LETTER-Senpai-07

先輩への手紙(VII)

Hitoshi Takano Jan/2018


明けましておめでとうございます。  
本年もよろしくお願い申し上げます。

 先の手紙で書かせていただきましたが、多摩センターの実家は、昨年12月に無事に売却の契約が完了し、下旬にはすべての手続きが完了いたしました。
 買ってくださる方が見つかったのも、売り物件としてだした2日後に物件を探していた買い手の方が見つけてくださり、条件がぴったりとあったようです。物件を複数回見ていただき、購入をきめていただきました。年内に引き渡しという条件も含め、タイミングとしては奇跡的な結果になりました。ほとんど私任せの母も含め、私も私の家族もほっといたしました。なによりも、維持費として支払っていた光熱水費と管理費・修繕積立金、固定資産税が今年からかからなくなるので、年金生活者の母にはありがたい限りです。

 要介護認定の方は、「要支援1」となりました。ヒアリングの際は頑張ってしまった母なので、認定されるのは嫌なのかと思っていたら、最低ランクの認定に不満だったようなので、高齢者の気持ちというのはよくわかりません。父が最後は「要介護4」だったので、「元気だということが認められたのだからよかったじゃない。」と言ったところ、それはそれで納得したようでした。

 この認定のために受診した健康診断に端を発した病院通いと諸検査の結果も、今月の最初の診療日で、すべて終了しました。
 結局わかったことは、母の既往症のことと、現在の経過観察の慢性等の症状のことでした。血液検査の数値の異常の原因もわかり、エコー検査で現状でのとりたてての治療は不要ということでほっとしました。特に最後に受けた甲状腺のエコー検査では、たいしたことがなく安心しました。最初に健康診断を受けたクリニックにも報告の手紙を書いておいてくれるそうです。今後は、年に一度の健康診断ということになります。

 なんだかんだと言っていた母ですが、病院が非常に近いことも便利だと喜んでくれました。まあ、母の生活でいろいろ気になることはありますが、やっと落ち着いたと言ってよいでしょう。

 高齢の母が気になるのはやむをえないことですが、本年も仕事にかるたに引き続きがんばりたいと思っています。先の手紙での心配事の結果の報告ではありましたが、先輩が母のことを気にかけてくださっているようなので、手紙をしたためさせていただきました。

 それでは、本年も引き続き、練習場でお手合わせを願います。


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