日本の気功家たち

◆正式名称 
佐藤気功センター (サトウキコウセンター)  43
◆代表者氏名(記入者氏名) 
佐藤眞志 (サトウタダシ)
◆所在地
東京都日野市南平8-18-25
◆電話番号/ファックス番号
電話: 042-593-1465  /Fax:042-593-1465
◆Eメール
satokiko@nifty.com
◆URL(ホームページ)
佐藤気功センター   URL: http://www.satokiko.jp
◆ホームページの紹介(200字前後)
佐藤式気功法は電気通信大学・東北学院大学・東京工業大学・ 日本医科大学・ソニーなどと共同研究を重ね、科学的データ、論文にて裏付けられた新しい気功、21世紀の気功として注目を集めている。 特徴を列記すると、体外離脱体験・遠隔療法・心の治療があげられる。これは、下丹田と中丹田から湧いてくる気による作用で下丹田の力は気を収縮し、身体の重心を下げ、心身の安定を促す。 一方、中丹田の力は気を拡大し、肉体感覚の喪失が起き、解放感や自由、希望、生きがい等といった精神作用が想起される。

◆あなたはどのようにして気の世界に入り、気の力に目覚めたのですか(気功歴、流派、特徴など)。
1990年に私の潜在意識の中に特別な意識が目覚め、科学と調和しながら日本人としての役割を果たしたいという意識が働いた。具体的にいうと、当時私がまだサラリーマンだったときのことですが、気功の練習中に友人の身体に手かざしを行ったら、最初は友人の身体が温かくなるだけでしたが、次第に身体が軽くなって、さらには肉体感覚が喪失し、しまいには友人の意識が宇宙と融合するような感覚になった。この時、初めて気の力に目覚めた。
◆専門・得意とする分野(研究内容、効果、病名等)

気功科学・精神神経免疫学    
来年は臨床心理学を気功に導入しようと思っている。    

研究内容(気功科学関連論文)    
●外気発功時における功能者と受け手の生体変化(体外離脱関連論文)   
●気功で変化する意識状態の生体計測(体外離脱関連論文)    
●気功の遠隔効果の測定と精神作用(遠隔療法関連論文)    
●遠隔送気時における内分泌動態(遠隔療法関連論文)    
●遠隔送気時における送信者および受信者の脳波測定(遠隔療法関連論文)    
●遠隔送気時における免疫動態 (遠隔療法関連論文)    

病名    
ホームページ(病気別改善例)参照方       

◆代表的な治癒例を3例以内で挙げてください。

■体外離脱体験報告     
   「女子大生が体験した無意識の宇宙」       
    A・Aさん21歳(2001年)女子大生  

昨年の夏、遠隔送気実験の被験者として協力してくれた女子大生、A・Aさんが 佐藤気功センターを尋ねてきた。目的は、遠隔療法と対面式外気功との相違点を研究することであった。A・Aさんは、絵を描いたり、クラシック音楽を鑑賞するのが 好きで、スタイルの良いチャーミングな女性である。  

対面式外気功を初めて受けた後、体験の感想をメールで送ってきた。

 「正直、遠隔治療と直接治療は根本的には変らないと思いました。身体の中で 私の意識が動き回ったり、肉体が抜け殻のようになってしまったり、足元が温かく なったり・・・。 ただ、先生の意識と手をつないで宇宙に出たときは初めてだったので、それが遠隔でも出来るかということは試してみないとわかりません。  

でも、出来るか出来ないかで言ったら、私は出来ると思います。なんとなく、気の世界に距離など関係ないと感じたからです。気に限らず、人間の感情や気持ちも同様 かもしれませんね。人の心は宇宙より広く、なによりも自由。それを生かすも殺すも 自分次第なら、私は気功でこれからを切り開いていきたいと思いました。これらの体験は、今後、卒業論文を進めていくにあたっての大きな材料となりました。」  

1週間ほど後に「体外離脱」の体験レポート2例をメールで送ったところ、次のよ うな返信メールがありました。  
「興味深い体験レポートを送って頂いてありがとうございました。体外離脱の感じ方は人それぞれ個人差があるのですね。私も佐藤先生の気功を受けているときは別世界にいるような気持ちでしたが、レポートの中のお二方とはまた違う感覚でした。  

目は閉じているのにとても明るかったことを覚えています。そしていつのまにか私の意識は寝台に横たわる私の頭の方に立っていました。自分の姿も、自分に触れている先生の姿も、部屋の様子もはっきり見えていた気がします。  

次に先生の意識が隣にやってきて、手をつなぎ、いっしょに宇宙に連れていっても らいました。 イメージとして私の魂は赤、先生は黄色でした。宇宙に移動した直後 の感覚は今でもはっきり覚えています。浮いている自分が信じられなくて、足をばたばた動かしていました。今にも落っこちてしまうのではないかという不安でいっぱいだったのです。  

そんな私とは対照的に、手をつないだまま隣に立っている先生はとても落ち着いていました。慣れているという感じでした。その後私は宇宙に一人取り残されましたが、まったく寂しいとは思いませんでした。広大な宇宙の中でただただ自分自身の命 を感じました。そして、気功体験が終った後、私の身体は一晩たっぷり睡眠をとったような心地よさでした」  

「あのとき教えていただいた通り、感情が高ぶって眠れない夜などは下丹田に手を 当てて、CDを聴きながら眠りについています。これまで数時間寝返りを打っても眠れなかったのが、不思議な事に、ものの2〜3分でうとうととしてくるのです。これから も気功を日常に生かしていきたいと思っています。」  

■遠隔療法による改善例   
  「出張中、突然のぎっくり腰、遠隔気功で1時間後に仕事に復帰」   
   H・Aさん 49歳 男性 講師業(2001年)  

◆猛烈なぎっくり腰に襲われる!   
今年の4月にある電機メーカーの社員研修に講師として招かれた時のことです。2日目の朝、ホテルのバスタブの中で猛烈なぎっくり腰に襲われました。バスタ ブをまたごうとした瞬間のことです。そのまま、またぐこともできず、痛みに耐えていました。しかし、1時間後に、ホテルから車で20分ほどのところにある研修所で私の講義が始まるのです。代わりの人に依頼することが出来ず、何とかして、すぐに治 さなければという思いで焦るばかりです。  

これまでの経験から、ぎっくり腰の場合、まず3日間は動けないことから、絶望的 な気分です。そのとき、佐藤先生のことが頭に浮かびました。もしかしたら、「遠隔気功」で動けるようになるかも・・・。他に選択肢はありません。しかし、とにか く、 動けないのですから連絡のしようがありません。脂汗を流しながら、少しずつ足 を上げ、何とかバスタブをでて、携帯電話から先生のところに連絡し「遠隔治療」を お願いしました。  

◆冷え切った体が中から温まる!  
朝の7時半でしたが、快く気を送って頂きました。すると、冷えきった身体が中から温まって歩けるようになり、動けるようになったのです。それまでの、脂汗の出るような激痛が和らぎ、洋服を着て、靴下を履き、ホテルのレストランで朝食を済ましました。  

朝の8時20分から夕方までの時間、無事に講義を終えることが出来ました。本当にありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。何とかその日は無事に講義を終え、自分の 車で180キロほど車を運転して無事に帰ることが出来ました。  

その後、気功センターで対面治療もお願いし、初めて仕事しながらぎっくり腰を治すと言うことが出来ました。私の体験を知人に話したところ持病の治療のために  早速先生のところに通っているようです。  

◆いざと言うときの遠隔気功  
私のような講師業だけでなく、代理を頼むことが出来ない職業はたくさんあると思 います。いざと言うときに、「遠隔気功」をお願いできる治療家を知っているという ことがどれほど心強いことか分かりません。今後は、介護やリハビリ、入院治療との 併用など、新しい医療の一つの柱として成長して欲しいと願っています佐藤先生の今後のご活躍をお祈りしております。  

■こころの病気改善例   
  「佐藤式気功と私」   
    Aさん 46歳 女性  

とても優秀な才能をもち、将来有望とされた女性に、突然大きなショックを与える出来事が起きた。以来、躁鬱病と不安神経症が発病。長い入退院生活から、気功により 生きる力を勝ち取った体験報告である。多くの患者さんの中でAさんはとても気功の練習に熱心な方で模範的患者さんと言えます。長い闘病生活から早く脱却したい思いがそうさせたのかもしれません。  

最初に、まる1年余の間、忍耐強くまた親身になって私を指導して下った佐藤先生 に、心から感謝の意を表します。  

◆佐藤式気功との出会い  
21歳のときから約25年間入退院を繰り返し、躁鬱病と戦ってきた私にとって、佐藤式気功との出会いは、大きなターニングポイントでした。昨年の秋、激しい鬱の波に 襲われ坑鬱剤を増やしても一向に回復しそうになく、姉から「鬱には気功が効く」と いわれ、藁にもすがる思いで、タウンページを開きました。ヨガなどの欄のページの隅に佐藤気功センターの電話番号が書いてありました。  

(当センターにはテレビ・新聞・雑誌・書籍などマスコミ関連を見て訪れる方が多 いので、タウンページによる問い合わせは1年に2.3件に過ぎません。そう言う意味 でもAさんとは運命的な出会いすら感じます)

鬱の時には、気功を受けに行く気力も出ないので、何か自分で自宅で出来る方法は ないかと思い電話をしました。「寝ていても出来る気功がありますよ」とおっしゃっ たので、ホット救われる気がしました。それから全力をふりしぼって、毎日4日間、 佐藤気功センターにうかがって対面式の気功を受けました。  

2回目ぐらいから、不思議なことにあんなに気力も元気もわかなかったのが、メキメキ気力がわいてきて、2回目の気功を終えたあとに友人から「別人かと思った」といわれる程でした。4日間受けて、みごとあんなに強かった鬱の波を脱することがで き、本当にうれしく、感謝の気持ちで一杯になりました。  

◆根源的な生きるエネルギーが湧いてくる佐藤式気功  
それから1年余の間、週2回の仕事で外出する日以外は1日3回、佐藤式気功の内 気功を自宅でやっています。あと遠隔気功を週に2回、対面式外気功を1ヶ月に1回 受け、この1年は気功三昧の1年でした。  佐藤式気功をやっていると気持ちが落ち着き、穏やかな状態だけではなく、深いと ころで生きるエネルギーと気力がわいてきます。最近、佐藤先生に「サムシング・グレート」の話しをうかがい、意識を下丹田にもってゆくだけでなく、心の中で「サム シング・グレート」とすべての生命がつながっていると意識することにしました。そ うすると気持ちが大きくなり、宇宙、自然の大きさを感じます。  

それから、私は不安神経症もあり、時々、不安の発作に襲われ苦しんでいたのです が、佐藤式気功を始めて半年ぐらいでピタッと起こらなくなりました。また、仕事か ら帰って、疲れている時気功をやると疲れがとれ、つぎのことにかかるエネルギーがわいてきます。  

この頃は、自分でやっていても下丹田が温かくなり大きな存在、「サムシング・グ レート」を感じて、より深く広がった感じです。(サムシング・グレートとは、遺伝子の 研究で有名な筑波大学名誉教授の村上和雄先生が、遺伝子の中に様々な遺伝情報が書かれているのは、自然発生的なことではなく、何か大きな存在によるもので はないかといい、それをサムシング・グレートと呼んでいる)  

佐藤式気功でも深い意識の変容の中でこのような大きな存在があるように感じられるので引用している。患者さんの中でも下丹田だけを意識するよりは、特に精神的な効果があるように思われる。これも意識・無意識の不思議かもしれない。  

◆今後の課題  
とにかく、25年近くの間、いわゆる薬漬けの生活を続けてきましたので、この状態 からの脱却が私の課題です。幸い主治医も、佐藤式気功の効果を認めており、「Aさ んは薬を減らしてもいいんだけどもね。気功が効くようだから」といっています。あ とは私の決意次第です。  

長い間、薬に頼ってなんとかやってきたので、薬を減らすことには不安があります が、この不安を乗り越えて1種類でも2種類でも減らしてゆこうと思っています。最 後に西洋医学に正式に気功が導入されると患者としてはとても助かります。

◆たとえば治療に思ったような効果があがらなかったなどで、クライエントとの様々なトラブルが起こった場合の、基本的な姿勢や方針について教えてください。
佐藤式気功には,対面式外気功と遠隔気功ありますが、対面式を希望される場合 は,一度体験されたあと,週に1回の5回(50分治療),受診されることを伝えます。一 方、遠隔を希望される場合は,一度対面式を体験されたあと,毎日集中的に10回(30分治療)受診されることを話します。この様な方法に理解を示し,継続される方は,約70% 改善が認められますが、しかし,改善されない場合は,さらに継続するかどうかは患者さんの判断に委ねます。また,かなり時間とお金がかかりそうな時は、はっきり「難 しい病気です」といいます。
◆現場において西洋医学との関係をどのように捉えて活動なさっておられますか。
当センターは、西洋医学(まつざきクリニック)と連携して気功を行っていますの で,両方の特徴が反映されて,信頼性を高めています。尚、クリニックでも1週間に1回 ,ドクターが自ら佐藤式気功を実践しております。


アンケート

アンケート中のいくつかの質問は、以下からひとつを選択して答える形式を添えています。
【a全くない】 【bほとんど無い】 【cどちらとも言えず 】 【d少しある】 【e大いにある】

【1】A 気と健康、あるいは気と病との関係についてお考えを聞かせてください。
10年間の気功研究の結果、気そのものの存在は科学的にはわからないが、 生命力とか包容力という言葉がフィットする存在と考える。臨床的には、気は自律神経やホルモン、免疫などに作用し、血液の循環を良くしたり免疫力を向上させることがわかっている。
【1】B 自己治癒のための各自の気功修練と、いわゆる外気功による治療との関係をどのようにお考えですか。
当センターは、対面式外気功と遠隔気功がありますが,これは送り手からのサポー ト体制のいっかんとして設けられた方法で,あくまでも自己トレーニングが主体で, 対面式と遠隔を併用しながら自己トレーニングに精進している人が多い。
【1】C 病気は、私たちの生き方の歪みを知らせる大切なメッセージを含んでいるという考え方があります。この考え方をどう思われますか。それと、外気功で治すことの関係をどう捉えていますか。
病気が発症するのは,基本的に昼間の体と夜間の体とのメリハリがないことです。 専門的には,自律神経のバランスがとれていないこと。いわゆる交感神経(昼間の体) と副交感神経(夜間の体)の切替スイッチがスムーズにいかないからだと思います。現 代の社会は,私の子どもの頃の40年前とは随分様変わりして,目を使いすぎたり過度のストレスに曝されることが多いような気がします。いわゆる社会環境が大きく変わり ,人々の生き方そのものが変わってしまったと思います。佐藤式気功は、内界から気 が湧いてくる特徴を生かして,体や脳を一旦休眠させてからエネルギー代謝(新陳代 謝)を高める方法を行っています。従来の方法は,病気に対しては,体を活発(元気)に する方法をとり,体や脳を休ませて元気にする発想は無いと思います。
【2】 気には質的な違いがあると思われますか。 それはどのような理由からですか。 また、あるとすれば、どのような違いですか。

【本質的にはないが現実はある】
気そのものの本質には、質的には違いはないと思う。しかし、一般的に気功というと、下丹田を活性化し、身体を元気にする特徴をもつ。 (適度に交感神経を緊張させることにより、アドレナリンやノルアドレナリ ン、 コルチゾールが効率よく分泌され、血液の循環をよくするものと思われる)    

一方、中丹田を活性化し、こころを元気にする気功がある。(過度の交感神経の緊張により、アドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾールが多量に分泌するのを抑え、アセチルコリンの分泌を高める) すなわち、副交感神経の働きを高め、リラックス状態で血液の循環を良くする。佐藤式気功は両方の丹田の力を制御できる。   

【3】 気と精神的成長との関係をどのようにお考えですか。 その理由は。 具体例・体験例があったらそれも付け加えてください。
【e大いにある】
下丹田が活性化することにより心が落ち着きストレスに強くなる。 これも精神的成長と位置づけることはできるが、本気功では、中丹田が活性化することにより、思いやり、やさしさ、いたわり等の慈愛といった感情が胸の中から湧いてくる。精神的成長はむしろ中丹田の力かも知れない。この感情は、宗教の教えでよく言われるところもあるが、 宗教に拘らずすべての人間に備わっている感情と思われる。ただ、感じないだけである。(ホームページの中の体外離脱研究参考方)
【4】 気と覚り(覚醒)との関係をどのようにお考えですか。気の高まりは覚りに導き、覚りは気(生体エネルギー) の活性化を伴うとお考えですか。 具体例・体験例があったらお聞かせください。
【e大いにある】
気の高まりは一般的に下丹田の力を指すが、中丹田の力もある。両方の丹田の力が高まることにより、身体的活力と精神的覚醒が想起される。精神的覚醒が高まって、初めて人間らしい生き方ができると考える。 精神的覚醒を高める方法は、一般的に禅や瞑想があるが、すべて受動的開発法である。なぜ、能動的な気功で禅や瞑想に似た現象が現れるのかについては、内界から外界へ気が到達する経路に違いがあると思われる。
【5】 気と様々な超能力(ESP、PK等)とには何らかの関係があると思われますか。 それは、どのような理由からですか。 また、あるとすればどのような関係ですか。
【e大いにある】
関係あると思う。    
ESPは受動的でPKは能動的な気の力と思いますが、生体に対して気が収縮して作用するものと拡大して作用するものとに捉えれば、ESPもPKも収縮する方に入るかもしれない。体外離脱とESPは違う。
【6】 無生物(ある種の鉱物や金属)も気を持ち、放射すると思われま すか。 もしそうだとすれば、人間の気と無生物の気に差はありますか。 あるとすれば、どのような違いですか。
【e大いにある】しかし働きが違う。
無生物も気を放射すると思いますが、生命(遺伝子があるもの)を司るものとは働きが違う気がする。なぜかはわからない。
【7】 良質の気を発する物質で推薦できるものあれば教えてください。
.
【8】 すぐれた気の場(気のスポット)として推薦できるところがあれば教えてください。
長野県の長谷村
【9】 遠隔治療についてどう思われますか。また、遠隔治療はなぜ可能なのだと思われますか。
遠隔治療は、当センターの三本柱にしている一つである。体外離脱、遠隔療法、心の治療(心の中に深いトラウマがある)が可能なのは、中丹田の気の力を制御できるからである。意識から無意識まで幅広く被験者を「気功」でシフトさせられるからである。 一般的な気功に比べ気の経路に違いがあると考える。
【10】 《日本の気功師の気および気功》と《中国の気功師の気および気功》 とを全体としてみた場合、何か違いがあると思われますか。 あるとすればどのような違いですか。その理由は何だと思われますか。
【e大いにある】
日本の気功師と中国の気功師との違いというよりは、身体を元気にする気功のほかに心を元気にする気功も扱えるかに尽きる。気功で瞑想状態にしたり体外離脱が想起されるのは、内界から外界へ気が到達する経路に違いがあるからである。複数の大学との共同実験で、体外離脱時に脳波を測定したとき、前頭連合野にδ波が検出されたこと。サーモグラフィによる測定では、皮膚温が3-4度低下したこと。(この時末梢の血流は増加している)が確認されたが関連するかはわかっていない。
【11】 日本の気功や気功界について何かご意見やご感想があったら、忌憚なくお 書き下さい。
.
【12】 その他、気についてご意見があれば何でもお書きください。

8年間にわたり、複数の大学と共同研究をしてきた。ある程度のことはわかってきたが、まだ未科学のレベルである。

昨今、新潟大学医学部の安保徹教授との出会いから、佐藤式気功の下丹田と中丹田の気の力と先生の研究成果からわかった、顆粒球とリンパ球の数との関係が合致していることがわかった。先生の理論では、交感神経が過度に緊張すると顆粒球の数が増加し、リンパ球の数が減少するのだという。そのとき、虚血が出て、血流障害が起き、顆粒球の数が増加することにより活性酸素が多量に放出され、組織破壊が起き、様々な諸病や症状が出るのだという。このとき、下丹田と中丹田の力が落ちていることが多い。

一方、東京工業大学との共同実験で、気功によりノルアドレナリンとコルチゾールの働きが顕著に減少し、NK細胞活性(パフォーリンの分泌)が向上したことが確認されていることから、顆粒球の働きを抑え、リンパ球の働きを高めていると思われる。(ホームページ関連論文参照方)

今後、気功と科学との接点は生物学的視点からだけ捉えるだけではなく、臨床心理学の観点からもトライしたいと思っている。特に、臨床心理の現場に東洋医学を導入している治療家や専門家はほとんどいない。     
逆に、東洋医学界に心理学を活用している人も珍しいと聞く。これは私に与えられた改革への挑戦だと思っている。  



02/6/15 掲載  03/8/15
ご協力ありがとうございました。

 

 ☆旧・気功師へのアンケート   気の世界  ☆臨死体験研究読本  ☆かんたん相互リンク


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