日本書記(上)原本現代訳39の紹介
山田宗睦(むねむつ), ニュートンプレス,1992, 971円, p241

「小竹(しの)の神主と天野の神主とはともに良い仲でした。小竹の神主が病気になって死んでしまいました。天野の神主は激しく泣いて、死んでも同じ穴の中に入りたいと言った。直ちに天野の神主は小竹の神主の死体のそばで自殺してしまった。そのあと合葬しました。これではありませんか。」と言った。 墓を開けてみると2体見つかった。それぞれを別に埋葬したところ日の光が元に戻った。

注:
小竹祝(しぬのはふり)、天野祝(あまのはふり)合葬の阿豆那比之罪の古伝として ”本朝男色考 男色文献書誌 合本”岩田準一著 原書房 4800円(税別) 2002年では、かなが使われてますが、日本書記(上)に合わせました。

日本語スタートにもどる