厚労省が年内承認へ
既存薬・抗ウイルス薬併用


日本経済新聞[2001年10月4日]
 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は三日、難治性のC型慢性肝炎の患者に対し、新薬の抗ウイルス剤と、既存の治療薬インターフェロンを併用する新しい治療法を承認した。今後、上部組織の審議を経て、年内にも正式に承認される見通し。

 国内のC型肝炎患者は二百万人を超えるとされるが、治療がうまくいかずに肝硬変、肝がんへと症状が進む患者も少なくない。併用療法は、臨床試験ではインターフェロン単独の場合に比べ約二倍の効果があったという。C型肝炎対策に取り組む同省も、優先審査の対象としていた。
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