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since 00.02.18 |
| 実在の医科大学のホームページではありません。(念のため!) わたくしゴンタは慢性骨髄性白血病(CML)を患い、1999年に日本骨髄バンクの非血縁ドナー様から骨髄移植をしてもらいました。 |
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☆昨今の日記☆
| 03.06.22 | フェニックスクラブ(患者会)の交流会に3年ぶりに参加した。前回は移植後6ヶ月での参加で、物心がついていなかったのか、初参加だったからか、終始緊張していたような気がする。ところが、今回はずいぶん心に余裕があって、いろんな病気・立場の人たちとお話することができた。HPを持ってる人もちらほらいたし、この拙いHPをご存知の方もいた。結構細かい日記の内容を覚えている方もいて、非常に驚くと同時に、あまり馬鹿なことは書けないなと思った。 |
| 03.10.26 | そういえば、気付かないうちに移植後4周年の日を過ぎていた。「第2の誕生日」を忘れるなんてドナーさんに失礼な話だ。でも、それだけ回復して病気を意識しないで済むようになったということであり、ありがたい。今は将来何科に進みどういう医師になれば、充実感があり、しかも体力的に継続可能であるかということを考えている。 |
| 04.5.22 | 移植してから4年半以上の月日が流れた。ステロイドから離脱できた2年前の夏ぐらいからは、体調も安定していて、よほどハードなこと以外は普通にやれると思えるようになった。今思えば、移植後1年から2年という頃はまだまだ回復途上だったなと思う。移植患者のQuolity of Life (QOL)は年数を経るに従って改善するという報告があるが、自分に関してはその通りになっている。 病気で失った貴重な時間は大きい。病気でなかったらもっと無茶できただろうし、いろんな経験ができただろうと思わないといえば嘘になる。だからこそこれからは、失った分を取り戻すべく、たくさんの喜怒哀楽を感じるように生きて行きたい。(ま、喜びと楽しみが多いほうがいいけど!) |
| 04.6.XX | バンクドナーからの骨髄採取が予定されていると聞き、血液内科で実習しているわけではなかったが頼んで見学させてもらった。骨髄移植では、患者は無菌室のベッドの上で点滴で骨髄液をいただくのに対し、ドナーは手術室、しかも無菌の手術室で全身麻酔下で行う。見ていて感慨深いものがあった。どこかの誰かがこのようにして骨髄提供してくれたおかげで、今の自分があるのだ。人間のすばらしい一面を見させてもらった、というのが友人との共通の感想だった。 |
| 04.8.24 |
この夏は遊んだ。学生最後の夏休みなんだから。 鞍が池のアヒルさんからの忠告「よ〜く考えよ〜う、勉強も大事だよ〜、アフラック!」 |
| 04.12.7 | 先月、僕の就職先が決定した。あとは、国家試験合格に向けて勉強するのみ!…はぁ。 就職決定に関連して、県内の研修医を紹介するラジオ番組に学生であるにも関わらず出演させてもらった。5分番組で実質しゃべってるのは3分ほど。バックミュージックには僕が選んだ、平井堅の"When you wish upon a star(星に願いを)"を流してもらった。なかなかできない貴重な体験ができてよかったと思う。親愛なるMちゃん曰く「新聞、TV、ラジオを制覇したんだから、次は映画だね(笑)」 |
| 04.12.25 | |
| 05.3.15 | 先月19〜21日に医師国家試験を受けてきた。学年全体でホテルに3泊して貸切のバスで会場へ向かった。僕はなんとなく修学旅行気分だった。夜、友達同士でご飯を食べに街へ繰り出すのが楽しかった。ある晩、定食屋で生卵がサービスだったから卵ごはんにして食べた。食べてから「サルモネラ菌に当たったら明日やばいな(-_-;)」と心配になったのは失敗だった。どんな問題が出たかは忘れたが、1日目会場が非常に寒くてカイロが重宝したことと、試験時間中ものすごく眠くなったことが印象に残っている。 来年受験する方々には、試験のことはそんなに心配しないで、残り少ない学生生活を楽しく送ってください、とアドバイスしたい。3月30日の発表で僕が落ちてたら、この数行は削除されます(笑)。 |
| 05.3.28 | 国家試験が終わってから働きはじめるまでの間は、学校は卒業式だけなので、他の大学生同様、いくつか旅行に行ってきた。昼神温泉への家族旅行、友達に会いに大阪へ1泊2日、九州への2泊3日旅行、愛知万博…。こんな自由な1ヶ月は、仕事からリタイアするまで当分なさそうだなあ。 |
| 05.3.30 | 国家試験の発表があった。厚生労働省のホームページで確認したが、受験番号が表示されるまでの数秒間は緊張した。結果は合格だった!早速、保健所に行って医師免許の申請をしてきた。 正直まだ医者になるという実感がない。でも、これから給料をもらうわけだから、健康を損なわないようにしながらも、プロ意識を持ってちゃんと務めを果たしていかなくては。 |
| 08.3.21 | 更新しない間に3年の月日が過ぎた。その間に僕は結婚し、現実的な選択として血液内科ではない内科医になった。白血病からは心身ともに解放されたが、腎臓はジワジワ悪くなった。でも、やっぱり幸せなんだと思う。 |