが暴れ出す前にひっこ抜いてるけどね。

2匹目のバスもデジカメに収める。釣りあげられても、まだ暴れまくるから手で押さえてパチリ。今度のは38cmだね。このバスもなかなか太ってて(1匹目ほどの体高は無いが!)、重たい。

その後、余裕でスピナベとかロボワームの青とかを試したけど、あたりが無い。時間も迫ってきたから早めに切り上げることにした。今日は、久しぶりに大きいのが釣れて、大満足。水が汚くなっても、居るやつは居るんだなー。

言わせてもらえば、まだまだびん沼釣れるよ! ただし、ワームでね!

 

 

1998/10/10(土) 小さいのばっかりだー

今日は、体育の日。体育の日らしくすばらしい秋晴れだ。これは、行かなくてはと思って(雨じゃなかったらどっちにしろ行くけど)いつものポイントに向った。今日は、人が少なかったなー。

今日も夕方ねらいで、びん沼に出動。最高の秋晴れで気温も高く、最近雨で寒かったから今日はバスも元気に動きまわってるかなーと思ったが、着いてみると水がすごく汚い。先週も汚かったけど、それ以上の汚さ。水面はどろっとした感じで動きが無く、ラインが茶色に染まっちゃうほどだった。これこそは、正真正銘のターンオーバー現象に違いない!

ターンオーバーというのは、水面の水の比重が変わって水が濁る現象。どうして濁るかというと、夏の間に水面の水が温められて、沼の水が温かい層と冷たい層に分かれているが、秋になり水面の水が冷えてくると表面の水の比重が変わって沼の底に沈む。その時に、底のほうの水は底の泥とともにまきあがり、沼全体の水が混ざって汚れるという具合らしい(違ったら、ごめんなさい)。こうなると、バスも口を使わなくなり、ストラクチャーの周りでじっとしているみたいなんだな!

うんちくはこのぐらいにして、本題。スタートは4時頃びん沼の老人ホーム対岸の護岸地帯。リグはロボワームの常吉(リーダー5cm)。それを護岸の落ち込み付近に投げて、トゥイッチ&ずる引きする。最近はこっち側の護岸ばかりやってるんだけど、今日はいつも釣れる場所で粘ってみても反応が無い。すいてたから好きなところを攻められたんだけど、どこをやってもあたりが無い。30分ほど粘ってみたけどだめなんで、ここで対岸の老人ホーム下に移動した。

老人ホーム下は、鯉の吸い込み釣りをしている人が多くてそんなに場所はなかったけど、前に釣れたことのあるポイントは空いてた。しばらく攻めてると、急に通り雨が降ってきた。前に雨が降り出した直後に釣れたことがあったから、これはチャンスとより一層力が入る。雨が降ってから2,3投目、かすかな魚の反応があった。すかさずビシッと電撃フッキング。やっぱり雨降り直後だ!今日のファーストフィッシュはどんなのかな?なんて思いながら、ぐりぐりリールを巻いたけどいまいちファイトしてくれない。『おれ、釣れれてるのー?』なんて思ってたであろうバスはすんなり上がってきた。32cmのバスで、口に釣られて切れた後があるバスだった。多分、最近一度釣られたけど、そんなのすっかり忘れてるって感じだろう。それとも、俺のワームテクにころっといったのかな?

雨が降ったことで、吸い込み釣りをしていた人はみんな撤収してしまった。10分ほどの通り雨を我慢してた俺は、老人ホーム下のポイントをひとりじめとなった。少し下流に移動しながら、同じ釣りを繰り返す。程なくしてセカンドフィッシュが来た。トゥイッチをしているときに「クンッ」としたあたりがあったから、そのままスイープにあわせる。どうやら、それほどのサイズでもないらしく難なく上がったバスは30cm。最近30cm台後半のビックフィッシュを相手にしてきたから、何か引きが物足りない。こんなこというのも、ここびん沼に通い出してからだ!東松山だったらこのサイズでも『でけー』と喜ぶサイズ。贅沢になったものだ。

その後更に下流に移動。またも同じ釣り方で攻める。今日はここまでワームを2つだめにしている。ロボワームは良く釣れるんだけど、1匹釣るたびに絶対どこかが裂けたり、切れたりする。なかなか手に入らないワームなんで、裂けちゃったときは捨てないでとっておいて、あとでライターであぶって修復する。ケチ!と思うかもしれないけど、この辺のワームへのこだわりが俺がワーミストたる由縁ともいえるかな・・・

今日は常吉絶好調。その後またまたバスがヒット!しかし今度は東松山サイズで20cmの子バス。こいつったら、針は飲み込まなかったけど、大事にしているワームだけ飲み込んでる。口の奥の方にロボワームのしっぽが見えるんだけど、引っ張っても出てこない。今日知ったんだけど、バスの胃のほうってがさがさしてて、食べた獲物が逃げられないようになってるんだなー。それに引っかかってワームが出てこないって訳。どうにも取り出せないから、そのままリリースしちゃいました。でも、あれがもとで死んだりしなければいいけどなー。

そんな訳で、5時半頃に終了した。1時間半で3匹。水は濁ってたけど、トゥイッチを入れたリアクションねらいの釣りでなかなかの結果を得られた。バス釣りはいつも新しいことの発見。この辺が止められない理由かなー。

 

1998/10/04(日) 子供には負けられん!

今週もお気に入りのびん沼に行った。16号線の渋滞を避けようと、裏道を通っていったんだけど、方向音痴の俺は道に迷ってよけい時間かかちゃった。こんな俺にはやっぱりカーナビが必要だなー。

3時頃に家を出て、今日も夕方のおいしい時間を狙ってびん沼に行く。途中、武蔵藤沢のバスプロショップに寄って、お気に入りのワームを2つ仕入れた(お気に入りのロボワーム)。4時頃にびん沼老人ホーム対岸の護岸地帯に到着した。今日は、作り溜めしてあるラバージグを試そうと思って、ベイトタックルも持っていったんだけど、やっぱりワーミストの俺はスピニングタックル1本を持って川辺に降りたって訳。

周りを見渡すといつもはこの時間たくさん居るはずのバサーもまばらで、なんかいい感じ。で、水を見ると、これがまたすごく濁ってる。昨日、おとといといい天気だったのになんで?なんて少し考えて、こんな時は水の奇麗な流れ出しとかがいいのかなー、と教科書通りの推理をしたが移動するのも面倒くさい、それににわかバサー達がきっと同じ事を考えて、流れ出しはメッカ状態になっているに違いない。そんなこんなで、いつもの護岸沿いをいつものスプリットショット(リーダー10cmにしてみた!)で攻めることにした。

コンクリートと木の護岸の境目の一級ポイントは、ミミズでバスを釣ってるらしきカップルに占領されていた。2人ともバスタックルらしきものを使ってたが、釣れないから餌釣りで釣ろうってな感じだったなー。その後、護岸沿いをずる引き&トゥイッチで丁寧に攻めたがあたりが全く無い。少し下流に移動しながら釣り続けてると、親子バサーがテキサスリグで護岸沿いを攻めてる。子供は多分小学3年生くらいで、バス釣りの好きな父親の母親に対する言い訳として連れてこられてるって感じ。でも、なかなか投げるのも動かし方も上手で、ちゃんと俺が狙ってる護岸の落ち込みと同じようなところを攻めている。
で、しばらく観察しながら釣りしてたら、「ヒットー!」とか大声で子供が叫んだ。なにーってな感じで見ると30cmくらいのバスを見事に釣り上げてた。子供に先に釣られちゃって、なんか悔しいというか励まされたというか。子供に釣れて、俺に釣れないはずが無いと集中力を高めて釣りを続けた。

前に釣れたことのあるポイントに入り、細かくシェイクしながら護岸の縁をなめるように攻めていたとき、待望のあたりがあった。「クンッ!」という小さいあたりだったけど、条件反射で見事にフッキング成功。ドラグがゆるゆるだったのもあるけど、ラインを引っ張り出しながら良く引く。「ばしゃばしゃ!」なんて音をたてていると、対岸からも注目の的。「みんな、見てくれー。俺はバスを釣ったぞー。」と心のなかで叫び、同時に見事な竿さばきを披露する。無事ゲットしたバスは38cmのびん沼サイズ。超スローにルアーを動かしたときには反応しないで、しゅっしゅっと動かしたときに食ってきたから、これがいわゆるリアクションバイトってやつだろう。『水が濁って、バスに食欲が無いときは、食欲に訴えるゆっくりとした動きよりも、バスのみが持つ特別な反射的反応を刺激するのが良い』、とどこかのバス教本で読んだことがある。そのテクニックを実践した気分になって、自分がうまいバサーのように錯覚したよー。

少ししてさっき釣れたポイントに再びワームを投げて、リアクションバイトを誘う動き(のつもり)を行ってると、「ビビッ!」とギルっぽいあたり。これも、俺の方がリアクションで合わせた。すぐ足元でフックアップしたから合わせたとたんにバスが水の上に飛び出てきた。遊ばせて弱らせる暇も無く抜き上げたから、コンクリートの上で暴れる暴れる。やっとのことで口を掴んでフックを外した。大きさは29cmってところ。とにかく元気があってリリースしようと水辺に持っていく途中で、オートリザーブ(おっと、これはうっちー用語で本当はオートリリース)になっちゃった。

その後は粘るもののあたりは無く、今日は暗くなる前に釣りを終了した。今日も4時半から5時の日差しが夕焼け状態になったときだけ釣れた。なんかこの時間はここのバスの夕食タイムにちょうどなっているとしか考えられない。ここ2ヶ月ほど通いまくって、護岸沿いにある水中ストラクチャーも多く発見した。あとこれでうっちーとの対決で釣るところを師匠に見せれば、びん沼部分マスターと認められちゃうかも・・・(誰にー?)

余談だが先日、「王様」とか呼ばれてるsimano専属のバス釣りおやじ(教徒の方ごめんなさい)の、関東近郊バス釣り場マップなる本を立ち読みした。そこでのびん沼の扱いは、『すれてて釣りづらい』とのことだったけど、俺は全然そんな気はしないなー。いつ行っても釣れてる人は居るし、アベレージサイズも大きいから埼玉県では屈指のポイントだと思うよ。但し、ワームでの釣りだけどねー。

まあ、寒くなって釣れなくなるまで俺はびん沼に通い続けるのさ。

 

1998/09/23(水) なんとか1匹

今日の空はどんよりくもり空。部屋の掃除をして夕方にいつものびん沼に行った。やっぱりくもりの日は釣りやすくていいねー。水量は安定していて濁りも特に無かった。

最近、大のお気に入りのびん沼に今日も出動。3時30分頃に家を出たが、到着したのが5時。いつもは自宅から40分ほどで着くのに、16号線が大渋滞してて凄く時間がかかった。くもりという天気もあり日の入りは6時頃、それまでの1時間に全神経を集中して釣りに挑んだ。

今日は老人ホーム下の対岸でスタート。リグはいつものスプリットショットリグ(もう、こればっかり)。バスが夕方で少し浮いていることを意識してリーダー幅を50cmと長くした。護岸沿いにキャストしてすいーと引っ張り、ワームがふわふわと舞い上がる感じをイメージして動かす。

時間が無いこともあり、1個所に2回ほどキャストしたら少し移動、と護岸を下流に進む。いつも片足を水の中に入れて釣っているので左方向のキャストやアクションはやり易い。でもたまたま無理をして逆方向に投げ、ラインの方向を見ないで動かしていると「グン!」と竿先をもっていかれる感じがした。一応スイープフッキングをすると、どうやらかかったらしい。結構引いててこずったが上げてみると37cmくらいのバス。よく太っていて、ここびん沼のえさの豊富さを感じる1匹だった。

さらに移動して、前回のうっちーとの対決でうっちーが2連続でバスを釣ったポイントに入る。ここで、ワームをずるずると引いていると「コン!」と小さいバイト。即座に電撃フッキングを試みたが、かからなかった。他のポイントでもそうだったけど、今日は小さいあたりが数多くある。その度に電撃フッキングやスイープフッキング、一呼吸置いてからフッキングといろいろ試したが、釣ることができなかった。俺のあわせがいけないのか、ワームとフックのマッチングが悪いのかは分からないが、前にうっちーが釣ったギルということも考えられる。こればっかりはお魚さんに聞いてみないとわからないか!

結局1匹という結果に終わったが、1時間という時間の中で釣ることができたのは良かった。他に釣ってる人も沢山いたけど、俺だけだったしね。びん沼のバス釣りのコツを得たって感じ。これでうっちーの居るときに釣れれば文句はないんだが・・・

 

1998/09/19(日)ニゴイもゲットだー!

今日は午前中だけ用があり、午後は暇になったからお気に入りのびん沼に行ってきた。台風での増水、にごりもおさまってて、釣りやすかったぞー。

前日、会社帰りに釣具屋に立ち寄りニューラインをゲットした。フロロカーボン100%のスーパーハード6ポンドだ。普段は手が出ないほど高価なラインだが、たまたま半額で売ってたから購入してしまった。どうやら、フロロラインというのはナイロンラインより感度がいいらしく、これは是非調子を見なければ、とびん沼に出動した。

びん沼の老人ホーム下の護岸地帯に4時30分ころ到着。いつもは鯉の吸い込みをやってる人が沢山いるが、今日はバス釣りをしてる人が1人だけ。この前の台風の影響を考えて、釣りを止めた人が多いのだろうか。俺にとっては雨でも晴れでもバス日和なんで関係ないが。

いつものスプリットショットリグで、護岸際をスローに攻める。いつもとちょっと違うポイントを攻めているとき、水中に何か引っかかるものを発見した。投げるたびに引っかかるので、きっと枝か何かが沈んでるんだろう。これは好都合とそのあたりでじっくり粘ると、これまで引っかかってもすぐに外れていた障害物に本格的に引っかかってしまった。少し歩み寄り、細かくロッドを振って根がかりを外した瞬間、「ぐいー」と竿先をもってかれる感じがした。ラインの先を見ると、動いている。即座にスイープフッキングをして難なく手にしたのは30cmのバス。根がかりが外れた時にリアクションで食ってきたらしい。こういう事例は本では良く見るが、自分では始めてだったんでなんか納得って感じ。

しばらく水中に発見したストラクチャー周りを攻めることにして、引き続きスローなずる引きをする。ほんと手前まで引いてきたとき、「ブルル!」とあたりがある。なんかギルっぽいあたりだったから合わせなかったんだけど、ちょっと止めて様子を伺ってるとまた「ブルル!」とあたり。もう合わせちゃえ、とぐいっと引っ張るとかかった。結構いい引きで大物か?と思ったら、なんと30cmくらいのニゴイ。ニゴイがワームをつっついていたらしく、口の外にフッキングしていた。いずれにしろ、今回投入したニューラインの感度の良さには驚いた。多分ナイロンのラインだったら分からなかったあたりだろう。

さらにそのポイントで粘ってると、近くで小魚がバスに追いかけられているのを目撃。すぐにその付近にワームを投げたけど食っては来なかった。そろそろポイントを移動しようかと思って、ずる引きアクションから、トゥイッチアクションに変えて攻めてたら、何だかワームが重い。一応スイープに合わせてみると、すごい勢いでラインが走り出した。いつのまに食ったのか分からなかったから、もしかしたら飲まれたか?と心配しつつバスを引き寄せる。しかし、大物らしくドラグが鳴りっぱなしで50cmクラスの鯉でも釣っちまったか?と思った。さんざん抵抗されてやっと魚の顔が見えると大きいバス。最後のひと暴れも何とかクリアし手にしたのは40cm。フックを外そうとしたとき、口の横に他のフックを見つけた。常吉なんかで使うマス針で、前にも釣られたがさっきのような暴れ様で逃げたんだろう。そのフックも外してあげて、リリースしたのに去り際にしっぽで顔に水をかけやがった。この恩知らず!

今日も、釣りを始めてから30分くらいの短い間にヒットがあった。その後は当たりはあるが乗らないことが2回。4時半〜5時くらいがベストな時間帯なのか、俺の集中力が30分しか持たないのかは定かではない。

今日もびん沼スペシャルのスプリットショットリグでバスをゲットした。もう、このルアーは手放せまへんなー。

 

1998/09/13(日)悔しくってびん沼

早朝からウッチー師匠との対決に望んだが、痛恨のぼうずという結果に終わった俺。ウッチーを家に送り届け自宅に戻ったものの、どうしても納得がいかない。そんな訳でまたまたびん沼に出動した。

午前中のバトルで気力体力共にかなり消耗していたが、ワーミスト魂が俺に「これでいいのか?おまえはこんなものなのか?」と囁く。気づいたときにはタックルを車に積み込み、びん沼に向い車を走らせていた。

午前中はかなりの高気温でびん沼の水質も悪く、バスの活性も低いように思われた。が、午後4時半びん沼に到着すると、かなり涼しくなっていて風もあり水質も良くなっていた。朝攻めた老人ホーム下の対岸にポイントを絞り、車の中から釣り人の様子をうかがっていると、親子バサーのおやじさんの方が釣り上げているのを目撃した。紫色のワームをジグヘッドに付けて釣ったようだ。こうしちゃ居れん、と足早に装備を整え沼に降り立った。
リグはびん沼スペシャルであるロボワームのスプリットショットリグ。護岸際にそっと落とし、極スローにずる引きした。3投目で「コン!」という明確なあたり。瞬間的にパワーフッキングを行い、少し手間取りながら手にしたバスは35cmだった。午前中の悪夢がうそのように、簡単にバスをゲットし、「来てよかったー。」と胸を撫で下ろす。

その後、護岸の切れ目付近まで少しずつ場所を移動しながら同じ事を繰り返した。対岸の老人ホーム下で釣っている人たちは、沼の中心方向にハードルアーを投げていたが、釣れている様子はない。一人、俺と同じような釣り方をしている人が25cm程のバスを釣り上げているのを見た。そうして、人の様子を伺いながらゆっくりとワームを動かしていると、「コン!」と再びあたり。ちょっと遅れ気味だったが、パワーフッキング。何で、こんなにパワーフッキングをするかというと、午前中の対決でフッキングが甘かったばかりにせっかくのバスをばらしているからだ!パワーフッキングのお陰で無事にキャッチした本日2匹目のバスは30cmだった。先ほどのヒットから10分も経っていないうちに2匹目を釣り上げた為か、魚をリリースして顔を上げると対岸の人の熱い視線が注がれていた。なんとなくいい気分だったから、たばこなんか吹かしたりしてみる。こんな俺の姿を師匠にも見せたかったぜ。でも師匠はこう言うだろう。「俺と一緒の時に釣らないとダメー。」と。

一服して集中力を高めたところで、更にバスを求めて慎重に攻める。2匹目と同じポイントに投げること数回。またもあたりがある。パワーフッキングをすると、水面に一気にバスが飛び出てきた。3匹目はちょっと小振りの25cmのバス。その後は気持ちに余裕ができたため、他のリグを試すもののあたりはすっかりなくなった。6時過ぎになり辺りが暗くなってきたので、ここで終了した。

最近びん沼で釣れ始めたことを再確認し、午前中の屈辱も晴らせたので非常に満足して帰路についた。しかし、一人での釣行は調子がいいなー。

 

1998/09/06(日)びん沼釣れるぞ!

前日遊び過ぎで、かなりの朝寝坊をした俺。今日は釣りに行くことに決め、ついでにお盆期間中に霞ケ浦でダメージを受けたスピンニングロッドを途中の釣具屋で買うことにした。

川越インターの近くのZEVという釣り具で、ニューロッドを選ぶ。ブルーダー、トーナメントZ、インスパイアー、ラグゼカマーなどの高級ロッドを尻目に俺が向ったのは箱入りで売られているお買い得ロッドコーナー。ベイトタックルにはかなりの気合を入れて高級なものをそろえているものの、スピニングタックルには財布の紐がかたい。ここで購入に踏み切ったのはSHIMANOのBASS ONE−XTなるロッド。5000円ちょっとでなかなかお安く、俺の腕にはちょうどいい。早速その性能を試すべく、びん沼に向った。

午後4時頃にびん沼に到着し、まずは老人ホーム下の対岸で釣りを開始した。ポイントはコンクリートの護岸が終わっているあたり。ケイテックのストレートワームのクリアーカラーをスプリットショットでリグり護岸沿いを攻める。ここは、護岸が1m先ほどで落ち込んでいるらしく、その際を超スローに引く。何回か投げると「くくっ」とあたりがあるが乗らない。
ワームを小さくしようと、ロボリーパーを付けて更に粘るが当たりはない。30mほど下流でハードルアーを投げていた子供にヒットしたらしく、ばしゃばしゃと音がする。内心うらやましい気持ちを押さえてスプリットショットリグで粘るが当たりはなく、飽き飽きムードに入っていたとき対岸の人も釣り上げる。どうやらスプリットショットリグを護岸の落ち込む際に投げて、トゥイッチを入れながらスローに引く作戦の様だ。その人は片足を水に入れ、なるべく護岸の際を長く探れるような攻め方をしていた。この場所を知り尽くしているらしくその後立て続けに2本のバスを上げていた。これは真似すべきと思った俺は、さっそくトゥイッチ&スロー引きを繰り返すがバスの反応は全然なかった。対岸の人はこまめにポイントを変えながら、なおも同じスタイルを続ける。しばらくはそのテクニックを盗むべく観察していたが、早々に帰っていってしまった。

その後対岸に人が来ないのを見て、「俺もさっきの人の真似をしてみよう」、と対岸に移る。早速片足を水に浸けてなるべく護岸の際を長く攻められるように、ロングキャストをした。更に先ほど盗んだテク、トゥイッチ&スロー引きを実行する。しばらく続けると待望のあたり。グーと押え込むようなあたりだ。即座にスイープフッキングを行うと、ラインが走り出す。ドラグをならし暴れまくるバスを慎重にキャッチすると38cmのグッドサイズ。このテクニックはいけると確信し、先ほどの人に感謝をしつつポイントを移動する。また同じように攻めるとすぐにコンッという小さい当たり、上がってきたのは20cmほどの豆バス。そんなこんなで暗くなってきたので納竿。

今日はあのうまい人のお陰でおいしい思いができた。このホームページを見はしないだろうけど、今度見かけたらちょっと話しかけてみたい気持ちだ。そんで持って、いろいろテクニックを教わるのもいいかもしれない。

おっと!忘れるところだったが、ニューロッドの性能は、なかなか感度も良く、今まで釣ったことのないような豆バスのあたりをも感じることができたということからも満足しました。

 

1998/08/13(金)霞ケ浦で好結果

お盆休みを取れた人は、楽しい夏休みをすごしたかな?俺は金曜日に霞ケ浦にバス釣りに行ってきた。

木曜の夜中の出発して霞ケ浦に到着したのは3時ころ。最初のポイントにインターネットで調べた、霞ケ浦の下のほうの和田岬周辺に行った。4時過ぎに明るくなってきたところで、水門付近で釣り開始。朝一はトップウォータを投げて反応を見るが釣れない。すぐに常吉で水門の壁際を探るが全然つれない。そのうち大雨が降ってきて、とても釣りをする状況ではなくなったので、睡眠。

起きると10時ころになっていて、天気も回復してきたから付近のドック内を探るが、ギルあたりがあるだけでバスの反応はなし。ここまで来てぼうずは絶対にいやだったから、前に友人が大きいのを釣ったポイントに向う。

霞ケ浦の下のほうにいたので、そこまで移動するのに1時間かかった。やっぱり、霞ケ浦は大きいね。花菱川の最後の部分の岸際で最初の一匹、36cmを釣り上げた。時間は11時頃ですごく暑かったので、ひとまず飯を買いにコンビニまで行って弁当を食い、木陰でひと寝入り。1時間ほど寝て4時頃に再び釣れたポイントに向う。

今度は川の反対側の岸から、川の最後の部分をねらう。最初の1投で、ぐぐっというあたりかあった。うまく乗ったけど、顔を見せたところでばれた。すぐに同じポイントに投げると、ラインがスーと走った。今度はばらすまいと思いっきりあわせると、走る暴れる、ドラグをギーギー言わされながら慎重に格闘すること数分、あがった魚を見てビックリ!

めちゃめちゃでかい! 俺の今まで釣ったバスの中で一番でかい!

地面でびたびた暴れる巨大なバスを見て、最初は恐くて触れなかった。口の中にフックがかかってて外したいんだけど、そのソフトボールも軽くくわえられるほどの口に指を突っ込むのははっきり言って恐怖!勇気を振り絞り、下顎をつかむとこれがまたすごい肉圧。いかりや長助ばりのすごい厚さの下唇だった。針を外して、長さを竿に印を付けてリリース。後で長さを測ると「46cm」、もちろん俺のバスジャンキー人生で最大の魚だった。

その後放心状態で釣りを続けるが、集中力がなくて釣れない。そこで、ちょっと上流で子供がギル釣りをしてる横で釣り再開。子供が練り餌でつってたから、ここにはバスのえさになる魚が集まってくるはず、と我ながら鋭い推理で足元を探る。
そしたらやっぱり、近くでそれを狙っていたかどうかはわからないけど、ビックなバスがバンバン釣れ出した。霞のバスは河口湖に売られちゃって、あんまりいないかなと思ってたけど、このポイントにはまだまだバスはいるみたい。日が暮れるまでそこで釣りつづけ、4匹追加(40、41、38、35cm)。途中ラインブレイクもあったけど今回はギルなしのバス6匹

もう、最高の1日だった。

 

1998/07/04(土)新河岸川放水路でぼうず

最近、むちゃくちゃ暑い!一体梅雨空はどこに行っちゃったの? バス釣りにはピーカンよりちょっと雨が降りそうぐらいがちょうどいいよねー。今日は、大宮の?新河岸川放水路に行ってきた

ワールドカップの見過ぎで、体長を崩しまくっている俺。でも、今日もバス釣りに行く気力だけは、怪獣並みだ!

という訳で3時(午後)に起床し、さっそく新河岸川放水路に向かった。新大久保橋付近に付いて、いそいそと準備をしながら川を見ると、人がいない。時間は5時だというのにまだ昼間の太陽のパワーが残っている。常吉で護岸際を攻めるが全く反応はない。どこを探っても全くあたりがない!どうやらここに俺に釣られてくれるバスはいないらしく、暑さに負けた根性なしの俺は今日はここまでと続行を断念し涼しいコンビニに駆け込んだ始末です。

なさけねー。

 

1998/07/03(金) 出社前の三日月池

今日は、午後から出勤だったため我慢できずに朝だけ鳩山市の「三日月池」に行ってきた。

最近完全にバスジャンキーの俺。今日は午後から仕事ということもあり、前夜のワールドカップ夜更かしをものともしない勢いで、野池に向かった。さすがに、朝4時に釣り場に入ると先客は少ない。平日の朝っていうのもあるけど、普段は子供でごった返していて投げる場所もないんだよねー。

さあ、早速いつものノーシンカーリグをセットして、この池の一級ポイントである流れ込みを攻める。いつものというのは、ゲーリー山本の4インチソリッドブラックグラブである。俺はこいつには一目置いている。なぜなら、ここらの野池の全天候、全気温に安定して魚を誘い出してくれるからさ!
さて、この沼の最高のポイントは中央部の流れ込み付近だ。早朝はここにサイズは小さいが、多くのバスが集まっている。忍び足で(重要!)ポイントに入り、ノーシンカーを流れ出し付近に投入する。ポイントを沼の中心方向に少しづつずらし、念入りに探る。早朝+ノーシンカーと言えど、擦れきっているバスを相手にするには、バスの目の前にワームをゆらゆらとフォールさせる必要がある。「すー」とラインが不自然に動いた。明確なバイトではなかったので聞き合わせ状態でフッキング。手応えからして小さいバス(20cm)だ!たとえ小さくてもその日のファーストフィッシュというのは誰にでもうれしいものだ。
その後、ポイントを移動する途中小魚がバスに追われているのを発見。0.5秒の早業でノーシンカーをソフトに投入。すると、「くくー」という今度は明確なバイト。取り込む際に枝に巻かれたが、華麗な?ロッドさばきでそれをクリアしキャッチ!25cmほどの子バスだが狙い澄まして釣っただけに喜び倍増だ。
9時になり日が上がって暑くなったので、ここで終了。午後から会社に行ったが、早起きがたたり眠いこと眠いこと。仕事に支障をきたすので「もう、出社前の釣りは止めよう!」と心に誓った俺だった。

いや、まじで!

 

1998/06/06(土) びん沼の大物ゲット

今日は、ホームページなどで噂のびん沼に行った。ウッチーは用があって行けないとのことなので、ひとりでの釣行となった。

ウィークデイ中にみんなに、釣りの参加者を集った俺。
しかし、こんなバス・ジャンキーの俺に付き合ってくれる仲間は見つからないまま、土曜日を迎える。一人で行く釣りはさみしいものとわかっていながら、このままでは発作が起こってしまうと考えたおれは、一人びん沼に向かった。

そこは、仕事そっちのけでインターネットで情報を得たポイント。ネット上では、たびたび40オーバーの情報が飛び交う好ポイントだ!

ビックバスをゲットする為に、俺が選んだルアーはラバージグ。(ジグヘッドにスカートのついたやつ) しばらく、コンクリートで護岸された地域でラバージグをキャストするが、あたりがない。周りには鯉、へらぶな釣りの人が多数いた。沼を上流に向かい、200mほどルアーをなげつつ進むと、護岸が終わり、岸際を芦が覆うポイントを発見する。岸際を一面背の高い芦が覆っているため、ルアーをなげられるポイントはかぎられていた。しかし、なんとか場所を見つけ芦際にラバージグをそーっと落とし続けていると、ガツンというあたり。

あわてて、思い切りフッキングを行う。いつも、思うんだけど、あたりがあってあわせを行っても、魚の走る感覚が竿に伝わってこないと、安心できないものだよね。でも、今回はちょっと違って、あわせた後、根がかりみたいに全然魚が走らない。
しまった、間違えたか!と竿をゆるめて糸を巻き取ろうとすると、突然ラインが沖に向かって走り出した。竿に伝わってきたのは、久々のビックフィッシュの引き。しかし、今回ベイトタックルで挑んでいた俺は、ラインが極太(12ポンド)であることを思い出し、強引にリールを巻いた。ちなみにいつものスピニングの糸は6ポンド。岸際の芦もろとも引き抜いたバスは、かなり大きい。今シーズンの自己ベストは間違いなかった。バスの上あごには、ガード付きのラバージグがしっかりかかっていた。バスの目は俺に「やられちゃった!」とつぶやいている様だった。

どきどきしながら、メジャーで体長を測ると41cm。日本記録には26cm足りないがバスジャンキーを満足させるには十分の大きさだった。重さも十分ある、産卵前のメスかとおもわれるバス。

気を良くしたおれは、快調なピッチでラバージグをなげつづける。しかし、あたりがなくそろそろ、常吉に変えたくなったが、もう車からかなり離れたところまで来てしまったので帰り道も、ラバージグをなげつつ戻ることにした。

そんなこんなして、帰り道も半分くらい来た芦際で2匹目のバスにお目にかかった。今回は普通にあたりがあり、普通に取り込んだ30cmのバスだった。ラバージグは、足元またはそれに近い場所に使うルアーであるため、バスとのバトルは距離的に短い。その分、ファイト中のばらしの確立も低いんだけどねー。

そんなかんじで、日も暮れてきて寒くなってきたので、納竿。
インターネットの情報通り、なかなかバスのアベレージサイズが大きいことを確認しました。

常吉は試してないけど、一辺行ってみる価値のある場所ですよ!

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