気になる枝毛(髪のトラブルpart1)
□■  枝毛とは

 髪の毛は、もともと水分を含みやすく丈夫なものです。
 ところが、その中層部分の皮質は、繊維状になっていて、縦に裂けやすい性質をもっています。これを保護している外側の
キューティクルにダメージを受けると、復元力がないために次第に傷が大きくなってきて毛が裂けてきます。この状態を枝毛といいます。
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 枝毛の原因とお手入れ法

 髪の毛にダメージを与える原因には、日光やほこり、パーマ、ヘアダイ、シャンプー、ドライヤーなどいろいろありますが、もっとも無視できないのが毛の乾燥です。
 毛が乾燥してくると、毛の表面(キューティクル)に亀裂を生じやすくなり、ますます乾燥も起こりやすくなります。
 ですから、パサパサする、ガサガサすると感じたときは要注意です。
 特に冬になると、私達は手のガサガサを経験しますが、そんな時はハンドクリームなどで油分と水分を補ってやれば手はしっとりとしてきます。

 髪の毛は特に復元力がないので早め早めのお手人れが大切です。

 @ 洗髪後には、リンス、トリートメントなどで必ず仕上げをしましょう。
 A 正しいブラッシング、正しいドライヤーの使い方をこころがけましょう。
 B 少しでもパサパサすると感じたら、ヘアクリームなどで水分、油分を補いましょう。
 C 一度できた枝毛はもとにもどりませんから、カットしてください。そのままにしておくとまたできますので、毛が乾燥しないようにこころがけてください。

 ★シラガのはなし

 シラガがではじめるのは、だいたい40才代で、硬くて丈夫な毛ほどなりやすく、また光ってよく目立ちます。
 もともと毛のメラニンは、毛母の部分にある色素細胞でつくられますが、そのメラニンをもちながら毛の細胞の働きが悪くなったときにシラガが生えてくるといわれているものの、その根本原因は不明です。
 これは一種の老化現象であり、一度シラガになりますと、これを黒くすることは難しいのです。


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