肝再康服用者の体験談肝再康服用者の体験談
 
   


慢性肝炎と運動

Q、肝臓が悪いから安静第一ということで、一切運動をしてはいけないと思っている方も多いようですが、日常生活での運動については如何ですか。

A、原則的には慢性肝炎の、特に悪くなった時を除いて、運動制限はしていません。睡眠を1日7〜8時間くらいとっておれば、普通のリクエーションはかまわないと思います。ただ、黄疸が出たとか、GOT、GPTが400〜500単位以上に上がって、身体がだるいときは、休養をとった方がよい。食後が休み、オーバーワークは避けるように指導されています。


 慢性非活動性肝炎の場合は、普通の人と同じレベルの運動はよいと思います。ただし、疲れが翌日まで残るようなら、次の時は加減するようにします。慢性活動性肝炎でも、肝硬変へ進む心配がないものは、疲れが残らない程度の運動はやってもよいでしょう。しかし汗をびっしょりかくような運動はやらないようにして下さい。肝硬変への移行が心配な重症型の慢性活動性肝炎では、軽い運動にとどめましょう。

 肝臓病を患っている患者さんに適した運動は、自分で自由に加減できる種目、すなわち散歩、ジョギング、水泳などがよいと思います。団体競技や、ある種の責任を負わせられるような運動、たとえば野球、サッカー、バスケットボールなどは、慢性非活動性肝炎の患者さんならよいでしょうが、慢性活動性肝炎の患者さんはしない方がよいと思います。(『専門のお医者さんが語るQ&A C型肝炎』)


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