初期流産体験記


平成12年7月
  1. おりものからなんとなくアタリをつけタイミング。このときも周期43日目の超遅い排卵でした。

  2. いつもと違って、ガタつかないきれいな高温層だったので、高温期13日目(3W6Dか?)で検査薬を試す。うっすら陽性。 大喜び!出産予定日まで考え始めました。
    以降、待ちきれず、毎日検査薬を試す。しかし濃くなっていかない・・・。
    生理痛のような痛みと、左側の卵巣から卵管あたりが痛い。もしかしてまた子宮外妊娠?不安でたまらない・・・。「早めに病院に行けば?」という夫に、「まだ行っても早すぎて何もわからないよ」と話した。

  3. 4W4D 気分が悪くて眠れない。吐き気がひどい。こんな状態で40Wも持つの? と思った。

  4. 4W5D 体温が下がる。しかし今度ははっきり検査薬で陽性が! その直後に出血が始まりました。2軒目の紹介状を書いていただいた病院に行こうか・・・迷いに迷った。でももしまた子宮外妊娠だったら、どうせ転院だ。それなら最初から、また手術ができる病院へ行こう・・・ということで、 慌てて外妊の手術をしていただいた病院の救急外来に電話(その病院は紹介状ナシだと完全予約制なのだった)。症状を話すと当直の女医さんが「来ていただいてもいいんですけど、この病院で出産されるつもりですか? 出産されることが診察の条件なんですよ」(これも今思うと怒! 何のための救急指定なのか・・・)病院での判定もぎりぎり陽性。
    しかし出血が多いため、「継続しない可能性が高いです」との無情な宣告。もちろん胎嚢も確認できませんでした。「普通は何日か生理が遅れたな〜、くらいで気が付かないんですよ(怒! こっちはショックを受けているのに!)」なんてことも言われた。
    「もしかしてまた子宮外妊娠っていうことはありませんか?」と質問した私に「もちろんその可能性も有ります。でもまだ判断できる週数ではありません(確かにそうだろうけど・・・今思えばもっと別の言い方があるだろう〜!! と思った)
    とりあえず「切迫流産」の診断で会計をした。会計の人に「次回母子手帳はおもちになりますか?」と聞かれた。これも悪気はないんだろうけど、母子手帳ね・・・でも継続しない、って言われてるんだよ、既に・・・。「まだわからないので・・・」(これがそのとき私に言えた精一杯の返事だった)「でも4Wですよね?」・・・もう何も答えられなかった。
    帰宅したとたん、大出血。子宮外妊娠の時とそっくりのかたまりも大量に出てきた。その日は思いっきり、泣きました。

  5. 1週間後に再受診。体温は完全に下がり、出血も止まっていました。HCGはマイナス。ごく初期の流産と診断の診断でした。。