「テニスの王子様」雑感

テニスを題材にしたアニメが10月から始まると聞いて、ちょっと楽しみにしていました。テニスがらみのものなんて「エースをねらえ!」しかしらないし・・・。でも放送が毎週水曜日の19:00〜なのです。頑張って帰ってもTVをつける頃には次回の予告をやってた、なんてこともあり、なかなか実際に見られないので、マンガ本を買ってしまいました。
アニメ化されるくらいだから人気のある作品のようで、どこの本屋も飛び飛びの巻しかなく、テニス帰りにラケットを担いだまま本屋巡りをすること5軒くらい(バカ・・・)。ついに見つけました!なんと10巻まで出ていたので、エイヤ!と10冊まとめて買っちゃいました。 大人の余裕ですね。だけど、この歳になってマンガ本を買うなんて!!恥ずかしくて恥ずかしくて、お金を払って逃げるように本屋をあとにしたのでした。だったら買わなきゃいいのにっていうのはナシ。

家に帰ってからサーっと読み、時間を見つけてもう一度読みました。
#私の読書ってだいたいこのパターン。面白ければもう一度読み直す。
登場人物のキャラクターがどうとかいう話は今のところあまり興味ないのだけど、私もテニスやってる人間の端くれとしてテニスの描写には興味あります。
まー、マンガだから技がかなり大げさになってるとは思うけど、どれもそれなりにやれる人はいそうな予感。10巻まで読んだ感じではリョーマ君のドライブBと不二君のヒグマ落としだけどんな感じなのかイメージ沸きませんでしたが。。
グリップが変とか、レシーブを打つのにその場所に立つのはないだろーとか、1セットマッチなのに「ザ・ベスト・オブ1セットマッチ」っていう言い方はしたっけ?とか、あるけど概して面白いのではないかと。

ちなみに、この作品で一番「おぉ」と思ったのは、シューズの裏までちゃんと描いてあったこと。こういうのは作者本人ではなく、周りの人たちが描くものらしいけど、こんなところまでちゃんと描くんだ〜、と妙に感心してしまった私なのでした。

最近のテニスを習っている子供たちは、コーチに「リョーマ君が打ってるツイストサーブ打ってぇ」とか頼むらしいです。だから子供たちに見せるために(だけじゃないと思うけど)作中に出てくるショットを練習するコーチもいるとかいないとか・・・
思わぬところに波及効果?私もコーチに頼んでみようかな、なんてね。その昔「エースをねらえ!」でテニスがブームになったように、「テニスの王子様」でテニスブームに再び火がつくのかな?なんて思っていましたが、もう火はついているんだそうですね。第3次テニスブームだそうです。そういえば、私の通っているテニススクールも初級クラスはウェイティングがすごいって聞いたような。このマンガと関係あるのか知りませんが。

そうそう、ダッシュで家に帰って1回だけアニメの放送に間に合いました。リョーマ君のお父さんの紹介というか、テニス雑誌の記者の人と南次郎さんがお寺のコートでテニスをしてた回です。見た感想ですが、「テニスの動きを理解してない人が作画したでしょ?」という一言に尽きます、ハイ。そういう打ち方をしてテニスができますかって。
アニメーションで表現するにはテニスの動きって複雑なのかなぁ。アニメ方面の技術的な話はさっぱり知りませんが、そりゃないよ、みたいな。あれを参考にしてテニスの練習しても (そんな人いないか)まず打てないか、打ててもめちゃくちゃ手が痛くなるでしょうね 。何が変って打つときに肩が入ってない、腰も使ってない、テイクバックが遅すぎ(見ていて気持ち悪い)、他にもいろいろ。
面白いところといえば、マンガに出てきた見覚えのあるキャラクターたちが動き回ったりしゃべったりするのを見られるところが面白いかな。思っていたよりも全体的にハデだったので面食らってしまったけれど。

なんだか感想文としては発散気味ですが、検索エンジンで「テニスの王子様」なんて入力しようものなら、すごい数が引っかかります。そのほとんどが・・・・・ここでは言えません。興味がある方はインフォシークとかで検索してみてください。


私は「テニスの王子様」の作品そのものや作者の方を否定するつもりは
まったくありません。 読み物としては面白いと思うし、11巻も買うつもりです。